弦楽カルテット、、、○○週間
恒例の銀座通い。
1月9日から来日している「アルカント・カルテット」のコンサートを聴きに、銀座へ行く。彼らのチケット、なかなか手に入りにくくて、いつも苦労をしているのだが、1枚でも3枚でも同じなので、周りの「ファンです♪」とわかっている人たちはあらかじめ誘っているのだ。
中でもオメメがは~と♪なのは、某宇宙図書館の管理人であるが。。。(笑)
今回は三日間、東京でコンサートをやるのだけれども、三日とも異なるプログラム。それがまた絶品にものすごく練られたもので、まぁ聴く人は三日とも聴く。少なくとも私の周りの音楽関係者は、まったく興味関心無し、または三日とも通った人かのどちらか。
う~私だって行きたかったよぅ>トッパンホール。チケットはあったんですが(人に譲りました)。私は山中湖でチャイコフスキーの五番と取り組んでいたさ(-_-)。
やつらの演奏は来るたびすごくなる。だいたいソリストとしても活躍中の四人なので、ツアーを組めるのは2年に一回。そりゃ変わりますって。
私も、某管理人も、チェロのひとのファンである。私はもちろんヴァイオリンの二人も、ヴィオラのひとも大好きだけども。
この世にこんな音楽があるのかなーと思うことがある。
難しいという技術を、いとも軽々と越えていく。その越え方には、どんな翼をもっているのだろう、彼らは。意識の翼、技術の翼。それを受取れて、関われる幸せ、というのがあり、同時代に生まれて、出逢い、言葉を交わし、仕事の付き合いではあっても心を通わせることのできる幸せ。
いいな、音楽って。
そんな風に思うのもこんな時。
彼の名をジャン=ギアン・ケラスという。カナダ生まれのフランス人チェリストで、実力派。このblogにも何回も書いたな。
幸せと元気を貰った、と友人たちも言うし。…彼らが帰国するまでのもう少し。一期一会を楽しんでおりまする。(役得ってやつもあるし)
興味があれば、聴いてみてください。最新CDはヴィヴァルディで、本来は現代音楽の人なんだけど、これについてはバロック奏法で演奏しています。
1月9日から来日している「アルカント・カルテット」のコンサートを聴きに、銀座へ行く。彼らのチケット、なかなか手に入りにくくて、いつも苦労をしているのだが、1枚でも3枚でも同じなので、周りの「ファンです♪」とわかっている人たちはあらかじめ誘っているのだ。
中でもオメメがは~と♪なのは、某宇宙図書館の管理人であるが。。。(笑)
今回は三日間、東京でコンサートをやるのだけれども、三日とも異なるプログラム。それがまた絶品にものすごく練られたもので、まぁ聴く人は三日とも聴く。少なくとも私の周りの音楽関係者は、まったく興味関心無し、または三日とも通った人かのどちらか。
う~私だって行きたかったよぅ>トッパンホール。チケットはあったんですが(人に譲りました)。私は山中湖でチャイコフスキーの五番と取り組んでいたさ(-_-)。
やつらの演奏は来るたびすごくなる。だいたいソリストとしても活躍中の四人なので、ツアーを組めるのは2年に一回。そりゃ変わりますって。
私も、某管理人も、チェロのひとのファンである。私はもちろんヴァイオリンの二人も、ヴィオラのひとも大好きだけども。
この世にこんな音楽があるのかなーと思うことがある。
難しいという技術を、いとも軽々と越えていく。その越え方には、どんな翼をもっているのだろう、彼らは。意識の翼、技術の翼。それを受取れて、関われる幸せ、というのがあり、同時代に生まれて、出逢い、言葉を交わし、仕事の付き合いではあっても心を通わせることのできる幸せ。
いいな、音楽って。
そんな風に思うのもこんな時。
彼の名をジャン=ギアン・ケラスという。カナダ生まれのフランス人チェリストで、実力派。このblogにも何回も書いたな。
幸せと元気を貰った、と友人たちも言うし。…彼らが帰国するまでのもう少し。一期一会を楽しんでおりまする。(役得ってやつもあるし)
興味があれば、聴いてみてください。最新CDはヴィヴァルディで、本来は現代音楽の人なんだけど、これについてはバロック奏法で演奏しています。