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2010_04
17
(Sat)02:10

更新記録:KY100の新しいところ。(長い)

 どの話を発表したのか掲載したのか、わからなくなってしまう。…ので制作順indexを復活してみました(自分メモ用)。どひゃぁ、こんなに未発表やら行方不明のものがあったんだ。「読ませろ読ませろ」というヒトがいなくなると、自分もそれを目的に書こうとしなくなる。そうすると本来の姿に戻ったのかなぁ、「彼らの世界を覗きたくて書く」とか「彼らと会話したくて書く」というような。「止むに止まれぬ気持ちを感想の代わりに」というビョーキからはだいぶ抜けてきました。オトナになったの?(笑)

 話を書くのはまるでニュースやレポートを書くようなもので、ピリッとしてなくて冗長なものが増えていてイカンです。途中で「あぁいかんいかん」と、大幅に手を入れるものも増えた。が、逆に、短いものも少し書けるようになってきました。
 あるキャラクターが脇役などで登場すると、そのひとの話が出来てしまうのは悪い癖なのですが。その「マイブーム」は、いただくご感想とか、「これが読みたい」とかいう周りのご意見がきっかけになる場合が多いんですね。最近では、“堕ちていく姿が見たい”といわれた風間くんとか、絶対私が偏愛しているだけだと思った豊橋くんを“かわいくて…ファンですわ”と言ってくだった某お方のお言葉とか。イラスト描いてくださって感動してそこから想起した話とか。いろいろあります。

 いま現在は、吉岡&豊橋くんのBLコンビがマイブームなので出せない話が何本かあったりしましたが(1本は出せる格好にして先般、発表)、ヤツらを幸せにしてやりたくなってパラレルAを書いていたり。このパラAの「白色彗星戦で生き残ったのは18名ではなかったぜ」というのは本編改変に当たるのですが、それなりに作戦を立てて気合入っとりますんです。ちらりとどっかで出したけど。その分、そっちの分隊を指揮した山本明副官は殉職されてしまいます。

 佐々葉子が煩い(-_-)。文句は言わないがぶすっと拗ねていたので、出そうと思って『第一報』を書いたところ、結局、最初と最後しか出られなくて息子が主役になっちまいました。第二部で活躍するんだから怒らないでくれ(>本人)。コダイススムとも会わせてあげるから(…って本当に逢えるのでしょうか? オリキャラは新生ヤマトには乗らないすから。そうなると逢えないんじゃないかなぁ・笑)

 ということで、ちょろっと古代くんもマイブームです。えぇ、36歳とか38歳とか。それか思いっきり若いやつ。

                 ・・・
 この記事の主旨を忘れる処でした。
 左リンクに「古代進と森雪のためのお題100」新月版へのリンクがありますが、これの「最近の新作」のindexを作りましたので、よろしければご利用ください(たぶん期間限定)。例によって、彼らの話は多くないですし、オリキャラの出ない話もありません。ましてや色分けはしてありますが、オリキャラしか出ないのもあったりして(笑)、どこが「KY100」なんすか? という気もしますが。
 2009年から2010年4月にかけてのもので、「御題・隙間埋めプロジェクト」の一環です。最後の20がなかなか埋まらないですね。話はほとんど手をつけているもばかり(手付かずなのは2本だけ)なのです。
 その「もう少しで仕上がるんだけど」だったうちの2本、「願い星」と「自棄酒」は紛うことなく新作です、はい。

 古代進と森雪ファンのための100の御題-新月版-(2009-10)

 お読みになってないものがあれば、週末、お楽しみいただければよろしいかと。
 ◆ ◆

 ちなみに「自棄酒」は、「宇宙図書館」の第3回ブックフェア、「春」特集でもご紹介する予定です。で、(たぶん)ERI画伯の素敵な絵が届けば、コラボレーション作品になると思います。(^.^)うふふ♪ そうしたらまた、“あっち”でご紹介しますね。

 リンクしながら確認していましたら、オリジナル・キャラの出ない作品=このうち3本(笑)。

「自棄酒」 主役は島。ついで真田さん、アナライザーと佐渡先生。…あぁ途中で一人出てくる(工作班員)勘弁だ。
「プライヴェートコール」 主役は森。出てくるのは古代と彼女だけ、という超珍しい作品。少し古いのの再掲
「星の彼方に」 主役はこれも島。出てくるのは古代守と彼だけ。…これは別に珍しくない(笑)。

 あと、古代くん主役は1本。「五月晴れ」で、出てくるのは2人だけだけど、相手はオリジナル・キャラだなぁ。
 まぁそんなんでよろしければお読みください、ってことで♪

 ブックフェア、間に合えば「離れ離れ」を出したいのですが、どうだろう。週末は仕事と練習だ。これも珍しく皆さん総出演、、、(予定)。うふふ。

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