「発進式」だったのだな☆
2月18日(土)の「ヤマト2199・発進式」に参加して参りました。
いや、極東ブロック基地に配属されただけでなんかうれし~っつのは、すでに“取り込まれている”証拠なのでしょうけれども(笑)。
詳細なレポートなどは、某77marunan77さんち、とか。三日月さんとこ、とか。そのあたりお読みいただくとして。ワタクシはまぁやっぱり斜めに構えてみようかと思っております。
というのも。
まずは行くかどうか、というところから始めてみなければなるまい。
もともと、この2/18イベントの存在すら知らなかったワタクシです。いや知ってましたけど、普通にチケット買えるもんだと思っていたら、“抽選”だったのね。…う~ん、、××枠で潜り込もうかとも思ったのですが、いやもう捨てたものだし(笑)、いやまぁリメイク版には、1視聴者として期待しているし。まぁ行けない人も多いんだから、仕方もないし、この日は、イザベル・ファウストの来日公演っつーすごいもんもあるし、都響の演奏会もあり(現に、そっちへ行った友人・各1名)、どうよ。という気もしていたのです。
ところが、日が近づくに連れ、「救いの手」があちこちから伸ばされました。
しかも、この激烈な日程の中、「2/18だけが空いている」
おお、運命よ。これは私に、発進式へ行けということですかい?(爆)
そうこうするうちに、いろいろ情報も出てきましたし、ともかくチャンスがあるなら見とく、というのは信条です。二次情報はキライで、一次情報でないと信用できない(こともないんですが)体質のワタクシとしましては、一緒に行ってくださる相棒が見つかり(まぁ彼女と一緒に見に行く、というのが相当に後押ししてくれましたが)、チケットを譲ってくださった方々が「一緒に飲みましょう!」と盛り上がってくださったこともあり、しまいには「もうこれは行くっきゃないじゃん!!」になっていたというわけです。
ところがこの1週間前。
怒涛の、仕事の【山】なんだよなぁ。。。しかも、実際んとこ、なんでこんなにしんどいねん! というくらい、連日、2時~4時(26時~28時ってことです)に帰り、10時から仕事する生活。睡眠時間が足りなくて、頭はふらふらだわ、PCをプライヴェーとに開く暇はないは……。
それでも16日にすべて終わり、17日は後始末をすればよいだけのはずが。。。トラブルは重なるものですな。
一応のおしまいが見えたのが、17日の深夜26時ごろ。結局朝一度家に戻り、ちょっと朝寝をしてから、最後の重要打ち合わせに新宿へ……その方と14時くらいまで綿密な打ち合わせをしてから、オーケストラの練習(本当は朝からあったのですが、とても無理でした)、そうして有楽町へ。
つまりワタシはこの日、ヴァイオリンを背中にしょってたんですよねぇ。
でもなんだっけ、会場の入口横に、(ここはクロークがないのです)チェロケースがおいてあった。彬良さん関係の出演者かな? と思ったけど出て来なかったから、おそらく来場者の一人がチェロ弾きさんだったのでは、と思っています。うちの「ヤマトを演奏したいぞの会」はチェロ募集中なので、もしアマチュアだったら探してもらえばよかったなー。。。といまごろ思っても遅いか(-_-)。
ということもあって、グッズ買うなんてとんでもなく間に合わず、くすんくすんしてましたら、あとで航海班のストラップだけ売ってもらいました(^_^)。入口でいただいたカードは「船務科/三尉/Ensign」ということでしたので、雪ちゃんの下かぁ? う~ん、操艦とスイッチしていただけばよかったかなぁ。(本当は加藤の下がいい・笑)。
ともあれ、無事、関係各位・お友だちとは客席で遭遇でき、(楽器背負ったまま通路を走り回ったので、悪目立ちしてしまい、超恥ずかしかったけど)席がとても良い席で、舞台のみならず会場の様子も眺めることができて、本当に素敵でした。
内容については、また次のアーティクルにしましょう。
くれぐれも、レポートは期待しないように(笑)。
しかし。こんだけは先にゆっとこ。
屈折の「く」の字もなさそな古代だな。(個人的感想)
でも、悔しいがカッコよかった分、島のチャラさが目立つ(くく(泣))。
◆ ◆
コメント拍手へのお返事などは以下へ。
いや、極東ブロック基地に配属されただけでなんかうれし~っつのは、すでに“取り込まれている”証拠なのでしょうけれども(笑)。
詳細なレポートなどは、某77marunan77さんち、とか。三日月さんとこ、とか。そのあたりお読みいただくとして。ワタクシはまぁやっぱり斜めに構えてみようかと思っております。
というのも。
まずは行くかどうか、というところから始めてみなければなるまい。
もともと、この2/18イベントの存在すら知らなかったワタクシです。いや知ってましたけど、普通にチケット買えるもんだと思っていたら、“抽選”だったのね。…う~ん、、××枠で潜り込もうかとも思ったのですが、いやもう捨てたものだし(笑)、いやまぁリメイク版には、1視聴者として期待しているし。まぁ行けない人も多いんだから、仕方もないし、この日は、イザベル・ファウストの来日公演っつーすごいもんもあるし、都響の演奏会もあり(現に、そっちへ行った友人・各1名)、どうよ。という気もしていたのです。
ところが、日が近づくに連れ、「救いの手」があちこちから伸ばされました。
しかも、この激烈な日程の中、「2/18だけが空いている」
おお、運命よ。これは私に、発進式へ行けということですかい?(爆)
そうこうするうちに、いろいろ情報も出てきましたし、ともかくチャンスがあるなら見とく、というのは信条です。二次情報はキライで、一次情報でないと信用できない(こともないんですが)体質のワタクシとしましては、一緒に行ってくださる相棒が見つかり(まぁ彼女と一緒に見に行く、というのが相当に後押ししてくれましたが)、チケットを譲ってくださった方々が「一緒に飲みましょう!」と盛り上がってくださったこともあり、しまいには「もうこれは行くっきゃないじゃん!!」になっていたというわけです。
ところがこの1週間前。
怒涛の、仕事の【山】なんだよなぁ。。。しかも、実際んとこ、なんでこんなにしんどいねん! というくらい、連日、2時~4時(26時~28時ってことです)に帰り、10時から仕事する生活。睡眠時間が足りなくて、頭はふらふらだわ、PCをプライヴェーとに開く暇はないは……。
それでも16日にすべて終わり、17日は後始末をすればよいだけのはずが。。。トラブルは重なるものですな。
一応のおしまいが見えたのが、17日の深夜26時ごろ。結局朝一度家に戻り、ちょっと朝寝をしてから、最後の重要打ち合わせに新宿へ……その方と14時くらいまで綿密な打ち合わせをしてから、オーケストラの練習(本当は朝からあったのですが、とても無理でした)、そうして有楽町へ。
つまりワタシはこの日、ヴァイオリンを背中にしょってたんですよねぇ。
でもなんだっけ、会場の入口横に、(ここはクロークがないのです)チェロケースがおいてあった。彬良さん関係の出演者かな? と思ったけど出て来なかったから、おそらく来場者の一人がチェロ弾きさんだったのでは、と思っています。うちの「ヤマトを演奏したいぞの会」はチェロ募集中なので、もしアマチュアだったら探してもらえばよかったなー。。。といまごろ思っても遅いか(-_-)。
ということもあって、グッズ買うなんてとんでもなく間に合わず、くすんくすんしてましたら、あとで航海班のストラップだけ売ってもらいました(^_^)。入口でいただいたカードは「船務科/三尉/Ensign」ということでしたので、雪ちゃんの下かぁ? う~ん、操艦とスイッチしていただけばよかったかなぁ。(本当は加藤の下がいい・笑)。
ともあれ、無事、関係各位・お友だちとは客席で遭遇でき、(楽器背負ったまま通路を走り回ったので、悪目立ちしてしまい、超恥ずかしかったけど)席がとても良い席で、舞台のみならず会場の様子も眺めることができて、本当に素敵でした。
内容については、また次のアーティクルにしましょう。
くれぐれも、レポートは期待しないように(笑)。
しかし。こんだけは先にゆっとこ。
屈折の「く」の字もなさそな古代だな。(個人的感想)
でも、悔しいがカッコよかった分、島のチャラさが目立つ(くく(泣))。
◆ ◆
コメント拍手へのお返事などは以下へ。
(自分語りなので、ご興味ない方はスルーよろ。)
ここのところ、本当にblogいじる暇なんてなく。
拍手コメントへのお返事もできずにいました。
このテンプレートに、WEBRINGが乗っかって読めない、というお話を何人かからいただきまして、私のPCも、環境によってはそうなりますので、おそらく仕様が合っていないのだと思いますがすみません。
少し時間のある時に、いじってみるようにします。
ただ、WEBRING規定もあり、こちらが下になるようにはできないのでご了承くださいまし。
・・・
バレエの話にコメントいただきました。
実は綾乃は、ず~っと以前。伴奏ピアニスト時代に、「バレエピアニストもいいなぁ」と思っていた時代がありまして。バレエはバーレッスン見てるのも楽しいくらい好きだったし、これの練習ピアニストというのは、常にこれに付き合ってバレエを練習からみられるんだから、こんな良い職業はないぞ? と思ってみたりしたわけです。
もちろんその後になって、ロシアバレエのレッスン風景を拝見したり、新国立劇場に見学させていただいたり、ウィーンの劇場の裏に入ったりしたおかげで、一級のバレエピアニストがどんなんか、というのを知って、とぉんでもないと思ったのですが。
バレエピアニストをお願いして稽古しておられる団体も(最近では)沢山ありますし、またそれは優れたバレエ団だと思います。しかし実際、私はアマチュア楽団でバレエの伴奏をしたことが二度ほどあるのですが、それはそれは悲惨なものでした。踊れるとか踊り手がいるとか技術云々ではありません。音楽と関係のない呼吸で演奏することを求められ、CDのテンポで呼吸を出すことを要求される。
まぁそれはそれでいいんでしょうね、と指揮者は諦めて合わせましたけど。ふだんから生演奏に接していればそうはけっしてならないはずです。
以前、ロシアの劇場でヴァイオリンを弾いていた友人が言っていました。
今日はダレダレがプリマだから、白鳥のあのシーンはこのくらいのテンポかなぁ。…なんていう会話が普通にピットでは行われる。歌劇場のオーケストラが歌手に合わせて呼吸するのと同じなんだと思います。
とまぁつらつら書きましたが。バレエピアノは実はちょっこり弾いたこともあるので。あぁぁ遥か昔ですねぇ。
ここのところ、本当にblogいじる暇なんてなく。
拍手コメントへのお返事もできずにいました。
このテンプレートに、WEBRINGが乗っかって読めない、というお話を何人かからいただきまして、私のPCも、環境によってはそうなりますので、おそらく仕様が合っていないのだと思いますがすみません。
少し時間のある時に、いじってみるようにします。
ただ、WEBRING規定もあり、こちらが下になるようにはできないのでご了承くださいまし。
・・・
バレエの話にコメントいただきました。
実は綾乃は、ず~っと以前。伴奏ピアニスト時代に、「バレエピアニストもいいなぁ」と思っていた時代がありまして。バレエはバーレッスン見てるのも楽しいくらい好きだったし、これの練習ピアニストというのは、常にこれに付き合ってバレエを練習からみられるんだから、こんな良い職業はないぞ? と思ってみたりしたわけです。
もちろんその後になって、ロシアバレエのレッスン風景を拝見したり、新国立劇場に見学させていただいたり、ウィーンの劇場の裏に入ったりしたおかげで、一級のバレエピアニストがどんなんか、というのを知って、とぉんでもないと思ったのですが。
バレエピアニストをお願いして稽古しておられる団体も(最近では)沢山ありますし、またそれは優れたバレエ団だと思います。しかし実際、私はアマチュア楽団でバレエの伴奏をしたことが二度ほどあるのですが、それはそれは悲惨なものでした。踊れるとか踊り手がいるとか技術云々ではありません。音楽と関係のない呼吸で演奏することを求められ、CDのテンポで呼吸を出すことを要求される。
まぁそれはそれでいいんでしょうね、と指揮者は諦めて合わせましたけど。ふだんから生演奏に接していればそうはけっしてならないはずです。
以前、ロシアの劇場でヴァイオリンを弾いていた友人が言っていました。
今日はダレダレがプリマだから、白鳥のあのシーンはこのくらいのテンポかなぁ。…なんていう会話が普通にピットでは行われる。歌劇場のオーケストラが歌手に合わせて呼吸するのと同じなんだと思います。
とまぁつらつら書きましたが。バレエピアノは実はちょっこり弾いたこともあるので。あぁぁ遥か昔ですねぇ。