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2010_07
31
(Sat)21:39

info:7/29-8/24の休止

 7月29日から恒例の「大学・夏季集中講義」が始まりました。
 仕事が押していてバッティングしたりもしたので、書き込む余力もなく(朝が早いし、ノートまとめなおしたり調べ物したり、予習したり復習したりしなきゃならないので、夜は眠くなっちゃうのです)、放置でしたすみません。

 本当は、世間様が夏のお休みになる前に、ある程度まとまったコンテンツの整理を終えようと思っていたのですが、当初予定していた二つも無理でしたね。とりあえず、「宿題(=つまり秋以降、公開予定)」として、過去ログとダブりますが、現在お読みいただけるものを掲載しておきます。


★古代進&森雪100題-shingetsu版- index★
 ・「蝉時雨」「まな板の上の鯉」を出しました(>宇宙図書館 BookfairNo.4 書庫)
 ・「試練」「仲間たち」を出せました。
 ・「お母さん」を掲載しましたがblogで紹介していません(つながっています)。これは未掲載の「お正月」と対の話です。
 ・パラレルAで「さよなら」「おじさま」が未発表です。本worldで「旅行」は内容変更して未発表の佐々と加藤の話に変更予定。いずれもページ制作ができていませんし、当面その時間もないわな。
 ・「彼岸花」は2年ごしですが、その時期までには仕上げたいと思っています
 ・残りは年内、ということで、100題行けますかね★

                ・・・
「トータルindex at "YAMATO・III"」
 ・「少しでも思い出してくれた?」「撃墜」「嘘つきな唇」の山口くん三部作は済
 ・「初恋」「メンテナンス」再掲が済み(この「メンテナンス」「去り行く人」は、副長としての真田&島シリーズの一部なのですが、もう1作書こうと思っているのが出来ていません。当面、ムリかな
 ・「片恋」・・・倉庫のどっかからつながってますが(^_^;)リンク整理できてません
 ・「航海」=第二艦橋にて 途中までです。肝心な“川井里美の話”がまだ
 ・「宇宙行く艦の中で」これも、旧ファイルがようやくみつかっただけで未整理・未発表

 “未”とついているものは、そのうちまとめますのでお見捨てなく。

▼現在、『新月読本06』編集中です。皆さまのご購入&カンパのおかげさまで、次号が印刷できそうになりました。「YAMATO2199+艦載機隊短編」の続きで、太陽系を出て~イスカンダル~帰路 を扱います。秋ごろ発行の予定でしたが、さすがにそれはムリなので、冬になる前にと思っています。
 これは『白色彗星戦特集=新月読本07』となり、これにて“艦載機隊別冊三部作”を終了。

 その後冊子の方は、島くん特集と、佐々葉子方面の前に、「古河大地編」を注文生産で編纂しようかと思っています(実はレイアウトは半分できておりますが、さすがにこれを公に出すのは、、えろ・酷・ばいおれんす&YAMATOじゃないぞかなり。ということで)。…どこまでやるかはわかりません、、、

宇宙図書館「YAMATOの部屋01」ができました。
 地球連邦宇宙科学局長官の真田志郎氏(Jayさま画)が、とっても素敵にお出迎えしてくれます。
 すみません、新月worldページの整理&indexはまだです。すんません。ここには【倉庫に置けないもの】や、表に出すのはう~む、なものを少しずつ置いていこうかなとも思っております。お楽しみに(っていつになるやら)

◆  ◆

 ということで、しばらく作業は完全ストップいたします。
 本当は、世間様が夏休みになるのだから、お時間のあるときに楽しんでいただけるように、整理分類indexくらいは終わっていればよかったのですが、なにごとにも愚図なワタクシのこと。間に合いませんでした。
 復帰したときに、どのような気分になっておるかまったく不明ですが(^_^;)、上記の中から/または「新月倉庫」あたりでゆるりとお楽しみいただければ幸いです。

 それに伴い、メール&コメントのお返事は遅れがちになりますことご容赦くださいませ。感想をいただいていて、まだお返事していない方々、ごめんなさいっ。あんまり返事が来なかったら、「どーしてますか?」とかつっついてくださいね。いただいたものは全部喜んで読んでいますんで。本当に失礼いたします。

 酷暑ですね、全国的に。
 素敵な夏をお過ごしください。

管理人・綾乃

PS もちろん「お知らせ」やネタがあれば上記期間中でも書きます。
PSS shingetsuの独り言blogをこそっと作っておりました。あまり書いてはいませんし、今後もさほど増えないでしょうが、右リンクからつなぎましたので、よろしければどうぞ。“ヤマト以外の話題”、「独り言」です♪
2010_07
20
(Tue)21:12

倉庫&ky100:CT隊のヲタ話

 飽きた、といいつつぼそぼそとあちこち少しずつ書いていました「古代進&森雪100題」ですが、1本終わりましたので、つなぎました。

 ♪ No.92「仲間たち」

 タイトルは「新たなる…」といいますが、本当は「新たなる旅立ち」というタイトルでした。古代守視点の、『新たなる旅立ち…』帰路でして、続く「No.52-試練」「No.11-ライバル」との三部作完成です。
徹底して古代守と真田志郎との話なんで、若いです、はい(気分が)。

 例によって「あとがき」まだですが。これは前書きを書かなかったので、あとがきは是非お読みいただきたいので、またご案内します。それからお読みいただけばいんじゃないかな、お話は逃げないし。

 ★古代進&森雪100題-shingetsu版- index★ はこちら。

 そういえばこの御題。「KY100」の方にも同じものがありまして、自分でも書いたつもりになって、混乱していた時期があります。めったにないんだけどね。「三日月2005題」の方はCT隊の話で旧作、「ky100」の方は、守さんの話で新作です。

 御題2005を出したあと、気づいてみたらいくつか「ky100」とダブったタイトルがあったんですよ。それで、慌てて作者様にメールした。ごく自然に流れで出てきたものでしょうから、いくらか重なっていても気にしません、という心の広いお言葉をいただいて、そのままにしています。6つくらいあったかな?
 確かに一般名詞が重なってしまってもどうしようもないことは確かなんですが。いまさらながらに感謝ですね。

                ・・・
 さて、新月倉庫の「ヤマト3」の方。


「トータルindex at "YAMATO・III"」


 こちらも、帰路・イカルス組三部作、整備(って葉子と四郎の話ですね、結局は)。オリジナル・キャラまくりですが、古代進くんが大変に艦長さんしてます。

 ▼ 「b2-07:少しでも思い出してくれた?」

 ▼ 2005-No.88「撃墜」 (またはdix b01-03「気がついてなかったなんて言わせない」

 ▼「b4-08:嘘つきな唇」

 いろいろ未完成品ですみません。今日blog書こうと思ったのは、↓(下記)があったから。

◆  ◆

 ヤマト『復活篇』のDVDを「発送しました」通知が来ました。発売日より1日早く入手できるというのが少しだけメリットっちゃメリットかねぇ。
 最初の予約の時も、ふだん愛用しているネットショップで買えば安かった。だが、【応援の気持ち】を込めて、正規料金で公式サイトから購入した。…それだけに発売日延期とその理由と内容の初期特典変更には激怒した(クレームも出したもんね、一応、丁寧に対応していただきましたが、、、Yamato Crewの責任じゃないしな)。
 明日届いてようやく見られるのは嬉しいが、たぶんすぐには観ないだろう。時間無いし。でも、とりあえず届く。これほど嬉しいことはない、というのも正直なところ(^.^)♪
2010_07
18
(Sun)11:47

space:真田さん<復活篇一方の主役!?

 [宇宙図書館・第4回Bookfair]もあと数日となりました。
 毎度のことながら、全部出来上がらなかったのは、ポトス&ワタクシのゆる~い性質です(_ _;)特にヤマト関係がなぁ。(いいのだ、今回は「青野さん特集なのだっ」)

 しかし! ビッグバン! ではないすけど、とっても素敵なJayさまのイラストが「ばばんっ!」と登場。これはもう最初から「いったいどこに置かせていただこうかっ(*^_^:)」って、オロオロ→目がはぁと→うきうき→おろおろ、っていう感じで。私が見たって素敵なんですもぉん。

 宇宙戦艦ヤマト・真田志郎 七変化企画『復活篇』ページ (←リンクここから)

 にババン! と掲載されています。
 地球連邦宇宙科学局長官の真田志郎 氏でございますです。

 『復活篇』についてはワタクシがレビュー担当だったんですけどね。物語とちがってまとまったかっちりした文章というのはどうにも時間がかかるようです>自分 
 しかし、管理人・ポトス氏による"復活篇における真田志郎・考"も同時掲載しておりますので、よろしくお読みくださいませ。

 ではでは(^.^)。
 ご感想など(図書館メールに、、、私のblogメールでもいいすけど)いただけるとJayさんもポトスくんも悦びます。短い期間ですが、その後も掲載されてますからね(書庫へ行くだけです)、どうぞ、お楽しみくださいまし。


・・・言い訳(_ _;)
「ムライ准将」についても「ヤマト3」についても「復活篇」について、も。実はそれぞれ書いたのです。ですが、なんかまとまりのある「出せるもの」にならんのですね。そこまで詰める時間がない、というのもありましたが、短い、、まとまりのある文章には向かないのですきっと。間に合うかな~~。
2010_07
17
(Sat)01:42

倉庫:ヤマト3の短編

 少し「KY100」コンプリートも、あと8本というところで飽きたりして(^_^;)。
 残りのもう少し重いお話たちをどうしようか~~とここのところ考えていました。

 とりあえず、"初心に還って"、『ヤマト3』だけでもまとめるか。<結論

 つまり。自分でindexから読もうとしてみたんですが、「あらら。こんなにつながってないんだ」と思った。整理してアップしたときは、実はあまり出すつもりはなく、特に短編やオムニバスは全部削除するつもりだったため、リンク切れやファイル不明がたくさんあるんです。

 ここ1週間くらいは、ぼちぼちと、それを整理していましたが、三連休(週末)前には間に合いませんでした。夜の時間が使えないんでねー。なにせ練習しなくっちゃ(>_<)音は出せなくとも譜面を読んだり、研究したり、やることはいくらでもあります(いやもちろん自由時間の使い方の話)。本番近いですし。

              ・・・
 見直しや整理は大変ですね。新規に作成する方がずっとずっと楽で楽しい。
 とりあえず、暫定indexを作りました。まだ暫定ですが、数字に色がついているものは、どうやら読めるようです。それに加えて、下記2本を改めてアップし、つなぎました。

 ▼ 「初恋」 (2005-No.35:シミュレーション室にて1)

 ▼「メンテナンス」(2005-No.47:深夜・第一艦橋にて)

 戦闘班の方には上記を、航海班の方には下記をどうぞです。
 「メンテナンス」の方は、「2010年版・あとがき」が未完成です(是非、書きたいのでまたできたらご案内します)。

 全体のindex(暫定)は 
「トータルindex at "YAMATO・III"」

 これも未完成ですけど、お役に立てれば幸いです。

◆  ◆

 もう少し整備をしました>index
 同時に掲載した「dix:恋をした2人のためのお題」は、2006年5月から、おそらく半年ほどしか掲載してなくて、ほとんど皆さまのお目には留まらなかった超・短編シリーズです。
 本人は気に入って楽しく書いていましたが、自分で決めたルールが「1本書くのに2時間以上かけないこと」「途中で止めないこと」だったりして、長いものでも2ページ。ただし話がかなりすっ飛んでいく、強烈になる、という傾向がありました(「じっくり考えすぎないこと」「エロOK」とかにしてたので)。

 反響があまりにも無かったので(笑)(要するにご案内不足だったことと、内容が内容だけに「三日月小箱」と無関係に勝手にやっており、「気づいた時には削除されてた」という話もあった様子)自分が書きたい/楽しめれば/本編のフォローをできればいいか、というのもありました。一応、カウンタ付けてたんですけどね、本当に、一桁とかでしたからね。

 いくつか重要な話は、再編集して別のタイトルで表に出しましたからね(「知らなかったなんて言わせない」→「撃墜」、「Hide and Seek」→「隠された心:Kiss」、「胸のうちに隠した真実」→「And, I love you...」etx.)

 ということで、ほとんど読んだ方がいらっしゃらないというのをいくらか掲載してあります。基本が「CT隊の人々の恋話」ですから、そのおつもりで。話としての(&文章としての)完成度とか求めないでくださいね。でも、読み返してみたらけっこう面白かったので、載せておきましょう(<ひらきなおり)。

 同じindexにあります。ではまた。
 
2010_07
13
(Tue)11:51

tales:守に~ちゃんが好き♪

 久しぶりに週末、ポトスさんの「胡蝶の夢」に新作が上がっています。ご紹介が遅れました、もったいないですごめんなさい。

「沖田さん。男だったら、戦って戦って、戦い抜いてひとつでも多くの敵をやっつけて死ぬべきじゃないんですか!? 私は逃げません!」
「古代っ、わかってくれ!」
 転舵した沖田の艦が、通り過ぎていく。


 かの名場面です。あの本編では沖田艦からのシーンでしたが、古代艦《ゆきかぜ》の中はどんなだったでしょう。若きカリスマ・古代守が沖田司令にそう答えた時、艦橋の仲間や部下たちは…!? そしてその背景は?
 真田ファン、ポトスさん視点で描く物語は、若き日の彼らがリアルタイムの生を生きています。それは、ヤマトの時代から10年分遡る、真田さんや古代守たちの宇宙への想いが込められています。ガミラス戦によって変えられた彼らは、最初から"戦いのために"宇宙へ出たわけではない。

         ・・・
真田の目が光った。
「最近、おかしな事故を耳にする。何かあるのかもしれん。気を抜くなよ、神在」
「謎の敵の出現、ってヤツか?」
古代の声が低くなった。
「あの隕石は自然現象じゃないってことだな?」
×××の声もまた、低くなる。真田は小さく頷いた。


▼「星下之宴」 by ポトスさん


 「あとがき」も書きました。私はこの古代守が、とても好きですし、今、ヤマトを支え地球を担う真田さんも、仲間たちに支えられてきたんだなと思わせてくれるんですよ。
 ちなみに、ページレイアウトがとても美しくてうっとりいたします♪

 もう一箇所、引用しときましょうか(^.^)。
 ちなみに、女性のオリジナル・キャラが登場します。恋愛関係にはまったくありませんが、それがヤな方はお読みにならない方がよいと思いますのでご注意くださいまし。

「…。――お前こそ、ここにいるのが恋女房じゃなくて悪かったな」
「そのテの冗談は嫌いだと、俺は言ったはずだ」
 くっくっと複数の忍び笑いが雑音に混じる。


ここの「恋女房」とははて、誰を指すんでしょうね(^.^)。嫌がっているのは守さんです(笑)。

  ★ ★

 さて、新作ではないのですが、下記↓アーティクルのうち、遅れていた「あとがき」が届きました。そうしたら自分のもまだだったことに気づき。。。慌てて作りました。
 とっても素敵な(楽しい?)あとがきを、ポトスさんからいただいています。よろしければ最後までご再読くださいませ。

No.59「試練:兄と弟」
 (A.D.2201)『新たなる旅立ち…』。白色彗星戦後、急遽の訓練航海に出立したヤマトが、デスラーからの通信を受け、イスカンダルへの戦いに赴く。星の最後と古代守・サーシアを救って地球へ向かう艦内。
 さて、艦長代理として艦を預かるススムくんは兄の乗艦で…。

 とりあえず、更新情報でした(_ _;)
 まだあるのですが、なかなか書く時間がありません。気長にお待ちください。

 ちなみに三連休の最後「海の日」7/19はラフマニノフの交響曲第2番をメインにした演奏会に乗っかってます。ご興味のおありの方は、右のメールフォームか拍手コメントで、お問合せくださいませね(ご連絡先もよろしく)。招待券、差し上げます♪
2010_07
08
(Thu)02:30

倉庫:古代、森&佐の話・Index

 [宇宙図書館]以外の更新情報です。
 一部"図書館"に置いてあるものもあるのですが、基本[新月倉庫]の整理をしています。根本的サーバー/ファイル整備はもう少し先ですが。

  ◆  ◆

 新しくお読みに来られるようになった方々のリクエストが多く、そちらのコンテンツ整理を行なっています。「旧作読みたい」「この続きは? この前の話は?」という声を(^_^;)いただいていまして、ありがたいことです。とりあえず「古代進と森雪百題」の時系列indexを整備しました。
 もちろん以前からお読みいただいている方向きには、「飛鳥シリーズを」とか「祐子の話」とか、まだ未発表のものも含め多々ご要望はいただいているのですが、当面、この記事末尾に「佐々葉子もの」新indexについて再掲しておりますので、ご覧ください。

 ●2010-06-25の記事
「古代進と森雪100題-新月版」indexページのIndexを整備しました。
 此処から90本弱がすべてお読みいただけるはずです。中には佐々葉子ものや加藤三郎もの、次世代もの、パラレルものも一部含まれております。色分けをご覧になり、さらにboxを分けてあります。お好みでお選びいただければと思います。
 (艦載機隊ファンの方>二番目のboxからどうぞ)
 (パラレルA>これで全体の半分ほどです。全体のindexを近々作成いたします)

 できましたら真ん中あたり、index-box三つ目からの

 【ヤマト活躍時代別(時系列)index】

 は是非眺めてみてください。ここから全体の流れがお読みいただけると思います(といっても短編ばかりなので、世界観の方は、残りの三百余、のindexをお待ちいただくか、こちら をどうぞ)

 以下、近作を簡単に過去blogから紹介しておきます。
                    ・・・
>>2010-06-28
 古い新作。古代進&島大介の訓練学校入学直後で、時系列では一番上にある話です。古代も島もまだお互いのこと「進」とか「大介」って呼び合っていて、子ども子どもしております。

▼No.91「誰にも負けない」
 決意。(A.D.2196)訓練学校時代。ある日、島が部屋へ戻ってみると先に戻っていたはずの同室の古代の気配がない。不審に思った島は…。
 書き手は"この2人の話"というのが大好きで、シチュエーションを気に入っています(^_^)。うちの古代は長じてからはあまり表に出さないのですが、"ヤサグレ古代進"をお楽しみいただければ幸いです。

>>2010-06-26
 宇宙図書館・ブックフェア第4回[紫陽花の季節に]に収載したお話。
 最近、新月は古代進がmy・boomでして。 艦載機隊サイトとして 「それはいかがかと思う。という説があり(^_^;)、佐々くんも書きたいということもあったので、そちらもの2本、のうち主役(?)を忘れちゃぁいけませんね(あれ?)。

 ●「【雨】【紫陽花】etc.に纏わるSTORY」に「KY-100」御題から、3本掲載

  ・雨の朝 (A.D.2203)加藤四郎、佐々葉子
  ・蝉時雨 (A.D.2223)古代守Jr&古代聖樹 兄弟の話。新作
  ・試練:兄と弟 (A.D.2201)『新たなる…』帰路の艦内、短編。宿題企画新作

▼No.94「まな板の(上の)鯉」
 雨の朝…(A.D.2203)ヤマト3の直前。ご注意ですが、ちょいとエロっぽいのでお読みになる方はご注意ください。いや、四郎くんと葉子ちゃんのいつもな感じなだけですが(笑)。

▼No.67「蝉時雨」
 蝉時雨 (A.D.2223)訓練学校へ入学した古代聖樹のところへ訪ねてくる兄・守Jr.兄の思いは? そうして父・進と聖樹の気持ちとは!?

 妙に人気のあった、ウチ的古代進&ユキの次男坊・聖樹のことを書いてくれ、というリクエストで生まれた作品です。もともと守兄ちゃんと聖樹がゆっくり話す話を書きたかったんですが、この兄弟、案外他人行儀に育ってますんで、弟の方はちょっとぎこちない。兄は基本"たらし"なので、いちおう普通にしてますが、内心はけっこう弟に気ぃ遣ってる。でも彼にしても本音を言える相手は…なんていう話。書いてて面白かったです(時間かかったけど……3年くらいすか? 笑)

>>2010-06-13
 いくらか併行して書いてきたものの一つ。長い時間かかっていて、着手したのは2006年だと思うのですが、書き始めは2008年。何度か書き直し・ネタの洗い直しをして、コンセプト固まってからちょうど2年ほど。短い話なのにね。
▼No.59「試練」
 兄と弟 (A.D.2201)ネタは『新たなる旅立ち…』。白色彗星戦からようやく立ち直ったヤマトが、デスラーからの通信を受け、急遽イスカンダルへ向かい、そこでその星の最後とスターシアに再会。さらに古代進とヤマトの諸君は、その兄・守と遺児・サーシアを救って地球へ向かう、、、という処です。二次創作にはよく登場するシチュエーションでしたが、うちはこれに「Eternity」の島くんの話、もう1本のKY100-No.11「ライバル」も絡まっています。
 あぁもうあまりに昔に書き始めていたのですが、三つの話を作りました「ライバル」「試練」「仲間たち」。ご興味があれば「ライバル」もお読みください(「仲間たち」は未完)(^_^;)。同時期に書き始めた話ですが、あちらの方が少し時間的には後、という設定です。

                    ・・・
 そうして現在の最新作が2本↓。残りは10本を切りました(ほぉ)。

▼No.12「お母さん」
 宙(そら)で見た夢 (A.D.2199/A.D.2209)

 私は4時間生番組、ラジオドラマ「宇宙戦艦ヤマト」を"聴いて"、ヤマトのファンになりました。アニメを見たのはそのあとです(っても再々放送やってましたから、二日後ですけど・笑)。
 その原点に立ち返り、古代進視点で、"母"を考えてみたんですが、なんか「お父さん」の話になっちゃったな(^.^)。ま、お気に召していただけば幸いです。

▼No.100「お正月」 
 三浦岬にて (A.D.2207) 上記と関連のある話で、先に出来るはずがまだつながっていません。近日公開予定です。

  ◆  ◆
 最後に、佐々葉子(戦闘機隊)関連の新indexについても再掲しておきます。

 佐々葉子 新index 2009-2010編

 NOVELを一同に読みやすくまとめました。いずれきれいにデザインも整えるつもりですが、↑サーバーもまだ前のままですし、完成品ではありませんので、ご了承ください。

 さらにもう一つ。基本の短編の方もリンクしておきます。
 佐々葉子 index 2008-2009版
 もひとつ。ふんわり短編を収載→ りらさんちの葉子作品

  ◆  ◆
 どうぞ、ご利用くださいませ。ご感想などいただければ、嬉しいです。(_ _)

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2010_07
03
(Sat)23:20

"ネギ・鍋・水も背負ったカモ"の7月3日

 「ネギだけじゃなく鍋も水まで背負ったカモ(^_^;)」
 と仰ったのは、最近オトモダチになった某様ですが。一昨日、映画情報をゲットしようと、久々にYamatoCrewにアクセスした途端、増えていた文房具を「ぽち」して、一気に"見習い隊員"に昇格してしまったCP隊・隊員Aであります。

 いやしかしなんですね、余談ですが。いきなり「古代進から入電、××さん至急艦長室へ!」とかいわれると、ふだんの「入電」の科白には、けっこう違和感感じてるくせに、なんだこりゃとドキドキしながらアクセス…ちょいとその気になったりするところが、もうカンペキにビョーキです。あぁぁ(;_;)。
 ちぅことで、甲板掃除くらいはさせてもらえるようになり、格納庫のお手伝いくらい…まだ、だめ!?

             ・・・
 本日、7月3日。当然のことながら、某映画館へ行って参りました。都会は単館のしか例のポケチビストラップ付き前売券がありませんので、いつもの映画館へ。

yamato前売り_2010-0703

 実写版、実は予告見て、けっこう惚れました。
 もしかしたらコッチの方が(アニメ版『復活篇』より)良かったらどうしてくれる。
 設定もけっこう個人的“萌え”入っとります。

 まずは"エースパイロットだったが軍が壊滅したため地表をはいずって廃品を集めてるヤサグレタ古代進"。萌え1票。「最後の戦艦をイスカンダルへ…」って暗い防衛軍地下で人々が集められてる処で、柱に身をもたせかけて斜に構えてる古代、○。…ワタクシ、わりかたこういうのに弱いです。
 パパは帰るよという島大介も○。
 森雪、けっこうカッコいいですね。この設定では別れてたんじゃなく初対面だろうから同い歳設定はないでしょうね、一回りくらい離れてるのかしら? それはそれでけっこう○。
 あとヤマト艦内。いやぁいいですー。ちょっと「ワンダバ」な感じはするにしても。真面目に映画作ってる感じが伝わってくるんですよぅ。

 まぁでもね。映画って「予告は」絶対良いですからね(^_^;)安心はできませんけど。科白としゃべりは心配だぁ。

いや、けっしてキティ&ダニエルに惹かれたっつわけではないわけではなかったりするのですが。。。

             ・・・
 しかし、朝陽が上るまで仕事してて、午後からまた中央線の反対の外れまで仕事で出かける(しかも居眠りはできない)だってのに、よく映画館まで前売り買いにいくわ>自分

 Space Battleship YAMATO, 東宝系 12月1日公開
 本日7月3日、前売り開始
 http://yamato-movie.net/

 ということで、公開から三日のうちのどこか。オフってる予定です。
 "新月オフは最初で最後"なんて言ったわりに、これはやんなきゃなぁ。お近くの方&上京される方、是非ご一緒しましょ!? (某サイトさまと合同かな★)11月ごろになったらまた騒ぐと思います。