お風呂が壊れた!
ようやく一仕事終えての金曜日。まぁ明日最後の最後が残っているので、油断するなよー、「百里の道は99里を持って半ばとせよ」と昔の人はおっさった。土日でなくてすんだだけでもいいとしても、やっぱり昨日の夜、いくつか「うわぁぁぁっ」ってミス、発見してんだしさ(爆)。
さて、金曜夜のことです。
ここんとこ追い込みやってたので、泥のように疲れて、風呂入って寝るぞ、と思っていたら、カレシが「ぎゃー」と言う。またなんかやったのかい? と思ったら、「風呂が壊れた」というのである(風呂はあっち担当なので、わしは知らん)。
壊れたってどこがよ? ということになり、案の定、マンションの常でこれってTESってやつ。オール電気制御で、ガス湯沸かし器なのね。壁の中を温水器が通って、沸かす場所はベランダ。素人がどうするわけにもいかない。幸い、サービスはなかなかよくって、頼めば来てくれるらしい。
after that...
結局。バッテリーが磨耗していたんだとかで。そういえばもう引っ越してから10年になる。このマンションも出来てそのくらい、メンテナンスの時期なんだよなぁと思ったりして。
もう一日、入れなかったらお風呂やさんか? そういえば昔は「家の風呂が壊れちまいましてね」なんて銭湯での話題になったものだ。風呂が自宅にある一人暮らしの珍しかった頃だ。私たちの頃、ようやく女の子一人暮らしアパートでユニットバスが出始めた。いま、風呂無しなんてあるのかな? いやまぁこのあたりは演劇人とかプー系文化人(別名、物書きとか漫画家といいます)とか生息してるから、いまだにアパートだってあるし、銭湯もあるのだよ。うふふ、そういうとこは気に入ってるんだけどね、庶民としては。
高級住宅地もあるけど、びんぼーにんも一人暮らししやすいのである。いつそのような身分に戻るかわからない可能性のある自分としては、それって街ごとセキュリティだもん。びんぼ暮らしだって平気だい。
ワタシは温泉好きです。平均的日本人だと思いますが、もしかしたらそれよりももう少し余計に好きかもしれません。ワタシの書くオハナシの中の某女史も、戦闘機乗りの癖に、お風呂好きですよね。なんでかって、、、宇宙時代になったら、余計に。「地の恵ってありがたい」と思うに違いないですよぅ。
疲れたとき。ほっこりとバスタブの中で手足を伸ばす、このリラックスした気分といったらないでしょう。だから、罹災もそうですが、たとえば事故や入院でお風呂に入れなかったりしたときに、お風呂ってありがたいなぁとよけい思うのです。けっして贅沢なことではなく、人間らしさを取り戻してくれるような気持ちになる。
那須の御用邸を解放された両陛下のお話を拝見して、しみじみしたのもそういう気分があったからです。介護のサービスでもお風呂が巡回する必然は本当によくわかるような気がします。
ともあれ、お風呂に毎日入れる、というのはタイヘンにありがたいことだ、と常々感謝してます。すぐに直って嬉しいというのもあるし。
健康だってことだし、そういう環境にいるってことだし、平和だってことだ。
風呂へ行くのも贅沢だった時代もあったんですよねぇ、、、20代前半。2日に一日は入りたいじゃないですか。あとは洗面所で体拭いておしまい。銭湯代も莫迦にならなかったですからね。
体の外からだと、そうやって「垢を落とす/温める」がいいですが、飯では「スープ」が好きですね。これもお湯と滋養のある食べ物のエキスで体の中からあっためる。…似てるような気がするんですけどね。
というような話をいま、書いていたりします(>いや単に「温泉」の話。「スープ」は別の話)。
でもまぁどうでもいいけど、2~3日、ゆっくり休んで温泉にでも行きたいねぇ、と言っているところです。でもな。その前に映画くらい観たいです、はい。
さて、金曜夜のことです。
ここんとこ追い込みやってたので、泥のように疲れて、風呂入って寝るぞ、と思っていたら、カレシが「ぎゃー」と言う。またなんかやったのかい? と思ったら、「風呂が壊れた」というのである(風呂はあっち担当なので、わしは知らん)。
壊れたってどこがよ? ということになり、案の定、マンションの常でこれってTESってやつ。オール電気制御で、ガス湯沸かし器なのね。壁の中を温水器が通って、沸かす場所はベランダ。素人がどうするわけにもいかない。幸い、サービスはなかなかよくって、頼めば来てくれるらしい。
after that...
結局。バッテリーが磨耗していたんだとかで。そういえばもう引っ越してから10年になる。このマンションも出来てそのくらい、メンテナンスの時期なんだよなぁと思ったりして。
もう一日、入れなかったらお風呂やさんか? そういえば昔は「家の風呂が壊れちまいましてね」なんて銭湯での話題になったものだ。風呂が自宅にある一人暮らしの珍しかった頃だ。私たちの頃、ようやく女の子一人暮らしアパートでユニットバスが出始めた。いま、風呂無しなんてあるのかな? いやまぁこのあたりは演劇人とかプー系文化人(別名、物書きとか漫画家といいます)とか生息してるから、いまだにアパートだってあるし、銭湯もあるのだよ。うふふ、そういうとこは気に入ってるんだけどね、庶民としては。
高級住宅地もあるけど、びんぼーにんも一人暮らししやすいのである。いつそのような身分に戻るかわからない可能性のある自分としては、それって街ごとセキュリティだもん。びんぼ暮らしだって平気だい。
ワタシは温泉好きです。平均的日本人だと思いますが、もしかしたらそれよりももう少し余計に好きかもしれません。ワタシの書くオハナシの中の某女史も、戦闘機乗りの癖に、お風呂好きですよね。なんでかって、、、宇宙時代になったら、余計に。「地の恵ってありがたい」と思うに違いないですよぅ。
疲れたとき。ほっこりとバスタブの中で手足を伸ばす、このリラックスした気分といったらないでしょう。だから、罹災もそうですが、たとえば事故や入院でお風呂に入れなかったりしたときに、お風呂ってありがたいなぁとよけい思うのです。けっして贅沢なことではなく、人間らしさを取り戻してくれるような気持ちになる。
那須の御用邸を解放された両陛下のお話を拝見して、しみじみしたのもそういう気分があったからです。介護のサービスでもお風呂が巡回する必然は本当によくわかるような気がします。
ともあれ、お風呂に毎日入れる、というのはタイヘンにありがたいことだ、と常々感謝してます。すぐに直って嬉しいというのもあるし。
健康だってことだし、そういう環境にいるってことだし、平和だってことだ。
風呂へ行くのも贅沢だった時代もあったんですよねぇ、、、20代前半。2日に一日は入りたいじゃないですか。あとは洗面所で体拭いておしまい。銭湯代も莫迦にならなかったですからね。
体の外からだと、そうやって「垢を落とす/温める」がいいですが、飯では「スープ」が好きですね。これもお湯と滋養のある食べ物のエキスで体の中からあっためる。…似てるような気がするんですけどね。
というような話をいま、書いていたりします(>いや単に「温泉」の話。「スープ」は別の話)。
でもまぁどうでもいいけど、2~3日、ゆっくり休んで温泉にでも行きたいねぇ、と言っているところです。でもな。その前に映画くらい観たいです、はい。