media:出演者のインタビュー
もう皆さんがあちこちで紹介してらっしゃいます「テレビドガッチ」ですが。
今回のことを通じてとても有名になった「柳葉敏郎さんの大・ヤマトファンぶり」生の声を聞きたい、というファンの要望が見事にあって聴きごたえのあるインタビューですね。それぞれのパーツを話す彼の表情がまたいいんですが。
ほとんどの雑誌では、主演の木村さんと山崎監督、あと、ものによって相原@マイコさんや加藤@浪岡&山本@斉藤さんのコメントが少々。沖田@山崎努さんもありましたが、真田@柳葉さんはなかったんですね。
私はこの中で、山本明役の斉藤工さんのインタビューに涙してしまいました。
なんといいますかね、演じている中で、ヤマト世代/木村さん、柳葉さん、監督→そうでない世代/斉藤さんや浪岡さんやメイサさん に、作品を通じて伝わっていったものが確かにあるんですね。彼らが一級のアーティストだから、よりそういったものへの受信能力が高いのかもしれませんが。
『ヤマト』という作品が持っている核のようなもの。その背景や深さ、そうしてそこからファンが受け取ったり深みに嵌っていく原因となったもの。それを本当に言葉にして語って、「山本として存在しようとした」と仰っていましたが、演技のよしあしではなくて、それは伝わってきましたから。
あぁそう思って演ってらしたんだ、それをあの山本そっくりな超美麗なお顔で話されるとね(おカオもですが、表情がいっすね)、なんかジワりときます。…私が山本ファンだからかもしれませんけど。
なんか凄い作品なんだなぁと思います>ヤマト
それをきちんと受け取った人たちが本気で作ったんだなぁ。
あと1週間ですね。ともあれ、評価はどうあれ、一度は見に行きたい、、、くないですか?
私はたぶんあと2回や3回は観ると思います。。。(^_^;)
・・・
ところでこの日。
ドイツから「ベルリン・ドイツ座」が来日しているというので、珍しくも“外国語のストレートプレイ”というようなものを見に行って参りました。オペラは原語でやるのが普通なので慣れているのですが、海外に行っても観たいなぁとは思いつつも、原語でのお芝居はさすがに観ないです。一級の芝居になると、言葉が通じなくても声音とか演出とか役者のお芝居で(ストーリーの概略を知っていれば)何をやっているかはわかるものなのですが(これは不思議ですが本当です)、まぁちょっと勿体無いかなという気分にもなり(^_^;)ついオペラとかわかりやすい方に行ってしまいます。
現在11月は、「国際イプセン演劇祭」というのをやってるんですね。ノルウェーの作家であるイプセン(「人形の家」とかで有名)の作品を、各国の劇団が上演するという。本国ノルウェーをはじめ、日本、ベトナム、ドイツの劇団が競演する催しです。ドイツ文化センターの行事として、この演劇祭に招聘されたベルリン・ドイツ座は、本当に素晴らしい劇場(プロダクション)で、これが観られるというので喜んで行って参りました。
完売公演だったのですが、当日券が出たので並び、、、作品は「野がも」。日本では初演のようですが、演出も役者も本当に素晴らしく、感動。…普通、こういう重いテーマだとしんどいんですけどねぇ。友人が字幕を担当していたのですが、これもまぁがんばっていた(笑)。
その帰りに池袋の地下道を歩いていたら、ほかで見かけるのとは別バージョンのポスターを見つけたので、即・撮影。

一緒に行った知人は、大学でドイツ語専攻しているヒト。「生の美しいドイツ語に触れる機会を」ということでお誘いしたら喜んで一緒に来たのですが、なんと、彼女も“ヤマト・ファン”であることが判明。リアルの頃、毎週テレビに「かぶりつきで見た」というから、筋金入り。
でも、実写には興味がない、そうで。私が写真を撮っているのを温かく見守っていただきました(爆)

↑キレイに撮れて嬉しいところ(^.^)。…しかし、おかしいなぁ。右半分も撮ったんだけど失敗したの。○○ニーズの呪い!?(笑)
今回のことを通じてとても有名になった「柳葉敏郎さんの大・ヤマトファンぶり」生の声を聞きたい、というファンの要望が見事にあって聴きごたえのあるインタビューですね。それぞれのパーツを話す彼の表情がまたいいんですが。
ほとんどの雑誌では、主演の木村さんと山崎監督、あと、ものによって相原@マイコさんや加藤@浪岡&山本@斉藤さんのコメントが少々。沖田@山崎努さんもありましたが、真田@柳葉さんはなかったんですね。
私はこの中で、山本明役の斉藤工さんのインタビューに涙してしまいました。
なんといいますかね、演じている中で、ヤマト世代/木村さん、柳葉さん、監督→そうでない世代/斉藤さんや浪岡さんやメイサさん に、作品を通じて伝わっていったものが確かにあるんですね。彼らが一級のアーティストだから、よりそういったものへの受信能力が高いのかもしれませんが。
『ヤマト』という作品が持っている核のようなもの。その背景や深さ、そうしてそこからファンが受け取ったり深みに嵌っていく原因となったもの。それを本当に言葉にして語って、「山本として存在しようとした」と仰っていましたが、演技のよしあしではなくて、それは伝わってきましたから。
あぁそう思って演ってらしたんだ、それをあの山本そっくりな超美麗なお顔で話されるとね(おカオもですが、表情がいっすね)、なんかジワりときます。…私が山本ファンだからかもしれませんけど。
なんか凄い作品なんだなぁと思います>ヤマト
それをきちんと受け取った人たちが本気で作ったんだなぁ。
あと1週間ですね。ともあれ、評価はどうあれ、一度は見に行きたい、、、くないですか?
私はたぶんあと2回や3回は観ると思います。。。(^_^;)
・・・
ところでこの日。
ドイツから「ベルリン・ドイツ座」が来日しているというので、珍しくも“外国語のストレートプレイ”というようなものを見に行って参りました。オペラは原語でやるのが普通なので慣れているのですが、海外に行っても観たいなぁとは思いつつも、原語でのお芝居はさすがに観ないです。一級の芝居になると、言葉が通じなくても声音とか演出とか役者のお芝居で(ストーリーの概略を知っていれば)何をやっているかはわかるものなのですが(これは不思議ですが本当です)、まぁちょっと勿体無いかなという気分にもなり(^_^;)ついオペラとかわかりやすい方に行ってしまいます。
現在11月は、「国際イプセン演劇祭」というのをやってるんですね。ノルウェーの作家であるイプセン(「人形の家」とかで有名)の作品を、各国の劇団が上演するという。本国ノルウェーをはじめ、日本、ベトナム、ドイツの劇団が競演する催しです。ドイツ文化センターの行事として、この演劇祭に招聘されたベルリン・ドイツ座は、本当に素晴らしい劇場(プロダクション)で、これが観られるというので喜んで行って参りました。
完売公演だったのですが、当日券が出たので並び、、、作品は「野がも」。日本では初演のようですが、演出も役者も本当に素晴らしく、感動。…普通、こういう重いテーマだとしんどいんですけどねぇ。友人が字幕を担当していたのですが、これもまぁがんばっていた(笑)。
その帰りに池袋の地下道を歩いていたら、ほかで見かけるのとは別バージョンのポスターを見つけたので、即・撮影。

一緒に行った知人は、大学でドイツ語専攻しているヒト。「生の美しいドイツ語に触れる機会を」ということでお誘いしたら喜んで一緒に来たのですが、なんと、彼女も“ヤマト・ファン”であることが判明。リアルの頃、毎週テレビに「かぶりつきで見た」というから、筋金入り。
でも、実写には興味がない、そうで。私が写真を撮っているのを温かく見守っていただきました(爆)

↑キレイに撮れて嬉しいところ(^.^)。…しかし、おかしいなぁ。右半分も撮ったんだけど失敗したの。○○ニーズの呪い!?(笑)