久々に>葉子&四郎の話
もうアップされて丸一日経ってしまいましたが、「宇宙図書館」のブックフェアで、お題「2.たき火」を掲載していただきました。
この「秋のお題」はなんだかとってもインスピレーションが湧き易くてね、復活篇・自分的解禁にした所為もあり、けっこう何本も書きたいネタがあります。でもなぁ、期間中には絶対間に合わないよなぁ。そうすると発表する機会(というか、系列立ってないので、読まれる機会が)減るですねぇ。ううむ。
この週末にそっちをやってしまうと、仕事の方が遅れるので、だめだし。ううむ。
皆さんも、ぜひ、Tryしてみてくださいね。
さて、しばらく放置になっていた、うちのヒロインちゃん、佐々葉子&そのラバーの加藤四郎くんです。
「小さな城」という中編が、「新月annexの短編集」の中にあります。佐々は若いうちに三度ほど、地球から離れた場所で、駐在任務に就いていますが、その最長で最盛期の話です。
息子・大輔くんは、その母親に連れられてけっこう宇宙育ちをするのですが、大輔に決定的な変化をもたらしたのが、この「小惑星ゼータ」のコロニー建設時期の母親との外宇宙暮らしですね。地上に戻ってきて中学に編入するわけですが、ちょうど小学生から中学生になる時期。一番、精神的にも肉体的にも伸びる時期なので、この時期、外惑星にいたために、大輔くんはちょっと小柄になっちゃいますけどね(^_^;)。精神的には超・たくましくなっちゃいます。
さて、その前段の話というのが三つくらいあるのですが、これはその1本です。(あとは大輔本人と古河の話が各1本ずつ:未完)
なんでも淡々とやってしまう、天然だけどある種、天才っつかスーパーウーマンなよーこさんですが、さすがに、遠方の惑星にも淡々と行ったのでしょうかね。
というような話でございます。
何故、たき火か。
火を燃やすには酸素を含めた大気が不可欠です。火を燃やすということが、何を生じるか。懐かしい気持ちと同時に、物理現象として、それってとても贅沢なことなんじゃないのかな、この時代の人には。そういう発想で生まれた物語でした。
ポトスさんによる、素敵なページデザインもお楽しみください♪
宇宙図書館 第7回ブックフェア
お題 02.たき火
ところで、葉子と四郎の話なのに、なぜか、古河くんで始まって、古河くんで終わるのよね(^_^;)。作者のエコヒイキかな☆
この「秋のお題」はなんだかとってもインスピレーションが湧き易くてね、復活篇・自分的解禁にした所為もあり、けっこう何本も書きたいネタがあります。でもなぁ、期間中には絶対間に合わないよなぁ。そうすると発表する機会(というか、系列立ってないので、読まれる機会が)減るですねぇ。ううむ。
この週末にそっちをやってしまうと、仕事の方が遅れるので、だめだし。ううむ。
皆さんも、ぜひ、Tryしてみてくださいね。
さて、しばらく放置になっていた、うちのヒロインちゃん、佐々葉子&そのラバーの加藤四郎くんです。
「小さな城」という中編が、「新月annexの短編集」の中にあります。佐々は若いうちに三度ほど、地球から離れた場所で、駐在任務に就いていますが、その最長で最盛期の話です。
息子・大輔くんは、その母親に連れられてけっこう宇宙育ちをするのですが、大輔に決定的な変化をもたらしたのが、この「小惑星ゼータ」のコロニー建設時期の母親との外宇宙暮らしですね。地上に戻ってきて中学に編入するわけですが、ちょうど小学生から中学生になる時期。一番、精神的にも肉体的にも伸びる時期なので、この時期、外惑星にいたために、大輔くんはちょっと小柄になっちゃいますけどね(^_^;)。精神的には超・たくましくなっちゃいます。
さて、その前段の話というのが三つくらいあるのですが、これはその1本です。(あとは大輔本人と古河の話が各1本ずつ:未完)
なんでも淡々とやってしまう、天然だけどある種、天才っつかスーパーウーマンなよーこさんですが、さすがに、遠方の惑星にも淡々と行ったのでしょうかね。
というような話でございます。
何故、たき火か。
火を燃やすには酸素を含めた大気が不可欠です。火を燃やすということが、何を生じるか。懐かしい気持ちと同時に、物理現象として、それってとても贅沢なことなんじゃないのかな、この時代の人には。そういう発想で生まれた物語でした。
ポトスさんによる、素敵なページデザインもお楽しみください♪
お題 02.たき火
ところで、葉子と四郎の話なのに、なぜか、古河くんで始まって、古河くんで終わるのよね(^_^;)。作者のエコヒイキかな☆