ヤマト2199・第四章/その5 ガミラス・愛!?
毎日上げよう、なんて思ったわけではないのですが、日常生活や次の企画に忙殺されると、忘れてしまうのですね。長々と書き続ける気力は無いし、今月は、土日祝日がまったく家でオタ活動できないもので、早く書いてしまいたいなぁと思うんですが、なにせ人と話し込んだりしてないものですから、忘れてしまう。それで余所様のを拝見して、「あー、それそれ。それよっ」とか思ってみたりもするわけです。
古代くんのカッコいいとこ、一つ書きそびれてました。
いや、古代とゆーよりはヤマトかっ? やっぱり第14話。ここのすぐに操縦を切り替えて危機に対応する森雪も凄いけど(<なぁんだ、本当は操縦できるんじゃん?)、非常事態発生とわかったとたんに自分で対処する判断力と行動力の戦術長もまた素晴らし♪ 惚れます♪
あちゃちゃ。100式で戻った2人がヤマトに潜入するシーン、、、この表現その他(書かないけど)がとてもSFぽくて、嬉しかったです♪ わはぁ、やってくれましたね(^_^)うれし。あと、砲塔のお掃除シーンとかもね。
◆拍手コメント、コメントをありがとうございます。
>>某さま
そなんです。相原ちゃんの第19話無さそうなのはちょっとさびしいですが、それにしても古代や島と(おそらく)同期じゃない設定の相原ちゃん。おとなしそうだけど相変わらずの相原ちゃんで、しかもちょっぴりおにーさんしてて、なかなか良いですよね。
>>sayaさま
あらそんな。特に深読みしてるわけではないんですけどね、やっぱりヤマトの神髄、というのがブレていない気がするので、私は惚れてんのかな。惚れてる人たち/プロたちが真剣に作ってるから、面白いんでしょうね。
ま、ともかく。ヤマトには「マイナス」がないといけない、ある種の暗さでしょうね。
それを自分たちで持っていること。それと、戦闘班ゆえ、ドンパチは好きでワクワクもしますが、“戦いを決して肯定しない”というところがヤマトのヤマトたる所以ですし、それに共感しているので、というのもありますね。
さて、
5)ガミラス・愛
遅くなりました(_ _)。ネタバレだらけです。
古代くんのカッコいいとこ、一つ書きそびれてました。
いや、古代とゆーよりはヤマトかっ? やっぱり第14話。ここのすぐに操縦を切り替えて危機に対応する森雪も凄いけど(<なぁんだ、本当は操縦できるんじゃん?)、非常事態発生とわかったとたんに自分で対処する判断力と行動力の戦術長もまた素晴らし♪ 惚れます♪
あちゃちゃ。100式で戻った2人がヤマトに潜入するシーン、、、この表現その他(書かないけど)がとてもSFぽくて、嬉しかったです♪ わはぁ、やってくれましたね(^_^)うれし。あと、砲塔のお掃除シーンとかもね。
◆拍手コメント、コメントをありがとうございます。
>>某さま
そなんです。相原ちゃんの第19話無さそうなのはちょっとさびしいですが、それにしても古代や島と(おそらく)同期じゃない設定の相原ちゃん。おとなしそうだけど相変わらずの相原ちゃんで、しかもちょっぴりおにーさんしてて、なかなか良いですよね。
>>sayaさま
あらそんな。特に深読みしてるわけではないんですけどね、やっぱりヤマトの神髄、というのがブレていない気がするので、私は惚れてんのかな。惚れてる人たち/プロたちが真剣に作ってるから、面白いんでしょうね。
ま、ともかく。ヤマトには「マイナス」がないといけない、ある種の暗さでしょうね。
それを自分たちで持っていること。それと、戦闘班ゆえ、ドンパチは好きでワクワクもしますが、“戦いを決して肯定しない”というところがヤマトのヤマトたる所以ですし、それに共感しているので、というのもありますね。
さて、
5)ガミラス・愛
遅くなりました(_ _)。ネタバレだらけです。
まずは、どひゃーの「白色彗星」ですわね。た・だ・し。
編曲のオリジナル部分(前半かな)は素晴らしいんですが、シンセにすると、ものっすげくちゃっちぃ。それってまだ本体ではなくて下っ端(というか前線艦隊)が戦ってるだけだからちゃっちくていいのか!? (武蔵野音大の)パイプオルガンの荘重な響きと重厚感とはだいぶ違いました。
だけど、ドメルの戦い方、いきなりかっこいいですねぇ。
それでまた、大塚明夫さん、素敵です♪(<とてもファンなので、ここだけ名前出し)
この第四章は、デスラーとドメル、このガミラスの若き覇者2人の邂逅と関係、そうしてドメルを取り巻くガミラスの人間関係や仕組みがとても面白く、物語に引き込んでくれました。
私は基本、あんまり敵方に想い入れすることがないのですが、今回のこれはイイわぁ。何故なんだろう? やっぱり脚本(ほん)がいんじゃないかしらん。
前線から呼び戻されるシチュエーションも、その間にさりげなく出てくるディッツ少尉の父総司令もなかなか味のあるおっさんだし。また、副官や司令官連中が皆、癖のあること。いやぁこういうのを束ねてくのは大変だろうなぁ、すごいなーなんて思ってしまいますね。
ヤマトとガミラスが交互に出てくるつくりもかなりマル。長すぎると、やっぱりチャンネル変えたくならね?
エリーサが魅力的でした。まるでイスカンダルのような墓場、で仰ぎ見る(たぶん)イスカンダル? なんなんでしょう、母星とイスカンダルの関係もいまいち不可思議だし、デスラーのホットラインは何を意味していたのか、とか、セレステラとの関係とか。ガミラスの人間関係は複雑に見えますが、必要な人々が必要な場所にいるだけという気もしますね。こっちにも物語があるのはかなり嬉しい。
旧作では、デスラーというものに総監督は物凄く思い入れがあったように思うんです。自身、デスラーの生まれ変わり(?じゃないけど)くらいに思ってらしたのじゃないかと。男気があって、武士であって、情もあり、だが無慈悲であり、圧倒的な為政者だった。
だけどこのデスラーはどうなんだろう? 野心はほの見える。まだまだこれから見えてくるんでしょうね、いろいろ。いやまたそれに、山寺さん素敵♪
勲章を授受するシーンが迫力でした。2人の短い会話と信頼。それがその先の戦いにつながっていく。
私はフラーケンとその一党も、戦場のオオカミさんらしくて好きです。単純でいいやね。
ここんとこの古代くんはかっこよかったですねぇ。島もなかなかがんばったぞー。
なんかだらだら感想になってしまいましたが、ともあれ、ガミラスは楽しみです。
やっぱりそれと、「ガミラス国家」でしょうか。これがいろいろな変奏とバージョンであちこちに使われ、場面をけん引していくんですよね。彬良さんのオリジナルでしょう? だからこれは“出渕の世界”だ。
そういうところにとても魅力を感じています。
(…続く、のかな!?)
編曲のオリジナル部分(前半かな)は素晴らしいんですが、シンセにすると、ものっすげくちゃっちぃ。それってまだ本体ではなくて下っ端(というか前線艦隊)が戦ってるだけだからちゃっちくていいのか!? (武蔵野音大の)パイプオルガンの荘重な響きと重厚感とはだいぶ違いました。
だけど、ドメルの戦い方、いきなりかっこいいですねぇ。
それでまた、大塚明夫さん、素敵です♪(<とてもファンなので、ここだけ名前出し)
この第四章は、デスラーとドメル、このガミラスの若き覇者2人の邂逅と関係、そうしてドメルを取り巻くガミラスの人間関係や仕組みがとても面白く、物語に引き込んでくれました。
私は基本、あんまり敵方に想い入れすることがないのですが、今回のこれはイイわぁ。何故なんだろう? やっぱり脚本(ほん)がいんじゃないかしらん。
前線から呼び戻されるシチュエーションも、その間にさりげなく出てくるディッツ少尉の父総司令もなかなか味のあるおっさんだし。また、副官や司令官連中が皆、癖のあること。いやぁこういうのを束ねてくのは大変だろうなぁ、すごいなーなんて思ってしまいますね。
ヤマトとガミラスが交互に出てくるつくりもかなりマル。長すぎると、やっぱりチャンネル変えたくならね?
エリーサが魅力的でした。まるでイスカンダルのような墓場、で仰ぎ見る(たぶん)イスカンダル? なんなんでしょう、母星とイスカンダルの関係もいまいち不可思議だし、デスラーのホットラインは何を意味していたのか、とか、セレステラとの関係とか。ガミラスの人間関係は複雑に見えますが、必要な人々が必要な場所にいるだけという気もしますね。こっちにも物語があるのはかなり嬉しい。
旧作では、デスラーというものに総監督は物凄く思い入れがあったように思うんです。自身、デスラーの生まれ変わり(?じゃないけど)くらいに思ってらしたのじゃないかと。男気があって、武士であって、情もあり、だが無慈悲であり、圧倒的な為政者だった。
だけどこのデスラーはどうなんだろう? 野心はほの見える。まだまだこれから見えてくるんでしょうね、いろいろ。いやまたそれに、山寺さん素敵♪
勲章を授受するシーンが迫力でした。2人の短い会話と信頼。それがその先の戦いにつながっていく。
私はフラーケンとその一党も、戦場のオオカミさんらしくて好きです。単純でいいやね。
ここんとこの古代くんはかっこよかったですねぇ。島もなかなかがんばったぞー。
なんかだらだら感想になってしまいましたが、ともあれ、ガミラスは楽しみです。
やっぱりそれと、「ガミラス国家」でしょうか。これがいろいろな変奏とバージョンであちこちに使われ、場面をけん引していくんですよね。彬良さんのオリジナルでしょう? だからこれは“出渕の世界”だ。
そういうところにとても魅力を感じています。
(…続く、のかな!?)