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2010_06
29
(Tue)00:16

spacelib:BOOKFAIR No.4 再掲・新規:3

 まだまだ継続開催中です
>>宇宙図書館 第4回ブックフェア 「紫陽花の季節に」
  [下記 ↓【続きを読む】↓に「お知らせ&お願い」を置きました]→2010-06-30pm
  NEW! コンテンツが追加されました →2010-07-01am

 例によって、少しずつ増えています。今回は豪華布陣の絵師さま&語り部企画が売りでございますねぇ。内容は、多岐に亘っておりまして、もちろん「ヤマト」もありますが、それだけぢゃぁありません。
 
 ●青野武さまのお誕生日記念&快癒祈願、ということで。
  「青野武 VOICE七変化」→豪華・絵師さま陣(ERIさん、Jayさん、瑞喜ちゃん)の、それぞれ書き下ろし。
  これはもうイキあり笑いありセンス抜群の皆さんの絵で、青野さんが演じておられるそれぞれのキャラクターをヤマトのパロディという格好(でないものもありますが)で表現しています。絵の力って凄いなぁ。私も管理人も、ひと目見て、どの絵も言葉が出ないほどの驚きでした。もうご覧になった方も多いとは思いますが、是非お楽しみくださいね。
 瑞喜ちゃんによるミホーク、ERIさまによる平賀源内と友蔵じぃさんに加え、Jayさまによる「ザラブ星人」がアップされています。

 ●「真田志郎 七変化」 →ここが 宇宙戦艦ヤマトの企画になります。
  真田さんの各ヤマトの戦いにおけるカッコいいシ~ンを、、、すみませんわれわれ、絵が描けませんので。コメント構成でございます(_ _;)が、さらにすみません。まだ出来ておりません、これからということで。

 ●歌舞伎と紫陽花 →秋本姐の秀逸な文章で、歌舞伎の「紫陽花」を解説

 ●青野さんの話(俳優・青野武のこと) NEW! →吉野御前の書かれた驚きの“物語”です。どうオドロキなのかは、是非、お読みになられてください。このブックフェアにとても相応しい、大切なお話になりました。文章やかもし出される空気も!素晴らしい!です♪

 ●「【雨】【紫陽花】etc.に纏わるSTORY」(←リンク)
 ・雨の雫 (A.D.2203)森ユキ、結婚式前に帰還する古代を待つ。ごく初期の短編再掲
 ・蝉時雨 (A.D.2223)古代守Jr&古代聖樹 兄弟の話。新作
 ・雨の庭 (パラレルA) 生還した加藤三郎と結婚した佐々葉子ちゃんのある雨の夜の話。再掲

 ▼さて、ウチは 艦載機隊サイト だっつのに、「最近、佐々や加藤はどうした?」という声も(どこかから)聞こえてきまして、2本、フェアに提出いたしました。
 ・紫陽花の空(A.D.2200)訓練学校3年になった加藤四郎と月から帰ってきた兄・三郎
 →ガミラス戦後の地球。加藤四郎くん視点「綾乃のあとがき」付(笑)。管理人のあとがき・未☆
  加藤兄弟の話で、これも古いのですが、「紫陽花」をキーワードに一気に仕上げた新作です。筆が進まなかったのに(三郎は無口だし、四郎は話を突っ込めないし。誰もしゃべってくれないんで・笑)紫陽花の風景が見えた途端に出来ました。そんなものかも。
 ・雨の朝… (A.D.2203)ヤマト3の直前。ご注意ですが、ちょいとエロっぽいのでお読みになる方はご注意ください。いや、四郎くんと葉子ちゃんのいつもな感じなだけですが(笑)。KYコンプリートの一つで、No.94「まな板の(上の)鯉」という御題です。

 ・おまけの 古代進 七変化→「試練:兄と弟」 『新たなる…』帰路の艦内、短編。宿題企画新作

 ▽間に合えば掲載 ・閉ざされた惑星 (A.D.2205)驟雨の惑星での葉子とその部下たち
 ▽間に合えば掲載 ・信じる心。(A.D.2226)少し成長した聖樹、のちの上官・東克彦艦長と出会う

 「ヤマト企画」は来週更新予定ですが、どうぞ皆様、さらにお運びいただけましたら幸いです。

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2010_06
28
(Mon)00:32

diary:青野さん&宇宙図書館のこと

 久しぶりに「情報」ではない記事を書いておこうと思う。
 現在、「宇宙図書館」で開催中のBOOKFAIR no.4について「胡蝶の夢」blogの方にコメントをいただいた。コメント返しをつけようと思って書いてみたら、あまりに長くなったので、こちらのblogに引っ張ってくることにする。
 実は私はそのコメントを読ませていただいただけで、その後の対処をどうしたかを知る暇もなく、楽団の練習に出かけなければならなかったので、帰ってきてみたら管理人の書いたコメントと内容も言葉も結構かぶるところがありますが、ご容赦。別に相談してのことではないんですが。まぁいつも話し合ってるからかもですね。

宇宙図書館 BOOKFAIR No.4「紫陽花の季節に」 の更新情報です。1)青野さん七変化【No.00 青野さんへのファンレター byポトス】 管理人から青野さんへのファンレターです。    【No.01 宇宙戦艦ヤマトシリーズ / 真田志郎 by Jay】 もしかすると管理人以上にアツイ真田ファンであるJayさまによる技師長です。 めっちゃめちゃ素敵です。管理人は、この素敵なイラストを前に、さてどうやってお�
宇宙図書館BOOKFAIR No.4 更新情報04



                     ・・・
●なんだかな・・・・・・様 ほか皆さま●

まずは思っておられることをコメントとしてカタチに表しお伝えいただいたことに
感謝いたします。ありがとうございました。
そのうえで、私なりに考えていることを書いてみます。

少なくともコメントの最初の部分については
きっぱり否定申し上げたいと思います。
(仲間内で遊ぶためのダシ、愛着もないのに…あたりですね)

管理人・ポトスは本気で真田さんが好きで、青野さんを尊敬し、かつ大好きなファンです。
集まっていたり依頼されて原稿を寄せている人間たちも
人によってその多寡はあれど“ネタにして遊ぶ”というのは目的ではない。

楽しくわいわいやりたいというのは図書館ウェッブの最初の所に書いてあるので
傍目にそうご覧になられるのは管理人的に本意では【ある】と思いますが、
別に“みんな仲良く”やってるわけではなかったりもします
(仲が悪いわけでもないですが、それぞれ勝手にやっていてそれなりに多忙な中、
それぞれの力や立場でご協力いただいているということです)。

       ・・・
パロディ(笑いを取るもの、というだけでなく広い意味での“パロディ”)を
不謹慎あるいは不愉快と思われる方は、昔から一定の割合で必ずいらっしゃる。
多くはその“質”の問題だったり、本当に揶揄していたりするからで、
その意味では前者であればお詫び申し上げるしかない。
(後者でないことは、この件に関しては断言いたしますが。)
どなたもが「楽しめる」レベルに達していないということなのでしょう。

所詮われわれのやっていることは同人であり二次創作であって、
それぞれは真剣に取り組んでいることは疑いはありませんが、“ある程度”以上のレベル
ではない(参加してくださっている方々の力量やご好意・熱意や愛情は疑うべくもありませんので、
失礼に当たる表現があればお許しください。気持ちはわかっていただけていると信じています)
ではないと思われますし、それによる“受け容れ難さ”が
「許せない」「癇に障る」ということになってしまう。
その点については申し訳ないと申し上げるしかない。

どんなものを作っても、書いても、また描いても、
解釈は自由です。それは作り手や発信者が強制できるものではないですよね。

ただし原作への敬意と、原作世界を大切にする、という気持ちは持っており、
だからこそじたばたする。足掻く。というのはあります。
それがどんな表現方法になって表に出るかで
不愉快だという方はいらっしゃるでしょうし
ご理解ください(または無視してください)とお願いするしかない。

少なくとも、管理人は本気の30年で、真田さんが好きです。
そのことに関しては私が保証申し上げます。
だからこそその世界観を大切にしようと日々、悩んでいる。

それと、作品というかパロディとして、何かを構築しようということとは別だと考え
またそれが作品世界を壊したり踏みにじることだとは、私は思いません。

 作品を描く時に、本編世界を補完する形で書く人もいれば
 逆に、思いの丈をぶつける人もいるでしょう。
 それもまた愛情表現の一つであると同時に
 ヤマトという作品に対して、何らかのかかわりを持ちたい、それがおそらく
 愛情表現の一つとしての同人作品や同人活動になるのだと思う。
 自身が登場するのはおこがましいとすれば、ヤマト世界の端っこの、そこから異次元の隅っこに
 こんな図書館があってもいいんじゃないか、と始めたのがそれであって
 そこが次元のハザマとして、どこかつながればいいな。
 そういった心の“遊び”であって
 ここがヤマト世界に何かを成すことはあり得ないわけです。
 (真田さんご本人も登場していません)

おそらくコメントをいただいた方は、本当に大事に心の中に
真田さんやヤマトを大切に仕舞っておきたい方なんだろうと想像いたします。
行き方の違いということで、納得はおできにならないでしょうが
互いに棲み分けできましたら幸いに存じますが。

その分、書いていく物語については
(一部のパラレルや異次元ものは別として)
そういった方の心根も大切にした物語でありたいと思っています。

説明になっているかどうかはわかりませんが
今後もまたご意見等あれば、infoメールでも直接でもいただければ幸いに存じます。

 企画協力者・綾乃

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2010_06
27
(Sun)13:45

Yamato WEBRING

テンプレート替えたら見えにくくなったようです。
一時的に(カタチはヘンですが)記事に貼り付けます。[2010-07-01]>7月7日まで






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宇宙戦艦ヤマトWEBRING


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2010_06
20
(Sun)13:51

etc:日曜の午(ひる)

 昨日は、トータル7~8回目、初の新月オフで朝から夜中までお付き合いいただいた方々、ありがとうございました。岩崎弥太郎さんちオフ、オプションしなくて正解かも。体力もてへんて(事情としては同日・お誕生日だった青野武さん特集を出かけるギリギリまでやっていたわけですが)。

 プレオフで中華と某人Love祝賀→メインの公演→アフターオフ:オプション:お茶→カラオケ

とフルコース。今朝一番からオケいってベートーヴェンの第7番(<全曲。超神経使うし疲れる:楽しいけど)弾いて飯食って戻ってきて、、、死んでます(_ _;)。
 延17人ほどご参加いただきまして、盛況なことになりました。ご協力いただいた皆さま、ありがとございました。楽しんでいただけたのならよかったのですが。いつもより古代進ファンの割合が多いのが不思議なことでした(なんと過半数! 質では負けてなかったはずなのですが。。。おかしいなぁ・笑)。皆さまパワフルです。謝謝♪
 どなたかレポート書きませんか? メールでいただければアップいたしますよん♪

 宇宙図書館の方の作品や内容その他のご紹介はあるのですが、また夕方以降に。
 ともかくもうだめだ。寝る
2010_06
13
(Sun)22:16

tales:KY100の某Project続き

 昨夜、予告いたしましたように、「古代進&森雪百題」のコンプリート・プロジェクト(宿題ともいう)から。いくらか併行して書いてきたものの一つです。いやこれも長い時間かかっていますね。着手したのは2006年だと思うのですが、書き始めは2008年。コンセプト固まってからちょうど2年のようです。短い話ですが。

 KY100-No.59【試練】より
 兄と弟


 ネタは『新たなる旅立ち…』でして。白色彗星戦からようやく立ち直ったヤマトが、デスラーからの通信を受け、急遽イスカンダルへ向かい、そこでその星の最後とスターシアに再会。さらに古代進とヤマトの諸君は、その兄・守と遺児・サーシアを救って地球へ向かう、、、という処です。
 あぁもうあまりに昔のことでしたから忘れたかも(^_^;)。二次創作にはよく登場するシチュエーションでしたが、うちはこれに「Eternity」の島くんの話とか、もう1本のKY100-No.11「ライバル」とかも引っからまっています。「ライバル」と同時期に書き始めた話で、あちらの方が少し時間的には後、という設定でした。よろしければそちらもお目通しください。

                 ・・・
 例によって“非完成品”でございます(_ _)。
 理由は、「宇宙図書館 第5回・プチブックフェア」の収載作品だからでございますです。どうやって“収載”するかは、ポトスさんの前書きだかあとがきだかを待つとして(>6/19ころ)、とりあえず単独アップOKとしました。プレ公開 というやつです。
 なんでかというと、あっちにはあっちで2本ほど新作(<これも“宿題”ですが)載る予定なので、まぁいいかなと。

 では、お楽しみくださいね(^.^)。

 …しかし最近はなんだか、昔のコダイススムばかり書いている(というか仕上げたいという欲求が…)ような気がするのは、どう考えても某技師長の所為ですぜ!? (^.^)♪ ご感想などいただけましたら幸いです。あっちオープンの節はまたご案内申し上げますね♪
2010_06
12
(Sat)01:13

Original tales:佐々葉子の消息(笑)

 ご無沙汰してます。
 生きとります(_ _;) 足をちょいと洗って、頭・演奏モードでした。合宿とか行っちゃって、温泉浸かったり思いっきり体育会系に絞られたりしとります。ご興味おありの方は、7/19(月祝)海の日(<めーわくな)ということで杉並公会堂でロシアものプログラムやっとりますので、どうぞお問合せください。

 ま、それは余談です。
 実際は、新月本発送したり、お世話になった方々にご連絡したりとかもしておりました。オフミの準備もしてたりして、、、私にとっては「話を書く」というのが一番楽しくて楽で、ノメってしまうことです。一応、世間様なお仕事もちょいとここのところは忙しかったし、決算もあるのだぁぁぁ(泣)

                ◆  ◆

 相変わらず前降り長くてすみませんね。
 タイトルどおり。
この間、indexの整理を少ししようかいな、と思って過去作品をチェックしていたのです。実際は、サイトを閉じてからも宇宙図書館へのブックフェア参加や、三日月小箱さまの祭参加や、新月本の関連、あとはキリ番リクエスト作品その他もいろいろありまして、けっこう新作(というか未発表というか)は書いているんですね、2009年以降。
 おもしろいもので、新しい展開が出てくると、そこにご感想をいただき、その先が発展する。これじゃいつまで経っても終わらないじゃないか。。。などと思われましょう。とりあえず現在の目標は、「お題百」×3のコンプリートっ!! 最初は、基本「1個からでもよい」お題配布ばかりさせていただいているので、埋めるつもりなどなかったのですが、いつの間にか70超えると埋めたくなるし。それで、いやもう少しだと思うと「これは絶対!」という気分にもなる。ましてや「KY・100」のように多くの方が挑戦しておられるお題ですと、楽しみもまたひとしおです(^.^)。
 ということで、どうやら先が見えて参りました。
 問題は、現在は「書く時間がないっ!」ということですねぇ。

 はっ。
 また横道に逸れてしまった。

 明らかに『復活篇』の影響だと思うのですが、さらに、それに連れて新しい方々のお顔が見えてきたことが大きかったり、メールをいただく新しくお付き合いの始まった方々も、皆さん古代ファンが多いです。そのため、私のこの半年の書いたものって、「やたらとコダイススム」なんであります。しかも、まっとうな“古代くん”てやつ。で、次に(当然ですが)登場回数が多いのが、島くん。……CT'sはどこ?
 しかも、今までやらなかったコダイ一人称単数、とかけっこうあるし。短い話にも挑戦中であります。
 もちろん、ウチの特徴・(苦手なくせに)戦闘シーンばりばり、CT飛び回り~の、はもちろんあって、だけど古代くんが出てくると最近は艦載機より艦隊戦ですから、ますます時間がかかるっす。

 それでindexを見直してびっくり。

 佐々葉子はどこへ行った!! (んでもって(加藤)四郎は?)

 いやもちろん彼女はうろうろしてます。ちょこちょこ出てくるし、誰か殴ったりしてますし。でも、気合入れて書いたのが2月のバレンタインが最後で、、、宿題、多いですね(^_^;)。

 あまりにも寂しいので、新しいindex を作りました。
 新しく来ていただいた方々に、「宙虎」のご感想をいただいて、「ユーモアがあってほのぼのした葉子さんと四郎くんにもこんな時代があった、というのが新鮮」と仰られて、それはとてもとても嬉しかったのですが、「は、これではいけない!」とも思いまして。よーこってのはシビアなキャラなんだぞー。命張って古代を護ってんじゃなかったっけ? というギモン(^_^;) うん。そうです、実は天然ですけど。

 ということで、最初の「novel」の部分もまとめてわかりやすく読めるようにしてみました。時系列からは読めるのですが、novelページのリンク切れを直せていなかったので。

 よろしければ、お楽しみ(頭の整理)をいただき、“新月worldの核”はここにありますので、どうぞよろしくお願いいたします。…もちろん、オリジナル・キャラがお嫌いな方は、、、(以下、いつもの文言。だいたい、ここまで読む必要もありませんですね)。今回は注意書きがありません。最初から入られないのが無難です。
 では。

 佐々葉子 新index 2009-2010編

 いずれきれいにデザインも整えるつもりですが↑まだ完成品ではありませんので、ご了承ください。
 さらにもう一つ。基本の短編の方もリンクしておきます。

 佐々葉子 index 2008-2009版
 りらさんちの葉子作品

 ということで、週末、お楽しみいただければ幸いです。

                 ・・・
 明日あたり、古代進・20歳あたり(端的にいって「新たなる…」ですが)一つ、「古代進&森雪100題」として短い話を置けるかな!? かな。
…そうなの。明日は珍しく練習のない土曜日なのであった、、、(でもさらわないと、日曜日は朝からオーケストラ・汗 よね)。