SF的展開!?
助けたら怒られちゃいました(^_^;)(笑)。
え? もっと見たいですか?(<をい)
実際に行なわれている(はずの)ことは置いておいて、どの程度、ダイレクトに描写しようか迷います。あんまり書くと妙にエロティックになってしまうのですだよ。映像ならごまかしがきくんですがね。う~ん、ちょいとK氏、がんばりすぎでしょうか。いや、相手が手加減しております(笑)。
・・・
前からどっかでイイワケしようと思っていましたが、当初から私の書いてる話には、「どっかで読んだようなSFぽい設定」というのが時々紛れ込みます。なかには「モロこれの影響!」なんてのもあって、自分じゃあんまり気づいていなかったりします。さすがに長編のそれはもろにソウでしたのでお見せしていませんが、随所にある「考え方」や「用語」「設定」などは、わかる人にはわかっていただいてOKだと思っています。
古典の引用、というのはある範囲は許されるものであろうし、だからこそのパロディというわけです。
それに、中でもSFの世界というのは、アマチュアとプロが(つまり書き手と読者が)一体になって作ってきた部分も過去あったわけで(現在でもあるのかもしれません。私はそっちに属したことはなく、単なる読み手で、ファン活動をしたことがないので人づてに聞くだけです)、それぞれが連関し合っているといっても過言ではないでしょうね。
今回、拷問シーン(<をい)にあたっては、古典からいくつか引用したものがあります。非常に古典的なものなので、この時代は普通(?)に使われていたりするだろう、とかいうことにしました。まぁいいか、(同人だし)と拝借しております。
「精神棒(サイキック・グローブ)」はあまりにも有名ですが(1960年代の作品ですよなぁ)、「心理攻撃」(これは私の話の中に頻繁に出てきますが)になると、もはや誰の発想というわけでもなりませんし、「仮死催眠」はどこから引っ張ったのだか忘れてしまいました。自分で考えたつもりでしたが、何らかの影響は絶対受けているんでしょうね。一般的概念と考えてもよいと思っています。
なにせ10代から読んでいて個別の作品名も作家名も記憶の彼方です。血肉になっちゃってるというか。もちろん「愛読書」として現在でも繰り返し読むものもありますが、それやり続けてると読み終わりませんし。
本編なぞ引っ張り出して申し訳ないのですが、ヤマト本編作品もそんなとこがあります。
『Space Battleship ヤマト』についてもわりと「SFにはよく使われる発想」がいくつもありました。これをどう捉えるかで感想や意見が分かれたような気もします。監督も脚本家もSF界の重鎮ですから、さもありなんと思います。私は違和感はなかったですが、逆に「当たり前すぎ」というご意見もありましたね。
それを言ってしまえば『復活篇』もソウなのですが、そっちは違和感バリバリなのはなんでだろう(笑)。
・・・
創作、というかこういうものを書いていてしばし考え込むのは、戦闘シーンとか宇宙での作戦とかその他、あとは地球での生活や組織なんかを考える。考えている時に、「どこまでSFぽくするか」なんですね。ヤマトはSFアニメとしては、あの時代、画期的な作品でしたが、ツッコミドコロ満載というか、そもそも科学考証をまっとうにしたら物語そのものが成り立たない部分もあったりする。
その矛盾を生かしながら、「ヤマトっぽく」するのに腐心するのがまた楽しい。勝手にその時代の宇宙地図を作るのはまぁ書き手の自由ということで、楽しんでしまっています。
ヒントにするのは松本零士作品のコンセプトだったりしました。「あぁこのへんまでアリなのか」それがアシモフ(<あら。言っちゃった(^_^;))的世界との境目だったりして。おもしろいんですよぅ。
ただ、書き手の作る世界っていうのは「らしく」あればいいわけでね。必ずしも正確である必要はないと思います。ま、同人だし(<これかい)。だから軍隊の中身とか、それらしく考察はしてるけど階級とか組織その他は、「臨機応変」。ヤマトっぽくしたり米軍ぽくしたり。警察っぽいとこもあったり。平時と戦時では違うでしょうしね。
宇宙的広がりだけはなぁ、あんまり誤魔化したくないんですけどね。なにせ行ったことないもんで(^_^;)想像の翼拡げるしかないですわね。
・・・
さてこのあとは、展開が緩やかになります。すいませんね、多忙時期に入る&続きがシナプスしか出来ていないんです(もうちょっとありますけど)。
なにせ、このまま助かる「わけがない」でしょう? 守くんが主役なんだし、進くんの使命って逃げてきて終わりじゃないですし。。。どこでやめるんだ、私。放っておくと古河と日向が主役押しのけそうですので、そのへんは見計らいながらトロトロとオツキアイください。(_ _)(平伏)
え? もっと見たいですか?(<をい)
実際に行なわれている(はずの)ことは置いておいて、どの程度、ダイレクトに描写しようか迷います。あんまり書くと妙にエロティックになってしまうのですだよ。映像ならごまかしがきくんですがね。う~ん、ちょいとK氏、がんばりすぎでしょうか。いや、相手が手加減しております(笑)。
・・・
前からどっかでイイワケしようと思っていましたが、当初から私の書いてる話には、「どっかで読んだようなSFぽい設定」というのが時々紛れ込みます。なかには「モロこれの影響!」なんてのもあって、自分じゃあんまり気づいていなかったりします。さすがに長編のそれはもろにソウでしたのでお見せしていませんが、随所にある「考え方」や「用語」「設定」などは、わかる人にはわかっていただいてOKだと思っています。
古典の引用、というのはある範囲は許されるものであろうし、だからこそのパロディというわけです。
それに、中でもSFの世界というのは、アマチュアとプロが(つまり書き手と読者が)一体になって作ってきた部分も過去あったわけで(現在でもあるのかもしれません。私はそっちに属したことはなく、単なる読み手で、ファン活動をしたことがないので人づてに聞くだけです)、それぞれが連関し合っているといっても過言ではないでしょうね。
今回、拷問シーン(<をい)にあたっては、古典からいくつか引用したものがあります。非常に古典的なものなので、この時代は普通(?)に使われていたりするだろう、とかいうことにしました。まぁいいか、(同人だし)と拝借しております。
「精神棒(サイキック・グローブ)」はあまりにも有名ですが(1960年代の作品ですよなぁ)、「心理攻撃」(これは私の話の中に頻繁に出てきますが)になると、もはや誰の発想というわけでもなりませんし、「仮死催眠」はどこから引っ張ったのだか忘れてしまいました。自分で考えたつもりでしたが、何らかの影響は絶対受けているんでしょうね。一般的概念と考えてもよいと思っています。
なにせ10代から読んでいて個別の作品名も作家名も記憶の彼方です。血肉になっちゃってるというか。もちろん「愛読書」として現在でも繰り返し読むものもありますが、それやり続けてると読み終わりませんし。
本編なぞ引っ張り出して申し訳ないのですが、ヤマト本編作品もそんなとこがあります。
『Space Battleship ヤマト』についてもわりと「SFにはよく使われる発想」がいくつもありました。これをどう捉えるかで感想や意見が分かれたような気もします。監督も脚本家もSF界の重鎮ですから、さもありなんと思います。私は違和感はなかったですが、逆に「当たり前すぎ」というご意見もありましたね。
それを言ってしまえば『復活篇』もソウなのですが、そっちは違和感バリバリなのはなんでだろう(笑)。
・・・
創作、というかこういうものを書いていてしばし考え込むのは、戦闘シーンとか宇宙での作戦とかその他、あとは地球での生活や組織なんかを考える。考えている時に、「どこまでSFぽくするか」なんですね。ヤマトはSFアニメとしては、あの時代、画期的な作品でしたが、ツッコミドコロ満載というか、そもそも科学考証をまっとうにしたら物語そのものが成り立たない部分もあったりする。
その矛盾を生かしながら、「ヤマトっぽく」するのに腐心するのがまた楽しい。勝手にその時代の宇宙地図を作るのはまぁ書き手の自由ということで、楽しんでしまっています。
ヒントにするのは松本零士作品のコンセプトだったりしました。「あぁこのへんまでアリなのか」それがアシモフ(<あら。言っちゃった(^_^;))的世界との境目だったりして。おもしろいんですよぅ。
ただ、書き手の作る世界っていうのは「らしく」あればいいわけでね。必ずしも正確である必要はないと思います。ま、同人だし(<これかい)。だから軍隊の中身とか、それらしく考察はしてるけど階級とか組織その他は、「臨機応変」。ヤマトっぽくしたり米軍ぽくしたり。警察っぽいとこもあったり。平時と戦時では違うでしょうしね。
宇宙的広がりだけはなぁ、あんまり誤魔化したくないんですけどね。なにせ行ったことないもんで(^_^;)想像の翼拡げるしかないですわね。
・・・
さてこのあとは、展開が緩やかになります。すいませんね、多忙時期に入る&続きがシナプスしか出来ていないんです(もうちょっとありますけど)。
なにせ、このまま助かる「わけがない」でしょう? 守くんが主役なんだし、進くんの使命って逃げてきて終わりじゃないですし。。。どこでやめるんだ、私。放っておくと古河と日向が主役押しのけそうですので、そのへんは見計らいながらトロトロとオツキアイください。(_ _)(平伏)