diary:青野さん&宇宙図書館のこと
久しぶりに「情報」ではない記事を書いておこうと思う。
現在、「宇宙図書館」で開催中のBOOKFAIR no.4について「胡蝶の夢」blogの方にコメントをいただいた。コメント返しをつけようと思って書いてみたら、あまりに長くなったので、こちらのblogに引っ張ってくることにする。
実は私はそのコメントを読ませていただいただけで、その後の対処をどうしたかを知る暇もなく、楽団の練習に出かけなければならなかったので、帰ってきてみたら管理人の書いたコメントと内容も言葉も結構かぶるところがありますが、ご容赦。別に相談してのことではないんですが。まぁいつも話し合ってるからかもですね。
・・・
●なんだかな・・・・・・様 ほか皆さま●
まずは思っておられることをコメントとしてカタチに表しお伝えいただいたことに
感謝いたします。ありがとうございました。
そのうえで、私なりに考えていることを書いてみます。
少なくともコメントの最初の部分については
きっぱり否定申し上げたいと思います。
(仲間内で遊ぶためのダシ、愛着もないのに…あたりですね)
管理人・ポトスは本気で真田さんが好きで、青野さんを尊敬し、かつ大好きなファンです。
集まっていたり依頼されて原稿を寄せている人間たちも
人によってその多寡はあれど“ネタにして遊ぶ”というのは目的ではない。
楽しくわいわいやりたいというのは図書館ウェッブの最初の所に書いてあるので
傍目にそうご覧になられるのは管理人的に本意では【ある】と思いますが、
別に“みんな仲良く”やってるわけではなかったりもします
(仲が悪いわけでもないですが、それぞれ勝手にやっていてそれなりに多忙な中、
それぞれの力や立場でご協力いただいているということです)。
・・・
パロディ(笑いを取るもの、というだけでなく広い意味での“パロディ”)を
不謹慎あるいは不愉快と思われる方は、昔から一定の割合で必ずいらっしゃる。
多くはその“質”の問題だったり、本当に揶揄していたりするからで、
その意味では前者であればお詫び申し上げるしかない。
(後者でないことは、この件に関しては断言いたしますが。)
どなたもが「楽しめる」レベルに達していないということなのでしょう。
所詮われわれのやっていることは同人であり二次創作であって、
それぞれは真剣に取り組んでいることは疑いはありませんが、“ある程度”以上のレベル
ではない(参加してくださっている方々の力量やご好意・熱意や愛情は疑うべくもありませんので、
失礼に当たる表現があればお許しください。気持ちはわかっていただけていると信じています)
ではないと思われますし、それによる“受け容れ難さ”が
「許せない」「癇に障る」ということになってしまう。
その点については申し訳ないと申し上げるしかない。
どんなものを作っても、書いても、また描いても、
解釈は自由です。それは作り手や発信者が強制できるものではないですよね。
ただし原作への敬意と、原作世界を大切にする、という気持ちは持っており、
だからこそじたばたする。足掻く。というのはあります。
それがどんな表現方法になって表に出るかで
不愉快だという方はいらっしゃるでしょうし
ご理解ください(または無視してください)とお願いするしかない。
少なくとも、管理人は本気の30年で、真田さんが好きです。
そのことに関しては私が保証申し上げます。
だからこそその世界観を大切にしようと日々、悩んでいる。
それと、作品というかパロディとして、何かを構築しようということとは別だと考え
またそれが作品世界を壊したり踏みにじることだとは、私は思いません。
作品を描く時に、本編世界を補完する形で書く人もいれば
逆に、思いの丈をぶつける人もいるでしょう。
それもまた愛情表現の一つであると同時に
ヤマトという作品に対して、何らかのかかわりを持ちたい、それがおそらく
愛情表現の一つとしての同人作品や同人活動になるのだと思う。
自身が登場するのはおこがましいとすれば、ヤマト世界の端っこの、そこから異次元の隅っこに
こんな図書館があってもいいんじゃないか、と始めたのがそれであって
そこが次元のハザマとして、どこかつながればいいな。
そういった心の“遊び”であって
ここがヤマト世界に何かを成すことはあり得ないわけです。
(真田さんご本人も登場していません)
おそらくコメントをいただいた方は、本当に大事に心の中に
真田さんやヤマトを大切に仕舞っておきたい方なんだろうと想像いたします。
行き方の違いということで、納得はおできにならないでしょうが
互いに棲み分けできましたら幸いに存じますが。
その分、書いていく物語については
(一部のパラレルや異次元ものは別として)
そういった方の心根も大切にした物語でありたいと思っています。
説明になっているかどうかはわかりませんが
今後もまたご意見等あれば、infoメールでも直接でもいただければ幸いに存じます。
企画協力者・綾乃
現在、「宇宙図書館」で開催中のBOOKFAIR no.4について「胡蝶の夢」blogの方にコメントをいただいた。コメント返しをつけようと思って書いてみたら、あまりに長くなったので、こちらのblogに引っ張ってくることにする。
実は私はそのコメントを読ませていただいただけで、その後の対処をどうしたかを知る暇もなく、楽団の練習に出かけなければならなかったので、帰ってきてみたら管理人の書いたコメントと内容も言葉も結構かぶるところがありますが、ご容赦。別に相談してのことではないんですが。まぁいつも話し合ってるからかもですね。
宇宙図書館 BOOKFAIR No.4「紫陽花の季節に」 の更新情報です。1)青野さん七変化【No.00 青野さんへのファンレター byポトス】 管理人から青野さんへのファンレターです。 【No.01 宇宙戦艦ヤマトシリーズ / 真田志郎 by Jay】 もしかすると管理人以上にアツイ真田ファンであるJayさまによる技師長です。 めっちゃめちゃ素敵です。管理人は、この素敵なイラストを前に、さてどうやってお�
宇宙図書館BOOKFAIR No.4 更新情報04
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●なんだかな・・・・・・様 ほか皆さま●
まずは思っておられることをコメントとしてカタチに表しお伝えいただいたことに
感謝いたします。ありがとうございました。
そのうえで、私なりに考えていることを書いてみます。
少なくともコメントの最初の部分については
きっぱり否定申し上げたいと思います。
(仲間内で遊ぶためのダシ、愛着もないのに…あたりですね)
管理人・ポトスは本気で真田さんが好きで、青野さんを尊敬し、かつ大好きなファンです。
集まっていたり依頼されて原稿を寄せている人間たちも
人によってその多寡はあれど“ネタにして遊ぶ”というのは目的ではない。
楽しくわいわいやりたいというのは図書館ウェッブの最初の所に書いてあるので
傍目にそうご覧になられるのは管理人的に本意では【ある】と思いますが、
別に“みんな仲良く”やってるわけではなかったりもします
(仲が悪いわけでもないですが、それぞれ勝手にやっていてそれなりに多忙な中、
それぞれの力や立場でご協力いただいているということです)。
・・・
パロディ(笑いを取るもの、というだけでなく広い意味での“パロディ”)を
不謹慎あるいは不愉快と思われる方は、昔から一定の割合で必ずいらっしゃる。
多くはその“質”の問題だったり、本当に揶揄していたりするからで、
その意味では前者であればお詫び申し上げるしかない。
(後者でないことは、この件に関しては断言いたしますが。)
どなたもが「楽しめる」レベルに達していないということなのでしょう。
所詮われわれのやっていることは同人であり二次創作であって、
それぞれは真剣に取り組んでいることは疑いはありませんが、“ある程度”以上のレベル
ではない(参加してくださっている方々の力量やご好意・熱意や愛情は疑うべくもありませんので、
失礼に当たる表現があればお許しください。気持ちはわかっていただけていると信じています)
ではないと思われますし、それによる“受け容れ難さ”が
「許せない」「癇に障る」ということになってしまう。
その点については申し訳ないと申し上げるしかない。
どんなものを作っても、書いても、また描いても、
解釈は自由です。それは作り手や発信者が強制できるものではないですよね。
ただし原作への敬意と、原作世界を大切にする、という気持ちは持っており、
だからこそじたばたする。足掻く。というのはあります。
それがどんな表現方法になって表に出るかで
不愉快だという方はいらっしゃるでしょうし
ご理解ください(または無視してください)とお願いするしかない。
少なくとも、管理人は本気の30年で、真田さんが好きです。
そのことに関しては私が保証申し上げます。
だからこそその世界観を大切にしようと日々、悩んでいる。
それと、作品というかパロディとして、何かを構築しようということとは別だと考え
またそれが作品世界を壊したり踏みにじることだとは、私は思いません。
作品を描く時に、本編世界を補完する形で書く人もいれば
逆に、思いの丈をぶつける人もいるでしょう。
それもまた愛情表現の一つであると同時に
ヤマトという作品に対して、何らかのかかわりを持ちたい、それがおそらく
愛情表現の一つとしての同人作品や同人活動になるのだと思う。
自身が登場するのはおこがましいとすれば、ヤマト世界の端っこの、そこから異次元の隅っこに
こんな図書館があってもいいんじゃないか、と始めたのがそれであって
そこが次元のハザマとして、どこかつながればいいな。
そういった心の“遊び”であって
ここがヤマト世界に何かを成すことはあり得ないわけです。
(真田さんご本人も登場していません)
おそらくコメントをいただいた方は、本当に大事に心の中に
真田さんやヤマトを大切に仕舞っておきたい方なんだろうと想像いたします。
行き方の違いということで、納得はおできにならないでしょうが
互いに棲み分けできましたら幸いに存じますが。
その分、書いていく物語については
(一部のパラレルや異次元ものは別として)
そういった方の心根も大切にした物語でありたいと思っています。
説明になっているかどうかはわかりませんが
今後もまたご意見等あれば、infoメールでも直接でもいただければ幸いに存じます。
企画協力者・綾乃
◆ ◆
6月26日の「ちびまる子ちゃん降板」のニュースは席捲いたしましたよね。病名をはっきり知ったのは新聞記事だったので、かなりショックだったことは確かでした。
特集のindexに、すぐに掲示を出させていただいたのですが、私たちは6月頭に芸協さんへ伺った時に、5月に倒れ入院されていたことを存じ上げていました。その時すでにこの企画は立ち上がっていましたが、(これはポトスさんには相談せずだったので私の勝手な思いだったかもしれませんが)応援と快癒の祈念を含んで、Projectはやろうよ、と勧めたのです。
公園の緑がきれいでした。紫陽花と雨。テーマを提案したのも私です(内容は今回は張り切った管理人ががんがん考えました)。
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6月26日の「ちびまる子ちゃん降板」のニュースは席捲いたしましたよね。病名をはっきり知ったのは新聞記事だったので、かなりショックだったことは確かでした。
特集のindexに、すぐに掲示を出させていただいたのですが、私たちは6月頭に芸協さんへ伺った時に、5月に倒れ入院されていたことを存じ上げていました。その時すでにこの企画は立ち上がっていましたが、(これはポトスさんには相談せずだったので私の勝手な思いだったかもしれませんが)応援と快癒の祈念を含んで、Projectはやろうよ、と勧めたのです。
公園の緑がきれいでした。紫陽花と雨。テーマを提案したのも私です(内容は今回は張り切った管理人ががんがん考えました)。
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