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2010_10
05
(Tue)01:58

キャストに文句は言うまい(-_-)

 ひとりごとですとも。えぇぇ。ひとりごとです、はい。
 さて某所で拝見しましたところ、実写版の場面写真がいくらか発表されたようですね。ノベライズも出されるそうな(書き手はどなたさん? それ次第やなぁ)。

 キャスティングが発表されたときはけっこう話題になりましたですよね。あーでもない、こーでもない。誰しも自分なりに持っているキャラクターのイメージがあり、俳優さんのファンの方もいらっしゃる。それに過去の例でも、「ぜんぜんイメージとちゃうやろ!」という方でも、原作にない良さが出ることだってあるわけだし、「それもありよね」と"一種の解釈"としてアートしてしまえる面白さもある。今回の実写版も、主演の木村卓哉氏がどのくらい頑張るか、というのに期待するわけだけども、予告画像などを見るかぎりは、映画そのものにはけっこう期待していたりもします。

 それで表題。
 最初っから、かなりこれだけは勘弁、だったのが個人的には"真田志郎"氏でありました。柳葉さんはとても好きな役者さんです。でもなー。真田さんてやっぱりガタイがデカくて、いるだけで画面塞いでてちょっとロボットぽい悪人顔じゃないと……(泣)。…と、思うんだよね。個人的こだわりの部分でしょうね。島大介とかってあんまりかけ離れてなければ個人的解釈の範囲で芸達者な役者さんならOKなのですが。
 考えないようにしていたのですが…改めて「沖田艦長と話す真田さん」画面を見て思ってしまったのだ。「ち、ちがう(泣)」メイサ森雪とかさ、キムタク古代は、けっこうイケるんだけどなぁ。あとはBT隊がどうだろう?

 それにそれに。…現在、個人的事情により、真田さんの顔みて「ましらの石」に見えます、、、『太平記』。

 まぁでもあと2か月です。期待しましょ♪ 劇中音楽(BGM?)のクオリティそのものはあまり心配してないけど、情緒過多の大河ドラマかハリウッド映画か、にならないことだけは祈りたいものである。テーマ音楽は質さえよくて歌詞がハマってれば、なんでもアリ。

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