ヤマト2199の音楽のこと。
ここんとこblogを上げていないと思ってるんですが、実は下書きにわんさと毎日のようにメモはあって、なかなか最後が尻切れトンボなんであげられない。資料がリンクできてなかったり、話題が書ききれてなかったり。
とりあえず1本は上げましたが、今日、ちょっと面白いことがあったので、お役にたつかと思い、書いてみます。
M川彬良さんが「ヤマト2199」つまり、秋からのリメイク版の音楽を担当されることになった、ということを、うかつな私は最初、リアルタイムでキャッチしたわけではありませんでした。
新作ヤマトは見守ろう。客観的に、いや距離おいてとっかかって、面白かったら(たぶん)夢中で観ようと思っておりました。これまで、私たちが関わってきたヤマトは、実は私の中では「Space Battleshipヤマト」で、けっこう終わっていたりしたのです(それも良い形で)。だから純粋に、楽しめるかな~なんて。
音楽については気になってはいたのですが、別物だし、いいや、という気分。ヤマトらしく、という欲求もあまりなかったんですね。……これは私の、音楽に対する特別な思い入れの所為なのかもしれず、西崎さんや徳永さんほか、直接にあの時代、演奏に関わっていた人たちとの距離の問題なのかもしれない。
でもね。
宮川テイストを持ちながらも、別物。
才能あるご子息である彼が、どんなものを作るんだろう? やっぱ興味ありますよね。彼は、誰よりもヤマトの音楽の影響を受けた方です。やっぱり「ヤマトであってヤマトでない」ものを楽しめるはず、っていう期待は生まれますし、それゆえに、昔のファンたちも再度盛り上がっているのかもしれません。
・・・
実は本日、ある音楽業界の集まりがありまして、(新年会兼名刺交換会なんす)行ってまいりました。
関西からも何人かみえていて、そのうちのお一人が、その関係者でいらっしゃったわけです。年齢が近かったり、お互いの仕事の内容をよく知っていることもあって、けっこう話し込みました。
A良さんは、アンサンブル・ベガという団体を持っておられますが、それが時々東京公演をする。私は毎回、何故か行けなくて涙を呑んでいるのですが、その団体と、もう一つ関わっておられる大阪市吹奏楽団? だっけ? で、ヤマトを演奏する予定なんだそうです。
もう発表どこかにされてるコンサートだそうですが、5月の西でのコンサート、さらには10月かな? 秋の東京でのコンサートは、半分はヤマト。そのうち、現在彼が取り組んでいる「交響組曲」のほかに、「2199」から4曲ほど取り入れたプログラムにするとのことで、こおいつは超楽しみだぞ★ こーふんして話が盛り上がり、周りに呆れられたことは言わずもがな、、です(笑)。
2団体のうち後者は吹奏楽なので、弦楽器は入らないのですが、前回の演奏も素晴らしいサウンドコーディネートで、オーケストラに匹敵する響きを作っておられたと聴きに行った人に聞きました。アレンジメントの素晴らしさはお父様譲りといいますか、、、才能なのでしょうねぇ、うん。
現在、「どんどん録ってる最中」だということで、うわぁ、わくわくします、という気分でした。
いいなー。
2・18のイベントにもいらっしゃるそうですよ。(来ることになった、と仰っていました。最初は予定はなかったらしい)
張り切っておられるようなので(そこにたどり着くまでは大変だったそうですが)、これはとても楽しみですねぇ。
…って、話せるのはこのあたりまで、かな(^_^)。
また続報がわかったら書いてみますね♪
とりあえず1本は上げましたが、今日、ちょっと面白いことがあったので、お役にたつかと思い、書いてみます。
M川彬良さんが「ヤマト2199」つまり、秋からのリメイク版の音楽を担当されることになった、ということを、うかつな私は最初、リアルタイムでキャッチしたわけではありませんでした。
新作ヤマトは見守ろう。客観的に、いや距離おいてとっかかって、面白かったら(たぶん)夢中で観ようと思っておりました。これまで、私たちが関わってきたヤマトは、実は私の中では「Space Battleshipヤマト」で、けっこう終わっていたりしたのです(それも良い形で)。だから純粋に、楽しめるかな~なんて。
音楽については気になってはいたのですが、別物だし、いいや、という気分。ヤマトらしく、という欲求もあまりなかったんですね。……これは私の、音楽に対する特別な思い入れの所為なのかもしれず、西崎さんや徳永さんほか、直接にあの時代、演奏に関わっていた人たちとの距離の問題なのかもしれない。
でもね。
宮川テイストを持ちながらも、別物。
才能あるご子息である彼が、どんなものを作るんだろう? やっぱ興味ありますよね。彼は、誰よりもヤマトの音楽の影響を受けた方です。やっぱり「ヤマトであってヤマトでない」ものを楽しめるはず、っていう期待は生まれますし、それゆえに、昔のファンたちも再度盛り上がっているのかもしれません。
・・・
実は本日、ある音楽業界の集まりがありまして、(新年会兼名刺交換会なんす)行ってまいりました。
関西からも何人かみえていて、そのうちのお一人が、その関係者でいらっしゃったわけです。年齢が近かったり、お互いの仕事の内容をよく知っていることもあって、けっこう話し込みました。
A良さんは、アンサンブル・ベガという団体を持っておられますが、それが時々東京公演をする。私は毎回、何故か行けなくて涙を呑んでいるのですが、その団体と、もう一つ関わっておられる大阪市吹奏楽団? だっけ? で、ヤマトを演奏する予定なんだそうです。
もう発表どこかにされてるコンサートだそうですが、5月の西でのコンサート、さらには10月かな? 秋の東京でのコンサートは、半分はヤマト。そのうち、現在彼が取り組んでいる「交響組曲」のほかに、「2199」から4曲ほど取り入れたプログラムにするとのことで、こおいつは超楽しみだぞ★ こーふんして話が盛り上がり、周りに呆れられたことは言わずもがな、、です(笑)。
2団体のうち後者は吹奏楽なので、弦楽器は入らないのですが、前回の演奏も素晴らしいサウンドコーディネートで、オーケストラに匹敵する響きを作っておられたと聴きに行った人に聞きました。アレンジメントの素晴らしさはお父様譲りといいますか、、、才能なのでしょうねぇ、うん。
現在、「どんどん録ってる最中」だということで、うわぁ、わくわくします、という気分でした。
いいなー。
2・18のイベントにもいらっしゃるそうですよ。(来ることになった、と仰っていました。最初は予定はなかったらしい)
張り切っておられるようなので(そこにたどり着くまでは大変だったそうですが)、これはとても楽しみですねぇ。
…って、話せるのはこのあたりまで、かな(^_^)。
また続報がわかったら書いてみますね♪