休養日、、なんだかなんなんだか。
某宇宙図書館の企画の所為なんだかなんなんだか、少し時間のある時期でもあり、PC不調&テクノストレスもあって、やたら本ばかり買い込んでは読む日々が続く。文庫でどっさり買ってくるでしょう? それを自宅の仕事机と枕元に積んでおいて、片っ端からやっつけていくのだ。
たいていは文庫1冊、2日。ミステリーとか超面白い話だと、後半はぐぐぐっと行ってしまうので、1日くらいで終わってしまうこともあるけれども。そういう時は、夕食を一人で食べるようにすると、読む時間が増えるのであるようん。人と一緒に何かすると、読書時間は激減する。…そんな理由で、「外で一人で時間ずらしてランチ」ということはよくあるな。あとは通勤の往復と、夜、寝る前。
多忙でない時期は、まぁ、そんなこんなで結構、読書時間はある方だと思う。
とはいえ、乱読しているミステリーやライトノベルや、市販の小説などは、実は私はあまり“読書”の範囲に入れてない。空気と同じで、読んでないと息ができないが、読み終わったからといって、何か残るわけではないからだ。新人作家の名前だとか、次作を読んでみようかだとか、楽しかったな、と思うので、これはパソコンでゲームをしているのと大して変わらないだろうという自覚はある。
エンターテインメント、ってのはそれでいいんだよ、うん。
読書、というと。実はけっこうニガテです。
必要な資料を読むとか。ビジネス書だとか。必要に関連する「お勉強な」ものも、結構読まなければならないのは、社会人ならだれでも当たり前だと思うけど。私の周りは読書家が多いので、私なんぞは、「本読み」だとはとても言えないお恥ずかしさである。
最近、おもしろい本あった? というのは結構、音楽仲間でも挨拶代わりに出る科白だが、まともにインフォできたことはあんまりなく、人が面白いといったものを、家に帰ってネットで検索し、ふむふむ、といって取り寄せたり書店でめくってみる程度である。
小説ならいくらでも読めるんだけどね~~。う~ん。よほどに大衆娯楽が好きならしい、自分。頭使うのニガテよね。
うちの彼氏は、物語というものをほとんど読まない(マンガは別・笑)。記録ものとか資料っぽいものとか、ノンフィクションばかりで、それを熟読している様子は、エライなと思う。私の中でも、フィクションはノンフィクションより地位が低いので(<怒らないでくらさい。一般的に、というわけではありません。一般には作家センセイの方がノンフィクションライターよりも社会的地位は高いよね)、ノンフィクションや資料になる本を、すごい勢いで読んでいるセンパイたちを見るにつけ、はぁとため息をついていた私である。
借りた本でもなかなか読まなくて、迷惑をかけることも、よくある。
う~ん。
義務になると嫌い。らしい。
・・・
具合が悪いのが続いているので、昨日は、某Dオケのキック・オフを休ませて貰った。
そうだ。
インフォメーションしなければと思っていたが、今回のDオーケストラの本番は、「3月11日」です。
例年、2月のその頃だったのですが、ひとつにはホールが取れなかった。もう一つには、日程の都合。皆、けっこう多忙な社会人のため、、、
3月11日に演奏する、ということの意味は、けっこう深い。
皆、それをコンセプトにやるといっている。
何ができるわけでもないが、祈ることだけはできるだろう。音楽ってそういうものだと思うし。
・・・
よろしければご来場ください。
オーケストラ・ダスビダーニャ
第19回定期演奏会
2012年3月11日(日) すみだトリフォニーホール
曲目/伊福部昭:管弦楽のための「日本組曲」、ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」
指揮/長田 雅人
ご興味おありの方は、ご連絡をください。ご招待いたします(^_^)。
たいていは文庫1冊、2日。ミステリーとか超面白い話だと、後半はぐぐぐっと行ってしまうので、1日くらいで終わってしまうこともあるけれども。そういう時は、夕食を一人で食べるようにすると、読む時間が増えるのであるようん。人と一緒に何かすると、読書時間は激減する。…そんな理由で、「外で一人で時間ずらしてランチ」ということはよくあるな。あとは通勤の往復と、夜、寝る前。
多忙でない時期は、まぁ、そんなこんなで結構、読書時間はある方だと思う。
とはいえ、乱読しているミステリーやライトノベルや、市販の小説などは、実は私はあまり“読書”の範囲に入れてない。空気と同じで、読んでないと息ができないが、読み終わったからといって、何か残るわけではないからだ。新人作家の名前だとか、次作を読んでみようかだとか、楽しかったな、と思うので、これはパソコンでゲームをしているのと大して変わらないだろうという自覚はある。
エンターテインメント、ってのはそれでいいんだよ、うん。
読書、というと。実はけっこうニガテです。
必要な資料を読むとか。ビジネス書だとか。必要に関連する「お勉強な」ものも、結構読まなければならないのは、社会人ならだれでも当たり前だと思うけど。私の周りは読書家が多いので、私なんぞは、「本読み」だとはとても言えないお恥ずかしさである。
最近、おもしろい本あった? というのは結構、音楽仲間でも挨拶代わりに出る科白だが、まともにインフォできたことはあんまりなく、人が面白いといったものを、家に帰ってネットで検索し、ふむふむ、といって取り寄せたり書店でめくってみる程度である。
小説ならいくらでも読めるんだけどね~~。う~ん。よほどに大衆娯楽が好きならしい、自分。頭使うのニガテよね。
うちの彼氏は、物語というものをほとんど読まない(マンガは別・笑)。記録ものとか資料っぽいものとか、ノンフィクションばかりで、それを熟読している様子は、エライなと思う。私の中でも、フィクションはノンフィクションより地位が低いので(<怒らないでくらさい。一般的に、というわけではありません。一般には作家センセイの方がノンフィクションライターよりも社会的地位は高いよね)、ノンフィクションや資料になる本を、すごい勢いで読んでいるセンパイたちを見るにつけ、はぁとため息をついていた私である。
借りた本でもなかなか読まなくて、迷惑をかけることも、よくある。
う~ん。
義務になると嫌い。らしい。
・・・
具合が悪いのが続いているので、昨日は、某Dオケのキック・オフを休ませて貰った。
そうだ。
インフォメーションしなければと思っていたが、今回のDオーケストラの本番は、「3月11日」です。
例年、2月のその頃だったのですが、ひとつにはホールが取れなかった。もう一つには、日程の都合。皆、けっこう多忙な社会人のため、、、
3月11日に演奏する、ということの意味は、けっこう深い。
皆、それをコンセプトにやるといっている。
何ができるわけでもないが、祈ることだけはできるだろう。音楽ってそういうものだと思うし。
・・・
よろしければご来場ください。
オーケストラ・ダスビダーニャ
第19回定期演奏会
2012年3月11日(日) すみだトリフォニーホール
曲目/伊福部昭:管弦楽のための「日本組曲」、ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」
指揮/長田 雅人
ご興味おありの方は、ご連絡をください。ご招待いたします(^_^)。