行ってきました、銀座の外れまで。
直前まで、行こうかどうしようかと迷い(仕事が進まなくて会社にいたのです)、
行かなかったらもう18日まで見られないぞ後悔するぞと思いつつ、
頑張って仕事2本片付けたところで「休日の深夜だし、いいよ>自分」ということにして、出かけましたさ。
だってねぇ、少しくらい休んだっていいじゃないですか。
なんか心身ともに疲労してしまって、ぜんぜん進まない。
こういう時こそ、××の顔でも見て、元気になるぞ~~~っ!
って申しましてもね。今回の「2199」。
話としては私、面白くってね(ほとんど、さいっこーに面白いに近い、【新作として】楽しんでおります)、
この「xx」に当たる人がいないんですね。キャラ萌えじゃないっつか。
主人公はどこへ行った~~!? とファンの方々は思うのかも、と思いつつ、
でも私はこっちの古代進は相当に好きなので、幼い様子を見せる島を一方で気にしつつ、
古代と玲ちゃんのシーンとか、けっこう好きだなぁ、と思って見ておりましたよ。
この“古代一尉”、行動の一環してるとこ、ありますね。
まだ、何考えてるかわかりにくい。ただし、(思いっきり)天然なとこがかわゆい。
南部も美味しいとこさらってた。加藤もだし、太田や相原もわりかしそうだった。
展開が早い、一気に旧作の“アルファ星”、、、今回は天体の名前は覚えにくいが(^_^;)
古代くんが超絶カッコいい(と個人的に思っている)シーンが一つ。
旧作と正反対の行動を取るところが男らしくてジンと来てしまうシーンが一つ。
「おお、そう処理したか!」という物語があり、意外な突っ込みがあり、なんかもう楽しいです。
それで、展開が早い分、挿入されているオリジナルは、
10代の頃、ダニールやジスカルドに恋していたワタシ的にはノー・プロブレム! ウェルカムっすよ。
(↑わかる人にはわかる、わかんない人は…気にしないでね)
そして真田副長、かなり! いいです。いいですよー!!
今回、新見薫さん、けっこうご活躍になっておられます。
後半の肉体系になると山本玲ちゃんね。
そういえば皆、よく生かされていますね。
ガミラス側が面白いです。いろいろ背景に見えてきて、それがヤマトの進路や
デスラーそのものと関わって絡まって、引き寄せられていくのがわかる。
・・・全編で3回ほど涙ぽろ、と行きました。
そんな搾り出すようには泣きませんが(これが旧作との違いか、
ワタシがオトナになった所為かはわかりません)。
なんだけどな。古代でも島でもユキでもないんだよなぁ、、、そういう方針かい!?
ともあれ、面白かった。何回かは是非観たいと思っていますが、
物語が詰め込まれていて面白いので、是非、会場に足をお運びください。
ででででもでも。
こ、ここで終わりですかい? そそそんな。
1月12日まで待つの、辛いぢゃない(;_;)。
ということで、皆さま、10月13日から、是非お楽しみください。
ワタシはいまも会社に戻り、また深夜残業の日々です。
・・・
東劇の入り口に、イラストや画像が貼り出されていました。
ちぇ、カメラ持ってくればよかったなぁ。ピントが相当甘いですが。
↓これは次元断層を抜け、そのあとのタタカイの地から去るところ。何故敬礼してるかは……本編をどうぞ



↑素敵なイラストがパネルに貼られて並んでしましたです
1人で淡々と行って、淡々と帰ってくるつもりだったのですが、
会場へ着いた途端、わーっと手を振ってお声をかけてくださる某blog管理人Mさん。
わー良かった、知ってる人がいて。
しかも席も前後ろだったのだよん♪ ちょっとシアワセになって開演前にビールを(<をい)…。
何度も観たいシーンとかもけっこうありましたね。
絵が美しいのは相変わらずで、あぁ書くと長くなってしまいそうなのでこのあたりにします。
(ネタバレせずに書くのって難しいのね(^_^;))。
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