ウチのカレ(笑)
どうやら、最近書いているこの一連の「blog連載」、これまで私が“新月wolrd”で書いてきた古代進クンと、だいぶ印象が違うようです。
本人は、変わっていないつもりです。いや変わっていません。
書く方も、別にキャラ変えたり、時間が経ったから筆致変わったり、「復活篇」が出来たからとか「Space Battleship ヤマト」の影響とかは受けていません。
だぁから、狙ってもいませんし、視聴者を意識して、“ソッチ”を強調したわけでもないんすよ♪
な~んでそう見えるかってと、理由はわりあいハッキリしてると思います。
お莫迦かどうかは別として、もともと、三日月さんで「古代進ファンの管理人がやっているサイト」に寄宿させていただいていたとき、「人々に愛されるコダイススムを、本人ではない人間から“描写”しよう」。これが私の基本的スタンスでした。
一つには、これだと思いっきりカッコ良く書いてもOK。…自分で自分を評価するのは限界があるけど、「外側から見た本人と、本人が意識している本人とに物凄くギャップがある」というのも古代進だと思いますからね。
もう一つ。…うちのワールドですと(よそ様でもそうですけど)、古代くん、艦長歴任してエラくなっとります。艦隊司令くらいはヘッチャラです。つまり、戦艦や軍隊率いて指揮官歴・十代から物凄いキャリアですよね。つまり、そういう“優れた指揮官”が、内面モノローグしたり、自分に対してでも愚痴ったり、悩んだ姿を外に見せたり、普段からするやろか? というのが私の最初の疑問だったりしました。
じゃぁ、最愛の妻で同志でもあるユキの前ならいいのか? ユキは単なる恋愛の相手で妻じゃないから。
…い~え。と私は思っていました。意地を張る、というのはまずは自分に対して。次に身近な人間に対して。しかも護らなければならない家族やパートナーに対して、何でも話してしまう男なんぞ、居ないと思います。いや、いるかもしれませんが、私しゃ、それは信用できないですね。きっと、女の方が話して欲しいと思っていても、話してくれない。そうやって背中を見せて頑張るから部下たちもついてくる。
だから、「カッコ良く」見えるんですわ。
だからといって内心までそうか、っていうと、私はおそらく「18の頃から変わってねーじゃん」と思っていたし、思ってきた。
しかも、ウチの古代進は、大事な片割れを失っていますよね。“島大介が居ない世界”というのが、新月worldのもう一つのテーマです。「喪失」と共に、人々は生きる。だから、余計に【寡黙】になる。
そして我慢強くなります。自分で飛び出してばっかりいたら下は育たない。古代は部下育てるのは上手だったと思いますよ、何故なら“育てられ上手”な人は、また自分が上に立ったときは、優れた能力を持つのが普通だと思うからです。
そういった意味で、「復活編」の古代ってのは、けっこう納得できるところ多々ありでした。所作や科白回しがカッコ良すぎなところはいただけませんが(※そいつは言わないお約束ですが・泣)、あのくらい寡黙でもいいんじゃないかと思う。茶目っけや色気がないのは、まぁ諸所の理由で仕方なかったとしても、です。
ですから。
いろんな人に、「『SBヤマト』って新月に雰囲気似てませんか」といわれましたし、自分でもそう思います。キャラクターの性質が非常に似ている。。。って考えてみたら当たり前なんだけど。
ウチの古代くんは、本当は「泣き虫で情けなくて情が深くて、イケイケドンドンで、無謀」です。いざとなったら「勘で行動する」というトンデモナイやつですが、幸か不幸か、自分の部下たちが率先してそれをやってくれちゃう上に、揃いも揃って個性派の連中なので、艦長サン、そこまでできません。抑える側に回るしかないんですわ。……それは艦隊率いたりすれば、当然だろうと思うんですね。
そういった意味で、「正しく指揮官としてキャリアを積んでいる」と考えているわけです。
・・・
ということで、今回は、シチュエーションが、逆なので。
テーマは「古代守が、艇長として初陣なのに、父親を救出するなんていう大変な任務に放り込まれてしまった」ということです。
だから、ある意味、父・進の一番の理解者である息子その1の目で、見ているし。
古代自身が、追い込まれるシチュエーションが最初から設定されているし。
作戦そのものが、それを求めてきているし(ってムリヤリそう持っていった節もありますが、、、あらら)。
ということで、たぶん、めったに見られないシチュエーションのお話なのだったりします。
某サイト様で、【「宇宙一汗と涙と怪我の似合う男」(別名、お馬鹿全開イケイケ古代くん)】と、“全力で褒めて”いただいて、嬉しいですねぇ(^.^)。ありがとございます。これで何かあっても、古代進くんは本望でありますでしょう。
まぁあの部下=日向。これまで登場した部下'sと違って、「古代艦長を助長する」というトンデモナイ戦闘班長ですから。複数の方に仰っていただいたように、「在りし日の沖田艦長と古代戦闘班長」がちょいとかぶります。う~ん、、、あんまり意識してなかったんだけどなぁ。要するに、弓木くんや風間くんや、野々村くんや…ほかにこれまで登場した戦闘員くんたちよりも、素直でおばかなんだと思います。
週末ですが、仕事からはまったく解放されておりません。
さて次に休めるのは、再来週かな~~~。
相変わらず、演奏会だけは行っておりますが(_ _)。。。ごゆるりとお待ちください。
本人は、変わっていないつもりです。いや変わっていません。
書く方も、別にキャラ変えたり、時間が経ったから筆致変わったり、「復活篇」が出来たからとか「Space Battleship ヤマト」の影響とかは受けていません。
だぁから、狙ってもいませんし、視聴者を意識して、“ソッチ”を強調したわけでもないんすよ♪
な~んでそう見えるかってと、理由はわりあいハッキリしてると思います。
お莫迦かどうかは別として、もともと、三日月さんで「古代進ファンの管理人がやっているサイト」に寄宿させていただいていたとき、「人々に愛されるコダイススムを、本人ではない人間から“描写”しよう」。これが私の基本的スタンスでした。
一つには、これだと思いっきりカッコ良く書いてもOK。…自分で自分を評価するのは限界があるけど、「外側から見た本人と、本人が意識している本人とに物凄くギャップがある」というのも古代進だと思いますからね。
もう一つ。…うちのワールドですと(よそ様でもそうですけど)、古代くん、艦長歴任してエラくなっとります。艦隊司令くらいはヘッチャラです。つまり、戦艦や軍隊率いて指揮官歴・十代から物凄いキャリアですよね。つまり、そういう“優れた指揮官”が、内面モノローグしたり、自分に対してでも愚痴ったり、悩んだ姿を外に見せたり、普段からするやろか? というのが私の最初の疑問だったりしました。
じゃぁ、最愛の妻で同志でもあるユキの前ならいいのか? ユキは単なる恋愛の相手で妻じゃないから。
…い~え。と私は思っていました。意地を張る、というのはまずは自分に対して。次に身近な人間に対して。しかも護らなければならない家族やパートナーに対して、何でも話してしまう男なんぞ、居ないと思います。いや、いるかもしれませんが、私しゃ、それは信用できないですね。きっと、女の方が話して欲しいと思っていても、話してくれない。そうやって背中を見せて頑張るから部下たちもついてくる。
だから、「カッコ良く」見えるんですわ。
だからといって内心までそうか、っていうと、私はおそらく「18の頃から変わってねーじゃん」と思っていたし、思ってきた。
しかも、ウチの古代進は、大事な片割れを失っていますよね。“島大介が居ない世界”というのが、新月worldのもう一つのテーマです。「喪失」と共に、人々は生きる。だから、余計に【寡黙】になる。
そして我慢強くなります。自分で飛び出してばっかりいたら下は育たない。古代は部下育てるのは上手だったと思いますよ、何故なら“育てられ上手”な人は、また自分が上に立ったときは、優れた能力を持つのが普通だと思うからです。
そういった意味で、「復活編」の古代ってのは、けっこう納得できるところ多々ありでした。所作や科白回しがカッコ良すぎなところはいただけませんが(※そいつは言わないお約束ですが・泣)、あのくらい寡黙でもいいんじゃないかと思う。茶目っけや色気がないのは、まぁ諸所の理由で仕方なかったとしても、です。
ですから。
いろんな人に、「『SBヤマト』って新月に雰囲気似てませんか」といわれましたし、自分でもそう思います。キャラクターの性質が非常に似ている。。。って考えてみたら当たり前なんだけど。
ウチの古代くんは、本当は「泣き虫で情けなくて情が深くて、イケイケドンドンで、無謀」です。いざとなったら「勘で行動する」というトンデモナイやつですが、幸か不幸か、自分の部下たちが率先してそれをやってくれちゃう上に、揃いも揃って個性派の連中なので、艦長サン、そこまでできません。抑える側に回るしかないんですわ。……それは艦隊率いたりすれば、当然だろうと思うんですね。
そういった意味で、「正しく指揮官としてキャリアを積んでいる」と考えているわけです。
・・・
ということで、今回は、シチュエーションが、逆なので。
テーマは「古代守が、艇長として初陣なのに、父親を救出するなんていう大変な任務に放り込まれてしまった」ということです。
だから、ある意味、父・進の一番の理解者である息子その1の目で、見ているし。
古代自身が、追い込まれるシチュエーションが最初から設定されているし。
作戦そのものが、それを求めてきているし(ってムリヤリそう持っていった節もありますが、、、あらら)。
ということで、たぶん、めったに見られないシチュエーションのお話なのだったりします。
某サイト様で、【「宇宙一汗と涙と怪我の似合う男」(別名、お馬鹿全開イケイケ古代くん)】と、“全力で褒めて”いただいて、嬉しいですねぇ(^.^)。ありがとございます。これで何かあっても、古代進くんは本望でありますでしょう。
まぁあの部下=日向。これまで登場した部下'sと違って、「古代艦長を助長する」というトンデモナイ戦闘班長ですから。複数の方に仰っていただいたように、「在りし日の沖田艦長と古代戦闘班長」がちょいとかぶります。う~ん、、、あんまり意識してなかったんだけどなぁ。要するに、弓木くんや風間くんや、野々村くんや…ほかにこれまで登場した戦闘員くんたちよりも、素直でおばかなんだと思います。
週末ですが、仕事からはまったく解放されておりません。
さて次に休めるのは、再来週かな~~~。
相変わらず、演奏会だけは行っておりますが(_ _)。。。ごゆるりとお待ちください。