fc2ブログ
2013_08
24
(Sat)23:18

ヤマト2199・第七章/前夜祭より

 ともかく仕事が押して押して、21日まで、珍しく「大丈夫かよ>自分」状態。
 23日は朝から平和な気持ちで、ただしたまりに溜まった事務仕事に忙殺されていて、夕方から誰もいなくなったオフィスで、「そろそろ行くべか」と思っていたところへ、1人・来襲! ぷるるるるっ! と不吉な電話。げげげ、×××からだよっ! 担当者は留守だは、時間は切羽詰まってるは、でなんとかするしかない。

 結局、グッズ買う時間はなさそうな感じのところへ、某関西方面妹@雷撃中 から救いのメッセージが! 「ひゃぁ、お願い! それゲットしといて」、、ややもして「mission完了!」の報告が。

                  ・・・
 新宿ピカデリーは異様な熱気に包まれていました。
 でも皆、「これでおわり」という静かな興奮。知人の顔を5~6人は見かけて、挨拶したりもし、地方からはもちろん、外国勢の姿が目立ちます。日本在住の方も来日の方もいらっしゃるご様子(皆さんオトモダチのようでした)。最後くらいは、聖地で見たいと思われたのでしょうか。なんだかこちらまで厳粛な気分になりましたな。

 ところで、プレミアムポスターブックというのが、予備知識無しで飾られていて、思わず買いました。そおか、皆、いつもに増して大きな紙袋が通路にごろごろしてると思ったら、それか!
 しかも、プラモデルがバンバン売れてる。
 実は40分くらい前には来ていて、グッズ売り場には並んだのですが、通常の前夜祭の三倍の行列。ついに会場側から、「本日は終演後も24時まで販売します。上映会は定刻で始まるので間に合うようにお席へ」というアナウンスが繰り返され、ぎりぎりまで迷った挙句、私は上映後、を狙うことにいたしました。

 席が良かったのと、抜け出すタイミングは、コンサートの後、拍手のタイミングを見て舞台裏へ回るのと同じ、コツがいります。で、まだがらがらだったグッズ売り場へ直行、おいしそうなものは一応、ゲット。
 すぐに行列になったので、それはまぁ正解だったかと。

 そのあと、しばらくウロついたりして。。。何故って。

 本編の内容については、このあとの、あとのアーティクルで少しずつ書こうと思う。
 頭と胸に、いろいろなものが溢れてしまって、言葉にならない。
 書こうと思うと書きすぎてしまいそうで、言葉によって意味を限定してしまいそうで。これは、“記憶/エレメント”として、ヤマトという艦(ふね)と共に、落ち着き先がみつかるまで、腕やら胸やらに抱えていたいかも。

                     ・・・

 これを書いている今は、初日を終えて、(何故か)仕事場に戻ってきている。
 いろんなヒトと話したい。だけどその時間がなかった。
 だけどそうやって抱えているのもいいのかもしれない、何日かは。

 ここまでですでに3回観ました。
 身近に4回というヒトがいたから、もっと多いヒトもいるのかもしれない。
 回数ではないですが、それでも、ヤマトは、地球へ帰還した。そして2199の素晴らしいところは、これが単に“帰還した”だけではないというところだと、私は思います。

 何故なら、、、(この続きはまた今度。さすがにまだ結論めいたことは書きたくない。解釈はヒトそれぞれだ)

コメント

No title

こんばんは、綾乃さん
物販、購入できて良かったですね。

私は、前夜祭で見て、ちょっとついて行けないところがあって、う~ん・・・って感じだったんです。
でも、今日2回目を見て、あ~これもヤマトだって思いました。
きっと3回目を見ると、またもっと、違う所も見えてくるような気がします。

でも、2回見ても、書き下ろしの曲は、私には、あまりひびかなかった・・・

2013/08/25 (Sun) 01:30 | さくら | 編集 | 返信

No title

 綾乃さん、こんにちは。最終章は、新宿で見たかったのですが、結局福岡で見てきました。
 感想…は、今のところ茫然自失、大げさですが、そんなところです。悪い意味ではないのですが、気持ちがまとまらなくて。カントクが偶然ではないようにすると言っていたアレどうなったの?的な他の人の意見を聞きたいところは、いろいろありますが、ともかく、本当に楽しませてもらって、感謝!です。

2013/08/25 (Sun) 12:38 | saya | 編集 | 返信

音楽>さくらさん

さくら様

いつもご来場ありがとう。
(会場でもお会いできてうれしかったでした♪)

私も3回観て、なんかじーんと涙が出ましたね
(1回目で泣いたところもありましたが)。

音楽、、、そうすね。私は書き下ろしのところは
素敵だったと思います。ヤマトらしさを残して、彬良さんらしいところがあって。
ただ、、、7~8曲あったそうですが、数曲しかわからなかったのは
私の耳(頭?)が悪いのかもしれないっす。
編曲もの、というのは同じテーマとか展開を使っていると、
「新曲」には聴こえないのです。どれが新しいのだ?

まるきりのオリジナルは、新しい場面に使われていて
旧作の感動とうまく組み合わされてたなと思います。
感想は人それぞれだと思うし、書くと支障のあることもあるので(笑)
またお会いしてお話できればいいですね♪

2013/08/26 (Mon) 12:17 | 管理人 | 編集 | 返信

物語>sayaさん

sayaさん
いつもご訪問ありがとうございます。

素敵だった。なんといいますか、
前回の第六章から、徐々にそうだったのですが
“ヤマトだった”んです。

どうヤマトだったか、というのはblogにゆっくり書くのと
オトモダチとヤマトークしようと思っています。

sayaさんまだ一週間ちょいあります。
上京されるようなら、お知らせくださいね!
また語り合いましょう(って無理なさらず・笑)

でも、感動の最終回でしたね!
(しばらくは、じわ~んとこの気持ちを抱いてると思いますが
新作の構想も少しずつ、、、うふふ)

2013/08/26 (Mon) 12:27 | 管理人 | 編集 | 返信

コメントの投稿

非公開コメント

トラックバック