yamato復活編DC版・小上映会
行って来ました。
えっらい雨で寒かったですね?
いちおう、お約束かなというので15時開場とかいてあり15時10分前に到着。でも、まだ中には入れなかったので、店長をガラス戸の外から呼んで、「まだ?」と尋ねると、「すみません、まだ」とのオハナシ。昼飯食いそびれてお腹が空いたといってたら、上映終了まで食事はポプコンとかだけだそうな。始まる前に食べようと思ってたんだけどな~(-_-)。
仕方なく仕事の電話をしていると、そうこうするうち連れが到着。もう一組のお客様もいらして、一気に上映会っぽい雰囲気に。……連れにお願いをして、同じビルの奥のほうのお店にカレーを食べに行く(<をい)。緊張感がないことはなはだしい私。
やっぱり男の人が多いなぁ、知ってる人、一人もいないってのもけっこう珍しい。
一番前のソファの席に座れたので、後ろの様子はよくわかりませんでしたが、う~体が沈む。でも良い気分。
結局、始まってしまうと一気にのめりこみ、あっという間の2時間3分でした。
・・・
上映時間が短くなっているということは、刈り込まれた部分もあるということなんですね。
それは、正しいのだろうと思う。
不満が出た部分は、作り手もファンにも、重なっていた部分が多かった。なぜなら、現在、製作に携わっておられる方々こそ、ヤマトで育った方々でもあったからです。もちろん当時のスタッフもいらっしゃるのですが。
1/28~2/3に、映画館で夜間上映されます。これを見られる方も多いでしょうから、ネタバレはやめます。
ただなー。
私にとっては、一度、放映された物語です。これはなんでしょう、リメイク版でしょうか。
どこが変わった、ここが良くなった、なるほど、という部分が増えた。そう比較して楽しむことも、突っ込んで話題にすることもできるでしょう。大きく変わったのは音楽でした。あれはあれでよかったんだけどなー。ヤマトの音楽に戻っていた、それだけはいえます。
それだけで、特に後半。見終わったあとの残存する感情が、「ヤマトだった…」わけでした。つまり、割り切れない、後味が良いとはいえない、だけど心の奥深くの、細胞にまで染み渡ってしまうような。
いま、けっこう辛い気分でいます。
一昨年に終わって、すっきりした。「Space Battleshipヤマト」で、満足できた。あとは距離をもって、平和にヤマトと付き合っていこうと思っていたのに。
古代進。やっぱり、あんたはあんただよな。
音楽を変えただけでここまで変わるとはね。
尺が変わっただけで、ここまで流れが「ヤマト」っぽくなるとは(<これは当たり前です。脚本を舐めんな)。
そうして、若者たち一人一人のキャラは、前回より立ってきた、、、のは二度目の邂逅だからでしょうか。
前回、私はサクライがけっこう気に入っていたのですが(今回も気に入ってますけど)、やっぱりカミジョウ、いいです。それだけは前の上映時以上に、準主役くらいやってもいいんじゃないの、と思います。
誠実に作ったのだなと感じることはできました。
でもそれで、生まれ変わってよくなった部分もあれば……やはり失われた部分もある。
でもでもでも。
切ないですねぇ。ヤマトの製作者はサドだなみんな。コダイが哀れです。
ということで、映画館でこの感想や感覚を共有したいと思うので。誰か誘って行くつもりです。明日、もう一日あるのかな。お楽しみください。
えっらい雨で寒かったですね?
いちおう、お約束かなというので15時開場とかいてあり15時10分前に到着。でも、まだ中には入れなかったので、店長をガラス戸の外から呼んで、「まだ?」と尋ねると、「すみません、まだ」とのオハナシ。昼飯食いそびれてお腹が空いたといってたら、上映終了まで食事はポプコンとかだけだそうな。始まる前に食べようと思ってたんだけどな~(-_-)。
仕方なく仕事の電話をしていると、そうこうするうち連れが到着。もう一組のお客様もいらして、一気に上映会っぽい雰囲気に。……連れにお願いをして、同じビルの奥のほうのお店にカレーを食べに行く(<をい)。緊張感がないことはなはだしい私。
やっぱり男の人が多いなぁ、知ってる人、一人もいないってのもけっこう珍しい。
一番前のソファの席に座れたので、後ろの様子はよくわかりませんでしたが、う~体が沈む。でも良い気分。
結局、始まってしまうと一気にのめりこみ、あっという間の2時間3分でした。
・・・
上映時間が短くなっているということは、刈り込まれた部分もあるということなんですね。
それは、正しいのだろうと思う。
不満が出た部分は、作り手もファンにも、重なっていた部分が多かった。なぜなら、現在、製作に携わっておられる方々こそ、ヤマトで育った方々でもあったからです。もちろん当時のスタッフもいらっしゃるのですが。
1/28~2/3に、映画館で夜間上映されます。これを見られる方も多いでしょうから、ネタバレはやめます。
ただなー。
私にとっては、一度、放映された物語です。これはなんでしょう、リメイク版でしょうか。
どこが変わった、ここが良くなった、なるほど、という部分が増えた。そう比較して楽しむことも、突っ込んで話題にすることもできるでしょう。大きく変わったのは音楽でした。あれはあれでよかったんだけどなー。ヤマトの音楽に戻っていた、それだけはいえます。
それだけで、特に後半。見終わったあとの残存する感情が、「ヤマトだった…」わけでした。つまり、割り切れない、後味が良いとはいえない、だけど心の奥深くの、細胞にまで染み渡ってしまうような。
いま、けっこう辛い気分でいます。
一昨年に終わって、すっきりした。「Space Battleshipヤマト」で、満足できた。あとは距離をもって、平和にヤマトと付き合っていこうと思っていたのに。
古代進。やっぱり、あんたはあんただよな。
音楽を変えただけでここまで変わるとはね。
尺が変わっただけで、ここまで流れが「ヤマト」っぽくなるとは(<これは当たり前です。脚本を舐めんな)。
そうして、若者たち一人一人のキャラは、前回より立ってきた、、、のは二度目の邂逅だからでしょうか。
前回、私はサクライがけっこう気に入っていたのですが(今回も気に入ってますけど)、やっぱりカミジョウ、いいです。それだけは前の上映時以上に、準主役くらいやってもいいんじゃないの、と思います。
誠実に作ったのだなと感じることはできました。
でもそれで、生まれ変わってよくなった部分もあれば……やはり失われた部分もある。
でもでもでも。
切ないですねぇ。ヤマトの製作者はサドだなみんな。コダイが哀れです。
ということで、映画館でこの感想や感覚を共有したいと思うので。誰か誘って行くつもりです。明日、もう一日あるのかな。お楽しみください。