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2013_04
30
(Tue)23:58

2199・お話03 玲ちゃんのお話

 こぉんばんは。

 お待たせしました。
 とりあえず、いろいろ手配が付きましたので(?)、お話03の第一弾(?)をアップします。


宇宙戦艦ヤマト2199 に寄せて
03・暁の軌跡

 ついでにindexも作り、「ご挨拶」なんかもありますので、そこから読んでやってください。

 ご感想などいただけると嬉しいです。
 感想メールフォームとかありますが、別にblog拍手でも、blogからのメールでも良いですよ~~。

は? 内容ですか?
えーとですね。
短いので、書き出すまでもありませんが、
やっぱり“第五章を見て、三日で書いた話”・・・これはヒント。

また、1作目と2作目は、真正ギャグと、ちょっぴりユーモラスな笑いを取れる話でしたが
今回は、新月ワールドですねぇ(^_^;)
そこそこシリアスです。

 このindex、これから少しずつ増える、、、のかなぁ?
 いやまぁ年末までにあと3本、書く予定ではいますが、そのあとはわかりません。

それと。
これは、「映画をご覧になれない地域の方」へ。

リアルタイムの面白さ、を優先したが故に、【膨大なネタバレ】作品です。
まだ本編をご覧になってない方につきましては、
それでもよろしい、という方のみ、どうぞということにさせてください。

それでは、お楽しみいただけましたら幸いです。(^_^)♪

 それと、二つばかりお知らせ。

この作品は、これで完成ではありません。
なので、「第一弾」ですし、「あとがき」がありません。
……というのも、絵師様による、イラストが付く予定なのであります。

お時間はたっぷり、ということにいたしまして
それに見合うものが期待できて、読者の皆さまは「二度美味しい」でございますですよ。
また、アップ時にはご案内させていただくとしまして。。。

 もう一つは、質問です。
 (ネタバレなので「続きを読む」からどうぞ)

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2013_04
29
(Mon)08:03

演奏会3本立て&早朝

 4/28。土曜も日曜も無く、音楽各方面で出かけて、ここのところのトラブル(?)も重なり、あんまり疲れたので日曜日戻って来て早寝したら(あれ? 夕飯何食べたんだっけ?<おいおい)、早朝に目が覚めてしまった。
 そのまま起きるつもりはなかったのだが、4時前? まだ真っ暗。
 1時間くらい(PCで)遊んだら寝よう、と思いつつ、某様のメールを読んでいるうちに、なんだかじわんと泣けてきた(<理由は推測してください)ので、GW前にと思っていた、お話のウェッブアップに着手。
 久しぶりだとcssもhtmlも、忘れてきってしまっていて。
 さて、これは作れるにしろ、indexはどうしましょう(@ @)状態ですが。。。ともあれなんとかなりそう。

 あらら、こんな時間。
 眠れそうになってきたのでもう一眠りします。

2013_04
25
(Thu)00:33

ヤマト2199・三度目の乗艦

◆ ◆
ところで本日。
行って参りました、3回目視聴(前夜祭を入れて、3回目)。

夕方の回だったので、けっこう空いていたのですが、
場所取りを失敗した(>_<)、8番スクリーンてあんな小さいんですね。
もう2列前、もう3列右に座ればよかったです(>_<)。
よっぽど移動しようかと思ったのですが、、、がまん。

思えば、前夜祭と初日は1番スクリーンの前の方で、ド迫力の、ガミラス艦隊式を観られたし、
沖田艦長とドメルの、なんというか。馬上の槍のやり取りみたいなすれ違い様
(って島は馬かい!? 古代は、、、うぎぎ)。これ、1番スクリーンと8番スクリーンでは
大違いでしたよねー。

でも、やっぱり途中からは没入して見られて、いやいやいや。面白いです>第五章

                 ・・・
ところで、あんまし忙しいので、いろいろ予約を忘れてて、うがぁぁってなってるとこ。
某くんの特典付きDVDが予約4/15までだったのを、前日まで覚えてたのに忘れてしまったし。
第五章の、特典付きDVDも予約しなきゃと思っているうちに、4/21で締め切られてしまった(;_;)、えーん。
仕方なく、Amazonで予約しました。あ~、売り切れてなくてよかった。

今回は、何故かグッズを「大人買い」してしまったのです。
初日に物凄く買った(選んでる余裕がなかったので、ばばばば、と・笑)。
ブックマークとかそういうのが多かった所為だけど。
今日はさらにコイン入れとパスケースを買ってきましたが、コイン入れは保存用だと思ってたんだけど
パスケースは、見るといまいち使い勝手がよくない。。。いま、「踊る…」のを使っていて
これがけっこう便利なんですが、替えるかどうか。白いのにヤマトの名入りでかっこいいけどねぇ。

ともかく、かなり沁みたので、今日は早く帰れたのを機に、仕事の急ぎも無いし、
頼まれものの「2199のお話」を一気に書いてしまおうか、、、できたらいいな。

第四章で1本書いてます。古代と島の訓練学校時代の話です。
瑞喜ちゃんサイトにお預けしてますが、イラストご担当がご多忙で上がっていません(笑)。
気長にお待ちください(って実は、書いたこと忘れてたんだよね。面白い話なので、是非お読みいただければと思っています)。
で、第五章ものは、“ちょっとしっとり”行く予定です。
(第一章ものは、すでに同人誌に載っかって出回ったはずだが、これは“お笑い”でございます)

うふ(^_^)♪

2013-0424_yam1201m.jpg
↑映画館で撮ったポスターです☆
2013_04
24
(Wed)11:33

拍手コメお返事。

 こういうタイトルは珍しい私です。

>>Sさま
いつもありがとございます。そーです。面白かったですよね!
人間ドラマあり~の、いやなんといっても、ワクワク艦隊戦でした。
すげー、ガミラス! と思ったけど。
沖田艦長、やっぱあなたは無謀だけどカリスマでした、はい。

>>Yさま
そうです。相原ちゃん贔屓の私たちとしては、「お前変わったな」という太田の
影の声だけで満足しなければならないのですね。
“あの”19話でTVにハマった私としては、ないのは寂しかったですが
いまどきあれはたぶん絶対ないだろうとは思っていましたんで。。。
だいたい、設定で「相原義一20歳」というところから、ちょいとお兄さんキャラだしねぇ。
まだこの先、なにかあるのか生ぬるく見守っていたいところです。


ありがとうございました(_ _)
              ・・・

 そういえば、初日の「舞台挨拶回」、譲ってくださった方がいらして、無事、二回目を見ることができたんですよ。細谷くんも平川くんもカッコよかったっ! なかなかのイイ男ぶりに、生でもいけっかもね、とフと思ったwワタクシです(実写版の山本には負けるが、、、でも彼。いま、あれこれドラマで活躍中で嬉しいけど)。
 声優さんのファンの若いムスメたちが前列を占めていて、とても新鮮な雰囲気でした。舞台挨拶終わった途端帰ったヒトもいたけど(<おい、帰るか~~? と隣の男性グループ<まぁまぁ若かった から声が上がっていたけど・笑)見てった人たちの中で、ヤマトを面白い、彼らが演じている戦闘機隊員たちが素敵、と思ってくれる人が何人かでもいてくれるといいなぁ。

 今回は、本当に、物語と、艦隊戦シーンが面白かったですね。
 個人的には、やっぱり新見さん贔屓はかわりませんわ。守さん萌え(<とはいえ、あの守さんは絵も声もダメなんで、それでもよかったってことはよっぽどホンが良かったのである。真田さんのお蔭さんかな?)だったけど、どなたかがblogに書かれていて、「はぁなるほど」と感心したんだけど。

 薫は、古代守を好きだった。
 だが実は真田と古代の間で揺れていた。
 古代守は、自分の感情に素直で、おおらかな男なので、「それでもいいよ」と言って薫を大事にしてた。
 古代守は、帰れないだろう旅立ちの前に、親友に彼女を託す、という意味もあって、彼女と別れた。
 真田はぜんぜん気付かなかったけど、彼女のことは温かく見守ってイた。
 いまだに、薫がそういう気持ちを自分に対して持っていたことに、気付いてない。

 継続中、、、という風に書いておられて。
 なるほどなーと思った。そこまで深読みしなかった、私はやっぱり2199への読みは浅いんだろうなぁ。守にーちゃんが薫サンと別れたのは、悲しませないためだと思ってたけどね。彼女も、それがわかってたから、「待つ」のではなくて「自分も地上で戦う」方を選んだのだと思うし。なんたってそういうキャラじゃないだろ、彼女。

 あぁもう一度くらい見たいな~~~。あとはDVD待ちです。
2013_04
22
(Mon)18:36

帰京しました。

 また東京を留守にしておりまして、う~、ヤマト今週いっぱいなんだな。見たいなと思いつつ、TVも大河ドラマもムリだという週末でございました。(まぁ大河ドラマといえば、そっちの方へ行っていたんだがな)

 唐突ですが、東北行ってました。二泊三日です。観光も回復しているみたいで、よいことだと思います…が、観光しにいったんじゃなかったでした。

 被災地に対して何かできないか、という願いは皆、なにかしら持ってると思うんですよね。実際に瓦礫の撤去に行った人もいれば、何かを送った人も、手伝った人もいれば。足りない人材を派遣した人もいれば、仕事や住まいを提供した人、そっちの農産物や魚介類を買った人もいると思いますが。
 自分の技術・技能を生かせれば、それは素晴らしいことだけれど、はてさて音楽には何ができるのだろう? というのがここ2年間のわれわれやプロの演奏家たち、そして現地でそういう仕事をしてきた人たちの悩みであり想いでした。
 結論として皆、持っているのは「何にもできないんだよね」ということだったりする。
 だけど、あるプロの人が言ってたけれども。
 ここだけ書くと伝わらないかもしれないけど、「音楽家にできることなど何もないけれども、音楽は、人にとっては必要だ」……さてアマチュアに何かできることがあるのかなとは思うけれども(私は音楽の仕事をしているという意味では演奏家ではないが素人でもない。その関係者として存在価値そのものを考えなければならなかったのは、立場としては同じなんだな。

 ただ。自分の中では結論は出ていた。
 阪神淡路大震災もあって、その時と今とは、立場も年齢も、違っていたから。

                  ・・・
 前振りが相変わらず長いですが、楽器担いで行っておりました。アマチュア仲間と一緒にでございます。
 私が担いで行ったわけではなくて、バス2台に分乗して、総勢90名の仲間たちと。金曜の深夜に新宿を発って、東北道を北上し、一関でICを降り、陸路を東へ。陸前高田で土曜日にリハーサル(中学生たちの見学付き)、本番(100名余のお客様が足を運んでくださいました)。そこからまたバスと車で広田湾の岬の方まで移動し、公民館で宴会と地元の人たちとお話をしたりし、そしてまた深夜行で都内へ戻る。

 私たちはツレがコントラバスで、楽器が大きいので自家用車で別行動。私が免許を持っていないため、一人で9時間も往復運転させるわけにはいかないため、前夜に仙台に入り、朝6時すぎに仙台を出て陸前高田へ向かい、現地合流、ということにしました。
 他のコントラバスもそうしてましたね。楽器を持っていかなければならないので、バスには預けられないんです。

 他にも何台かそういう車があり、たいていは一関に泊まったようです。

 行って、演奏してきました。ということなんですな。
 発起人は、そこに親戚のあるヴィオラ弾きで、一緒に演奏活動をしている音楽家=指揮者(<この人はプロ)に話して、2人でスタートした。事務局を募り、手を挙げた人がいて、4人で仕切り、インターネットで呼びかけて集まった人たちがいた。最初は30人とかを予想していたら蓋を開けたら90人が集まった。
 実際に来てくださった方々の表情が、プログラムが進むにつれ、どんどん明るくなっていき、「マルモリ」や「千の風」は一緒に歌い、指揮者に挑戦コーナーの頃には大きな拍手をしてくれるようになった様子を拝見していると、来てよかったのかなと思いつつ。
 会場を借り、リハーサルを見学しにきた180名の地元中学生たちの元気のよさが、希望。
 そのうちの吹奏楽部のメンバーは、事前に相談の上、1曲だけ一緒に演奏をしたのですが、最後には合唱のお返しまでしてくれて、ともかく元気! なのです。おまけに廊下で行き会う子たちも挨拶はぱきっとしてるし、皆、礼儀正しい。校舎もとてもきれいでした。これは、教育がいい、というのかな? 土地柄なのかな?

 夕食を採りながら話を聞いたのですが、復興は終わっていない、雇用・仕事と住宅の問題、それらはまだまだ解決の道が見えてないとも仰っていました。行政も、人々もがんばっているけれども、日本国中の協力が必要だ、とも。
 中学生たちは現在、学校までスクールバスで通っているそうです。家が遠くなってしまった子たちもいるので、バスが毎朝、彼らを迎えに行き、学校まで連れてくる。なので夕方の本番は、特別に許可を得た吹奏楽部のメンバーしか見ることができなかったのでした。

 楽しい気持ちや希望は人を前に押し出してくれます。幸せな気持ちは、生きる希望をくれる。
 仕事の締切→一日抜け出してヤマト→仕事、→出発、と、睡眠不足のままの強行軍で(昨日は20時半ごろ東京に着き、久しぶりにゆっくり寝た)、まだへとへとですが。これからもう少しいろいろなことが落ち着いてくるのかもしれないっすね、頭の中で。

 でも、音楽にも何かできるのかもしれない。
 実感したことでもあります。

↓仙台を出て一関の方へ向かう。大船渡、陸前高田、気仙沼、釜石の地理的位置を、ようやく体感
m_263.jpg
陸前高田は、広田湾の奥に、広がる市で、漁港がたくさんあります。岸壁はキレイだった。
そういえば、生わかめが、むっちゃ美味です。今度、店で見かけたら買おう

m陸前高田_269
↑海の方。更地になってしまって、何にもない。手前の建物も、、、おそらく
↓仮設住宅。高台の平地に何棟かまとまって建っています
m仮設_289
m桜_293
↑会場だった中学校の体育館の、裏手にある桜がとてもきれいでした。此処は物凄い高台で、
普通に歩いて上がるにはかなりの急勾配です。
リアス式海岸というのを実感したのは初めてですが、そういった高低が
ずいぶんあるものだなと思います。

 ちなみに、この日の模様は、「岩手日報」の今朝の朝刊に、掲載されたそうです。
 ウェッブからも見ることができます。

                  ・・・
 22時に広田湾の方の岬に残された6軒の家をベースにした集会場(=ボランティアの拠点になっているそうで、炊き出しと寝泊りできる部屋がある)で宴会その他を終わらせたわれわれは帰路に着きました。
 一関までをバスに先導してもらい(ナビの着いてない車なので、夜中の知らない市道はお手上げなのです)、そこから高速で仙台まで。日付の変わった25時頃に戻りったのでした。

 日曜の朝、仙台は大量の雪が降っていました。
 私は雪は好きですし、暑いより寒い方がずっと調子が良いのですが、高速道路が閉鎖されなくてよかった(^_^;)

 さて今週。私はヤマトを観に行けるのでしょうか???
2013_04
13
(Sat)00:37

宇宙戦艦ヤマト2199・第五章

 観てきたっすよ!

 むちゃくちゃ面白かったすよ!
 なんせ、前から2列目のド真ん中。しかも、仕事でギリギリで、ぜいはぁ言いながら、しかも列の真ん中に「ごめんなさい、ごめんなさい」と言いながら人をふんづけつつたどり着いて、、、最初は気持ち悪くて、うげー近すぎだよー音うるさいよーと思っていたんだけど、最初の9分が過ぎた頃から、引き込まれっぱなし。まるで宇宙空間やヤマトの中にいるような臨場感で、一気に2時間が過ぎました。

 いやぁ、敵も味方も××だらけだ~~。

 何を言ってもネタバレになるし、何を言ってものろけそうなので、やめときます(_ _)(<仕事しろ<自分)。

 はぁ、明日のチケットも頼んでおいてよかったぁぁぁあ、としみぢみ思う。
 はい、冷静になって、今夜、仕事できるんでしょうか?(案の定、終わらなかったのよ。すっきりさわやかにヤマト三昧の明日のはずだったのに! 私に睡眠時間を(泣))。

 ともあれ、もう出し惜しみしてる場合じゃないよね。
 死亡フラグなんかに、負けるな!
 いいですねいいですねいいですね~~~なシーンが、いっぱいあるっす。

 もちろん、へたれなシーンもあるよ、これってどうよなところ。でもいいんだよ面白いんだよ。

               ・・・
 第六章。6月15日公開決定!
   うげげげげ。また、仕事の締め切り真っ最中じゃん(>_<)。わ、私にどうしろと。
   また深夜前夜祭だけ見に行って、見られずに終わるのかなぁ(;_;)いやだー。

 第七章。8月24日公開決定!
   ええええ! 私ら楽団の本番の日ぢゃん?? 打ち上げに出ずにヤマト? いやいやいや。
   それはあり得ない。翌日、見るしかないよねぇ、ううむ。
   だからといって、本番前日に深夜鑑賞って、、、むりだろ。

   しかぁし。
   この日のメインは。ドヴォルジャーク作曲。「新世界より」!
   はいはい。私しゃ、ヤマトに乗艦した気分で弾いてまいりますともさ。

 さて、仕事しよ     ……んって、できるかいっ! こんな気分でっ!!
 (まだこれ、大どんでん返し、用意されてそうだもんなー。絶対そうだよなー)
2013_04
07
(Sun)12:02

本日放映開始。

 本日、17時ですねぇ。感慨無量ですが、、、セイカツ的に、それどころではないっ。
 アキバのイベントの参加など問題外(泣)だし、新聞特別挟み込み情報も今日気づいたし、なにより、昨日の深夜、ようやく手が空いたところでアクセスして、すでに初日の舞台挨拶売り切れ(<当たり前)は、もう悔しい。誰かに頼んでおけばよかったです(泣)。

 舞台挨拶が、あの2人なので、行きたかったんですよねー、艦載機隊としてわ。ううううう(泣)。

 だいたい、すでにOPのお祭り騒ぎにはついていけてない(っつか、出てくる歌い手のほとんどを、知らんっちゅに)。音楽シーンにこれだけ遅れてるのは、問題だおなー(^_^;) いやまぁ全部わかんないわけじゃ、さすがにないけどもさ。

 仕方ない。せめて会社で放送を観よう(17時からの間は、電話してきてくれるな、って客先にも厳命。お前さんがたも観なさい、とはさすがに言わんかったけど)。…さて、仕事仕事。

                  ・・・
 しかして。第五章。ガミラス側はえーわ。すっごいえーわ。
 ヤマトの物語も一気に進むみたいで期待・大。

 だけどもさー。やっぱ艦内の人間模様、もうちっとなんとかならんかなーと思うんですねぇ。…と最初の9分を見て思ったんですが。
 だんだん「二次小説度」を増している。外に出るとか戦闘シーンになると一気にオフィシャルっぽいんだけど、伏線張ってるんだとしても、みんな「ふつーの人」すぎるというか、愚痴多すぎ&精神的に軟弱すぎんじゃないかと思うのは、昭和世代のひがみか? 地球は絶滅しかかってんだよ? 艦内のストレスが極限に達してるとはいえ、いろんな描写の仕方があるとおもうんですけどねぇ、皆、ある程度は自分で呑みこむでしょ、普通。特に、軍人さんとか軍属たちなんじゃなかったっけ、このひとたち。
 
 なんか言うのは、全部見終わってからにしようとは思いますが、どなたさんかも仰っていたが、切迫感、なさすぎ。艦載機隊のイラつき方は、なんとなく、あれでいっかなと思うけど。(いやたんにエコヒイキすか?)

 意味しんなシーンやら、守さんやら真田さん-古代やら、新見さんやら。ユキの描写やら。デスラーと側近の、、、やら。期待・大ですけどね。早く観たいです。、、、あ、もう行かなきゃ。