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2012_05
20
(Sun)22:30

blogでNOVEL♪

↑追加です↓

 古い作品をリ・アップし始めました。超絶オリジナルなので(笑)ご興味のある方だけ、どうぞ。
 相原の娘・祐子と、加藤四郎&佐々の息子・加藤大輔の話です(もちろん新月設定)。
 1ページずつ。

 以前の「回天」から数年後、に当たります。守にーちゃん&航(わたる)兄貴も、どこでなにやってるか、そのうち、お知らせいたしましょう。
 本当に、ご興味のある方だけ、どうぞ。↓

◆ ◆

 週末も終わろうとしています。
 眠いよー、でもシゴトが終わらない。月曜中に入れないといけないんで、やばい。がんばらないとー。

 その合間、というわけではないのですが、ヤマパが終わって、ひと段落しつつある頃に、ふと思い立って作っていました。
 
 新月の館・第三別館

 要するに、「blogで読めるNOVEL」とゆーわけです。

 ここのテンプレートを新しくしようと思っていて(気に入っていたのですが、どうやらYAMATO WEBRINGが、記事にかかってしまって読めない、と仰る方が複数いらして、どうにも公式テンプレートとの相性が悪い。共有テンプレートですとそういうことはあんまりないのですが)、あちこち探してみると。
 NOVEL用のテンプレートが増えました。
 しかも、どれもとても素敵♪

 ワタシはウェッブを作るのは好きですが、blogを工夫したりレイアウトをしたりするのは、実はとても面倒です。面倒だけど、気に入ったものじゃないとイヤだし、人に任せる気にはならないので、なるべく面倒くさくない方がいいんですね。
 話の続きは書きかけのものがいっぱいあり、はやく仕上げたいけど、またページを作る時間など、ますますなくなっていく。この1年は、それで、書いても書いても、ページを作るところまではいかなかったものがわんさとありました。諦めて、blogに放り込んでいたのですが、それもメリットもあるわけです。
 blogでだと、fc2は携帯対応をしているので、自分でも外から読めるので楽チン。
 もちろん、リンクの貼り方とかは面倒ですけれども、書いてアップすればいいだけだから、らくだし。修正もすぐできます。

 なによりも、リアルタイムの読者の方々とのやり取りは、とてもアクティヴで面白かった。
 特にそれを感じたのは、「龍の棲む-回天」でした。古代進を助けに行く息子・守Jrと古河大地くんの話。影で糸引く、風間巳希。。。いけっ古代! 何故か親父の方がお莫迦。。。けっこう盛り上がりました。
 こういうのはなかなか新鮮でした。改めて読み返してみたのですが、けっこう面白いです。

 ところが、このblogは、NOVELがメインコンテンツではありません。やっぱ中にあると、違和感ありますね。。。ということで、ページが出来たところから下ろしていこうと考えていた。中でも「回天」は、書き込み不足のところなどもありますので、冊子に落とすつもりになっています。ただ、コストがなぁ。。。64ページ30部くらいですと(この間、別冊の08で、吉岡と豊橋の本を作ったのですが、これは大赤字なの。ま、い~んだけど)、かなり赤字になってしまいます。

 ということで、NOVELも作っちゃえ、ということにしました。
 
 現在は、このblogにある話を、少しずつ移しているだけです。
 「回天」は31本もあるのと、リンクが変わってしまうので、まだ移すのに少し時間がかかります。
 それが終わったら、「温泉」の続きを仕上げて、さらに「海へ…」「さようなら」と行って、「古代進と森雪100題」コンプリートを目指したいと思いますが、、、ま、いつのことやら。

 とりあえず、新しいものはなんもありませんが、置いてあります、ということで♪

 そうそう。

 「昔の話が読みたい」という方ががけっこういらっしゃいましたよね。
 それを、こちらのblog・NOVELに置いてもよいかなと思っています。リクエストありましたら、どんどん、くださいね~♪

コメント

第3別館の方に、あの海賊風(?)テンプレートを使われることにしたのですね?
セピア色でおしゃれ~な、テンプレートですね。
「昔の話」というのを知らないので、リクエストできないのですが、リンク切れなのか、未完なのも解らないので、私としては、なんでも嬉しいです。
全然、参考にならない意見でごめんなさい。

ところで、綾乃さん的には、2199の加藤君はいかがですか?
私は、古代君も島君も、結構すんなり受け入れられたんですが、どうも加藤君は、????だったんです。
他のみんなは、今風に変わっていたと思うのですが、加藤君だけ、頑固な職人風で、時代をさかのぼっていたような・・・

2012/05/23 (Wed) 10:11 | さくら | 編集 | 返信

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