コメントの編集 名前 タイトル メールアドレス URL Font & Icon 本文 こんにちは。 野村萬斎さんでなく、野村万作さんの頃だったか、高校の文化祭で狂言を堪能しました。 演目は2つ。 1つは忘れましたが、もう1つは"太郎冠者" とても面白くてげらげら笑ってました。 (中には寝てる子もいたけどw) その後、野村万作さん(だったかな?)から学校にお便りがあったそうで、 「私達の出演前のロックの演奏などのノリの良さに きちんと観賞して戴けるかが不安でした。 私達の出番になったら、あれだけ大人しく、そして笑うべきツボできちんと笑う生徒さん達は素晴らしい。 貴校の教育の良さに感動しました」 みたいな内容だったそうで。 あー、まあ一応進学校でしたからね。 古典もそれなりに勉強してましたし。 だけど、ハメを外すのも得意な学校でした(笑) お褒めを戴いたのが逆に不思議でした(笑) でも、狂言を多感な若い頃に見られたと言うのは、非常に幸せなことだったと思います。 しかも野村一門のですからねえ。 贅沢な文化祭でした。 と、綾乃さまのエントリーを拝読して、高校時代を懐かしく思い出した次第です。 パスワード 非公開コメント 管理者にだけ表示を許可する