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2011_08
11
(Thu)00:10

blog連載の問題。。。

 いつも拍手コメントやコメントをありがとうございます。>皆さま
 それ読ませていただいて思ったのですが、
 「エピローグに誰が出てくるかクイズ」とか、やればよかったなぁ(^.^)♪

 風間巳希説、古代ユキ説。。。いろいろありますが。
 まぁ、もうじきわかります、意外な(? そうでもないか)ひとです。

                  ・・・

 さて前回、『復活篇』の連載「第一報」をやったときは、

 ふらりと立ち寄られた人が、興味のない話を読んでしまわないように。

 ということで、物語はすべて「続きを読む」からクリックしないと読めないようにしておきました。
 読みたい方は、自分の意思で、ページを開かないと読めないようにしてあったのです。

 ところが、fc2が携帯対応になっていることがわかり、自分でもチェックしてみると、頭から目次と内容が読めるのでなければ、超読みにくいし、連載ぽい物語の連続性も損なわれる。毎回、聞きたくもないような書き手のいいわけやら前置きを読まされることになり、自分でもいやなんですから、お読みになりたい読者の方は、もっといやだろうなぁ。。。ということで今回。
 すべて

 連載タイトル
 目次
 本文

のみにしてみたのです。
アーティクル自体が独立して目次化できるように。そうして、前の連載もそのように直そうと思っていたのですが……。

 先般、コメントをいただいた方のように、ふらりと入ってこられた方が、それをガードする方法がないのですね。
 今回の連載は、私の二次小説の、さらに派生した物語です。
 当然、人間関係なんて、「ほとんどヤマトと関係ない」という話で、古代進とその息子を軸に話は進むし、古代の部下たちや敵や仲間たちなんぞ、ほとんどオリジナルです。
 (古河がオリジナル・キャラだってことは本人、ほとんど忘れかけてますけど・笑)。

 新月worldに三日月小箱さん時代からオツキアイいただいている方や、「面白ければ」「古代進が違和感なければ」と思ってくださる方はよいですが、免疫のない方には違和感ありまくりなのでしょうね。
 そういった意味では、「背景も作らなくていいし、リアルタイムで書けるし」とけっこうblog連載なら、いくらか書きかけて店晒しになったままの話を完結できるか? と考えていたのですが、一考の余地アリ、ということになりました。

 ううむ。
 いろいろ難しいなぁ。

 次のネタとしては、例の『復活篇もの』の第二部。これも途中まで書きかけて置いてあるし。
 ほかには、もう1本、風間くんものが置いてあります。…基本、「武士のお題」はこれでやってるので、復活篇もこっちで行こうかと考え始めていた。
 要するに、サイト作る時間ありませんので、blogはなかなか便利だったんですね。

 いっそ全部お話にしちゃえば、頭書きにそう書いておけばよいのですが、blogはblogです。物語だけ読みたい人はカテゴリから読んでいただければいいですし。雑多な話が置いてあるのが特徴だと考えています。

                   ・・・
 さて、どうしようかなぁ。
 ラストもう1本。11~12日中に上がります。

◆  ◆
ただ、一応、今回の人間関係については、下記に簡単に書いておきましょう。
↓ご興味のある方だけ、どうぞ。
◆  ◆

 新月worldにおける、今回物語登場人物について。

  新月worldは、「ヤマト・パートI」→「ヤマト2」→「永遠に」→「ヤマト3」→「完結編」。

 という本編世界の流れの中に作られた世界です。ほかにいくつかのパラレル・ワールドがありますが、この世界では『復活篇』は存在しません(パラレルXで展開)。
 つまり、島大介も沖田艦長も、古代守・スターシア・澪一家も死亡しています。ただし、本編で「死亡?」と不明だった土門竜介と山本明は生きておりますが、あとは本編どおりです。

 この時点での人物状況です。

 【古代進】:第七外周艦隊司令
 【古代ユキ】:地球防衛軍特別秘書官
 【古代守(Jr)】:第12銀河系中央艦隊、高速小型駆逐艦アリオス艇長

  このほか、2人には【聖樹(せいじゅ)】と【唯(ゆい)】という子どもがいます。
  聖樹は訓練学校を卒業し実習中、唯は、、、基本的に登場しません。

 第七外周艦隊
  古代進を司令とする、太陽系外周を警備する防衛軍の特別部隊。旗艦アクエリアスを中心に、ヘクトル、イサス、ペガサスなど5隻が組む。

 戦艦アクエリアス:【古代進を艦長とした戦後最初に作られた長距離航行の戦艦。【相原義一】が通信班長を勤めることが多い(が、今回は降り番)
 ヘクトル:艦隊の生活維持をメインに据えられた長距離航行艦。他4隻の補助的役割を果たし、監視・情報収集・製造・救護その他に重要な役割を持つ
 イサス:足回りの良い艦。艦載機隊は5隻のうち最大・最強で、隊長は【佐々葉子】、【古河大地】が副長を勤める
 ペガサス:アクエリアスに次ぐ規模の戦艦。艦長・岩倉、副長兼戦闘班長を【豊橋至】が務める。今回は随行していない

 【日向】:戦艦アクエリアス戦闘班長。古代の部下で、まだ20代半ば
 【近藤】:戦艦アクエリアスの技術班員
 【柴田】:戦艦アクエリアスの通信班員

 【古河大地】:ヤマトの時代からの古代進の後輩。月基地からテレザートへ向け飛び立った時、山本明の部下のままヤマトへ乗り込んだ。以降、数々の戦績を上げる。小柄で銃撃・潜伏戦も得意という妙な戦闘機隊員。独身
 【風間巳希】:本部所属の情報部少佐。仕事の実態はあまり知られていない。古代の艦隊にいた時期もあるが、基本的には本部官僚として多くの作戦を立案・実行し、功績を挙げているエリートである。古代進を信望している

 というわけで。
 古代進と森ユキ以外は、ほんと全員、オリジナル・キャラだなぁ(笑)。まぁ、こんなサイト&blogです。
 呆れない方だけ、お付き合いくださいませ(笑)。

では、あと1本だ。

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