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2013_07
02
(Tue)15:18

2013年折り返し。

 7月1日になった、ということは、2013年が半分すぎた、ってことです。
 毎年、7月1日になるたびに、そんな風に思っている。なんというか、焦るなぁ、、、(<ってなんで?)
 でもまぁいいです。当面急ぎの課題は某晴海イベント用の「あとがき」だけだし。今日書いちゃおう。
 いやまて。今週も来週もレッスンだぞ? 練習しないといかんだろ自分。

               ・・・

 最近、夜、家に帰ってからPCの前に向かわない、というヲタクにあるまじき暮らしをしている。
 というのは、この期がとてもキツかったので、ストレス解消のためのDVD見まくり&本読みまくり症候群と、本番が近い(つまり練習しなければならない)が治まらないことと、部屋があまりに汚くて障害物が多く(文庫本やCD、資料が積み重なっており、さらに伝票やDM・楽譜が山となっていて、捨てるための仕分けもできてなければ、それの空いている床の部分を踏み越えないと、自分の部屋への出入りもできないのだ(扉はとおに開けっぱなしである)。このまま寝室への通路が狭くなって、災害時に緊急脱出できなくなったら(今でもかなり)やばいぞ。

 実はほんと「今でもかなり」ヤバいのです。
 寝室に窓はあるけど、真下は3階下までバルコニー無しの素通し。通路とは90度で、寝ぼけてたらまず策を飛び越えることはムリ(普通の状態でも、普通の40~50代の女性だったらムリ、、、私は、やってみないとわからない。体重増えたからムリかな?)。
 寝室への出入り口は、ドアは開けっ放しだけど、もともと1間しかないので、間にハンガーを置いてあるため洋服をよけないと出入りできない。入ってすぐのベッドのところは一人しか行き来できない(だいたいはツレアイの身体が邪魔になって通れません)。
 おまけにその入り口と私の仕事部屋が隣接しているので、仕事部屋からあふれた本が、出入り口をさらに不自由にしている、というていたらく。おまけにその向かいは洗面所で、ドアを開けるためには、人がよけないといけません(とはいえ、完全にふさいでしまうほどお莫迦ではないので、通路は確保されている)。

 で、その廊下の先にある玄関でございますが。
 玄関の入ったところにまず、戸棚。左手の壁は、ずっと本棚(収納家具の天井にツッパリをするやつね)で、これが洗面所まで続いている。つまり廊下は通常の2/3しかないし、下半分は楽譜だなになっていて、さらに狭い。
地震のときに、よくぞまぁ倒れなかったと思うが、あまりに詰め込まれているので、地震のカミサマも合間の空間にモノを落とすことを諦めたらしい。

 まぁともかく家中が資料と本とCD、、という、ほぼ紙の山なわけです。
 さすがに新聞は、昨年で取るのをやめた。雑誌も、ほどほどにしか買ってこない。
 しかし、このDMは、なんでこんなに入ってくるかな。特に不動産関係。…まぁDMが多いのは仕事柄仕方ないんだけどね。

                  ・・・
 まぁ、「片付けられない女」というのがいるらしいし、私もその一種なのだろう、と思っていたのだけども、実は私は「きれい好き」である。子どもの頃、そう躾けられたこともあるし、掃除もキライじゃない。
 なのになにか、というと、三つほど理由があって。「ある容量限度を超えると、頭が飽和状態になって収集がつかなくなる」→見たくないので考えない。「もう一人、汚す=どんどん空いている場所にモノを考えないで置いていく 人がいて、邪魔」「ハウスダストアレルギーなので、埃が舞う掃除が(一人では)できない」。この三つ。

 片付ける=きれいに見える ということではない、のはおわかりだと思う。
 つまり、整理されていて/常に必要なところからモノが出せる/資料性がある ことが大事なわけで、見かけが汚かろうが、乱雑に見えようが、“整理されていれば”ノープロブレムだし、ストレスもない。
 この意味で、「整頓」とは違うのだ。

 それと、「ワークスペースがたくさんあること」。自由に動ける場所ですねぇ。
 これが無いと、ストレスが溜まるので、カイシャはそのようにしてもらった。

 だからさっ!
 「空けてある場所に、モノを考えなしに置く」のはやめてくれってのよ。>某
 ストレスが、溜まります。はい。

 あ~~~、掃除したい。
 1週間くらい休んで、掃除したいっ! ともかく書類の分類してるだけで頭も疲れちゃうんですよね。
 読み始めて捨てられない、ってことはさすがにないんですけどさ。体力もいるので1日にまとめては、ムリ。
 で、すぐに忙しくなって、、、無限ループよのぉ。とほほ。