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2010_07
08
(Thu)02:30

倉庫:古代、森&佐の話・Index

 [宇宙図書館]以外の更新情報です。
 一部"図書館"に置いてあるものもあるのですが、基本[新月倉庫]の整理をしています。根本的サーバー/ファイル整備はもう少し先ですが。

  ◆  ◆

 新しくお読みに来られるようになった方々のリクエストが多く、そちらのコンテンツ整理を行なっています。「旧作読みたい」「この続きは? この前の話は?」という声を(^_^;)いただいていまして、ありがたいことです。とりあえず「古代進と森雪百題」の時系列indexを整備しました。
 もちろん以前からお読みいただいている方向きには、「飛鳥シリーズを」とか「祐子の話」とか、まだ未発表のものも含め多々ご要望はいただいているのですが、当面、この記事末尾に「佐々葉子もの」新indexについて再掲しておりますので、ご覧ください。

 ●2010-06-25の記事
「古代進と森雪100題-新月版」indexページのIndexを整備しました。
 此処から90本弱がすべてお読みいただけるはずです。中には佐々葉子ものや加藤三郎もの、次世代もの、パラレルものも一部含まれております。色分けをご覧になり、さらにboxを分けてあります。お好みでお選びいただければと思います。
 (艦載機隊ファンの方>二番目のboxからどうぞ)
 (パラレルA>これで全体の半分ほどです。全体のindexを近々作成いたします)

 できましたら真ん中あたり、index-box三つ目からの

 【ヤマト活躍時代別(時系列)index】

 は是非眺めてみてください。ここから全体の流れがお読みいただけると思います(といっても短編ばかりなので、世界観の方は、残りの三百余、のindexをお待ちいただくか、こちら をどうぞ)

 以下、近作を簡単に過去blogから紹介しておきます。
                    ・・・
>>2010-06-28
 古い新作。古代進&島大介の訓練学校入学直後で、時系列では一番上にある話です。古代も島もまだお互いのこと「進」とか「大介」って呼び合っていて、子ども子どもしております。

▼No.91「誰にも負けない」
 決意。(A.D.2196)訓練学校時代。ある日、島が部屋へ戻ってみると先に戻っていたはずの同室の古代の気配がない。不審に思った島は…。
 書き手は"この2人の話"というのが大好きで、シチュエーションを気に入っています(^_^)。うちの古代は長じてからはあまり表に出さないのですが、"ヤサグレ古代進"をお楽しみいただければ幸いです。

>>2010-06-26
 宇宙図書館・ブックフェア第4回[紫陽花の季節に]に収載したお話。
 最近、新月は古代進がmy・boomでして。 艦載機隊サイトとして 「それはいかがかと思う。という説があり(^_^;)、佐々くんも書きたいということもあったので、そちらもの2本、のうち主役(?)を忘れちゃぁいけませんね(あれ?)。

 ●「【雨】【紫陽花】etc.に纏わるSTORY」に「KY-100」御題から、3本掲載

  ・雨の朝 (A.D.2203)加藤四郎、佐々葉子
  ・蝉時雨 (A.D.2223)古代守Jr&古代聖樹 兄弟の話。新作
  ・試練:兄と弟 (A.D.2201)『新たなる…』帰路の艦内、短編。宿題企画新作

▼No.94「まな板の(上の)鯉」
 雨の朝…(A.D.2203)ヤマト3の直前。ご注意ですが、ちょいとエロっぽいのでお読みになる方はご注意ください。いや、四郎くんと葉子ちゃんのいつもな感じなだけですが(笑)。

▼No.67「蝉時雨」
 蝉時雨 (A.D.2223)訓練学校へ入学した古代聖樹のところへ訪ねてくる兄・守Jr.兄の思いは? そうして父・進と聖樹の気持ちとは!?

 妙に人気のあった、ウチ的古代進&ユキの次男坊・聖樹のことを書いてくれ、というリクエストで生まれた作品です。もともと守兄ちゃんと聖樹がゆっくり話す話を書きたかったんですが、この兄弟、案外他人行儀に育ってますんで、弟の方はちょっとぎこちない。兄は基本"たらし"なので、いちおう普通にしてますが、内心はけっこう弟に気ぃ遣ってる。でも彼にしても本音を言える相手は…なんていう話。書いてて面白かったです(時間かかったけど……3年くらいすか? 笑)

>>2010-06-13
 いくらか併行して書いてきたものの一つ。長い時間かかっていて、着手したのは2006年だと思うのですが、書き始めは2008年。何度か書き直し・ネタの洗い直しをして、コンセプト固まってからちょうど2年ほど。短い話なのにね。
▼No.59「試練」
 兄と弟 (A.D.2201)ネタは『新たなる旅立ち…』。白色彗星戦からようやく立ち直ったヤマトが、デスラーからの通信を受け、急遽イスカンダルへ向かい、そこでその星の最後とスターシアに再会。さらに古代進とヤマトの諸君は、その兄・守と遺児・サーシアを救って地球へ向かう、、、という処です。二次創作にはよく登場するシチュエーションでしたが、うちはこれに「Eternity」の島くんの話、もう1本のKY100-No.11「ライバル」も絡まっています。
 あぁもうあまりに昔に書き始めていたのですが、三つの話を作りました「ライバル」「試練」「仲間たち」。ご興味があれば「ライバル」もお読みください(「仲間たち」は未完)(^_^;)。同時期に書き始めた話ですが、あちらの方が少し時間的には後、という設定です。

                    ・・・
 そうして現在の最新作が2本↓。残りは10本を切りました(ほぉ)。

▼No.12「お母さん」
 宙(そら)で見た夢 (A.D.2199/A.D.2209)

 私は4時間生番組、ラジオドラマ「宇宙戦艦ヤマト」を"聴いて"、ヤマトのファンになりました。アニメを見たのはそのあとです(っても再々放送やってましたから、二日後ですけど・笑)。
 その原点に立ち返り、古代進視点で、"母"を考えてみたんですが、なんか「お父さん」の話になっちゃったな(^.^)。ま、お気に召していただけば幸いです。

▼No.100「お正月」 
 三浦岬にて (A.D.2207) 上記と関連のある話で、先に出来るはずがまだつながっていません。近日公開予定です。

  ◆  ◆
 最後に、佐々葉子(戦闘機隊)関連の新indexについても再掲しておきます。

 佐々葉子 新index 2009-2010編

 NOVELを一同に読みやすくまとめました。いずれきれいにデザインも整えるつもりですが、↑サーバーもまだ前のままですし、完成品ではありませんので、ご了承ください。

 さらにもう一つ。基本の短編の方もリンクしておきます。
 佐々葉子 index 2008-2009版
 もひとつ。ふんわり短編を収載→ りらさんちの葉子作品

  ◆  ◆
 どうぞ、ご利用くださいませ。ご感想などいただければ、嬉しいです。(_ _)
▼古代進&森雪百題-新月版- コンプリート・プロジェクト続き

少々古いですが、4月5月で下記、発表しています。
 特に「自棄酒」は、ERI画伯の素敵な挿絵が新たに興されましたので、前に読んだという方も、ぜひご訪問くださいね。「てやんでぇな島」がとても素敵です♪

No.44「怪我」 →4/29発表
 イスカンダルへの航海。怪我をしては森ユキに世話をかける戦闘班長、その心情は!?

No.80「自棄酒」 →宇宙図書館第3回ブックフェア「春・再生」特集参加作品
 お茶目で若い航海長・島大介。の物語。かわいー18歳の彼がウリ♪真田さん&佐渡先生もいい味。

No.38「離れ離れ」= 宵闇の桜の下には酒があるのだ = →同「春・再生」特集参加作品
 南部の陰謀により「島さんの帰還に合わせてお花見しましょ」という話。

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