fc2ブログ
2021_10
11
(Mon)15:15

いやぁ、びっくりしたなぁ。

 カウンタ機能を提供していた無料サイトがなくなって、毎日どのぐらいの人が読んでいるのかチェックもできなくなった。
 このFC2サイトそのものにも機能があるようなのだが、誰か教えてください(笑)。毎日、各カテゴリと総合での順位は出るので、数は取ってるはずなんだが。順位とかどうでもいいので、どのぐらいの人が読んでいるか知りたいじゃない?

 ま、ともあれ『宇宙戦艦ヤマト2205 〜新たなる旅立ち〜前篇』は、土曜日にも行ったところ、そこそこ人も入っていたし、若い世代もいないではなかった(CVに引っ張られていた可能性大)。だのに、ネットは皆、どこへ行ったのか、久々にblogのリンクを巡ってみたが、書き込みを細々でも続けているどころか、アクセス不能になっているところもある。
 さすがに提供した物語置いていただいているサイトの方々は、それは読めるようにしていただけているようでありがたいことですが、ブログのたぐいはどこかへ消えてしまったようだ。人ごと。……私が遅れているのだろうか? ロートル?

 一時期、創作はpixivに移動していて、そこが盛況だというのは聴いたことがある。「2199」の頃は、コミケなどのイベントもそこそこ盛り上がっていたので安心してはいたのですが。・・・う〜ん、仲間だった人たちがどんな感想を持ったのか知りたいよぅ(涙)。
 語り合いたい、とまでは思わないんだけど。でもね、作品の価値ってあるでしょ。……私はしつこいのだろうかもしれないですが。やっぱり「ヤマトはヤマト」だと思うのだよね。愛好するものが増えていくことはあって、飽きたり(冷めることはある)減ることはない。……誰かの書いたもの、読みたいな。
2021_10
09
(Sat)12:57

「宇宙戦艦ヤマト 2205 ~新たなる旅立ち」本日(2021.10.8)公開。

 観てきました。
 何も初日に行かんでもー😅と思いつつ、やっぱり前日にチケット交換に新宿三丁目に寄り(前売り券を買っていたため)、10月8日初日に観てきました。……前章で前後編たって、ここで終わり😂!? 感はあったものの、やっぱり半日使い物にならない自分がいる。……やっぱり古代くんは古代くんだし森雪は森雪で、島くんは島くんで。加藤三郎の遺児=翼が出てくると泣けちゃう自分もいたりして😢 いや土門竜介と薮ですよやっぱり。アベルトなデスラーくんとヒスでしょう。ウルフくんとバーガーでしょう、うん😊
 …で、でも😢😢😢 これ以上はネタばれになるから「続きを読む」から。未観の人はあとでね。

 なんといいますか、忘れてたはずだったんですし、終わったことで片が付いてたはずなんですけれども。……恋とはそういうものなのでしょう。この、この27歳の古代進が、けっこうキュンと来てしまった。……つまり描かれ方がいいのです。無理してない、つじつま合わせしてない。ごく自然に、「この人ならこうだったろうな」と。過剰に卑下もしすぎてない、森雪との関係性もそうだし、自信を持っているところは自信がある。過去の実績も体験も。そして若者たち後輩たちへの目もね。

 ……しかもこの、俗称「あらたち」=「新たなる旅立ち」は、あの〈歌〉もいかんですよ。旧作の本編のときも、たったテレビの特別番組1回だったはずなのに妙にこの挿入歌にはまり(歌詞がいいのです! 引用できないのが悔しいぐらい、いいのです)、自分で譜面を起こして弾き語りのレパートリーにしていたぐらい(もちろん今でも歌える)好きでした。
 約2時間=110分といっても、彼が登場するのって15分ぐらい? しかもこっちを向いて話すわけでも、目を見て笑ってくれるわけでもないのですよ、でもこの作品の〈彼〉はいいです、好きだなぁ。。。うーんまた行っちゃいそうだなぁ、こうなるともう莫迦ですね。つまり、1度見てまた翌日も行ってしまった。今週はあと何回会いに行けるだろう? …私は記憶力があまりよくないので、きっちり覚えて脳内再生できるまで通いたいのではありますが(一部鮮やかなシーンとそうでないシーンが。)。DVD早く出ないかなぁ。

yamato1.jpg

 しかし2202までを見てない人でも最初の10分もかけて「これまでのヤマト」とかやってくれる。これがまた面白い短編になってるのと、語りがなんと!あの悪役だった◎◎でわないかー。今回、おっさん'sがなかなかイイ役でうれしい(山南さんとかね)。そして新人(=第38期だと)が若者らしく(=18歳's)はっちゃけていてイイ。……でもそこで終わるかぁ? な後編待ちです。早くDVD出ないかなぁ、、、そして2022年2月4日を待つのであった。
 ちなみに、エンディングが終わり場内が明るくなったときに自然に拍手が沸いて会場を埋めました。初日、こういうこと好きです。

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2020_02
28
(Fri)18:11

新月world マイブーム

 先々週ぐらいから、なぜか急に「昔の自分の書いたお話」に凝っています。

 この2年ほど、とくにしばら~くは、舞台が忙しくて、オタ活動できなかったりとか興味が行かなかったりとか。
 そうなると、どういう脳みそなのか、脳内に宇宙やキャラたちが再生されなくて、実像を結ばない。夢にも見なくなって久しかったのですが、なぜか最近、帰ってきてくれてまして。

 活動しなくなった・・・それはまぁ、いくつか理由がありまして。いろいろ不条理だなぁと思ったりもするので書いておこっと。

 ひとつ  PCやネット的仕様の変更。いろいろアクセスできなくなったり、読めなくなったり。無料サービスのメールがボックスごと削除廃棄されて、私自身も(ネットにあるのに)どこにあるかわからない、、、という状況が続いています。
 もうひとつ 前にも書きましたが、ソフトのバージョンアップ問題。現在はほとんどがクラウドになっており、年々更新しないと使えない。だからPhotoshopとかパスはあるはずなのに、使えなくて、画像処理がMacでできない。仕事場ではもちろんできますが、そういうことをやらなくなって久しいです。
 そしてソフトが動かなくなった。古いIndesignデータで作っていた『新月本』の続きが作成できなくなりました。もう印刷する直前までできていたのですが、Mac自体が立ち上がらない。。。修理に行く元気がないというのもあります(忙しくて)。

 もうひとつ リメイク版ヤマトの存在。。。これはもう、言うまでもないですね。

 さらには、私の作品群の中で、山本明とそのヨメ以外、初代は全員、お亡くなりになった。。。ということも大きいかもしれない。自分の中でも「ある終わり」というのがあったのだろうと思います。

 もうひとつ。。。古い話ですが。高校生のときから大学を卒業するまで書き続けた「ヤマト第一航海 10年後の話」がが失われたこと。作品は完成していたのですが、なにせ「ノート3冊に書きつけた」もの。2つの高校で輪読され、さらには大学の友人に貸したところで無くされてしまいました。もう一人、完全にコピーを持っていた人がいたのですが、この方も処分したらしい。。。仕方ないとはいえ、、、いま思っても悔しいなと思って登場したのが、そのときのさらに続編の主人公である古代進の次男坊・聖樹だったり、アクエリアスで佐々の部下として活躍する島次郎の学生時代の相棒、津村孝司だったりします。吉岡英は死んじゃったしね。

 ですが、、、最近ほんとにマイブームなので。
 ゆっくりと昔の話を読みはじめ(たくさんあるのでまだ読み終わってない)、「あ~まだ発表してなかったか」というファイルがどこにあるかがわからず、欲求不満になっております。
 ネット上でリンクの切れた話、どなたかURLご存じの方がいらっしゃれば、不詳の作者に教えてください(笑)。

 このマイブーム、ちょっといろいろ考えていまして、しばらくは続きそうです。
 ヤマ友のある人から「テキストデータくれれば一切こっちで作りますからっ!」って前に言われていたりもしたんですが、、、それもいいなぁ。。。それとは別に、また誰か「一緒に遊ぼ」ってしないかなー。
 ともあれ、(古い話で恐縮ですが)某所さまご提供の「古代進と森雪100題」のコンプリート97本だったのですが、残り3本も途中まで書いたまま、書き上げず放置(話はできてるので、書くだけだったりする)。。。これはまぁなんとかしたいよなーとも思わないでもないですね。わはは。・・でもそんなん興味あるのは自分だけだろうとも思わないでもないのですが、まぁもともと「自分が読みたくて書き始めた話」なので、それでもいいかなぁと思っていたりします。仕事に影響ないように>自分

 皆さんピクシブやイベントへ移行された方が多くて、明後日は【ヤマケット】ですね。
 こういうご時世、われわれの業界は大変なことになっていますが、さて。消毒・うがい・手洗い・免疫力キープ! で乗り切りたいものです。
2019_03
03
(Sun)22:22

ヤマト2202 最終章「新星編」観てきました。

 「結果がわかるまで、絶対観に行かない!」と豪語していたのですが、
 友人(=ヤマ友)が上京して「綾さん一緒に行こう~~♪」と言うので、勇気を振り絞って行ってきました。

 いや、見るつもりだったんですけどねぇ。
 第2章までしか映画館で観てなかったというのに我ながら驚き。
 話の展開はある程度、予告動画とか観てわかってはいたんですが、
 いっちばんイイとこは見逃していたわけです。

 でもまぁ始まったばかりだから、感想書くとネタバレになるし。
 あとで、「続きを読む」にでも書いてみようかと思います。

 DVDで間を埋めて、もう1回観たいですな。
 ともかく「スクリーン1の間に行く!(<新宿ピカデリーの場合です)」という決意は、なんとかクリアできたので
 あとは、ちょっと空白を埋めていくかなぁ。

 何書いてもネタバレになりそうですね。
 いやぁぽろりん、と涙が沸いてくるというか、泣きますねぇ。
 特に、これはまぁPVとかで流れまくってるから言ってしまうけども、
 エンディングの1978年版「ヤマトより愛を込めて」は、あれはもうトドメでございます。
 沢田研二ってやっぱハンパないわ。上手くて。
 オープニングがテンポ速すぎで、ちょっと、「これって? いくら時代に合わせるったってさー、速すぎだろ」とか思ったのは私だけの感想でせうか?

2018_01
01
(Mon)16:14

ヤマトで何を!?

皆様、新年明けましておめでとうございます。

ここにアップが減った理由の一つが、
PCソフトの次々と来るバージョンアップと
自分の仕事の関係、
加えて、演奏活動の多岐にわたる、ということでしょうかねぇ。
Macの画像処理ソフトが高くて買えないので、
写真が使えないので、旅レポートもできないし、事象アップもできないし。

それと、前にも書きましたが、「さらばは勘弁してほしい派」の私としては
とりあえず、この一連のお話が終わってみないと
怖くて見ておられません、という感じ。
ワクワクと次を待っている、、、という気持ちにならない
あーんど、やっぱりギョーカイ的に好きになれないわ、というのが一つの理由。
次々に繰り出されるグッズ関係って、なんでフィギュアばっかりなんでしょうね?
それと、視覚至上主義。。。ってまぁ音楽のことわかんない人たちが作ってんだから仕方ないか。

・・・年頭早々、暴言を吐いてしまいましたが、
わかってないといったって皆さんプロざんす。
だけど、最初はねぇ、、、天才たちが作ってた。
天才と秀才の違いはこれ、埋めることはかないません。
今の若い人たちは優秀で、それこそ才ある人たちはたくさんいる。
それを動かしたり動機付けたり、出会ったりなんか、そういうのがないんじゃないの。
ギョーカイ全体に、そういう気がしますね。
もちろん、××さんとか⚫︎⚫︎さんとか、△△さんのような天才は、今でもいますし
ヤマト現在かかわっている某さんも、その一人だと思いますが、
なんでかねぇ。組み合わせでしょうか。
そこそこ面白い、素晴らしい。賞賛できる。
でも、「人の人生を変える何か」は、持ってない、、、少なくとも私にとってはね。

ということで、2018年、しばらく静観しつつ
そろそろ、まとめにも入りたいかな。

最近、むか〜し書いた話を読むと、面白いんだよね(<をい)。
その頃の、元の原作の熱さが伝わってくるという意味で面白い。

新月本の続刊を出せないわけは、編集ソフトと元のデータの入っているMacが
製造中止な電源のせいで、立ち上がらなくなってしまい、
センターに持っていくほどの時間がない、というのが大きな理由です。
もうほぼほぼ最終編集して、絵を加えていただいて、表紙デザインして
印刷に回せばいいってとこになってるのが2本あるのですが。。そのまま2年。

あと、ブログの方は、現在のMacが全部、クラウドになってしまって
画像処理ソフトがないせいです。
Windowsは処理ソフト持ってるので、会社で作業する分にはできるんですが
そこまでして移行したないし。撮ったものをそのままアップしたいよね?
・・・ということで、リアル充実方面なFBとかLINE中心になってしまいます。

そうなんですよ、某方面の連絡の都合でLINEを始めました。
けっこう便利だし面白いね。食わず嫌いだったかにゃ。
(もちろん、うるさいので、相手や仲間は選ばねばなりませんが)。

今年もよろしく、とはいえないようなご挨拶になってしみまいましたが、
時々いろいろ書いてく予定ですので
よろしくお願いします。

それに、このくらいしか情報ルーツがないので、
皆さん、いろいろ教えてね(ヤマトのことですもちろん)。

ではでは。

綾乃@新月の館管理人 2018年元日