Xmasというけれど、驚いたこと。
私は平和的な人間で、争いは嫌いだ。
世の中に対してやら、理不尽なことには怒っていることが多いが、私の周りの人間たちに比べれば温厚で、我慢しすぎるともいわれている。(反対に言えば、そんな商売をやっているのに、もっと言え、行動しろ、ということらしい。すみません、ぐーたらで)
しかし、私でもキレることはある。
キレるというと感情的で理不尽だが、感情がベースになっていても、それだけではない、「何を考えているのだ!」と問い詰めたりその人の姿勢を問いたくなるようなこともある。年に何回か遭遇するのだが、今回のがここ近年で最もひどい。転載で申し訳ないが、リンクを貼ってもいいのだが、うちにもそのカードそのものが届いたから、画像をアップしてしまおう。描いた人には著作権があると思うが、その描いた人そのものへの抗議なので、いいだろう。文句があったらメールか電話ください。会社にカード送っていただいたのだから、会社の連絡先もご存知でしょう。

はい、これです。
なぜ、ここに書いたかおわかりでしょう? 皆様よくご存知の方だからですよ。イラストはかわいいし、ハッピーでいいかもしれませんが、たいていの私の周りの人(だけでなく)、見た途端に「ギョッ」としました。カードを届けた先からの反応もにたようなものが多かったといいます。当たり前でしょ。
仮にも音楽家が。
楽器の上に乗って、それを足で壊している、というような絵を、公に配ってしまう、というのは、どこか壊れているとしか思えません。それとも、コントラバス弾きと楽器を、その程度に考えていらっしゃるんでしょうか?
ここの事務所の方とは、わりあい親しくさせていただいていました。ですが。。。
うちの社長はアマチュアのコントラバス弾きです、見た途端、顔が青ざめるくらい怒っていました。私はゾッとしました。
例え、シャレだとかイラストだとかいっても、明らかに「踏んづけて壊して」います。これを配る意図は何ですか?
彼のマネジメント事務所はここではありません。いくつか所属している団体の一つを仕切っている宝塚の事務所です。
いただいたカードは、送り返すそうです。とてもではないですが、受け入れられません。FACEBOOKでいろいろつながっている友人たち、アーティストの人たちは皆、嫌な気持ちになったと思います。もちろん、立場の弱い(仕事をもらう立場の)人々は、言えない人もいらっしゃるでしょう。なので、私は言うことにしましょう。
10周年の個人誌を作ろうと思っていて、やっぱり「音楽のことで」とリクエストがあって、遅ればせながらぼちぼちやろうかなとまとめ始めていました。その中で、話を最も聞きたいと思い、そしてまた音楽家としても尊敬してきた人です。いったい何が起こったのでしょうか?
表に立って、ご本人が釈明しない限り、私は信じません。配られたカードと、無邪気な顔をしてスケートをする様が、恐ろしいからです。人気のある方で、これから音楽の、子どもたちへの、窓口になって、音楽の素晴らしさを語ってきたのではなかったんですね。それは私の思い込みだったのに違いありません。
先般、同僚が「ブラックジャック」見てきました。大変すばらしく、(お会いしてお話もしてきたようです)再演も待たれます。そしてこの間、あるアーティストさんが演奏した彼のチェロソロ作品を聴きました。ちょっとヤマトっぽかったけど、美しく品格のある素晴らしい曲でした。
ですが、これは、ないと思います。
音楽を生業にしている人間の一人として、情けなくも悔しいのですよ。
影響力を持つ方が、こういったことを平気でなさるとは。
ヤマトのファンの末端にいる人間としては、もっとさらに悔しいですね。
さて皆さん、どう思われますか?
私が神経質だと思いますか???
思う方は、勝手に思ってください。この絵には、コントラバスを踏みつけて壊す必然など、まったくありません。
世の中に対してやら、理不尽なことには怒っていることが多いが、私の周りの人間たちに比べれば温厚で、我慢しすぎるともいわれている。(反対に言えば、そんな商売をやっているのに、もっと言え、行動しろ、ということらしい。すみません、ぐーたらで)
しかし、私でもキレることはある。
キレるというと感情的で理不尽だが、感情がベースになっていても、それだけではない、「何を考えているのだ!」と問い詰めたりその人の姿勢を問いたくなるようなこともある。年に何回か遭遇するのだが、今回のがここ近年で最もひどい。転載で申し訳ないが、リンクを貼ってもいいのだが、うちにもそのカードそのものが届いたから、画像をアップしてしまおう。描いた人には著作権があると思うが、その描いた人そのものへの抗議なので、いいだろう。文句があったらメールか電話ください。会社にカード送っていただいたのだから、会社の連絡先もご存知でしょう。

はい、これです。
なぜ、ここに書いたかおわかりでしょう? 皆様よくご存知の方だからですよ。イラストはかわいいし、ハッピーでいいかもしれませんが、たいていの私の周りの人(だけでなく)、見た途端に「ギョッ」としました。カードを届けた先からの反応もにたようなものが多かったといいます。当たり前でしょ。
仮にも音楽家が。
楽器の上に乗って、それを足で壊している、というような絵を、公に配ってしまう、というのは、どこか壊れているとしか思えません。それとも、コントラバス弾きと楽器を、その程度に考えていらっしゃるんでしょうか?
ここの事務所の方とは、わりあい親しくさせていただいていました。ですが。。。
うちの社長はアマチュアのコントラバス弾きです、見た途端、顔が青ざめるくらい怒っていました。私はゾッとしました。
例え、シャレだとかイラストだとかいっても、明らかに「踏んづけて壊して」います。これを配る意図は何ですか?
彼のマネジメント事務所はここではありません。いくつか所属している団体の一つを仕切っている宝塚の事務所です。
いただいたカードは、送り返すそうです。とてもではないですが、受け入れられません。FACEBOOKでいろいろつながっている友人たち、アーティストの人たちは皆、嫌な気持ちになったと思います。もちろん、立場の弱い(仕事をもらう立場の)人々は、言えない人もいらっしゃるでしょう。なので、私は言うことにしましょう。
10周年の個人誌を作ろうと思っていて、やっぱり「音楽のことで」とリクエストがあって、遅ればせながらぼちぼちやろうかなとまとめ始めていました。その中で、話を最も聞きたいと思い、そしてまた音楽家としても尊敬してきた人です。いったい何が起こったのでしょうか?
表に立って、ご本人が釈明しない限り、私は信じません。配られたカードと、無邪気な顔をしてスケートをする様が、恐ろしいからです。人気のある方で、これから音楽の、子どもたちへの、窓口になって、音楽の素晴らしさを語ってきたのではなかったんですね。それは私の思い込みだったのに違いありません。
先般、同僚が「ブラックジャック」見てきました。大変すばらしく、(お会いしてお話もしてきたようです)再演も待たれます。そしてこの間、あるアーティストさんが演奏した彼のチェロソロ作品を聴きました。ちょっとヤマトっぽかったけど、美しく品格のある素晴らしい曲でした。
ですが、これは、ないと思います。
音楽を生業にしている人間の一人として、情けなくも悔しいのですよ。
影響力を持つ方が、こういったことを平気でなさるとは。
ヤマトのファンの末端にいる人間としては、もっとさらに悔しいですね。
さて皆さん、どう思われますか?
私が神経質だと思いますか???
思う方は、勝手に思ってください。この絵には、コントラバスを踏みつけて壊す必然など、まったくありません。