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2013_12
31
(Tue)10:17

眠いzzz

フランクフルト駅

 毎度おなじみ、フランクフルト中央駅です。
 ここへ来ると、何故だか頭がすっきりして元気になります。。。まぁ冬ですからね(笑)。寒いので、気持ちよいです。お天気もよいし。

 フライトは順調で、激混み混みでしたが、それでも比較的スムーズです。28・29が出国のラッシュだそうで、ドイツ行き機内はほとんど日本人。正月休みというよりも、おとーさんのいるドイツに行くんだ、というような親子連れとかもけっこういる感じで、普通。もちろん日本人ツアーお客さんご一同様も、フランクフルト空港で2組、すれ違いました。

 出発直前まで、いろいろと仕事や会社の年内作業に追われていたので、例によって。
 ともかく飛行中に寝ればよいや、と思ったのが甘かった。最初の食事前・上空に上がった直後から爆睡してしまったため、食事のあと、「ちょっと映画でも」と思ったのがだめだめでしたねぇ。見たかった映画がありましたとも。なので、片道4本見てしまい、、、眠るべき時期を逸して、寝ようと思ったら明かりがついてしまったんです。そこまでに3本見ていたので、まぁええわい、もう1本見たれやと思って結局、最後まで映画見てましたな。
 おかげさまで、『ガッチャマン』実写版、見られましたよ。聴いてた話の印象と私の個人的感想はだいぶ違います、やっぱ大鷲の健くんは主役だした。綾野剛はかっこいいけどなぁ。…なかなかよかったす。

 いや肝心なのは、この日、ぎりぎりペンションに駆け込み? その日の夜、フランクフルト歌劇場で「魔笛」を見る。
 これがまた演出が凝っていておもしろく、歌手もオーケストラも素晴らしく、、、大規模じゃないんですけどね、さすがに老舗の劇場だけあって、いいときはほんと、いいですね。
 ほぼ満席の会場内。

 ところがですよ。
 今回の旅は3人連れなんですが、3人とも、交代に熟睡してまして。私も記憶が途切れるほど眠ることはめったにないんですけど、肝心の、“試練”のパート、火の試練、水の試練、、、これが、登場人物たちが鳥になぞらえているので、猫のくちの中に入っていくんですが、、、きれいで面白いんですよ。この肝心のシーンを見た記憶がない! ほかにもいくつか断片的に面白い! と断言できるのですが(不思議に歌とオーケストラは半分寝ていても聴こえているんですよ。もちろん魔笛はよく知っているオペラだということはあるんでしょうけどね)、、2013年は、ご愛嬌で過ぎていきました♪

 その後、オペラの人と待ち合わせて会食。
 この日、彼は演奏はしてなかったのですが、彼の仲間やお客さんたちとご飯を食べに行って、お話をして。何年かに一度、会って話すだけですが、いろいろと話すのは楽しいことです。
 音楽っていいなー。

・・・
 フランクフルトは、1泊だけ。
 翌日は、午前中、少し観光してからウィーンへ飛びます。年越しは例によってウィーンです。

ローマー2
↑ここはフランクフルト一番の観光地(市の中心部にあたります)「レーマー広場」。正義の女神像を囲むように、木組みの家が並びます。何年かぶりに、ちょこっと行ってきました
↓広場の一角にあるニコライ教会。以前は市庁舎でしたが、現在は教会になっていて、結婚式が行われていた模様。幸せそうなカップルと友人たちが集まっていました
ローマー広場1
2013_12
26
(Thu)20:43

年末年始バージョン(^_^)

 昨夜、ようやく第七章のDVDを見ました。

 映画はもう遠い記憶です(時間の問題よりも、間に思いっきり多くの舞台芸術作品やら、映画やら、音楽やらを見聞きするので、上書きされていってしまうのですね)。
 この“上書き”される感覚が、旧作のヤマトにはなかったのですが(見るたび、考えるたび、すぐに引っ張り戻されていて、これははなはだ社会生活に支障をきたしたものです・笑)、この作品て“良く出来た普通のアニメ”感満載。。。それはヤだよ~~~。

 やっぱりヤマトはヤマト、で包括しているものはたくさんあります。

 それで、戻ろうと思えば無理やり“あの世界”へもいけます。
 これはなかりのワザが必要ですけれども。
 だけどもね。
 あ~んなことやこ~んなことが、原因。最近、わかってきましたねぇ。
 だから、それについてそのうちまとめた同人誌も作ろうかなと思っています(字ばっかりのもの)。

 いやだなー。卒業したくないなぁと思いながらも、ある種、『2199』で昇華しちゃったかなぁ、遠くになりそうだなぁという気もしないでもない。
 でも、旧作のヤマトがまだありますし、お話も残ってます。

 だから最近、自分の書いた昔の話とかよく読んでいますね。ヤマぷちで購入した大量の同人の、一部を大変に好きになって、ヘビロテで読んでいたりもします。このワールドがヤマトなのでしょう。


 話題の第25話は面白かったよ~~。こういう補完なら、アリだな。。。って、もともとこっちが本家だったんでしょ?時間の関係で入らなかったんだよね。わずかなカットが、とても雄弁で、それはアニメっていいなぁと思います。

 感想は、また今度。
 だって、新作書くために見たんだも~ん。次は、瑞喜ちゃんちにお約束の“古代と雪のラブラブ”(<これ、「2199」でやれっての、むっちゃ難しいんだけど)、自分ち用にオフで皆さんにお約束した“南部の話”、それと、この間の続き。篠原×加藤×山本 っすかね。メルダになるかもしれまへん。
 あ~、真田さんと古代兄の話も。。。あうあう。書きたいなーと思うとたくさんネタはありますねぇ。リクエストあったら、どうぞ(^_^)。最近、キリ番はやってないので、お題もないなー。

 blogは少し、年末年始バージョンにしてあります。残りのわずかと、来年もどうぞよろしく♪
2013_12
25
(Wed)23:46

ベートーヴェンの交響曲

 残念ながら、某ショスタコーヴィチなDオケとは縁が無くなってしまったので、ここではご案内できないのですが(ご興味の継続されている方は、ウェッブから直接アプローチをしてください。たぶん大丈夫です)、他の二つのオーケストラについては、引き続きなんとか首がつながっています。

 といいますか、時間のある時でしたら、あっち行ったり、こっち首突っ込んだりしているので、いろんな人とは知り合いになるし、友達はどんどんできる。楽器もたぶん上手くなってると思う。。。いやこれはレッスンに行ったからですが。

 しかして、この12月は、あまりに多忙で、本当に楽器のふたを開ける暇もなく。
 大連から帰って、楽器の調整に出して、元の楽器となんやらかんやらをいじり、日、一日と近づいてくる初練習。いよいよ年末モード突入で、一方のオケは連休中の午前中2日、もう一方は連休明けの夜に練習があります。

 これがまた、6曲のうち5曲までベートーヴェン(残り1曲はブラームスの4番)。
 
 コリオラン、レオノーレ3番、交響曲1番、8番。


このうち、やったことがあるのは交響曲1番だけ。しかも複数回だし、指揮のレッスンでもやったし、なんとこれは生のオーケストラを振ったこともあります。なのに、他の曲は、ゼロよ。8番なんて、どうすんのさ。
…と思いつつ臨んだ練習でしたが、楽譜の準備をきっちりしてった(<当然ね)ことと、まぁそれなりに予習は。ただ弾く時間がないってだけで。

練習が始まると、名曲だなー、名曲だなー、楽しいなーとひたすらそう思っていました。もちろん「うへぇできねー」というシーンはままあり、そういうところは★印でチェックしていく(<というのは私のやりかた。あとで家帰って、そこだけ取り出して練習するんですよん)。あとは、指揮者のやりたいことを理解し、このオーケストラがどんなテンポで、どういう風に弾いていくのか、体で覚えること。それと、「ちゃんとした音を出す」だなぁ課題は。

 なんだか弓の調子が悪いですね。
 もしかすると演奏姿勢が微妙にズレてきているのかもしれない。。。ということで、冬休みの課題はバッハでもさらおう。、、、といっても冬休みって実質2日しか家にいないんですが。あとは日本脱出だい。

 ということで、連休三日間+1日は、オケの練習で明け暮れしまして、朝9時~12時というスケジュールですが、寝ていても体調は良くならない、というモードの時は(ただひたすら寝たい、っていう時もありますが)快適です。それにね、真ん中の日は、ほんと、よく寝ましたしね。

 ベートーヴェンの話ができなかったな。

 DVDを観て、その間にヤマ友と忘年会♪をしてヤマトークしたので、ようやく頭がそっちへ戻ってきました。るん♪ 年末モードに突入です(でもコミケには縁がないなー)。

 ベートーヴェンといえば、年末は“第九”ですね。どなたか聴きに行かれた方、いらっしゃいますか?
2013_12
24
(Tue)23:35

音楽的日常

 同人活動には、どうしても“新米感”がつきまといますが(笑)、やっぱり仕事の多忙が過ぎると、“音楽的日常”が戻ってきます……というか、ほんとはこちらがワタシ的には、“日常”なんだろうなぁ。
 休みたいー、家にこもってオハナシを書きたい! しかして練習には行かなければならない。あーんど、毎年年末が近くなると、むか~し居た(というか学生時代にそれこそ“燃え”てました)合唱団の現役の子たちの定期演奏会があります。
 最近では、わたしたちの前後の期の子弟が3人ほど現役の中に同時に存在し、しかも彼らは指揮者やらピアニストやらの役職に就いて団を引っ張るということで、やおら20年以上ぶりに、結構皆で、OB会へ行ったりもしました。

 ところで今年はそれが12/23、毎年、もう30年間、昭和女子大学の人見記念講堂でございます。
 これは私たちの代から、あることの実績が買われて使えるようになったもので、それまでは浅草公会堂などで演奏会をやっていました。まだサントリーホールやらオペラシティやらトリフォニーやら無い時代でしたので、人見記念を使えるというのは、プロの指揮者を置かない、学生の合唱団にとっては、大変に名誉なことだったのです。

 さてその定期演奏会も第60回となりました。
 年に一度、ということは60年経つわけです。。。ひゃぁ。私たちが30期ですので、30年経つわけですよー、わぁ年だ。で、10年に一度の大同窓会となりまして、現役130人、OB70人の合同レセプションとなり、、、わぁすごかった。

 演奏会も素晴らしかったです。委嘱初演をこの年もやりまして(これも10年に一度、ということに最近はなっているようで、私たちの年に三善晃先生に「地球へのバラード」を委嘱したのが最初です。その3年前に、柏葉会歌(同一の大学の合唱団ではないのもので、六大学のエール交換の時に歌う歌がなかったのです)を柴田南雄先生に依頼し、これも現在も歌い継がれています。定演のオープニングで歌うのを聴くと、なんか感動するものがあります。

 このプロジェクトを立ち上げたのは、3期上の先輩なのですが、そのリーダーの方も一緒に来てて、いろいろお話しました。うちの期の委員長とは私はわりあい仲良しな方なので、もちろん彼も来ていて。アンコールに現役の子たちが、「地球へのピクニック」を歌うのを聴くと、やはりちょいと涙ぐんでしまったりもします。いろんなものが詰まってるよね、この曲には。……また先般、亡くなられた三善先生との想い出も浮かんでしまったりします。

 ともあれ、60回記念ともなると、打ち上げも盛大で、OB現役合わせて200人! これを仕切るおねーさまもまたすばらし。しかし柏葉の学生さんたちは皆、非常にしっかりしとるわい。

ロビコン

上の写真は小さくしてみましたが、ロビコンです。送り出しに歌ってくれました。なんかいいですねー。見守る人々の笑顔もまた、とても素敵です。
 合唱の世界からはずいぶん離れてしまいましたし、基本的にこういった“学生ノリ”はあんまり好きではないのですが、たまにはこういう“連帯感”みたいなものも、いいかなーと思います。はい。帰る処、というのかね。皆が、いまでもいろんな世界でがんばっている、それが素敵じゃないかなと思うんですよ。

 ということで、連休の最後は合唱でおわりましたが、実は三日間、ほとんどベートーヴェン漬けでした。
 これはまだ翌日も続きます。。。
2013_12
23
(Mon)13:25

Xmasですね。

 う~ん。。。おた活動が停止中です(笑)。

 11月から、いつもに増しての来日ラッシュなんだなぁ。
 最近、音楽方面で遊んでくれる友だちもできたので、仕事→演奏会→夕飯がてら呑み→会社に戻る→深夜帰宅 というパターンを繰り返している気がする。それはそれで楽しいので、良いのですが、体(と胃)は確実に壊します。

 この三連休は、久々にお休み♪ です。もちろんいろいろやんなきゃなんないことは「山」ですが、それでもオタ活動にまで手が回りません。う~ん、、、新作を書きたいんだけどなぁ。
 届いたDVDもまた見てないんですよねぃ。某オフでちょっぴし観ました。「ほぉ」「へぇ」なところがいくらもあって、こういう修正は、ありだなぁと思います。なるほどねー、そういうことだったのか。
 それを観て、ようやく「宿題」が出来そうです。

 大阪インテは瑞喜ちゃんちに委託で、前回のスパークの新作をお預けしましたので、関西方面の方、よろしくね。
 本当の新作は、、、ヤマパは無いそうなので、はていつになるでしょう。さすがにコミケはいろんな理由があってブースは出せません。また通販かな、委託かな、と迷うところです。この間は「イベント参加は最初で最後」と思って出ましたが、いつも読んでくださっている方々と出会えたり、わざわざ訪ねてきてくださったのが本当に嬉しかったです。メールがあんまり使えないとかいう方もいらっしゃって、そうなんですよねー、“生”って大事なんですよね。。。ということで、ちょっとひよっていますですはい。

 とはいえ忙しいシーズンに重なってしまっては無理なので、来年はどうなることやら。
 年賀状を刷る時間がなかったので印刷屋さんに頼むとかいっていて、まだ手も付けてないという状態で、社会人としてどうよな感じ。この三連休も「休み」とはいえ、そのうち二日は、朝9時から午前中いっぱい練習なので、だいたい、聴くか弾くかしています。それでも練習不足なんだな、先生のとこにもレッスンに行ってないし。

 ということで、忘年会は二つ三つ済ませました。今夜は久々にヤマト友と「ヤマトーク」です♪ あーあとはライブとか第九とか聴きにいきたい! 映画も観たい! と思いつつ、来週には脱出です。今週はちょっとはblogが書けるかな。

 さて「午後の部」(<コンサートを聴きにいくんだよ)にお出かけします。(_ _)
2013_12
06
(Fri)01:32

交響劇『船に乗れ!』

 タイトルの本、音楽小説として、けっこう有名になったものです。三部作で、元チェリストの作家さんが書いて、青春小説として、かなり売れたらしい。私も勧められて読んで、紹介したから面白かったのだ。

(関係ないんですけどねぇ、私のPCって、「しょうかい」って入れると「哨戒」って出ちゃうのよー。そんで、変換すると「商会」なのね、、、「紹介」ってふつう、出そうなものなのにさ)

 交響劇っていうのは、造語です。ミュージカルでもなければ、音楽劇(芝居に音楽が付いているもの)でもない。音楽は重要な役割を果たし、舞台の上で演奏が行われながら、奏者も芝居をする、そういう新しいカタチ。

 音楽は宮川彬良さんなので、ご紹介してみてます(知ってるって? あら、失礼しました)。

 渋谷東急のシアターオーヴ(新しくできた、続に言う「ヒカリエ」)で12月13日(金)~21日(土)まで上演。私も観に行く予定です。(実は、発表会とか行ったので、キャストの挨拶とかは見た)
 
 詳細情報は、公式ウェッブへ。

 交響劇『船に乗れ!』

 たぶんまだ、チケットあると思うよ。
 音楽高校が舞台の話なので、オーケストラは、実際の学生さんたちが舞台の上に乗ります。東邦の音楽大学生を中心に、少しはエキストラとか入るのかな。主演とかキャストはミュージカル俳優さんたちで、歌は抜群、ピアノとかも弾けちゃう。主演の山崎育三郎さんは、『レ・ミゼラブル』とかでも活躍中の実力派若手さんですね。
 皆さん、楽器持って帰ってレッスンしているそうで、私はとても楽しみにしておりますですはい。
 主役はチェロです。恋人役がヴァイオリンの人。うふふ、なんか楽しそうっすね。

 彬良さんの楽曲のほかは、クラシック音楽の名曲に歌詞を載せて、歌ったり、科白を言ったりするらしい。
 チャイコフスキーの「白鳥の湖」で少し聴かせていただきましたが、なかなか面白かった。そういうアレンジも彬良さんがするのかな? そこらへんはわかりませんが、、、オリジナル楽曲も聴けそうです。

 ということで、ちょいとご案内なぞしてみました。
2013_12
05
(Thu)23:56

ご無沙汰してます・2

 また間が空いてしまい、ごめんなさい。
 メールをいただいたり、読みに来ていただいていた方々にはお詫び。
 個人的には、12月8日の「2199版・ヤマト帰還オフ」に公的にも私的にも参加できなくて、かなり残念。そのかわり、個人的にポチポチと何人かと忘年会&ヤマトークするから、いいもんねーとか思っています(^.^)★

 忙しかったこともある。
 だいたい、偶数月の前半は余裕がないので、皆さんが忘年会とかXmas会やる時期は、だめ。同窓会とかもパスで残念だけど。逆に、皆さまが忙しくなる暮れにかけて、、、御用納めあたりは、わりとヒマでやんす。来年の準備したり渡航の準備する前に、今年の落とし前つけなきゃね。

 仕事の多忙ももちろんだけど、最近、本音はFACEBOOKで吐くことが多く、これはまぁ、互いに顔の見知ってる人と一部ギョーカイの人としかやっていないので、そうでない人は来ないでください(笑)。mixiはそうではないけど、そっちはアニメ方面やアマチュア音楽方面が多いですね。

 最近のFBの話題は、もちろん音楽業界人が多いので、皆さん、稼ぎ時。南へ行ったり北へ行ったり、演奏会だったりリハーサルだったりに忙しい。来年度の仕込みもする時期で、おまけに、11月の22日~30日は、チェロの国際コンクールで、これまた忙しかった。
 それに加えて、一番の話題は、(当然だけど)現在、国会で議論されている(のか? 本当か?)法案。今日も行われたけども、明日もあるそうなので、久しぶりに国会議事堂方面でデモる か、という予定。仕事がかなりテンパってるので、行けるかどうか微妙ですが、、、ドラム抗議とかもやるみたいで。騒げばいいというものではないけれども、おい『図書館戦争』時代をリアルでやるつもりかよーと考える。

 いろんな意見があるでしょ? きちんと「考え」るべきなのだが、考える基盤を奪われている気もするね。
 過剰反応だとかいう人、それも、いそうですね。
 冷静に、考えると、立脚点がおかしいとわかる。国家公務員法を改正すれば、いくつかの問題は解決できるわけです。それに、、、民主主義というのがどっか行ってしまって、ねぇか?

 あと、国連のホームページで拾ってきた。

 世界でどのように見られているか、読むべしね。

 中国のレポート準備をしたんだけど、そこまでたどり着かないな、週末にね(^_^)。

 そういえば、これも別な話。言っときたいけれど、中国人も韓国人とも、個対個、また企業や家庭人として付き合えば何の問題もないし、政治的な部分については彼らだっておかしいと思っている、、、という話もした(呑みながらだけど・笑)。去年は尖閣問題とかあって、さすがにツアーは中止(<音楽関係のなんだけど、それはまた後述)だったので、再会を皆、喜んでいたのだけれど、現地にいた邦人たちも何の問題もなかったというから。
 政治パフォーマンスに巻き込まれて、なし崩しになっていくことだけは避けたい。
 国民のため、という嘘と、真がどこにあるか、その方法はもっとベストのものがないのか。……都知事にしろ府知事にしろ首長にしろ。なんだかなーな人が多数で選ばれると、無力感だけが、残る。ここ3年ほど、「だから最初からゆったやろー」ということが、あまりにも多いんだよ。歴史観持てばわかること、私みたいに社会科苦手な人間でもねぇ。

 ご興味なかった人、久しぶりの話題がこれでした。スルーしないでいただけると嬉しいかな。