超かいつまんだ旅記録・1
おんりー仕事のわりには、面白い旅だったので、書きたいこと山盛&書いておかないと忘れるので勿体ない、ということもあるのですが、なにせ時間が無い(>_<)。
とりあえず、ご興味がありそうなところから。
超特急たび記録。

基本的には、フランス→ベルギー経由→ドイツ でした。
乗り継ぎ便が多かったので、いろいろ。
写真は、スイス・エアです。初めて乗ったんだけど、超絶快適♪ 全日空よりいいじゃん!
なにより、飯が旨い! その機内写真を撮ったのですが、別フォルダに入っているので、食べるものは食べるもので別掲載にいたしましょう。
そういえば今回は、フランスへ行ったので(その所為だけじゃないんですが)食い物は充実していたのであります。
チューリヒ経由にしたのも正解でした。単に安い&スターアライアンス提携便、ということでそうなったのですが、ドイツ語圏だと少し安心(^_^;) それに、フライトの時間のため。
空港から飛び立つ滑走路に出た時に、ちょうど、夕日が沈み始めたんですね。窓際の席でしたから外を見ていました。夕日と、左手に山並み。ちょうど前を行くSASが滑走に入って、まるで絵のような、映画のような風景に出くわしました。180度回転し、疾走を待つ航空機。山に向かって飛び立つんですが、そこへ雲の切れ間から一筋光がさして、本当に神々しく、両翼を広げてSASは飛び立っていったんですね。忘れられない美しさでした。
そのSAS機とほぼ同じ大きさのA340。エアバスに乗るのは久しぶりだなぁ(^_^)♪ 小さい飛行機は好きです、なんか一所懸命飛んでる感じが。
そうして自分たちの機も出発。

↑チューリヒ空港です(たぶん)。
↓雲の中を泳ぐように上昇し、まさに「“雲海”とはよく言ったもんだなぁ」とツレが言いました


↑アルプスの山並みが見えるでしょうか。小さいカメラなので色が良くないのが残念、本当に美しい青と白と、その下の山脈です。「雲よりも高いんだもんね~」と本気で驚く。あぁ、「岳」の世界だなぁ
↓スイスに近づいた時も本当に美しかったのですが、それとはまた異なったフランスの地方の街・リヨン。ロアール川が特徴的

・・・
着いた日に、アポイントをお願いしていた先方の社長さんが、空港までお出迎え。友人も来たがっていたのですが、なにせオペラの本番中です(笑)
リヨン歌劇場ではこの日、「パルジファル」が上演されていまして、向こうはオペラは二日または三日置きの上演です。日本からまたぞろぞろと評論家のせんせい方と、音楽雑誌の方々などが行かれていたご様子。指揮者は現在、日本人の超有名指揮者・Oさんでいらっしゃいます(秋に来日されますわね。私も大ファン!)。しかしだね。来仏した皆さん日本語の出来る楽員に頼るなよー、6時間も演奏(休憩含む)して疲れてるのにめーわくだろが。
24時まで公演があったあと、食事のできるとこを、とか言われて、車でお連れし、26時ごろ帰宅してへろへろだったと言ってました。ベビーシッターに子ども預けて働いてんだぞ彼女は。なんつーかねぇ(^_^;)>いらした方々
その間にわれわれはお迎えに来ていただいた某さまと、「軽く行きますか」といわれて素敵に小さなフレンチレストラン(創作料理ですけど)で“軽く”ディナー。むちゃくちゃおいしかったです。

↑お店の雰囲気だけ。食い物はまた別のアーティクルね♪
【Lestaurant Les Buisses】 tel.04 75 04 96 50/ fax. 04 75 96 77 79
繁華街の少し外れた所にあります。行かれる方は是非、どうぞ。今回行った中で、ほぼ一番のお勧めです♪
さてリヨンには3泊いたしました。
土曜日の晩に着いて、土曜、日曜、月曜。駅の、本当に裏っかわだったので、駅に近づくとあまり雰囲気はよろしくないかわりに、本当に近いんです。ドイツ行きは列車で、仕事だし荷物はあるしなので、そこにしたことと、そこはインターネットが使い放題。。。だったけど、ワイヤレスって重いぞ(^_^;) 一日目はうまくつながらなくて(ほかの強力なワイヤレスが割り込んできちゃうんですね、パスワード必要な有料のやつ)、私はまったくアクセスせず。ツレは、1階のロビーへ降りてつないでいました。
(続く…)
とりあえず、ご興味がありそうなところから。
超特急たび記録。

基本的には、フランス→ベルギー経由→ドイツ でした。
乗り継ぎ便が多かったので、いろいろ。
写真は、スイス・エアです。初めて乗ったんだけど、超絶快適♪ 全日空よりいいじゃん!
なにより、飯が旨い! その機内写真を撮ったのですが、別フォルダに入っているので、食べるものは食べるもので別掲載にいたしましょう。
そういえば今回は、フランスへ行ったので(その所為だけじゃないんですが)食い物は充実していたのであります。
チューリヒ経由にしたのも正解でした。単に安い&スターアライアンス提携便、ということでそうなったのですが、ドイツ語圏だと少し安心(^_^;) それに、フライトの時間のため。
空港から飛び立つ滑走路に出た時に、ちょうど、夕日が沈み始めたんですね。窓際の席でしたから外を見ていました。夕日と、左手に山並み。ちょうど前を行くSASが滑走に入って、まるで絵のような、映画のような風景に出くわしました。180度回転し、疾走を待つ航空機。山に向かって飛び立つんですが、そこへ雲の切れ間から一筋光がさして、本当に神々しく、両翼を広げてSASは飛び立っていったんですね。忘れられない美しさでした。
そのSAS機とほぼ同じ大きさのA340。エアバスに乗るのは久しぶりだなぁ(^_^)♪ 小さい飛行機は好きです、なんか一所懸命飛んでる感じが。
そうして自分たちの機も出発。

↑チューリヒ空港です(たぶん)。
↓雲の中を泳ぐように上昇し、まさに「“雲海”とはよく言ったもんだなぁ」とツレが言いました


↑アルプスの山並みが見えるでしょうか。小さいカメラなので色が良くないのが残念、本当に美しい青と白と、その下の山脈です。「雲よりも高いんだもんね~」と本気で驚く。あぁ、「岳」の世界だなぁ
↓スイスに近づいた時も本当に美しかったのですが、それとはまた異なったフランスの地方の街・リヨン。ロアール川が特徴的

・・・
着いた日に、アポイントをお願いしていた先方の社長さんが、空港までお出迎え。友人も来たがっていたのですが、なにせオペラの本番中です(笑)
リヨン歌劇場ではこの日、「パルジファル」が上演されていまして、向こうはオペラは二日または三日置きの上演です。日本からまたぞろぞろと評論家のせんせい方と、音楽雑誌の方々などが行かれていたご様子。指揮者は現在、日本人の超有名指揮者・Oさんでいらっしゃいます(秋に来日されますわね。私も大ファン!)。しかしだね。来仏した皆さん日本語の出来る楽員に頼るなよー、6時間も演奏(休憩含む)して疲れてるのにめーわくだろが。
24時まで公演があったあと、食事のできるとこを、とか言われて、車でお連れし、26時ごろ帰宅してへろへろだったと言ってました。ベビーシッターに子ども預けて働いてんだぞ彼女は。なんつーかねぇ(^_^;)>いらした方々
その間にわれわれはお迎えに来ていただいた某さまと、「軽く行きますか」といわれて素敵に小さなフレンチレストラン(創作料理ですけど)で“軽く”ディナー。むちゃくちゃおいしかったです。

↑お店の雰囲気だけ。食い物はまた別のアーティクルね♪
【Lestaurant Les Buisses】 tel.04 75 04 96 50/ fax. 04 75 96 77 79
繁華街の少し外れた所にあります。行かれる方は是非、どうぞ。今回行った中で、ほぼ一番のお勧めです♪
さてリヨンには3泊いたしました。
土曜日の晩に着いて、土曜、日曜、月曜。駅の、本当に裏っかわだったので、駅に近づくとあまり雰囲気はよろしくないかわりに、本当に近いんです。ドイツ行きは列車で、仕事だし荷物はあるしなので、そこにしたことと、そこはインターネットが使い放題。。。だったけど、ワイヤレスって重いぞ(^_^;) 一日目はうまくつながらなくて(ほかの強力なワイヤレスが割り込んできちゃうんですね、パスワード必要な有料のやつ)、私はまったくアクセスせず。ツレは、1階のロビーへ降りてつないでいました。
(続く…)