ヤマトの音楽を…。譜読み会 in 7/29
宇宙戦艦ヤマトの音楽を演奏するプロジェクト in 8/5 に向けて、
いよいよこの日曜日、それの「プレ・オフ会」という位置づけの「譜読み会」を実施。
夏オフの「企画枠」というところに乗っかって、気心知れた先輩たちに預けていけばいい本会よりも
こっちの会の方がちょっと緊張。だって、このblogからとか、mixiの「ヤマトコミュ」からとか
本館とは違うところから、「ただヤマトの音楽を一緒にやりたい」という人々が集まってくれる。
こんな嬉しいことはなかったからですし、あぁ会って楽しめるかなぁ、お互いが理解できるかなぁ、
とまぁそんな心配もありました。
FCLA'sの多くは、音楽が人生の中心にあります。
その中でも、おそらく7/29に来てくれるのは、「ヤマトが好き」な人たち。
実際、宴会で話してみたら、本当に皆、意外な素顔。ヤマトに思い入れって半端じゃなかった。
……ふだんたぶん、カイシャや身の回りで、そんな話をしないんだ。そう言っていました。
そうなんだーそういう出会いも素敵だなぁ、と思いました。
でもみんなが共通していたのが、「ヤマトの音楽が好き」。宮川泰・彬良親子の音楽が好き、
ということだったんですね(実は『2199』の音楽についても結構話題に出たのである)
・・・
ともあれまず、本会。スタジオで15時から19時まで行われた、「音出しの会」。
電車の連絡が悪くてギリギリに着いたら、もう皆さん揃っている。
オーケストラとか慣れてない人も多いから、そこらへんは自己紹介もしないうちに
fcla'sが率先してセッティングしてく。私がピアノを弾きながら、進行してくつもりだから
ピアノの周りにいすを並べ、譜面台はプルトを組まないでそれぞれ1本ずつ。
う~む、、、なんだか練習会みたいだな(^_^;) でもしょうがないか。
コンマス席に座っていただく予定のベテラン・M氏が来てくれたのが物凄く嬉しかった。
ちぃと怖い先輩なんだけど、実は面倒見がよくて、親切。よく弾く。
私がヴァイオリンを始めたころから知ってるので、私が下手なのもよく知ってる(笑)。
うまいこと間に、ヤマト方面から来た新人さんをはさみ、管楽器も、ホルンのベテラン・Nさんが登場、
これが大きくて。雰囲気も采配も振るってくれて、とても助かった。
弦も各パート1~2人はいたし、管楽器もFgとトロンボーン以外は
ほぼ出揃う、という画期的な集まりになった。
練習をしようとか、あんまり考えてはいなかったのですが
音を出してみて、音符を確認し、合わせて遊ぼうやないか、、、
要するに、初見に慣れてない人、fclaのオフに慣れてない人にも
ヤマトを楽しんでいただこう。そういう集まり。
初対面の人も、楽器とハンドルだけ自己紹介すると席に楽器持って座る。
話すよりも、音楽を一緒にやってみると、すぐに知り合いになれるから。合わせよう、ともかく。
間をうろうろしながら、どこ吹く?と言って歩き、そこすわって、あそこすわって、と言う。
でも皆さん、けっこう積極的で嬉しかった。
さて、最初に音を出した瞬間は、やっぱり感動したですよー。
当日は、皆さんの気持ちも鑑み、例の「宇宙のお葬式」のスキャット部分はサックスでやる予定でいたら、、、本人が19時ごろしか来られないとか。うっきゃー。
なので、この日、いろんな楽器でやってみよう、ということにする。
だけどね、できそうな楽器は限られます。
最初は伴奏だけで練習してみようかと思ったけど、やっぱりどうにもツマラない。
すみません、、、弾き語りはやりたくなかったけど、自分で(_ _)歌わせていただきました。
都合3回くらい? さて、どういう風に聴こえていたものやら。
……比較的、"あの声"と自分の声域も声質も似ているので、昔はピアノ弾きながらよく歌いました。
今日はちょっと緊張しましたが、気持ちよく歌わせていただき、ありがとー。
途中からsoloは、慣れてきたコンマス氏のヴァイオリンに交代。
当日はこっちで行く予定ですが(^_^;)
さてピアノを弾きながら、皆さんの素晴らしい音を聴いている。
だんだん合ってくる。
少しずつ楽譜の確認をしたり調整をしたりする。
それはそれで楽しい、、、宮川さんの曲というのはよくできていて、
演奏はさほど難しくないが出てくる音は秀逸なのだ。
もちろんこれは「交響組曲」のそのままではない。
だから、頭に入っている音と比べて、「あぁでもない、こうでもない」という話も出た。
そうやって音について語れるのもまた楽しい。
で、吹奏楽で吹いたという人たちもけっこういたし
自分も編曲してバンドとかでもやっているので、わかることいっぱい。
でもさすがに美しく、盛り上がり、、、あとは当日のお楽しみ♪
さすがに「テーマ」は、こういうとこに来るといいですよねー。
4曲を少しずつ進め、通して。また返し(戻ること)、人が増えたらまた通す。
最後はなかなかな音楽になり、スネアドラムも登場したところで、おしまい30分前。
もうすっかりみなさん仲良しになって、
最後に一度通してから、そのあとと当日の連絡をし。最後の最後に、「テーマ」1回演奏してend。
いやぁやっぱりいいですねー。(*^_^*)
・・・
終わってからはオフ会です。
ほぼ全員、そのまま飲み屋に移動。延べ16人くらいだったから凄かったよね♪
予約してあったので、対応も素敵で、安かったし。
自己紹介とかしつつ(fclaから来た人とヤマトコミュの人と半々で)
その出自の違いがものすごく面白かった。
楽団の話もしたし楽器の話もしたし、ヤマトのオリジナルの時
どういう見方をしたかとか、その音楽がどうだったこうだった。
最後に残ったメンバーの“こっち半分”では、わりかた『2199』で
盛り上がり、『復活篇』の話までさかのぼり、、、
いやぁ人に歴史あり。
ヤマトで自分史を語る。。。話題は尽きない。本当に、いろいろな人がいて、楽しく語り、吹き/弾き。
此処が不思議な出会いの場になったのだったらいいなぁ。
本会は、8月5日です。
ご興味ある方は、聴衆も歓迎です♪
是非、blogからでも拍手コメントでも、メッセージくださいませ♪
この日、盛り上がったから、なんかもうお腹いっぱいではあるが(笑)、本会は本会で結構、特別。
ではまた来週、お会いしましょう。
(……でも今週は仕事が忙しい(;_;))
つくづく、「リアルタイム世代」にとって、『ヤマト』は大きな存在であったことがわかった1日。
マニアなファンばかりでなくても、こんなに仲間がいたんだなというヨロコビを感じてました。
でもまぁ皆さん、立派に“をたく”です、はい。うふ。
いよいよこの日曜日、それの「プレ・オフ会」という位置づけの「譜読み会」を実施。
夏オフの「企画枠」というところに乗っかって、気心知れた先輩たちに預けていけばいい本会よりも
こっちの会の方がちょっと緊張。だって、このblogからとか、mixiの「ヤマトコミュ」からとか
本館とは違うところから、「ただヤマトの音楽を一緒にやりたい」という人々が集まってくれる。
こんな嬉しいことはなかったからですし、あぁ会って楽しめるかなぁ、お互いが理解できるかなぁ、
とまぁそんな心配もありました。
FCLA'sの多くは、音楽が人生の中心にあります。
その中でも、おそらく7/29に来てくれるのは、「ヤマトが好き」な人たち。
実際、宴会で話してみたら、本当に皆、意外な素顔。ヤマトに思い入れって半端じゃなかった。
……ふだんたぶん、カイシャや身の回りで、そんな話をしないんだ。そう言っていました。
そうなんだーそういう出会いも素敵だなぁ、と思いました。
でもみんなが共通していたのが、「ヤマトの音楽が好き」。宮川泰・彬良親子の音楽が好き、
ということだったんですね(実は『2199』の音楽についても結構話題に出たのである)
・・・
ともあれまず、本会。スタジオで15時から19時まで行われた、「音出しの会」。
電車の連絡が悪くてギリギリに着いたら、もう皆さん揃っている。
オーケストラとか慣れてない人も多いから、そこらへんは自己紹介もしないうちに
fcla'sが率先してセッティングしてく。私がピアノを弾きながら、進行してくつもりだから
ピアノの周りにいすを並べ、譜面台はプルトを組まないでそれぞれ1本ずつ。
う~む、、、なんだか練習会みたいだな(^_^;) でもしょうがないか。
コンマス席に座っていただく予定のベテラン・M氏が来てくれたのが物凄く嬉しかった。
ちぃと怖い先輩なんだけど、実は面倒見がよくて、親切。よく弾く。
私がヴァイオリンを始めたころから知ってるので、私が下手なのもよく知ってる(笑)。
うまいこと間に、ヤマト方面から来た新人さんをはさみ、管楽器も、ホルンのベテラン・Nさんが登場、
これが大きくて。雰囲気も采配も振るってくれて、とても助かった。
弦も各パート1~2人はいたし、管楽器もFgとトロンボーン以外は
ほぼ出揃う、という画期的な集まりになった。
練習をしようとか、あんまり考えてはいなかったのですが
音を出してみて、音符を確認し、合わせて遊ぼうやないか、、、
要するに、初見に慣れてない人、fclaのオフに慣れてない人にも
ヤマトを楽しんでいただこう。そういう集まり。
初対面の人も、楽器とハンドルだけ自己紹介すると席に楽器持って座る。
話すよりも、音楽を一緒にやってみると、すぐに知り合いになれるから。合わせよう、ともかく。
間をうろうろしながら、どこ吹く?と言って歩き、そこすわって、あそこすわって、と言う。
でも皆さん、けっこう積極的で嬉しかった。
さて、最初に音を出した瞬間は、やっぱり感動したですよー。
当日は、皆さんの気持ちも鑑み、例の「宇宙のお葬式」のスキャット部分はサックスでやる予定でいたら、、、本人が19時ごろしか来られないとか。うっきゃー。
なので、この日、いろんな楽器でやってみよう、ということにする。
だけどね、できそうな楽器は限られます。
最初は伴奏だけで練習してみようかと思ったけど、やっぱりどうにもツマラない。
すみません、、、弾き語りはやりたくなかったけど、自分で(_ _)歌わせていただきました。
都合3回くらい? さて、どういう風に聴こえていたものやら。
……比較的、"あの声"と自分の声域も声質も似ているので、昔はピアノ弾きながらよく歌いました。
今日はちょっと緊張しましたが、気持ちよく歌わせていただき、ありがとー。
途中からsoloは、慣れてきたコンマス氏のヴァイオリンに交代。
当日はこっちで行く予定ですが(^_^;)
さてピアノを弾きながら、皆さんの素晴らしい音を聴いている。
だんだん合ってくる。
少しずつ楽譜の確認をしたり調整をしたりする。
それはそれで楽しい、、、宮川さんの曲というのはよくできていて、
演奏はさほど難しくないが出てくる音は秀逸なのだ。
もちろんこれは「交響組曲」のそのままではない。
だから、頭に入っている音と比べて、「あぁでもない、こうでもない」という話も出た。
そうやって音について語れるのもまた楽しい。
で、吹奏楽で吹いたという人たちもけっこういたし
自分も編曲してバンドとかでもやっているので、わかることいっぱい。
でもさすがに美しく、盛り上がり、、、あとは当日のお楽しみ♪
さすがに「テーマ」は、こういうとこに来るといいですよねー。
4曲を少しずつ進め、通して。また返し(戻ること)、人が増えたらまた通す。
最後はなかなかな音楽になり、スネアドラムも登場したところで、おしまい30分前。
もうすっかりみなさん仲良しになって、
最後に一度通してから、そのあとと当日の連絡をし。最後の最後に、「テーマ」1回演奏してend。
いやぁやっぱりいいですねー。(*^_^*)
・・・
終わってからはオフ会です。
ほぼ全員、そのまま飲み屋に移動。延べ16人くらいだったから凄かったよね♪
予約してあったので、対応も素敵で、安かったし。
自己紹介とかしつつ(fclaから来た人とヤマトコミュの人と半々で)
その出自の違いがものすごく面白かった。
楽団の話もしたし楽器の話もしたし、ヤマトのオリジナルの時
どういう見方をしたかとか、その音楽がどうだったこうだった。
最後に残ったメンバーの“こっち半分”では、わりかた『2199』で
盛り上がり、『復活篇』の話までさかのぼり、、、
いやぁ人に歴史あり。
ヤマトで自分史を語る。。。話題は尽きない。本当に、いろいろな人がいて、楽しく語り、吹き/弾き。
此処が不思議な出会いの場になったのだったらいいなぁ。
本会は、8月5日です。
ご興味ある方は、聴衆も歓迎です♪
是非、blogからでも拍手コメントでも、メッセージくださいませ♪
この日、盛り上がったから、なんかもうお腹いっぱいではあるが(笑)、本会は本会で結構、特別。
ではまた来週、お会いしましょう。
(……でも今週は仕事が忙しい(;_;))
つくづく、「リアルタイム世代」にとって、『ヤマト』は大きな存在であったことがわかった1日。
マニアなファンばかりでなくても、こんなに仲間がいたんだなというヨロコビを感じてました。
でもまぁ皆さん、立派に“をたく”です、はい。うふ。