秋のシーズンが始まった。
DMがたくさん舞い込み、これはこれでありがたいこと。ただし。…資料の整理がちぃとも進んでおらないことよのぉ。9月26日(日)に一つ目の演奏会があります。10月9日(土)は発表会です。あぁこれに耽溺していては、仕事が進みません、、、
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実写版は静かですね。人間が出演するパーツは撮り終えて、現在は一所懸命CG作業でしょうか? 音楽入れでしょうか。10月にはそろそろ完パケが上がる時期なのでしょうが。
ネットの方も大人しくしております(はい、珍しく)。時々いただくご感想やあれやこれやにお返事を書いていると、「あぁ続きを書かなくっちゃ」と思いはするのですが、はてどこまで出したか? というとけっこうまた整理表組みをチェックしてみないといけないし、またこれに懲りはじめるといけません。この秋の連休、旅に出るつもりでしたが行く先が観光地。休みの日に観光地に行くのは是非避けたいものです。。。となってまだ迷っております。今朝から出て一泊で西のほうへ行くつもりでした。しかし明日夕方までに東京へ戻っていなければなりません。練習や演奏会があると、その時間は其処にいなければならないため、やっぱりフラりと旅の空を歩く自由は無いわけです。
「古代進と森雪100」をコンプリートしようとしはじめてから、書きかけの話が放置したままたくさん置いてあります。一気に書き上げたかったのはやまやまですが、それほど贅沢な身分でもありません。中には出来上がっているけれどもページ制作を断念したまま置いてあるものもあります(「お正月」とか)。
オリジナルの話は長くなりがちなので、SF系の三次小説(<? 二次のさらにバリエーション)も2本ほど書きかけていたり、いやまぁともかく現在のヤマトとの距離がかなり心地よいので、あまり泥沼に戻りたくはないなと思いつつ、時折冷静に置いてあるものを眺めていると面白い発見もあったりします。
先日いただいたお便りに、「古代くんと山本くんの出会い(なれそめ)を書いたものがどこかにありますか」というのがありまして、そういえば、それは書いてなかったなと思い至りました。「…2199」でチラチラと出てくる程度で、考えてみたら本編で「諦めるな!」という事件があったにせよ、うちの話ではそれらはすべて山本くんの心の中で行なわれたもの。外へ出すつもりはなかったのですよねぇ、、、一生言わないわけですし。
ふふふ、それとも、50になって帰還して退院してから古代家の離れで暮らしている頃の「ちょっと怪しい」話を、出そうかなぁ。。。うむむ。別に何もないのですが、あやしすぎる、、、
というように改めて"気づかせて"いただけるものが、ときどきありますね。
ようやく涼しくなりました。芸術・文化の秋です。皆様、身近な演奏会などに是非、足を運ばれてくださいませ。