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2012_05
08
(Tue)01:06

2199も始まったことだし/昔の物語

 今回、ヤマパでご一緒させていただいた77さんや、しょっ中呑む仲になってしまった某(笑)さんらが登場された頃から、ワタクシ個人的には、“ファン活動第二波”となっております。
 一度は閉じてしまったサイトでしたが、それなりになんとか続けて来れたり、一時の感情で全部削除してしまったりしなかったのは、周りの方々の“オトナな対応”と、最近の作品のほとんどを置かせていただいている(というか、リンクがそこからしか入れない)、宇宙図書館、初期作品を消さずに置いておいていただいている三日月小箱様のお蔭でもあります。

 な~にを言いたいか、と申しますと。

 最近にいらっしゃった方は、ワタクシの初期作品は、「探しにくい」のだそうです。
 どこにあるかわかりにくいし、たどり着いてみたらデッドリンクだったりするんだそうなんです。
 書いていたころは、読者様と同時に走っている気持ちがあって、感想もダイレクトにしょっちゅういただいていましたし、それに応えてまたスピードアップしたりと、いったいいつ寝てるんだおまえ状態だったのですが、いま、自分で「読みたいなぁ」と思っても探せないことがあったり、つないだはずがhtmlが間違ってリンクが切れていたり、というのがけっこうあるのですね。

 たまたま、何人かの方と話をしていて。

 「昔の話が読みたい」「あの時あそこにあがっていたこれは読めませんか」

 というお問い合わせをいただくことがありました。
 それと、やっぱり、【自分の物語のメインは、“宙虎”だろう】というのがあったりもします。

 佐々というキャラクターを作った頃には、まだ、椎名ちゃんも出てなかったし(あれ? いたかな?)、戦闘機隊員の森雪もいない。山本・妹もおりませんで。
 よそのサイト様の主要キャラクターで女性の戦闘機隊員はけっこう登場していましたが、個人的には何かが乗り移ったみたいに書いていました。

 まぁこれだけはメインはいまでも「NOVEL」でお読みいただけるのですけれども。
 2199が、そこまでたどり着く(船務科で乗艦した彼女が戦闘機を操るようになるところ・・・「ゆきかぜ」あたりですか)前に、もう少しまとめておきたい、という気持ちが無いといったら嘘になりますなぁ。
 同じ意味で、山本明というキャラクターについても、なにせ死んぢまってるので、これもまとめたい。

 後者は、次の『新月読本』予定です。年内には出すつもりで。
 前者は、、、ネットの上で。もう少しなんとかならんかなーと思っております。

                ・・・
 現在のindexが切れているのに修正できないのは、PCのOSと作成ソフトのバージョンが合わず、作業が特定の場所でしかできないからなんですね。
 けっこうな時間を取るので、仕事の合間や自宅で深夜・早朝にやっていたのですが、仕事場のPCでしか動かなくなってしまいました。
 私は、本体のレイアウトとかはタグの直接書きをしていますが、表組だけはソフトを使っています。なので、修正できないんですよ。

 短編や、いま読めないものを読みたいと仰っていただいている。
 私も、自分で読みやすくしたいな。なんて思う。
 イベントで掲載したものは、ほとんどそのあと、読まれることはありません。
 400もあれば、ましてもや、です。

 逆に、「古代と雪の100」「二十之御題」「暗黒の御題」なんかは、常に読んでいただいているらしい。

 もう少し、落ち着いたら。
 以前、三日月さんちでやっていた、「季節の扉」を再開しようかと思います。
 季節ネタ、ということでなく、テーマを決めて、2か月に一度くらい。
 10~30くらいを選んで、リンクして、読みやすくまとめて、blogと別館のトップに置く。
 そうすれば、読んでいただけるんじゃないかな、と思いますし
 リクエストをいただけば、特別にまとめることもできます。

なんてことを少し考えてみている。

というのも、「2199」のお蔭なのかな。
やっぱり、手を放して、客観的に楽しむ、というのは正解ですよ、はい♪

今夜はこんなところで。

(>ヤマパの報告はどうした?>自分)

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