極東管区秘密指令伝達式(!?)
「カテゴリ」に「ヤマト2199」つのを作りました。今後必要になるよな~~(笑)
さて、仕事がタイヘンで、レポートが出遅れたので、レポートはやめてしまおういっそ(爆)。ほかの方のを読んでいるとそれで満足だし、皆さんよく覚えていますねー。
私は“作品そのもの”はわりと一度でもよく覚えるのですが、イベントとか講演会とかはダメです。なんでかなーと思いますが、科白とかメモでもしないとあんまり覚えられない。メモしようかどうしようか迷ったんですけどね、それも邪な気がしてやめました。自分の気持ちがどっちに動くかわからなかったのと、実は、そこにたどり着くまでに仕事の打ち合わせとオケの練習ですでに疲れていた&練習が早く終わってすでに一杯やっており(爆)。いやファンとして不真面目だと思うでしょう? (おかげでグッズを買いそびれましたが、それは報いってやつでしょう)…なんでかってと、どなたかじゃないけど「けっこう照れる」、、、シラフで接するのがちょいと恥ずかしい気持ちもどこかにあったんですわ。昔別れた恋人と会うような。しかも、ぐちゃぐちゃになって別れたんじゃなくて、あの頃のままの姿で遠くから見ていた気持ちを引き戻されるような感じ。
だってねー。
キャラ表見て、照れるじゃないですか。
あの頃、彼らは私より確実に年上でした。「18歳のお兄さん」だったんです。それが、、、子どもの歳だから。なのに、なのに。真剣に惚れちったら、どうしてくれよう!?(<あほ?)
ということで、一杯やった&寒い&頭の中チャイコフスキーでぐるぐる、の状態で有楽町へ。
ここってさ。去年、震災で使えなかった国際フォーラムAの代わりに、「ら・ふぉる」の会場になった場所なんですよね。3月の生々しい傷跡、来日をどんどん中止にしていく中、満を持して飛んできてくれたアーティストたち。それらが集まって熱い演奏を繰り広げ、聴衆も熱中した、その場所です。
舞台裏まで上がって(あそこは本当に、まるで工事現場みたいに細い鉄の階段を上がっていくんですよー、いっぺん楽屋裏入ってみると面白いです。危ないから・笑)、その時の感動と興奮も思い出すなー。というような場所でした。
・・・
さて、ちょいと報告っぽいことを書きます。中には不愉快な表現があるかもしれませんので、ワタクシの文言に慣れてらっしゃらない方や、気分を害したくない方は、この先は読まない方がいいかもしれませんよ。
個人的には、とても楽しみました。こんなイベントならあってもいいなと思いました。が、二度あっても行かないかもしれないなぁとは思います。
さて。
席がとても「お気に」な席で、しかも、思ったよりも前じゃんー。嬉しい♪ ××さん、ありがと~~~。始まる前にいろいろ所要を済ませ、知人を見つけ、オトモダチに手を振って皆の所在を確認し…。いよいよ、って感じ。
会場が暗くなり、いきなりのシークレットで赤いシャツを着たささきいさおさんが登場したところでびっくり! いやぁイベント、気合入ってるわ。……私は皆と一緒に手拍子したりするのが、実は好きではありません(というより、ほとんど大嫌いに近いです)。なぜなら、絶対に途中でズレるし、それって音楽を聴きたい方からすれば、「ノリ」以外の何物でもなく、まったく音楽的ではないからです。ロックのタテのりとかはキライじゃないんだけどなー。でも、うるさいのはキライだけど。…ところが、率先して拍手する、ってのをやっちゃった。自然に体が動いたというのは初めてでした。それに、みんな結構、揃ってたね(笑)。
指と腕を痛めている(関節に障害があります)ので、長い拍手も手拍子もできません。…なので途中でやめましたけど、これは個人的事情。
ともかく私のお目当てはこの日は、「第一話」「声優さんたちによるトークと生アテレコ」「彬良さんと音楽」のみ、だったんですね、実は。
私は裏話が好きではありません。…作品見ればわかるし、わからないものは伝わらないのだから、不要だからです。(<個人的な意見ですが、マチガッテルとはあんまり思いません)作品を見て、あれこれ感想を述べ、それで盛り上がるのはファンの特権にしといてください。…製作者側のオハナシは、本当はあんまり聞きたくありませんが、ヤマトは最初からそれを率先してやってきたんですねぇ。売るためでしょうか? 仕方ないことなのかもしれません、なにせ、「なにもかもが画期的」だったのですから。
今回の一つの安心は、「新しいスタッフの皆さん(しかも前回も関わっておられた)」で作っておられるということでした。しかも、皆さん、「ヤマトが好き!」
新作を作るのに、レスペクトがどうの、ってどうでもよいのです。新しい創造物が、作られればそれでよい。面白く、時代に合った、良質のものが提供されればそれでいーじゃないですか。
第一部のお話を聞いていて、それはそれで面白かったです。
で、好感も思いっきり持ちました。なぜなら、皆さん“同志”だからですよ。
これは、「Space Battleshipヤマト」でも感じました。ただ、前者が“終わらせて旅立たせる”ためのヤマトだったのと比べて、後者=今回は、“新しく発進するための”ヤマトなんだなと思いました。そうであってほしいなと思いました。
なにせ、作ってる人みんな、ファンなんだもんなー。
でもって、きちんとプロです(当たり前だけど、ヤマトってこの“当たり前”がこれまで通用してなくなかったかい?)。見えていること、やりたいこと、やるべきこと、アイデア、形のもっていきかた。計算がきちんとあって、それでいてどこからか気持ちが溢れて、いいなぁと思いますね。
でも、個人的には。
こういう話は、全部、、、少なくとももっと話が進んでから、「あの時じつはね」くらいで聞きたかったな。
期待を持たせるというのは一種の営業なのかもしれません。でもねー。作品が見たいです。
何故なら、超絶面白かったんですよ。久しぶりに、見終わってすぐに「もう一度見たい」と思い、「続きが見たい」と思い、「テレビを直さなきゃ」(<まだなんかい、自分・笑)と思い……。おいて行かれたくないと思いましたもん。
魅力的な主人公、古代進。
チャラ男だけど、適切な位置にいる、島大介。
知的で、謎も秘めた美女、森雪。
サブキャラやあとのシリーズから出てきた人々が最初からきちんとした位置づけで存在する艦橋。
冥王星会戦で始まる物語と、古代守・沖田十三や、土方の位置づけ。
きちんと軍隊している地球防衛軍とガミラス帝国。
それでそれでそれで。
山本あきら、が話題になっとりますが・・・か、加藤がっ! 加藤三郎に、惚れ直しましたっ!!
島はい~んかい? いやいいんです。ものすごく興味深い島大介です。とても感情移入しやすく、等身大の若者として、古代とどういうバトルを繰り広げるか、楽しみなマイナーチェンジでした。
キャラもいいけどメカもいいんだよねー。
このあたりは賛否両論はありでしょうし、私は「話がちゃんとしてれば」なんでもわくわくして見ます。
・・・
ということで、第一話→第一部の話で終わってしまいましたが、
監督・出渕さん、作画監督・結城さんと、解説役のライター(ヤマトマニア?)氷川竜介さん。
お3人とも良い味出しておられて、いや個人的には好きなんですとも。応援してます(し、ここまでこぎつけるだけで本当にご苦労があっただろうなというのは拝察されて、、、がんばってください)。
ともあれ、内容としても絵柄としても、是非、テレビで放送してほしいですね。
何の先入観もなく、子どもたちに、今のアニメと横並びで見せたい。
その結果、選ばれていってほしいと思いました。
がんばれ>営業!!
(続きます、、、)
さて、仕事がタイヘンで、レポートが出遅れたので、レポートはやめてしまおういっそ(爆)。ほかの方のを読んでいるとそれで満足だし、皆さんよく覚えていますねー。
私は“作品そのもの”はわりと一度でもよく覚えるのですが、イベントとか講演会とかはダメです。なんでかなーと思いますが、科白とかメモでもしないとあんまり覚えられない。メモしようかどうしようか迷ったんですけどね、それも邪な気がしてやめました。自分の気持ちがどっちに動くかわからなかったのと、実は、そこにたどり着くまでに仕事の打ち合わせとオケの練習ですでに疲れていた&練習が早く終わってすでに一杯やっており(爆)。いやファンとして不真面目だと思うでしょう? (おかげでグッズを買いそびれましたが、それは報いってやつでしょう)…なんでかってと、どなたかじゃないけど「けっこう照れる」、、、シラフで接するのがちょいと恥ずかしい気持ちもどこかにあったんですわ。昔別れた恋人と会うような。しかも、ぐちゃぐちゃになって別れたんじゃなくて、あの頃のままの姿で遠くから見ていた気持ちを引き戻されるような感じ。
だってねー。
キャラ表見て、照れるじゃないですか。
あの頃、彼らは私より確実に年上でした。「18歳のお兄さん」だったんです。それが、、、子どもの歳だから。なのに、なのに。真剣に惚れちったら、どうしてくれよう!?(<あほ?)
ということで、一杯やった&寒い&頭の中チャイコフスキーでぐるぐる、の状態で有楽町へ。
ここってさ。去年、震災で使えなかった国際フォーラムAの代わりに、「ら・ふぉる」の会場になった場所なんですよね。3月の生々しい傷跡、来日をどんどん中止にしていく中、満を持して飛んできてくれたアーティストたち。それらが集まって熱い演奏を繰り広げ、聴衆も熱中した、その場所です。
舞台裏まで上がって(あそこは本当に、まるで工事現場みたいに細い鉄の階段を上がっていくんですよー、いっぺん楽屋裏入ってみると面白いです。危ないから・笑)、その時の感動と興奮も思い出すなー。というような場所でした。
・・・
さて、ちょいと報告っぽいことを書きます。中には不愉快な表現があるかもしれませんので、ワタクシの文言に慣れてらっしゃらない方や、気分を害したくない方は、この先は読まない方がいいかもしれませんよ。
個人的には、とても楽しみました。こんなイベントならあってもいいなと思いました。が、二度あっても行かないかもしれないなぁとは思います。
さて。
席がとても「お気に」な席で、しかも、思ったよりも前じゃんー。嬉しい♪ ××さん、ありがと~~~。始まる前にいろいろ所要を済ませ、知人を見つけ、オトモダチに手を振って皆の所在を確認し…。いよいよ、って感じ。
会場が暗くなり、いきなりのシークレットで赤いシャツを着たささきいさおさんが登場したところでびっくり! いやぁイベント、気合入ってるわ。……私は皆と一緒に手拍子したりするのが、実は好きではありません(というより、ほとんど大嫌いに近いです)。なぜなら、絶対に途中でズレるし、それって音楽を聴きたい方からすれば、「ノリ」以外の何物でもなく、まったく音楽的ではないからです。ロックのタテのりとかはキライじゃないんだけどなー。でも、うるさいのはキライだけど。…ところが、率先して拍手する、ってのをやっちゃった。自然に体が動いたというのは初めてでした。それに、みんな結構、揃ってたね(笑)。
指と腕を痛めている(関節に障害があります)ので、長い拍手も手拍子もできません。…なので途中でやめましたけど、これは個人的事情。
ともかく私のお目当てはこの日は、「第一話」「声優さんたちによるトークと生アテレコ」「彬良さんと音楽」のみ、だったんですね、実は。
私は裏話が好きではありません。…作品見ればわかるし、わからないものは伝わらないのだから、不要だからです。(<個人的な意見ですが、マチガッテルとはあんまり思いません)作品を見て、あれこれ感想を述べ、それで盛り上がるのはファンの特権にしといてください。…製作者側のオハナシは、本当はあんまり聞きたくありませんが、ヤマトは最初からそれを率先してやってきたんですねぇ。売るためでしょうか? 仕方ないことなのかもしれません、なにせ、「なにもかもが画期的」だったのですから。
今回の一つの安心は、「新しいスタッフの皆さん(しかも前回も関わっておられた)」で作っておられるということでした。しかも、皆さん、「ヤマトが好き!」
新作を作るのに、レスペクトがどうの、ってどうでもよいのです。新しい創造物が、作られればそれでよい。面白く、時代に合った、良質のものが提供されればそれでいーじゃないですか。
第一部のお話を聞いていて、それはそれで面白かったです。
で、好感も思いっきり持ちました。なぜなら、皆さん“同志”だからですよ。
これは、「Space Battleshipヤマト」でも感じました。ただ、前者が“終わらせて旅立たせる”ためのヤマトだったのと比べて、後者=今回は、“新しく発進するための”ヤマトなんだなと思いました。そうであってほしいなと思いました。
なにせ、作ってる人みんな、ファンなんだもんなー。
でもって、きちんとプロです(当たり前だけど、ヤマトってこの“当たり前”がこれまで通用してなくなかったかい?)。見えていること、やりたいこと、やるべきこと、アイデア、形のもっていきかた。計算がきちんとあって、それでいてどこからか気持ちが溢れて、いいなぁと思いますね。
でも、個人的には。
こういう話は、全部、、、少なくとももっと話が進んでから、「あの時じつはね」くらいで聞きたかったな。
期待を持たせるというのは一種の営業なのかもしれません。でもねー。作品が見たいです。
何故なら、超絶面白かったんですよ。久しぶりに、見終わってすぐに「もう一度見たい」と思い、「続きが見たい」と思い、「テレビを直さなきゃ」(<まだなんかい、自分・笑)と思い……。おいて行かれたくないと思いましたもん。
魅力的な主人公、古代進。
チャラ男だけど、適切な位置にいる、島大介。
知的で、謎も秘めた美女、森雪。
サブキャラやあとのシリーズから出てきた人々が最初からきちんとした位置づけで存在する艦橋。
冥王星会戦で始まる物語と、古代守・沖田十三や、土方の位置づけ。
きちんと軍隊している地球防衛軍とガミラス帝国。
それでそれでそれで。
山本あきら、が話題になっとりますが・・・か、加藤がっ! 加藤三郎に、惚れ直しましたっ!!
島はい~んかい? いやいいんです。ものすごく興味深い島大介です。とても感情移入しやすく、等身大の若者として、古代とどういうバトルを繰り広げるか、楽しみなマイナーチェンジでした。
キャラもいいけどメカもいいんだよねー。
このあたりは賛否両論はありでしょうし、私は「話がちゃんとしてれば」なんでもわくわくして見ます。
・・・
ということで、第一話→第一部の話で終わってしまいましたが、
監督・出渕さん、作画監督・結城さんと、解説役のライター(ヤマトマニア?)氷川竜介さん。
お3人とも良い味出しておられて、いや個人的には好きなんですとも。応援してます(し、ここまでこぎつけるだけで本当にご苦労があっただろうなというのは拝察されて、、、がんばってください)。
ともあれ、内容としても絵柄としても、是非、テレビで放送してほしいですね。
何の先入観もなく、子どもたちに、今のアニメと横並びで見せたい。
その結果、選ばれていってほしいと思いました。
がんばれ>営業!!
(続きます、、、)