うふふふ、のふ(^.^)な話。
先週は映画に行った。
実は、『ハリー・ポッター』の最終話を見てきたのである。「死の秘法・PartII」。すごくよかった、と思います。いいなぁ、こういう感動って、なんて思いながら。映画って見始めると映画づくんですよねぇ、毎日とか週何日とか通っちまう。
実はここのところ試写会の通知が続いていて、全部見たいのですが、見るとどっかになんか書かないといけないので、それもめんどうくさいな~(笑)(<ごめんなさい送ってくださった方)。でも見たいものほど、なかなかタイミングが合わず、いけない。
この間、突然飛び込んできた「ベルリン・フィルのシンガポール公演 ルポ映画」。これ、どうやら単館上映の全国展開と、DVD/Blue-rayで発売されるらしいけど、3Dで見て、面白かったけど酔った。演奏はよかったけど、どうにもサー・サイモンのマーラーとは相性が悪い。後半の「シンフォニック・ダンス」の方がよかったな。
・・・
なぁんてのは全部、前振り。
14日にオペラを見て。この人、演劇出身です。演劇の劇伴といわれるものからメジャー作品を書き始め、映画音楽やダンス、ミュージカル、オペラ。もちろんアカデミックな弦楽ものとかもけっこう書いていますけれど、蜷川組で長くやっていた。鴻上尚史や野田秀樹とも仕事をしていた人ですから、舞台づくりがものすごく演劇的だ。芝居としてみてもおもしろかった。もちろん、耳には素晴らしい音楽が聞こえてくるんだけどね。
で、一日置いての16日。
当日追加券、というのがあるんですね。どう~しても取れなかった「劇団☆新感線」のチケット、なんと、S席が取れまして、行って参りました青山劇場。
うふふ。うふふふの、ふ。
その日なんてけっこうヘビーな仕事だったんだけど、もう、だめだこりゃな気分で。
実は職場から青山劇場ってめっちゃ近い。近くでやっているだけに、毎日なんだか悔しい気分でいたんだけど。そりゃ大阪公演は見ましたさ。でも劇場が変われば芝居も演出も変わるし、あれから一月経ってるんですよ。“進化”が見たいじゃないですか。
で、念願の、青山劇場、でございます。
まだ、ぼぉっとしていて。まとまらないんですね。此処にコメントする部分は(二度みたらさすがに細部まで覚えてしまいますので)ないことはないんですが、演劇評価したいわけじゃないし、基本的に、主役某氏の半径3m以内しか見えてない(笑)し。
わたしゃ一回目は芝居全体を見ますし、ストーリー、音楽、演出、役者すべてを見たいと思いますが、二回目見られたときは欲望に忠実になることにしてます。はい。目を(はぁと)にしているかもしれませんわな。
中央真ん中の少し左よりの席。
真正面に彼の立ち回りが見えます。すらりとしてて、歌舞伎メイクはあんまり似合わないのですが、やっぱり芝居はうまいよなぁ。うまいということでいえば、兵庫役のKくんや、三五役のKさんの方が上手いと思うんだけど。でもなんか光が当たる感じなのは、××だだ漏れ、、、なんだろうか(爆)。
それにしても早乙女太一さんのタテは、噂どおり、すごいです。ものすごいです。美しいし。特に登場シーンが最初から刀振り回しながら切り込んでくるシーンなんで、それまでの役者さんたちの迫力ある殺陣が半分くらいのスピードに見えるくらいすごいです。それと、キメるところが抜きん出て美しいのは、商売柄なんでしょうなぁ。本職を見に行きたくなりました。
感想?
まだ見てない方でこれから行かれる方もいらっしゃるかもなので、やめときます。。というよりはまとまりません。思っているよりは冷静ですが、信長の死を引きずった三人による戦国末期の物語、というシチュエーションが私ごのみだったこともあり、、、面白かったよぉぉ。この劇団に対する認識を一切、改めました。はい。反省。
ということで、単なる自慢でした(^_^)。うふふふ。いいだろう♪
実は、『ハリー・ポッター』の最終話を見てきたのである。「死の秘法・PartII」。すごくよかった、と思います。いいなぁ、こういう感動って、なんて思いながら。映画って見始めると映画づくんですよねぇ、毎日とか週何日とか通っちまう。
実はここのところ試写会の通知が続いていて、全部見たいのですが、見るとどっかになんか書かないといけないので、それもめんどうくさいな~(笑)(<ごめんなさい送ってくださった方)。でも見たいものほど、なかなかタイミングが合わず、いけない。
この間、突然飛び込んできた「ベルリン・フィルのシンガポール公演 ルポ映画」。これ、どうやら単館上映の全国展開と、DVD/Blue-rayで発売されるらしいけど、3Dで見て、面白かったけど酔った。演奏はよかったけど、どうにもサー・サイモンのマーラーとは相性が悪い。後半の「シンフォニック・ダンス」の方がよかったな。
・・・
なぁんてのは全部、前振り。
14日にオペラを見て。この人、演劇出身です。演劇の劇伴といわれるものからメジャー作品を書き始め、映画音楽やダンス、ミュージカル、オペラ。もちろんアカデミックな弦楽ものとかもけっこう書いていますけれど、蜷川組で長くやっていた。鴻上尚史や野田秀樹とも仕事をしていた人ですから、舞台づくりがものすごく演劇的だ。芝居としてみてもおもしろかった。もちろん、耳には素晴らしい音楽が聞こえてくるんだけどね。
で、一日置いての16日。
当日追加券、というのがあるんですね。どう~しても取れなかった「劇団☆新感線」のチケット、なんと、S席が取れまして、行って参りました青山劇場。
うふふ。うふふふの、ふ。
その日なんてけっこうヘビーな仕事だったんだけど、もう、だめだこりゃな気分で。
実は職場から青山劇場ってめっちゃ近い。近くでやっているだけに、毎日なんだか悔しい気分でいたんだけど。そりゃ大阪公演は見ましたさ。でも劇場が変われば芝居も演出も変わるし、あれから一月経ってるんですよ。“進化”が見たいじゃないですか。
で、念願の、青山劇場、でございます。
まだ、ぼぉっとしていて。まとまらないんですね。此処にコメントする部分は(二度みたらさすがに細部まで覚えてしまいますので)ないことはないんですが、演劇評価したいわけじゃないし、基本的に、主役某氏の半径3m以内しか見えてない(笑)し。
わたしゃ一回目は芝居全体を見ますし、ストーリー、音楽、演出、役者すべてを見たいと思いますが、二回目見られたときは欲望に忠実になることにしてます。はい。目を(はぁと)にしているかもしれませんわな。
中央真ん中の少し左よりの席。
真正面に彼の立ち回りが見えます。すらりとしてて、歌舞伎メイクはあんまり似合わないのですが、やっぱり芝居はうまいよなぁ。うまいということでいえば、兵庫役のKくんや、三五役のKさんの方が上手いと思うんだけど。でもなんか光が当たる感じなのは、××だだ漏れ、、、なんだろうか(爆)。
それにしても早乙女太一さんのタテは、噂どおり、すごいです。ものすごいです。美しいし。特に登場シーンが最初から刀振り回しながら切り込んでくるシーンなんで、それまでの役者さんたちの迫力ある殺陣が半分くらいのスピードに見えるくらいすごいです。それと、キメるところが抜きん出て美しいのは、商売柄なんでしょうなぁ。本職を見に行きたくなりました。
感想?
まだ見てない方でこれから行かれる方もいらっしゃるかもなので、やめときます。。というよりはまとまりません。思っているよりは冷静ですが、信長の死を引きずった三人による戦国末期の物語、というシチュエーションが私ごのみだったこともあり、、、面白かったよぉぉ。この劇団に対する認識を一切、改めました。はい。反省。
ということで、単なる自慢でした(^_^)。うふふふ。いいだろう♪