国民の義務中(笑)
今日は、何の日!?
ホワイトデーぢゃないぞ~~。
出先を回ってから会社に来たら、律儀な会社のおやぢたちからホワイトデーの返礼が来ていた。昨日、とってもおしゃれな荷物かけ(テーブルに置くタイプで、レストランなんかでとても重宝)をくれたおっさんは、なかなか凄いと見直したのはいいとしても、40代50代男性の方が、案外律儀なのかもしれない。
とはいえ、そういえばこのあいだも、「ヤマトのお友だち」からはいろいろ貰ったな(男女問わず・笑)。
私は上げるのは好きだし、気付けばけっこうプレゼントとかする方だけど、貰うという感覚があんまりないので、突然、持ってこられると、実は困ったり困惑することが多い。あ、そうか。あげると貰う心配もしなくちゃいけないんだ、、、私が気にしないので、あんまり「返礼」に気を遣わずに来たけども、あんまり気軽に上げると、相手は気にするのかもしれない、、、そう思うとちょっと面倒。
ヨーロッパとかだと、気に入った小物やプレゼントになりそうなものを見つけた時は、ちょっとずつ買っておいておくのだという。アメリカ人もそんなこと言ってた。それで、友だちに上げる必要が出来たり、逢ったときに渡す。私も小物類を見るのはとても好きなので、けっこうそうやって貯めてあるものを、海外に行くときとかに持っていったり、めったに逢えない友だちと会うときに持っていく。
ところが、だな。
私の大問題、というのは。まぁ海外に行くときはいいよ? でも、久々に逢う友人に「あれ持っていこう」と大事においておいて、いざというと見つからないとか、持ってくるの忘れたとか(>_<)。そんなわけで、我が家には、いまだに某ちゃんに上げようと思っていた「Xmasプレゼントとバレンタインチョコ」が置いてある。じつは邪魔なので(笑)、アポ取って、呑もう。
・・・
いや、ホワイトデーの話をしたいんじゃないって。
何の日かというと、ここ数日は私の周りでは「確定申告の期限」なのである。
昨日の会社での会話。「もう終わったのっすか?」「××さん、今日『自宅作業』って絶対そっちだって」「明日立ち寄りって税務署に違いない」「▼▼さん、終わった?」「いま、国民の義務中っす」、、、
はぁ、さいですか。
ここんとこ毎晩、皆さん、仕事の納期に追われつつ、一方でそれを睨んでいる。
で、ワタクシと某女史は、わがカレシが「ね~○○さん(某女史)、確定申告終わった?」「え~、それ、私と◆◆さん(<綾乃のこと)では2月の会話っすよ」、、、情けなく肩を落としたカレシである。
私はなんとか3月の一週目に税理士さんに渡すことに成功。
○○さんは、今年から青色申告だそうで、2月中にじたばた。
××さんは、今週になってから会社に出てこない(<をい)
カレシくんは、週末から慌ててやってて、何やってんのと問うと「国民の義務中だ」と答える。
まぁ皆さん、がんばってください。
子どもがいなくて2人ともフルタイム勤務だと、物凄い金額を税金や保険に取られることになる。税金のために働いているような年もあるくらいだ。考えるだにムカつくことも多いので、まぁ国税はよいとして都税はひじょーに腹立たしいことが多い(もちろん遣われ方のことだ)。それによる保障というのは、はてどれだけあるのだろう?
独居世帯の割合が相当に増えた。
多くの若者が、働きたくても働けないのだというが、本当にそうだろうか? 採用する側に立ったり共に仕事をしてみると、優秀な若者も多い一方で、社会人として、あまりにも基礎的なリテラシーがダメなヒトが多すぎる。最低限の義務とか、公共道徳とか、そういうのを持たないオトナに育てられた世代、ヒト、なのかもと思う。
私だけの意見じゃないから。
そういうものまで、体壊すまで働いてる人間が背負いこまなくてはなんないんだろうか? と思うんだよね。
加えて、甘え。守られることへの、甘えのようなもの。
安定していることや、保証されること、それへの計算は、良いと思うんだよね。
だけど、義務を果たした者だけが権利を持つ、これが当然だと思うんだけど。もちろん、弱者へのケアは必要だが、弱者だって、与えられるだけではひととして守られているとは言いがたい(そう仰るヒトもいっぱいいる)。
ヒトがヒトらしくいられるように、してほしい。税金払うたびに、そう思うんだよなぁ。過剰に期待はしないけど、いくら「自分でやれ」といわれても政治家になる気はないもんね、ヒトには向き不向きがあるろ。
ホワイトデーぢゃないぞ~~。
出先を回ってから会社に来たら、律儀な会社のおやぢたちからホワイトデーの返礼が来ていた。昨日、とってもおしゃれな荷物かけ(テーブルに置くタイプで、レストランなんかでとても重宝)をくれたおっさんは、なかなか凄いと見直したのはいいとしても、40代50代男性の方が、案外律儀なのかもしれない。
とはいえ、そういえばこのあいだも、「ヤマトのお友だち」からはいろいろ貰ったな(男女問わず・笑)。
私は上げるのは好きだし、気付けばけっこうプレゼントとかする方だけど、貰うという感覚があんまりないので、突然、持ってこられると、実は困ったり困惑することが多い。あ、そうか。あげると貰う心配もしなくちゃいけないんだ、、、私が気にしないので、あんまり「返礼」に気を遣わずに来たけども、あんまり気軽に上げると、相手は気にするのかもしれない、、、そう思うとちょっと面倒。
ヨーロッパとかだと、気に入った小物やプレゼントになりそうなものを見つけた時は、ちょっとずつ買っておいておくのだという。アメリカ人もそんなこと言ってた。それで、友だちに上げる必要が出来たり、逢ったときに渡す。私も小物類を見るのはとても好きなので、けっこうそうやって貯めてあるものを、海外に行くときとかに持っていったり、めったに逢えない友だちと会うときに持っていく。
ところが、だな。
私の大問題、というのは。まぁ海外に行くときはいいよ? でも、久々に逢う友人に「あれ持っていこう」と大事においておいて、いざというと見つからないとか、持ってくるの忘れたとか(>_<)。そんなわけで、我が家には、いまだに某ちゃんに上げようと思っていた「Xmasプレゼントとバレンタインチョコ」が置いてある。じつは邪魔なので(笑)、アポ取って、呑もう。
・・・
いや、ホワイトデーの話をしたいんじゃないって。
何の日かというと、ここ数日は私の周りでは「確定申告の期限」なのである。
昨日の会社での会話。「もう終わったのっすか?」「××さん、今日『自宅作業』って絶対そっちだって」「明日立ち寄りって税務署に違いない」「▼▼さん、終わった?」「いま、国民の義務中っす」、、、
はぁ、さいですか。
ここんとこ毎晩、皆さん、仕事の納期に追われつつ、一方でそれを睨んでいる。
で、ワタクシと某女史は、わがカレシが「ね~○○さん(某女史)、確定申告終わった?」「え~、それ、私と◆◆さん(<綾乃のこと)では2月の会話っすよ」、、、情けなく肩を落としたカレシである。
私はなんとか3月の一週目に税理士さんに渡すことに成功。
○○さんは、今年から青色申告だそうで、2月中にじたばた。
××さんは、今週になってから会社に出てこない(<をい)
カレシくんは、週末から慌ててやってて、何やってんのと問うと「国民の義務中だ」と答える。
まぁ皆さん、がんばってください。
子どもがいなくて2人ともフルタイム勤務だと、物凄い金額を税金や保険に取られることになる。税金のために働いているような年もあるくらいだ。考えるだにムカつくことも多いので、まぁ国税はよいとして都税はひじょーに腹立たしいことが多い(もちろん遣われ方のことだ)。それによる保障というのは、はてどれだけあるのだろう?
独居世帯の割合が相当に増えた。
多くの若者が、働きたくても働けないのだというが、本当にそうだろうか? 採用する側に立ったり共に仕事をしてみると、優秀な若者も多い一方で、社会人として、あまりにも基礎的なリテラシーがダメなヒトが多すぎる。最低限の義務とか、公共道徳とか、そういうのを持たないオトナに育てられた世代、ヒト、なのかもと思う。
私だけの意見じゃないから。
そういうものまで、体壊すまで働いてる人間が背負いこまなくてはなんないんだろうか? と思うんだよね。
加えて、甘え。守られることへの、甘えのようなもの。
安定していることや、保証されること、それへの計算は、良いと思うんだよね。
だけど、義務を果たした者だけが権利を持つ、これが当然だと思うんだけど。もちろん、弱者へのケアは必要だが、弱者だって、与えられるだけではひととして守られているとは言いがたい(そう仰るヒトもいっぱいいる)。
ヒトがヒトらしくいられるように、してほしい。税金払うたびに、そう思うんだよなぁ。過剰に期待はしないけど、いくら「自分でやれ」といわれても政治家になる気はないもんね、ヒトには向き不向きがあるろ。