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2014_02
26
(Wed)23:16

体育会系とヲタク系のこと。

 ちょこっと自分語り。

 いや、引きこもりか、っていうくらい家から出たくない・・・休みの日はベッドルームにこもってDVD見たり、一日本を読んだり、食事すら近所のコンビに行って弁当かおにぎり買ってきて、もぐもぐと過ごしたい。PCの前に座るのがせいぜい。。座ったら最後、動かない。陽が昇り・陽が沈み……時間が経つのも忘れて、何か書いたり(笑)。ううう、出かけたくないよぅ。
 日ごろ、人と接する仕事や趣味(オーケストラとかね)をしているので、できれば誰とも何も口も利きたくない、、、って自分が一方でいて、外国が楽なのは、日本語が通じないからか? とか思うことがある。

 合間の休みが1週間あれば話は別だ。まずは部屋を掃除して、明るくして、窓を開けて、空気を入れ替えて、清潔な空間を作りたい、、、よなぁ(泣)(<いったいどういう生活してんだか)。

 とまぁ、本当は外に出たくないわけですし、忙しいのが終わると、書店へ行き、大量に活字のものを買い込んできて、、あるいはDVDを見て、またあるいは、外に出るとすれば芝居か映画かコンサート。…だけど、コンサートも、チケット持ってても、いくのが億劫で没にしたり、、って勿体無いよね。

                     ・・・
 ところがだね。
 一方で私、実は体育会系です。
 身体が弱かった所為で、子どもの頃から、やたらと鍛えにかかった。「巨人の星」や「アタックNo.1」な時代だった所為もあるでしょうが、小学校が体育指定校で、逆上がりができなければ朝練、跳び箱が飛べなければ朝練、、、というのに根気良く付き合ってくれる担任に恵まれた(?)ために、「できるまでがんばる」(<しかも、根性とかじゃなくて、本当に忍耐強く正しい方法でがんばれば、できるようになるんだなこれが)ことが習慣付けされた。夏休みからして、わが母校は(いまはどーかしらんが)、夏休みは1年生から6年生まで、時間割が組んでプール学習があり、ほぼ全員が参加。全校生徒が最低25m泳げるようになるまで、これも先生たちが付き合ってくれる(今、考えると奇特な教員たちだったと思われる)。……だから、たいていうちの学校出身だと、1kmや2kmは泳げるわけで、水泳に関しては、「運動神経とは関係ない」ときっぱり言えるね。
 現に、校内水泳大会とかあったけど、2kmでも3kmでも泳げる私だが、ついに25mや50mの水泳競技では、たいていびりに近かった。運動能力と「できる」ことは別なのです。

 ということで、「基礎をきっちりやれば、たいていのことはマスターできる」というのが、身体に叩き込まれた結果、「適当にやる」のが不器用。(ただし楽器だけは、見よう見まねでなんとかなってしまうのは、やっぱ才能?<をい)

 さて、ここ5年ほど体調を崩しており、フリーから会社に復帰した3年前、ウォーキングから始めて健康を取り戻そうプロジェクトを実行中だ。なにせ、チームリーダーとゆーか、倒れることが許されない立場っていうのは、だらしなく見えたりイイカゲンにやるのでも、一生懸命にやって倒れるよりマシというのが実際である。これは私がエラいわけではなく、単に、会社にお金がないんだな(笑)(代わりの人が育てられないわけだ。まぁ大抵、少し下の世代ですと、センスがあれば根性が無いか性格が悪い、一所懸命な人は仕事ができないケースが多い、また、ある程度できるようになると、それで良いと止まってしまう、、などなど、皆さんだめですな)

 まぁそれはよいとして、身体の調子があんまり優れているわけではないし、無理をしないで暮らすのは無理というので、前々からヴァイオリンの先生に勧められていた「ピラティス」に、ここ半年ほど行っている。。。というのはどこかに書いたかしらん? いやまぁこれが激烈に(私には)効く。インナーマッスル、というか。歌をやめてから動かなかった筋肉が動くのと、ウェスト周りが神経が通ってなかった&自分の身体とは思えないくらい“びやだる”になっていたのが、どうやら自分の身体らしい、というところまで回復の傾向にある。

 実際、喘息のような咳を引き起こすので、階段を上がれなかった。貧血がひどかった、、、とかいうのがだいぶマシになったから凄い。
 ともかく、普通の女子に比べて背筋がやたら強かった私→背筋が弱くなって腰と呼吸器系を痛めていたらしい→復活 という感じである。

 もちろん、一気によくなるわけではない。月に2~3回しか行けないため、効果があるのが不思議なくらいだ。

 で、です。
 ピラティスが面白か、というと、実は私にはまったく面白くない。病院にいくと思って通っている。先生がとても良いし、教室の雰囲気も好きなので♪ なんとなく楽しいけれども、やっぱり身体を動かすのに、音符が付いてないって、どうよ? というのが私にはある。……本当はダンスがやりたいんですね。バレエでも、フラメンコでも(<一時期やってた)、ダンスでも何でもよい。音符!!! みゅ~~じっくぅ!

 ウェッブのヤマ友さんのお二方あたりのお話を読んで、「う~羨ましいなぁ」と思ったものの、最近は、ジャズダンスって流行らないのですよね。だから、行くとなると本格的なものばかりになってしまう。相当心得がないとついていくのは難しいです。大人のバレエもあるけど、、、やっぱり鏡見ながら悲しい気持ちで身体動かすのって、いやじゃ、ね?(笑)、、、まぁなんでもいいんですよ、ともかくダ・ン・ス!!

 というのを見つけて、もぐりこんでみました。2か月になりますが、これはヴァイオリンのレッスンを始めた時もそうでしたが、適切な筋肉がついてくると、余分なものはそぎ落とされていき、前に不自由だったものが次には楽にできるようになる、それが次にはそれらしい形になる……というのが面白く、また音楽とリズムに合わせて身体を動かすのは、やはり素敵なことだと思います。
 ただねー。昔、ジャズダンスやってたころから、「振り写し」だけは大の苦手なんだよー(>_<)。
 トシとって、ますます覚えらないっ。
 しかも、基礎クラスだから、今の流行ってステップが中心なんですよね。足のステップ。腰から下。上半身が付いていれば、、、私の場合は、振り付けが大きいほうが覚えやすいみたいで、足の踏み代えとか、すぐに混乱するっ! 右からだっつの、右。いやん、手と足がクロスになってる!! とかいうのはしょっちゅう。しかも、「ゆっくりやってくれ!」

 ヒップポップとかになると、動き続けるだけでも腰とふくらはぎがしんどいけど、(頭の混乱は別として)まぁ気持ちよいですねぇ、筋肉と筋の間から汗がじわっと出てきて、それなりのステップが踏めていると思う時は(一瞬だけど)。
 あとは、鏡に写る自分の姿が、もう少しマシになってくれれば、いいんだけど。

 とりあえず、2月の多忙期間がすぎて、こういうことやってますが。また3月は2週目から多忙期間。出張行って、戻ってきてから1段落して、また多忙期間突入、4月の半ばまで忙しい。4月は月末からGWで、そうするとラ・フォル・ジュルネがありますね。……どこまで続くかはわかりませんが、とりあえず半年だけ、と思って踊っております、はい。

 で、この間にオーケストラの本番二つ、とかもやってるんだから、暇なんちゃうの? と言われても仕方ない私。……仕事が忙しくても、睡眠時間と移動時間(仕事場の近くに住むこと)を少々切り詰め、それで、家事をやらなければ時間って結構あるんですよ。はい。一番、細切れ時間が取られるのが、家のこと、だと思います、はい。
 (もちろん生活ケア程度はしないといけないけど、、、だから相変わらず家の中は凄いです) 

 ということで、オタ活動は、次のお休みまでお休みです。。。でも、それでも(お話とか)書いてる私って。。新刊は作りますよ。いつどこで出すかはオトモダチと相談です(_ _)。
2014_02
23
(Sun)20:36

冬のソチ大会における音楽の話題

 さてとうとう、ソチ五輪の間、一度もリアルタイムでテレビのスイッチを入れずに終わった、おそらく世の中から見れば変わりもん、の部類に入るだろう管理人です。……なんたって忙しい時期とばっちり重なってしまって、確かにその時間帯、会社に居て仕事してるんだけど、「ながら族」はしりの年代でありながら、昔から絶対“ながら”の出来ない体質の自分としては、ともかく一刻も早く、家帰って寝たい&仕事終わらせたい と思うと、テレビつけてる場合じゃない、という10日ほどでした。

 ただ、ネットで情報は追っかけてるからね。まぁ妙に詳細だけは知ってるんだなぁ、これが(笑)。
 これが世の中で言う、「知ったかぶり」というやつでしょうか。

 ところで皆さん、今回、日章旗は何度上がって、「君が代」って何回演奏され上がってるんですか? 私はそれがリアルで聴けなかったのだけが残念です。
 何故かというと、ご存じの方も多いでしょうが、実は今回はから、日本が金メダル獲った時の「君が代」は、読売日本交響楽団の演奏、下野達也の指揮による、フル編成オーケストラの演奏になったからなんですよ。
 IOCの方から、世界の国・地域によって国歌斉奏の時間がマチマチなのはよろしくない、ということになったらしい。それで、全世界的に「60秒~90秒の間に収まるように」ということになったんだそうな。それで、JOCでは「この際、新しくきっちしオーケストラで録りなおそう」ということになったらしい。JOCから読響に依頼が来て、、、そこで下野さんが指揮者に選ばれたって、嬉しいよね~~。ご本人も、定期演奏会のプログラムにコメントで「光栄なことです」と喜びの談話が載っておりました。
 君が代は、普通にじゃんじゃかと演奏するとわりと短いですね。それで、比較的ゆったりとした、荘重な演奏を心掛けたそうなんですけど、いかがでした?>聴かれた方

 私は読響も下野さんの演奏もとても好きなので、ともあれ嬉しいことだな~と思いました♪

              ・・・

 ところで、今回の「冬のオリンピック」では曲のエピソードでもう一つ、わりととんでもないことがありましたね。しかし曲にも、選んだ演者にもツミはないので、良い曲ならそれなりに評価されてもよいだろうと思いつつ、書店から撤去される前に買ってきましたよ。
 最近、フィギュアスケート関係者の方々は、クラシック音楽を使っていただけるケースが多いので、『銀盤の名曲』のようなものは楽譜やCDになっています。件のS氏絡みのものも、2月号の「家庭〇報」のCD付録や、いくつかのポピュラーピアノの楽譜に掲載されていまして、店頭回収になったものもあるようです(インタビュー載ってるんじゃ仕方ないやね)。
 まぁ商売柄といいますか、ミーハーだからといいますか、必要に駆られてといいますか、速攻でゲットに行きまして……。昨日は楽譜の方も手に入れました(CDはもともと、ほとんど持っているんです。演奏者や盤元からいただくケースが多いので。それにしてもあの騒ぎの後、結構、売れたそうで、驚きですね)。
 元の編成の楽譜=オーケストラのスコアやヴァイオリン+ピアノ譜は市販されていません。(某社が一手に扱っているからで、これはこれでまたその某社の蒙る損害も問題です)。「ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ」……これについては関係者の措置は早くて、現在はJASRACで「作曲者不詳」ということに登録され直して、自由に演奏することができます。
 ピアノ編曲譜なので(これにはまだ作曲者としてS氏の名がありますが)、ぱらぱらと眺めて「ふうんなるほどなぁ」と思いつつ、弾いてみようかと思っています。高橋大輔さんが躍ったもので、良い曲ですしね。

2014_02
08
(Sat)16:10

たしかに大雪だっ。

 昨日から天気予報が「雪だ雪だ」と言ってくれるので、どんなもんかい? と思っていたが、深夜になっても降らず、今日は午前3時ごろに帰宅したのだけれど、福井んときは、だいたい降る日は夜中・深夜から明け方に降ってたんだよね。ところが、ぽつぽつ降り始めた雪は、少しずつ車などに積もり始め、、、朝になったら結構積もっていた。
 都内で3cmだそうだ。

 3cmというのはけっこうな具合だなと思う。土曜日だったりすると、在宅している家や開店している店の周りはよいけれど、普通の企業の周りというのは、雪のふきだまりになるわけで。。。
 朝、3cm。これが10時前。それから、荻窪に明日のためのGP(ゲネプロ)に行って、会場を出た14時ごろには、かなりの積雪とふぶきになっていた。
 いやぁ、傘も、数十メートル歩くと積もる。どんどん降り続くのだから、かなりやっかいだろう。

 こんな中、本日はサントリーホールで「チェロの日」というのが行われている。
 今日・明日と全国からアマチュアのチェリストが集まり、明日の合奏のためのリハーサルをしたり本番をしたり、またプロの若手やベテランの演奏を聴いたりする。ともかくたっくさんのチェリストたちが集まっているわけです。
 この雪の中、チェロ持って歩くのって。。。考えただけで、大変そうだ!

 ちなみに私はヴァイオリンと譜面台を持って歩くだけでもよろよろしてました。雪道は慣れてるので、それでも転びそうになったりはしないんだけど、手が使えないので不自由(多少の雨でも傘は差さない私でも、さすがに今日の雪は大きな傘を差さないと楽器がぬれる。。。)。
 早々に会社に逃げ込もうと思ったら(本日GP→明日本番、だというのに仕事なんすよー)、赤坂の山の上っしょ。上から行っても下から行っても吹き溜まりだらけで、地面は真っ白。タクシーはなかなか来ないし。。。それでもタクシー乗り場で辛抱強く吹きっさらしの中、待っていると、人のよさそうな運転手さんの車。
 「今日は半日で上がってしまった同僚が多いんですよ……」とのこと。どうりで車も人も少ないはずだ。

 電車は乱れまくっているが、10時すぎの練習開始時間に遅れた人、皆無。うちのオケって皆、偉いな~。
 タクトダウンはたしか10時15分とかなんだけど(準備とアップがあるからね)、私はそれにギリギリ間に合うという体たらく。ダンナが、そのサントリーホールへ行きついでに車で送ってくれたので、前をちんたら行くトラックと車間距離をとって走っていたら、少し遅刻してしまったというわけです。

 これから夜にかけて、まだまだ積もりそうな気配。
 それよりも明日の朝、凍結した地面の方が怖いわ。お客さんたち、大丈夫だろうか?

          ・・・
 ちなみに、明日は朝早くからホールにツメっきりなので、初めて都知事の「期日前投票」というのをやってきました。
 幸い、本番の会場(本日はそこの地下でゲネプロ)と区役所は近い。なかなか厳格な雰囲気でよろしいのですが、どなたかが言っていたように、これって「本人確認」はいったいどうなっとるん?
 裏に自己申告で自分の名前、住所、生年月日を記入。それを名簿と照合して本人確認にするということなんですが、そんなもの覚えてしまえばお仕舞い。顔を確認するわけでもないし、保険証やパスポート必要なわけでもないし。本投票もそうですが、いくらでも不正しようと思ったらできちゃう、、、と言ったのはフランス帰りの知人です。
 そんなこと気にする人、おらんで、といいたいところだが、「そんな緩いシステムなのは日本だけ」なんだそうです。だってねぇ。郵便ポストに通知が入ってるだけなんすよ? 大丈夫かっての。

 幸い、今まで一度も自分のものが悪用された形跡はないけれども。
 日本人、選挙って舐めてないか? それとも、もともとコントロールされて平気なの?

 こういうのが気になるのも、今回の選挙、どうもキナくさい。都民の皆さん、よく考えて投票してね。出かけるのは大変でしょうが、行きましょう。自分のためです。

2014_02
06
(Thu)23:46

ある作家の、有名作品について。

 昨日は音楽業界が震撼した1日だった。
 私のところにも、いくつか問い合わせが来たりもしたが、今は、答える立場にない。生ぬるく見守るしかない、というのが正直なところだろうか。仕事で接する人々の中にも、関わった人は多く、週刊誌に記事を書いたK氏が記者発表で行ったように、「多くの人が加害者で被害者」だという現状だ。

 しかし、このきっかけの一つになった義手の少女を主役にした絵本が発行停止になったり、「交響曲第1番HIROSHIMA」のレンタルが禁止になったり(<つまり公共の場では全く演奏できなくなる)。それは問題が違うのではないか。読者は読む権利を、奏者は演奏する権利を、そして聴衆はそれを受け取る権利がある。……生“図書館戦争”か!? 曲にも、作品にも、罪はない。

                  ・・・
 さて、まったく真逆の話をしよう。
 真逆に見えるだろうが、私は根本は同じだと思っている。

 以前、このblogで、ある作家の作品を面白いと言い、一気読みし、家人にもヤマ友にも勧め、そして皆、ハマって感動の涙を流した。
 その作品から受け取ったメッセージは、戦争というものの嘘と無意味と、命の大切さを包括したものだ、と感じたからだった。
 そして多くの人々に伝播したそれは、同じように感じた多くの読者を得てベストセラーになり、コミカライズされ、そして、映画化されてまたこの動員数もすごかった。

 『永遠の0(ゼロ)』

 しかし私は、あの感動を返せ! と言わざるを得ない。
 感想を書こうと思った矢先の、安倍首相との対談。そして昨日の、東京都知事選挙での、ある候補者への応援演説のセリフ。

 作家のセリフには公共性があると思う。

 これは、「言葉」を商売にする人が気を付けなければならないことだ。影響力がふつうではないのだ。だからそれを利用しようとする人もいれば、マチガウ人もいる。
 皆が皆、自ら考え、汲み取る者ばかりではない。そこまで、人は賢くはなっていないのだ、日本の社会で。だから簡単に、マスコミに操作され、ネットの情報に踊らされ、作家の言葉に踊る。

 私は二度と、百田尚樹を認めない。
 これ以降、彼の作品も読まない。
 私はある作家作品が面白いと思ったら、他の作品もどんどん読んでいく方で、ほとんどの文庫化された彼の作品は読んだが、そこから得た感動は、すべて反転してしまった。

 だから、推薦したことを後悔する。
 中からくみ取ったものは嘘ではないと信じたかったが、それは読み手の心の中にあるものだ。

 作品が優れていれば、何を言っても書いてもよい、とは思わない。
 これは、(私・基準で)音楽と文学の大きな違い。
 その、メディアとしての手法の違い。存在そのものの違い。

 音楽は、抽象的である。具象化・記号化されない。
 言葉は、直接、何かを語る。意図しないうちに、誘導される。

 危険な存在。

とまぁこれは書いておきたかった。
作家は、社会的存在だ。……もっと、自覚してほしいなと思い、いや自覚しているからこそ、妙な自負に足を取られるのかもしれないとも思ったりして。

 反論がある方、どうぞ。お答えするとは限りませんが(忙しいので)。
2014_02
03
(Mon)23:01

読めないお話>読めます。2

 はいまたもやご無沙汰です。
飛行機_2014-0103
↑ウィーンの市民墓地上空を飛んでいたエアプレイン。飛行場が近く、高度が
 下がってくるので、「ウィイイーン!」(シャレじゃないよ)と空気を震わせる音が
 したら、カメラを構えていました。美しいですね~~(^.^)♪

                 ・・・

 さて、リクエストいただいていたお話の2本ですが、実はこれ、完全に下げてしまっていた2本です。
 ただ、サーバー上には残っていましたので、URLがあまり美しくない(分類されていない)のですが、
 お読みいただけるようにしました。ここからしかつながっていませんので悪しからず。

 山本君と加藤くん2題ですが、特に2人のことを扱ったわけではありません。
 ヤマトだったりブラックタイガーだったりしますですはい。


 三日月小箱百之御題2006-No.95「共に」

 『ヤマト』最初の旅のサイドストーリー。島くんと山本くん、という一見接触のない2人のお話です。
 短いですよー、短いよなぁ。
 ここから (1)・(2)と「あとがき」までお読みいただけます。「感想を送る」のメールアドレスは現在は生きていませんので、もしお寄せいただける場合は、blogフォームからどうぞです。(_ _)

 このお話は、「BT(ブラックタイガー)」というサブタイトルが付いています。
 も一つ。

 三日月小箱百之御題2005-No.49「艦(ふね)」

 『ヤマト2』の本編のサイドストーリーです。あぁ、こんなシーンもありました、という記憶がよみがえるな~。
 こちらも短いです。(1)・(2)と「あとがき」までお読みいただけます。

 お楽しみいただければ、幸いです。(_ _)...個人的には、、、懐かしいなぁって感じですね。