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2011_10
24
(Mon)10:26

「隠蔽捜査」by上川隆也

 自分でもよーやるよ、と思いながら、昼・夜2回公演+トークショーまで付き合ってしまった舞台。
 原作のファンです、の「隠蔽捜査」「果断・隠蔽捜査2」の舞台化だと聞いて、そっこーでチケットをゲットし、楽しみにしていました。

 内容については、「宇宙図書館 ブックフェア」が延期になったので、まだまったく書けません(笑)。ネタばれになっちゃう~。
 ただ、トークショーの時に、伊丹刑事部長の役をやった中村扇雀さんが「帰ったら、周りの人4人に口コミでよかったよ~と言ってください(笑)」と言ってらしたので、まだチケットはある模様。ここに書いておくことにしました。

 良かったよ~!!

 どんな話かは、ポトスさんが紹介する予定なのと完全にダブるので、今週末の発表に譲りますが、ともかく従来にない警察小説ということで評価が高かった(らしい。私はそれ以前に読んでいて、賞を獲ったこととか、あまり知らなかったです)今野敏さんの小説の完全舞台化です。

 いやぁ、脚本も演出も素晴らしいですよ。
 なにより役者さんが皆、上手(うま)っ! いろんなジャンルの舞台人が集められて演じているので、それぞれの個性が台本と演出に加えて創造されていて、原作を生かしながらもさらにそれを奥深く見せてくれる、、、まさに舞台化の素晴らしさを目の前で見せられたというかね。

 特に1作目は、警察庁の一室で事件は起こり、動いていく。これ、オペラとかでもよく使われる手法なんですが、舞台もシンプルできれいで、本当に素晴らしかったと思いました(派手なとこはありませんけどね)。
 主演の上川隆也さんて「キャラメルボックス」の出身なんですよねぇ。
 ものすごい科白の量と、とぼけたキャラ。(でも、本人は真剣、というのが良く出ている)
最初、主人公・竜崎伸也のイメージと上川さんが、どうしてもう~むだったのですが、舞台に最初座っているのを見ただけで、ぜんぜんOK。素晴らしい竜崎でした。
 また、妻・冴子さんも素晴らしいです。小説ではもう少しデキ過ぎの感があって感情移入しにくかった部分も、役者さんの魅力(科白回しとか、間とかね)でとても惚れました。(なのだよ>ポちゃん)

 詳細は、ブックフェアに譲りますが、なんでこんな延々と書いているかっていうと、まだやってるからです。安いわけではありませんが、見て損はしないと思います。科白回しや声も心地よくて、久々に良いお芝居を観たなぁと思います。

 舞台「隠蔽捜査」「果断・隠蔽捜査2」

 東京は、THEATER1010(北千住駅前、丸井11階)で10月30日まで。
 関西は、新神戸オリエンタル劇場で 11月3日~6日、京都・南座で11月9日・10日
 愛知で、名鉄ホール 11月19日・20日

だそうです。チケットはまだあります。私たちの行った日も、満席だけど完売じゃなかったな(少し端っこの方はありましたです)。
 ということで、勝手にPRモード♪