拍手コメント&メール御礼・2
さて、新月作品方面へのお返事と説明とお答え(?)(のつもり)です。
個別にメールでお返事申し上げた方もいらっしゃいますが、当面、先般簡単にご説明した「新月ワールドの、この時代」。ご好評いただいて嬉しいです。
そのうち、リンクに「全体の流れ」くらいは置いておくつもりです。昔は作ったのですが、どっかやっちゃったんだなか、これが(笑)。
・・・
まずは【blog連載:昔と変わらずお莫迦な古代進】(<テーマは違うはずだぁ)へのご感想もありがとうございました。
包帯大王にならなくて心残り? でも活躍すればいいという方も、「おばかな古代くんが好き」という方も。
でも、某××シーンにはどきどきされた方も多かったご様子です。もっとやれ? あら、同志ね(^_^)。
あと、「息子に怒られるシーン」を期待してくださった方もいらっしゃいましたが、ご期待通りでございました。う~ん、、、読みやすい親子だ。
>エピローグのデスラーとの会話の中でいろんなお話が一気につながりました
>
こう言っていただいた方は複数いらっしゃって、ありがとうございます。
いや、自分の中では自明の理、またはリアルタイムでアップされたと同時に読んできていただいた方には、見えていたことなんです。なるほど、そういう観点もありなのね、と気づかせていただきました。
>留学生のことや、次世代の子達を銀河中央域に派遣するようになった経緯
そうなんですよ。古代くんは、地位はたいしたことないけど、防衛線の盟約の要でして。日本が安保を結ぼうとした時に、暗殺や未遂が跋扈したのと似てる、、、という風に考えていただければ(わかんない人は近代史おべんきょしてください)。ですから、「地球にいるときは(の方が)拉致や命の危険が一杯だった」わけです。
これは、子弟たちも同じです。
そのあたりの詳細は、相原祐子の話で間接的に出てきますが、彼女は私のキャラの中では比較的地味だということと、大輔との関係の所為かあまり人気がなく、、、シリーズは完結していません。書くのは大変なんで。
【副長の眞南さん】について。
ご興味持っていただいた方、ありがとうございます。
この方、穏やかな官僚風の部下さん(古代くんより年上)で、わりと長い付き合いのようですが、私にも詳細はわかりません。ただ、古代くんを見守ってる系の部下さんですねぇ。
加藤四郎にも四之宮という部下がいまして、こちらはきっぱり物語がありますが、眞南さんは私もよくわかりませんです。でも、作者も好きなキャラなので、ご興味持っていただいてありがとうございます。
【ガルマン=ガミラスに同盟に行く話】
これは、直接には書いていません。ただ、「往き:準備」と「帰り:地球帰還」の話はあります。
この話は、佐々葉子と加藤四郎・・・息子・大輔が生まれるエピソードとして書きました。「佐々葉子index」からお読みになれます。直接「同盟の話」じゃなくて、どちらかというと「ご家庭の」「Love話」ですね(^_^)(<どんなんや)★
「陽だまり」→「有明の月」:出発前/「放課後」:留守中の地球/「Спасибо(ありがとう)」:地球への帰還&大輔誕生
です。佐々葉子(戦闘機隊員)にご興味のない方は、読んでも面白くないと思いますが、彼女について知りたい方は、NOVELの「宙駆ける魚」シリーズをお読みください。…このハナシが、もともとの[新月の館]の発祥です。
少し長い(&ヘビー)ですが。。。ヤマトの完全なサイドストーリーですが、古代進は主人公じゃありません。あとは、「虎たちの前夜」(<ヤマト以前・直前の話=2198年ごろ)でしょうか。
う~んでも。
この「真田長官を総代に、古代進が護衛艦長・加藤四郎が副長としてガルマン=ガミラスまで遠征する話」は、書いてもいいなぁと思っていました。たいへんなので、そのうちね。半年かかってますし。まるきりイスカンダル往復みたいな話になっちゃいそうなので。
・・・
【blog連載について】
リクエストもいただきました(^_^)★
とりあえずは「古代進&森雪100題」の残り、ということで行きます。でも、これは“つなぎ”です。
その次の“つなぎ”として(<をい)、「甘い二十之御題」を1本、blogに置きます。御題18、です。理由は、お読みいただけばわかります(爆)。
さて、本格的に連載はどうしよっかなと思っていましたら、「訓練学校時代=“夜明け前”を完結してください」、というリクエストをいただきました。なぁるほど。
この話、こっそり置いておいたんですが、けっこうリクエストいただきます。甘い二十とか、いろんなところに、彼らの訓練学校時代のエピソードはちょこちょこ出していくようにしたんですが、この「夜明け前」は、少々特殊な文体と決まりのもとに書いていますので、表に出すのに躊躇する部分があります。
とても「完結」は無理ですが、少しずつ、落ちていた部分を書いていってもいいなとも思います。
ただし、かなり、“怖い”です。当然、ただ、絶望へ向かい放射能に侵されていく地下での生活、しかも生き残る可能性の低い戦闘へ向かう若者たちを育てている時期。甘い感傷などあるわけがなく、、、この時期、いろいろな方が書き起こしておられるのを、ひところむさぼるように読みましたが、どのお話も胸に痛い、しかし力のあるものでした。現在はほとんどが読めなくなってしまっていますが…。
表に出せないエピソードも多く、地下に潜ったままです。
それ「以外」で書けるものがあるかどうか、考えてみます。連載というよりも、短編をぽそぽそと上げていく感じになるのでしょうね。
あとは、久々に、佐々&加藤四郎コンビで。ヤマト水没後の数年のエピソードが、未完のものがいくつかありますので、それを。
コダイススムもの? なんかありましたっけ。あるにはありますが、むっちゃ怪しい話になり、読者の方々にはお気に染まないのではないかと思われます(笑)。いぢめまくりだしなー、私。
ではとりあえず、このあたりで、お礼まで(_ _)。
個別にメールでお返事申し上げた方もいらっしゃいますが、当面、先般簡単にご説明した「新月ワールドの、この時代」。ご好評いただいて嬉しいです。
そのうち、リンクに「全体の流れ」くらいは置いておくつもりです。昔は作ったのですが、どっかやっちゃったんだなか、これが(笑)。
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まずは【blog連載:昔と変わらずお莫迦な古代進】(<テーマは違うはずだぁ)へのご感想もありがとうございました。
包帯大王にならなくて心残り? でも活躍すればいいという方も、「おばかな古代くんが好き」という方も。
でも、某××シーンにはどきどきされた方も多かったご様子です。もっとやれ? あら、同志ね(^_^)。
あと、「息子に怒られるシーン」を期待してくださった方もいらっしゃいましたが、ご期待通りでございました。う~ん、、、読みやすい親子だ。
>エピローグのデスラーとの会話の中でいろんなお話が一気につながりました
>
こう言っていただいた方は複数いらっしゃって、ありがとうございます。
いや、自分の中では自明の理、またはリアルタイムでアップされたと同時に読んできていただいた方には、見えていたことなんです。なるほど、そういう観点もありなのね、と気づかせていただきました。
>留学生のことや、次世代の子達を銀河中央域に派遣するようになった経緯
そうなんですよ。古代くんは、地位はたいしたことないけど、防衛線の盟約の要でして。日本が安保を結ぼうとした時に、暗殺や未遂が跋扈したのと似てる、、、という風に考えていただければ(わかんない人は近代史おべんきょしてください)。ですから、「地球にいるときは(の方が)拉致や命の危険が一杯だった」わけです。
これは、子弟たちも同じです。
そのあたりの詳細は、相原祐子の話で間接的に出てきますが、彼女は私のキャラの中では比較的地味だということと、大輔との関係の所為かあまり人気がなく、、、シリーズは完結していません。書くのは大変なんで。
【副長の眞南さん】について。
ご興味持っていただいた方、ありがとうございます。
この方、穏やかな官僚風の部下さん(古代くんより年上)で、わりと長い付き合いのようですが、私にも詳細はわかりません。ただ、古代くんを見守ってる系の部下さんですねぇ。
加藤四郎にも四之宮という部下がいまして、こちらはきっぱり物語がありますが、眞南さんは私もよくわかりませんです。でも、作者も好きなキャラなので、ご興味持っていただいてありがとうございます。
【ガルマン=ガミラスに同盟に行く話】
これは、直接には書いていません。ただ、「往き:準備」と「帰り:地球帰還」の話はあります。
この話は、佐々葉子と加藤四郎・・・息子・大輔が生まれるエピソードとして書きました。「佐々葉子index」からお読みになれます。直接「同盟の話」じゃなくて、どちらかというと「ご家庭の」「Love話」ですね(^_^)(<どんなんや)★
「陽だまり」→「有明の月」:出発前/「放課後」:留守中の地球/「Спасибо(ありがとう)」:地球への帰還&大輔誕生
です。佐々葉子(戦闘機隊員)にご興味のない方は、読んでも面白くないと思いますが、彼女について知りたい方は、NOVELの「宙駆ける魚」シリーズをお読みください。…このハナシが、もともとの[新月の館]の発祥です。
少し長い(&ヘビー)ですが。。。ヤマトの完全なサイドストーリーですが、古代進は主人公じゃありません。あとは、「虎たちの前夜」(<ヤマト以前・直前の話=2198年ごろ)でしょうか。
う~んでも。
この「真田長官を総代に、古代進が護衛艦長・加藤四郎が副長としてガルマン=ガミラスまで遠征する話」は、書いてもいいなぁと思っていました。たいへんなので、そのうちね。半年かかってますし。まるきりイスカンダル往復みたいな話になっちゃいそうなので。
・・・
【blog連載について】
リクエストもいただきました(^_^)★
とりあえずは「古代進&森雪100題」の残り、ということで行きます。でも、これは“つなぎ”です。
その次の“つなぎ”として(<をい)、「甘い二十之御題」を1本、blogに置きます。御題18、です。理由は、お読みいただけばわかります(爆)。
さて、本格的に連載はどうしよっかなと思っていましたら、「訓練学校時代=“夜明け前”を完結してください」、というリクエストをいただきました。なぁるほど。
この話、こっそり置いておいたんですが、けっこうリクエストいただきます。甘い二十とか、いろんなところに、彼らの訓練学校時代のエピソードはちょこちょこ出していくようにしたんですが、この「夜明け前」は、少々特殊な文体と決まりのもとに書いていますので、表に出すのに躊躇する部分があります。
とても「完結」は無理ですが、少しずつ、落ちていた部分を書いていってもいいなとも思います。
ただし、かなり、“怖い”です。当然、ただ、絶望へ向かい放射能に侵されていく地下での生活、しかも生き残る可能性の低い戦闘へ向かう若者たちを育てている時期。甘い感傷などあるわけがなく、、、この時期、いろいろな方が書き起こしておられるのを、ひところむさぼるように読みましたが、どのお話も胸に痛い、しかし力のあるものでした。現在はほとんどが読めなくなってしまっていますが…。
表に出せないエピソードも多く、地下に潜ったままです。
それ「以外」で書けるものがあるかどうか、考えてみます。連載というよりも、短編をぽそぽそと上げていく感じになるのでしょうね。
あとは、久々に、佐々&加藤四郎コンビで。ヤマト水没後の数年のエピソードが、未完のものがいくつかありますので、それを。
コダイススムもの? なんかありましたっけ。あるにはありますが、むっちゃ怪しい話になり、読者の方々にはお気に染まないのではないかと思われます(笑)。いぢめまくりだしなー、私。
ではとりあえず、このあたりで、お礼まで(_ _)。