【21番目のお題】について。
こんばんは>皆さま
そろそろお送りした新刊がお手元に届いた、というメールをいただくことが増えてきました。わざわざご丁寧に、また待っていてくださっているご様子に、本当にうれしく思います。ヤマパでお買い上げいただいた方は半分以上がここは見ておられないとは思いますが、両方の方々に、本当に、感謝を。
さて、77さんもERIさんも書かれると思いますが、お知らせ申し上げますね。
私たちの【御題本 宇宙戦艦ヤマトに寄す20+1】ですが。
そもそも、なぜ「+1」なのか? です。
もともとは、「古代進のイメージによる二十之御題」への挑戦、ということから始まったこの企画。本にする、ということになって、「お買い上げいただいた方々への特典を」と考えたのは当然のことでした。有料・無料の差もあります。
考え方としては、冊子にしたものについてはウェッブから下げてしまう、ということも考えましたが、そこまですることもないかな、冊子には冊子の良さがあるし。。。とも思うのです(私なら絶対、紙の本の方が良いので)。
そんな中。「対談」したり、ERIさんのイラスト大奮発があったり。。。という中で、「おまけの御題」を1本書こうじゃないか、ということになりました。
これは私と77さんの間で考えていたことで、さてどちらが御題を考えるか? う~ん、、、という話だったんですね、最初は。両方で出してみて、選ぶか? ERIさんに選んでもらうとか。なんて言っていたのですが、、、そうだ! (ぽん)21番目の御題も、三日月小箱さんにお願いしてみようじゃないか、ということになりました。
で、よくよく考えてみたら、御題ひとつ、別のところから引っ張ってくるより、そちらの方が“筋が通る”わけです。
で、紗月さんに「お願い」メールを書いてみたところ、喜んで、とお引き受けいただき、、、あろうことか、「何題か出しますので、その中から好きなものをお2人で選んでください」ということになったのです。
最初の「二十題」は、コダイススム祭のアンケートから出てきたものだったそうです。
だから、紗月さん本人よりも、「皆が古代進に何を求めているか」という“イメージ”の御題だったそうな。
ところが、数週間(?もっと早かったですね)経って、力作がやってきました。
う。。。。
その中から、一発で選んだのが、この「運命のいたずら」だったんです。
私も77さんも、「20.再びめぐり合えたから」で、古代進のひとつの物語を閉じたつもりだった。
それに加えて、「運命のいたずら」でした。
そしてその、運命のいたずら、であることに、「ヤマト2199」がスタートした。
発進式には私は行くつもりもなかったのですが、なぜかチケットが回ってきて、結局、ERIさんとご一緒しました。77さんも一緒でした。そうして、どこかから「降って」きたんですよねぇ、「ヤマト2199」で書けって。
本当に、運命のいたずら、だったかもしれません。
面白い展開になった「御題本」でしたが、こういう経緯で「20+1」なのです。
「+1」は、三日月さんから私たちへのプレゼントでした。どうも、ありがとうございました。皆さまも、お楽しみいただければ幸いです(ネット上に掲載の予定はありませんので、お読みになりたい方は、冊子をお求めくださいね~♪笑)
そろそろお送りした新刊がお手元に届いた、というメールをいただくことが増えてきました。わざわざご丁寧に、また待っていてくださっているご様子に、本当にうれしく思います。ヤマパでお買い上げいただいた方は半分以上がここは見ておられないとは思いますが、両方の方々に、本当に、感謝を。
さて、77さんもERIさんも書かれると思いますが、お知らせ申し上げますね。
私たちの【御題本 宇宙戦艦ヤマトに寄す20+1】ですが。
そもそも、なぜ「+1」なのか? です。
もともとは、「古代進のイメージによる二十之御題」への挑戦、ということから始まったこの企画。本にする、ということになって、「お買い上げいただいた方々への特典を」と考えたのは当然のことでした。有料・無料の差もあります。
考え方としては、冊子にしたものについてはウェッブから下げてしまう、ということも考えましたが、そこまですることもないかな、冊子には冊子の良さがあるし。。。とも思うのです(私なら絶対、紙の本の方が良いので)。
そんな中。「対談」したり、ERIさんのイラスト大奮発があったり。。。という中で、「おまけの御題」を1本書こうじゃないか、ということになりました。
これは私と77さんの間で考えていたことで、さてどちらが御題を考えるか? う~ん、、、という話だったんですね、最初は。両方で出してみて、選ぶか? ERIさんに選んでもらうとか。なんて言っていたのですが、、、そうだ! (ぽん)21番目の御題も、三日月小箱さんにお願いしてみようじゃないか、ということになりました。
で、よくよく考えてみたら、御題ひとつ、別のところから引っ張ってくるより、そちらの方が“筋が通る”わけです。
で、紗月さんに「お願い」メールを書いてみたところ、喜んで、とお引き受けいただき、、、あろうことか、「何題か出しますので、その中から好きなものをお2人で選んでください」ということになったのです。
最初の「二十題」は、コダイススム祭のアンケートから出てきたものだったそうです。
だから、紗月さん本人よりも、「皆が古代進に何を求めているか」という“イメージ”の御題だったそうな。
ところが、数週間(?もっと早かったですね)経って、力作がやってきました。
う。。。。
その中から、一発で選んだのが、この「運命のいたずら」だったんです。
私も77さんも、「20.再びめぐり合えたから」で、古代進のひとつの物語を閉じたつもりだった。
それに加えて、「運命のいたずら」でした。
そしてその、運命のいたずら、であることに、「ヤマト2199」がスタートした。
発進式には私は行くつもりもなかったのですが、なぜかチケットが回ってきて、結局、ERIさんとご一緒しました。77さんも一緒でした。そうして、どこかから「降って」きたんですよねぇ、「ヤマト2199」で書けって。
本当に、運命のいたずら、だったかもしれません。
面白い展開になった「御題本」でしたが、こういう経緯で「20+1」なのです。
「+1」は、三日月さんから私たちへのプレゼントでした。どうも、ありがとうございました。皆さまも、お楽しみいただければ幸いです(ネット上に掲載の予定はありませんので、お読みになりたい方は、冊子をお求めくださいね~♪笑)