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2010_05
30
(Sun)01:03

info:(突然ですが)オフミのお知らせ>6/19

 『新月読本05』のご予約いただいた分は、すべて今週までに発送を終えました。続々と「到着報告」をいただきありがとうございます。有償配布は今後も続けますので、ご興味お持ちの方は、ふるってご連絡くださいませ。あと20部はけると『06』が出せます(笑)。

 さて、表題のように。唐突ですが、新月主催コンサートオフを行ないます(_ _)
 これまでも時々(というかかなり頻繁に)行なっていたのですが、基本的には“三日月オフ”だったわけですね。とはいえ今回は、共催(<って勝手につけてるけど)ですので、関係者眺めにいらっしゃりたい方は、お気軽にご連絡を
くださいませ。

 少し季節は早いのですが、「ダンスと朗読芝居、現代音楽による『四谷怪談』を見・聴こう」という演奏会で、上野の東京文化会館で上演されます。

 ●日時:2010年6月19日(土) 15:00開演(14:30開場)
  場所:東京文化会館・小ホール

  『笠松泰洋 音楽×空間 vol.2「怪談」』
   演目 『四谷怪談』(新作) 岩切正一郎(台本)
   指揮 笠松泰洋(指揮,作曲)
   出演 篠井英介(朗読)、加賀谷香(ダンス)、種子田郷(電子音)
   阿部篤志(Pf)、安田謙一郎(Vc)、木ノ脇道元(Fl)
   料金 指定:5,500 学生:2,000

 vol.2ということなので、当然、vol.1があり、それは宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』だったわけでした。このときは安寿ミラさんが語りと朗読をおやりになりました。
 今回は篠井英介さんということで、古くは『花組芝居』時代から存じ上げている私としましては、もう期待の一番。しかも歌舞伎を含め「お岩」は彼の当たり役ともいえ、とても美しく凄いものが見られるのではないかと期待しています。でも、作曲家曰く、「歌舞伎みたいには怖く作らなかったから」ということで、よかった(私はホラーは苦手なんです)。

 これをメインのオフにして、プレオフとアフターオフがあります。
 プレオフはわりとちゃんとした場所ですので予約が必要ですが、メインからアフターは「飲みに行っていろんな話しをしよう」ということで、夜だけ合流の方もいらっしゃいますので、お気軽にお声かけください。
 なお、「コンサートだけでいいや」という方は、19時の回もございます。お問合せいただければ、チケットの入手先をご案内いたしますですよ。もちろん、「オフに来て、皆さんを眺めたい」というのはアリでございます。

 希望の方は、当日までにご連絡をいただき(チケットは指定席ですので事前にやりとりいたします)

 ●14時30分集合予定
   当日フラりといらっしても席は遠くなりますがご入場できます(ご自身で当日券をご購入ください)
   アフターオフももちろん参加可能です。

 ★まぁこれをご覧になると「コンサートメイン!」って感じですが、実際はオタ話満載です、いつも。アフタートークオフをお楽しみください。それではご連絡いただけば嬉しいです(^.^)
  いまんとこ8~12人くらい(最大瞬間max)の予定です。
 
2010_05
25
(Tue)12:10

tales:新作Up中&『新月読本05』配布中

 さて雨の中戻って参りました。ご予約いただいていた方々には、『新月読本05』の発送を始めています。お住まい地域や着金履歴によって多少早い遅いはあるにせよ、今週中には届くと思われますのでお待ちくださいね。
 まだまだ購入受付中(^_^)ですので、ぜひご検討ください。↓
『新月読本05/艦載機隊別冊1』のお知らせ

 また「パラレルA/森ユキ編」の彼女はいかにして専門医になったか&拓海くんのおとーちゃん短編をお読みいただいてパラレルAにご興味をいただいた方への、『新月読本01』も同時に発送しています。
 こちらの「お話、読みたいぞ」メールもまだ受付継続中ですので、この記事 の該当箇所をお読みのうえ、blogメールフォームなどから是非どうぞ。
 実はパラAの世界は、これがベースにないと始まらないのです…とはいえまぁ、正統派な方にはしんどいでしょうね。

 とまれ、冊子はにこやかに皆さまをお待ちしております(^.^)うふふ♪

               ・・・
▼キリ番177,777:引き続き掲載中です。久しぶりに佐々葉子のオハナシ。でも島くんも古代くんも出ます。「パート1」、帰路177,777光年あたりを航行中。「御題コンプリート・プロジェクト」の一貫で、三日月小箱百題の2006年配布版です。長いこと放っておいてごめんよ>佐々
 冒頭の“いつものご注意”を読み、中身へどうぞ。

 三日月小箱百題2006-No.78「星守」
 【数多(あまた)の星と】 サブタイトル:気になるひと

 リクエストNo.を踏まれた“心底・古代進ファン”cheese☆彡さま&綾乃の「あとがき」もアップ。

▼上記関連、“ふるい話の読めない処を読ませろ”リクエストの一環。
 再掲にあたってはリフォームした短編です。2006年のもの。ご注意ページを熟読してからどうぞ。
 「熱帯魚」「包まれて…」に至る、“某三部作”の発端の話が話題の遡上に。古代ファン、島ファンともにご注意。『完結編』後、3年め。西暦2207年のことです。

 三日月小箱百題2005-No.43「友」より
 【友よ--亡き友へ】

▼キリ番188,888:さて、これを踏まれた方も、古代進の大ファンでいらっしゃいます。
 『復活篇』あたりからぼちぼちとレスポンスなどいただくようになりまして、やはり「森ユキ2本」をお読みいただきました。ありがとうございます。

 そのリクエスト作品については相談中ですが、いただいたご提案があまりに面白かったので(^_^)「続きを読む」に置いてみました。

▼「宇宙図書館」では、第4回の前に「第3.5回 プチ・ブックフェア」を検討中です。検討、、、といってももう半月ちょいしかないんですけどね。今週いっぱいくらいにはあっちから発表があるんじゃないかしらん。今回はほとんど関わっていません。宿題積み残しを、そのネタに合わせて提供、というような程度です(^.^)♪ でも面白いよ、切り口が。もう少しお待ちください。

 諸連絡でした。

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2010_05
04
(Tue)01:00

本日・昨日のメッセージ♪

 5/5▼とりあえず、いただいたメールにはすべてお返事を書きましたが、どうやら1本、いただいためるあどが違ったようで、戻ってきています。お心当たりの方は、【メールアドレスだけ】で結構ですので再送いただけばと思います。特にメール内容で審査(<笑)しているわけではなく、必要事項を書いたメールをいただいた方には、お読みいただける方法をお知らせしていますので、届いてない方がいらっしゃればメールアドレスが違う可能性があるのです。

 どうぞよろしくご確認くださいませ。では。by 綾乃

                ・・・
 5/2▼綾乃@妙に長時間in有楽町でございます。

 昨日のご案内に、さっそく思わぬ大勢の方からご連絡をいただき、驚くやら感謝するやらで、感涙にむせんでおります。ありがとうございます(_ _)
 常連の方や、ご新規の方、どちらもとても嬉しく思います。
 少しずつご連絡しておりますが、すぐには全員お返事できませんで。も少しお待ちくださいませ。どうぞよろしくお願いいたします。では、まだまだ受付中です(^.^)♪

                ・・・
 5/3▼ということで、昨日までにいただきましたメールにはすべてお返事をお返しいたしました。

 その結果、いくつかミスが判明いたしました。「感想などあれば。」メールのアドレスがむちゃくちゃでいて(^_^;)そこからお送りいただいた方がいらっしゃれば申し訳ない、再送いただくか(もう修正しました)、下記アドレスからお送りください(どちらも同じメールboxへ入ります)。

 「あとがき」はまだありませんが、年齢のミス等は修正しました。西暦2206年、森ユキ25歳の話です。ですから、島くんの表記は「20代半ば」でございます。失礼をいたしました(_ _)。

 ということで皆様。だいぶ温くなってきて、本日、都心部の列車は冷房が入っておりましたが。GWの残りの日々を快適に過ごされてください(仕事してるにせよ、お休みされているにせよ)。私はまだ“熱い祭”の中です。。。
2010_05
02
(Sun)01:29

GW中更新(!?):新月倉庫・ky100 コンプリートprojectx2

 連休。
 空けといた予定のオシゴトが入ってこない、となるとそれはそれで困る。気づいてみれば初期からのお仲間メンバーたちは顔が見えなかったり、立場が変わってしまっていたり、様々。それでもま有楽町へは通うのであろうことよの、と思う昨夜であった。

 さていくつかまとめとお知らせ、予告していたもの(新作)とご連絡です。

●地球連邦図書館 宇宙の果て分室「宇宙図書館 第3回ブックフェア」は、諸事情により しばらく「開けたまま放置」となります。せっかくですからまだまだお楽しみください。
 間に合わなかった企画のいくつかは、出来上がり次第、追いかけ個別にご案内いたしますのでご了承くださいまし。


▼古代進&森雪百題-新月版- コンプリート・プロジェクト続き

No.44「怪我」 →4/29発表
 イスカンダルへの航海。怪我をしては森ユキに世話をかける戦闘班長、その心情は!?

No.80「自棄酒」 →宇宙図書館第3回ブックフェア「春・再生」特集参加作品
 お茶目で若い航海長・島大介。の物語。かわいー18歳の彼がウリ♪真田さん&佐渡先生もいい味。

No.38「離れ離れ」= 宵闇の桜の下には酒があるのだ = →同「春・再生」特集参加作品
 南部の陰謀により「島さんの帰還に合わせてお花見しましょ」という話。

                  ・・・
さて、【お知らせ】の方です。

▽武士の時代-No.02「野辺おくり」=柳の下=
No.99「Honey moon」=この命伝えてよ=

 パラレルAです。“その頃、森ユキはどうしていたか”という話。
 うち設定、古代進と別れた後、(沖田の遺志を継いで)ドクターを目指すため頑張るユキ、25歳…。それで、この2本はのち古代くんの養子になる拓海くんのお父ちゃんとユキの話です。
 正統派・古代進(&森雪)ファンの方には、抵抗もおありだと思いますので、表に発表するのはやめました。お読みになりたい方&興味がおありの方は、【「続きを読む」からメールで】お申し込みください。
 その際のやり方は、↓「続きを読む」を参照して(必ず読んで)お願いしますね。

 なお、古代と森、再会からその語の話 No.95「至上の愛」、未読の方は、ご一読いただいてからご検討くださいね。
 また、よろしければ拓海くんが実父を古代くんに語る近作、No.74「初めての…」もお読みいただいた方がよりベターでございます。

◆それ以外

▽武士の時代-No.04 「願わくは花の下にて--In the peace, on the Earth.」
(当blogからはリンクしていません。宇宙図書館「再生」特集より)

 豊橋&吉岡コンビの白色彗星戦前、新婚(?)時代の話(笑)。
 吉野御前さまに素敵な「あとがき」をいただきました&私も「あとがき」上げました。
 作品世界は作品だけで完結するべきものだ、というのは私の持論でもあるのですが、皆さまに寄せていただいた優れた文章というのは、作品の価値(<あるとすれば)を高めてくれる一種のコラボレーションのようなありがたい存在です。是非、ラストまでどうぞ。

◆パラレルA その他。
 実は、“愛しのへたれ君”である豊橋と若くして亡くなってしまった吉岡があんまり哀れで、“吉岡生還編”として書いたのが、このパラレルA版です。
 パラレルAは、やたらと皆、生き残ってる世界設定(山本・斉藤・鶴見・平田が殉職。沖田・土方も復活しませんけど)ですので、全体の生還人数とCT隊が全滅しない作戦を考えてみました(とはいえ、偶然にもちろん助けられていて命運を分けるのはいつもの通り)。ただ、こちらはもう少々お時間をいただきます。

▽古代進&森雪百題-No.93「秘密」
  パラレルA(Originalキャラ&山本明)的・白色彗星戦とその後の2年間の話。
  若干(?)Rでして、「下弦の月」が開室までお待ちください。また、メールかパスワード制にするかもしれませんけど、まだ決めていません。前述しましたように、アクセスカウンタなぞ拝見しておりますと、ご興味のありそうな方々はさほど多くないため“URL”身内配布もありかも、と思っています。

▽三日月御題2006-No.75「恩人」=その花の咲く下で=
  パラレルAで、上記の2年後くらいです。古代、南部、豊橋、吉岡。全員が同期で独身、それぞれ軍で番張って頑張ってますの休日のオハナシ。…ちょいと痴話げんかがヘンな方向にいっちゃいまして、、、出来上がりましたら、こちらはアップしたいと思います。

 以上。

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