昔のオトモダチからメールが来た。
病気をされたこともあり、「元気かな~」とずっと思っていた方からだ。
息子の受験でパソコンで遊べないとも仰っていたのだけど、ネットの知人は、連絡が途絶えたら消息の知りようがない。
リアルに会って一緒にお台場のガンダムなども観に行ったり、遊んだりもしましたね~。
ともかく、当時、並み居る書き手の中でも、抜群に筆力と構成力をお持ちで、そういった方々が何人もこの世界を見捨てていく中、ずっと書き続けていてくれた方だったので。
新しい読み取り方の「旧ヤマト世界」が、とても新鮮で、楽しかったし、少々難しかったり専門的な内容も、どんどん読めた。
また続きがアップされていて、変わらないテンションで綴られている。
また楽しみが増えた。
・・・新年に述べたように、今年は私もコンテンツの整理をして、一部になるとは思うけれど、読みやすくしたいなぁと思っている。
管理人@嬉しい日♪
昨日、友人が言った。「⚫︎⚫︎さんの演奏、しばらく聴かないと『もういっかな〜』とか思うんだけど、聴くとやっぱり、どんどん聴きたくなって、家帰ると次のチケット取ったりしますねー」。
そうそう、その通り。私にとっては「ヤマト」やアニメがそれ。
最近、どんどん離れてしまっているけど、やっぱりたまに読んだり見たりすると萌えがメラメラし、自分の昔書いた話とか読むともう、出かける気力もなくなって読みふけってしまう。作品そのものもだけど、その頃の気持ちとか、いろいろ復活してきて、「うん! 2202だよ!! 」とか思うわけです。
あ〜どうなるのかな。楽しみなような怖いような。すでにヤマトがどうこうよりも物語そのものの結末が気になる。でもみたら見たで、クルーに思い入れが戻っちゃうんだろうな。
最近、オーケストラもそう。昨今、自分ちのオケを休んでいることもあり、ヴァイオリンが弾きたくて弾きたくて仕方ありません。昨日も某アマチュアオーケストラにお邪魔したところ、「いいなぁ、やっぱり弾きたいなぁ」と思ってしまった。まー一緒に飲みに行ったというせいもあるけど(笑)。
先日、NHK交響楽団を久しぶりに聴きに行けました。トゥガン・ソヒエフ指揮の不思議なプログラムだったのだけど、いやまぁ素晴らしかった。
フォーレ:ペレアスとメリザンド
ブリテン:シンプルシンフォニー
リムスキー・コルサコフ:シェヘラザード
特にメインは素晴らしくて、もうゾクゾクしましたぜ。音の動きや内声の立ち上がり、美しい旋律線。こうなると各人の技量が高いというのはすごい方向に発揮されて、管楽器のソロそのそれぞれのため息がでるような美しさと、それらのつながり感。良い時のN響ってほんと凄い集団だ。
この日はFMで生中継もされていたらしく、聴いていたらしいツレアイの人も絶賛してた。後日、放送もされるそうなので、E-テレ見てやってください。
次の日の東京文化会館。ピエタリ・インキネン指揮、樫本大進が独奏を務めたブラームスのヴァイオリン協奏曲&ドヴォルジャーク:交響曲第9番「新世界より」も、絶賛の演奏だした。もう今日は何もする気にならない、、、けど稽古に行かなくちゃね。とほほ。ピアノも弾く。
昨日は、いま行ってる学校のダンスの発表会があり、見に行ったのでした。
いろんなクラス(スタジオ式になっていて、発表会に出たい人は10月に登録する)の発表があって、1ステージが3分ぐらいなのですが、見応えすごかった! まずは振り付け(先生方のね)が素晴らしいけど、なにより「ダンスってこんなに種類があるのか!」って思う。大きく分けるとジャズ系とヒップホップ系、だと思うんだけどね。ヒップポップといっても、ブレイクダンスみたいのから、俗に言う「舞踏」系のもの、まさにズンズンしたものなど様々だし、ジャズも、フリージャズからミュージカルダンシングみたいなの、いま人気の「テーマパークジャズ」だと踊りはけっこうクラシックぽい振り付けだったり。
でもまぁ総じて、カッコイイ! わけです。クラスの仲間や友だちなどが目の前で踊ってるの、うらやましいなぁ。
もともと踊り見るのは大好きで、バレエ見にロシアまで行ってたぐらいですからね。若い頃は友人の影響で舞踏(山海塾とか白桃房とかにハマってました)に傾倒したり、オペラのバレエシーンなんて大好きだし。でも、これだけ広がりがあると、踊る人が多いのもわかりますね。バレエとかだと普通の人(私たち)から遠いんだけど、シームレスにつながってる感じで、楽しい。
今年は、もっと踊るぞ! ・・・て終わったあと(ダンスの)先生に言ったらよしよしされました(笑)。がんばろ。
12/29まで忙しく仕事していたのですが、10〜12月が人間離れして忙しかったので、年末に入るとなんか、気分的にはのんびり〜でも、仕事はあるぞという日々。
今年はジルベスター(年越しコンサート)にもいかず、ニューイヤーも見なかった。(テレビ買ってよ!>だんな)
なんか2018年12月31日の「紅白」は結構良かったと周りの音楽関係者(特に若い方面)が言ってた。
新年は、義母(はは)の家にダンナと行って、おせち(今回は持参「なんちゃっておせち」ですが)をつつき、お酒飲みながら from ウィーン「ニューイヤー・コンサート by ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団」を見るのが常ですが、今年もそう。
しっかし。ななななんだ、あれは。昨年からちょいと方向性が変わって、昨年は東京とウィーンの二元中継、現地で日澳ハーフのチェリスト、ちょうど降り番だったヘーデンボルク直樹くんが解説。なかなか面白かったけど、今年はどうやらウィーンの楽友協会前に上半分ガラス張りの臨時スタジオを作り、そこからの中継。
ゲストのキュッヒル夫妻(キュッヒルさんは1昨年で本当にウィーンフィルを退団したので、WPOの「顔」だった彼も「元コンサートマスター」なのね)はまぁわかるとしても、女優・中谷美紀さま! ティエロ・フェヒナー(ヴィオラ奏者)と結婚したことが起用の理由なのは明らかなのに、最後まではっきり言わないのがNHK的といいますか。なんか不自然で視聴者がイライラするじゃん? 最初に「ウィーン・フィル楽員とご結婚おめでとうございます」ぐらい言ってスルーしちゃえばいいのに。いっそキュッヒル夫妻とてい談でもしてほしかった。きっと面白かろう。
ともあれ、ティーレマンのニューイヤーは、「まるで進軍してきそうな」演奏とだれかが言った行進曲にはじまり、現地の新聞とかでは「ウィーンにいながらにしてドイツやベルリンをこんなに身近に感じることはなかった」と言わしめたほどだし、ともかく重いしシンフォニックで、それぞれの音の緻密さとか素晴らしいけど、「なんか違うんでね?」と思ったのはどうやら、そのあとに続く、演奏会などで会った人々との会話でも同意が多かった。
まぁ演奏自体は良かったんですけどね〜〜。私はめっちゃお茶目で評判良くなかったけど、(ジルベスターで生も聴いた)バレンボイムの方が、むしろよかったなぁ。
ということで、3日からすでに動いていたりし、4日は会社に行って5日も行って、5日からは稽古はすでに始まっており・・・今日は最後の「家でぐだぐだする日」。朝から調子が悪くて、どうにも起きられず、布団のなかでぐずぐずしてます。
さて明日から、新年、がんばろっと♪
2019年です。早いなー。
ここ開店したのが2005年、ですからもう14年目となるわけです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
この2〜3年よりは少し、こっち方面にも復帰予定です。でもまぁオンラインだけになると思いますが。一緒に遊んで(読んで)いただいている皆さま、どうぞよろしくお願いします。
今日はツレアイの人の実家に来て、日本にいて正月を過ごす時の通例で、ウィーン・フィルのニューイヤーをテレビで見ています。いやぁまぁティーレマン、素晴らしい指揮者ですが、重いぞ〜〜、音楽が。
大晦日の東京文化会館のベートーヴェン交響曲全曲演奏年越しにも、Bunkamuraやミューザ川崎の年越しにも行けず、ちょっと残念でしたが。新年もおとなしく、ニューイヤーコンサートにも行かず、東京におります。めずらしー。
今年は、いろいろ決めたことがありまして、元気な1年でいたいと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします♪
管理人