第四章が終わった、、/彬良さんインタビュー冊子
金曜日(1/25)が、第四章の最終日だったようです。先週は、日程的には行けるはずだったのですが、見たい映画もあまりにも多いし、なんだか毎日バタバタと人と会わなければならないことが多すぎ、合宿や演奏会の準備で追われたこともあり、ままなりませんでした。
シゴトとシュミ・・・二つ以上、両立するのは無理なのかなぁ(;_;)。
アニメに関して、自分は単なる受動態です。ファンであり受け手であり、音楽の世界の言葉でいえば「聴衆=視聴者」ですよね。だから、ファン活動やオタク活動といっても、個人的なものです(まぁ同人誌出したりはしてますが)。
音楽、、、といいますか演奏活動は、アマチュアとはいえ、やっぱりある程度は社会的な行動なのかもしれません。練習して、人と合わせて、本番がある。聴きに来てくれるお客様がいて、運営する人間が居て、そこで演奏したりシゴトを分担したり、協力しあってなにかを作っていかなければならない。
クラシック音楽の凄いところは、プロであろうがアマチュアであろうが、演奏する曲は同じ、というところでしょうか。だから、もちろん上手い下手は天地の違いがありますが、妥協することは許されません。作品そのものは、すでに完結していて、あとはそれを、いかに再現するか、ということだからです。
最近、特に強く思うのですが。
テレビや映画などの媒体に乗るもの=アニメなど 特にそうなんですが、提供する側と受け手側の線引きというのは非常にはっきりしていると思うんです。どんなに近づくことがあっても、線を越えることはないですね。
その点でいえば、音楽の世界は、その線がかなり曖昧です。何故なら、プロとアマチュアが一緒に演奏することもあれば、凄いアマチュアもいれば演奏活動をしないプロもいる。(もちろんプロを貶めようとして言ってるんじゃありません)。もっといえば、「先生/教師/講師」というカテゴリもある。
それが演劇などになれば、その境目はもっともっと曖昧になるような気がする。
まぁアマチュアだからいいよ、とは思ってはいなかったですが、確かに甘えはありますね。「自分が弾けなくても弾ける人に頼る部分があってもよい」・・・これはまぁ仕方ないところだと思っていますが、それでも聴いてくれる人が居る限りは時間の限り、完成に近づけなければならない。
どうしてもそうなります。
最近、それがキツくなってきたな~(笑)。
人に聴いていただくのも楽しいです。
一番楽しいのは一緒に演奏することですが。聴衆全員が一緒になんかできたら本当は一番楽しいですけど。
時間というよりも体力に限りがありますね。仕事の多忙でない時期というのは限られていて、その短い“ゆるい時期”にオフや映画に行くか、練習に行くか。レッスンを入れて懸命にさらうか。当然、そっちを選ぶべきなんでしょうけど、時にはキツいなと思うこともある。
それでもねー、やっぱり楽しいですけどね。
人と、会社や家庭以外のところでつながること、一緒に演奏することというのは何よりも替え難いところがある。ましてや昨年夏にやったように、それが「好きな音楽=あの時はYAMATOでしたが」だったりすれば、本当に夢のような時間であると思います。
まぁいろんな出会いがありますが。
その、「人とのつながり」が大切になるには、日々、懸命に、なんかやってないと、相手にされないっと。そういうことになるんじゃないかなとか思ったりするね。
やっぱり、頑張ってる人にはそれなりの厳しくて大変だけど善い、とかそういうものが与えられるように思うし。
平和で優しい世界を求めるなら、そのために頑張ったらそういうものが得られてると思うし。
う~ん、なんだか頭がぐちゃぐちゃしているのは、
やっぱ疲れてるんだろうなぁ。
しかし、ブラームスもマーラーも弾いてると幸せになれることだけは確かです♪
シゴトとシュミ・・・二つ以上、両立するのは無理なのかなぁ(;_;)。
アニメに関して、自分は単なる受動態です。ファンであり受け手であり、音楽の世界の言葉でいえば「聴衆=視聴者」ですよね。だから、ファン活動やオタク活動といっても、個人的なものです(まぁ同人誌出したりはしてますが)。
音楽、、、といいますか演奏活動は、アマチュアとはいえ、やっぱりある程度は社会的な行動なのかもしれません。練習して、人と合わせて、本番がある。聴きに来てくれるお客様がいて、運営する人間が居て、そこで演奏したりシゴトを分担したり、協力しあってなにかを作っていかなければならない。
クラシック音楽の凄いところは、プロであろうがアマチュアであろうが、演奏する曲は同じ、というところでしょうか。だから、もちろん上手い下手は天地の違いがありますが、妥協することは許されません。作品そのものは、すでに完結していて、あとはそれを、いかに再現するか、ということだからです。
最近、特に強く思うのですが。
テレビや映画などの媒体に乗るもの=アニメなど 特にそうなんですが、提供する側と受け手側の線引きというのは非常にはっきりしていると思うんです。どんなに近づくことがあっても、線を越えることはないですね。
その点でいえば、音楽の世界は、その線がかなり曖昧です。何故なら、プロとアマチュアが一緒に演奏することもあれば、凄いアマチュアもいれば演奏活動をしないプロもいる。(もちろんプロを貶めようとして言ってるんじゃありません)。もっといえば、「先生/教師/講師」というカテゴリもある。
それが演劇などになれば、その境目はもっともっと曖昧になるような気がする。
まぁアマチュアだからいいよ、とは思ってはいなかったですが、確かに甘えはありますね。「自分が弾けなくても弾ける人に頼る部分があってもよい」・・・これはまぁ仕方ないところだと思っていますが、それでも聴いてくれる人が居る限りは時間の限り、完成に近づけなければならない。
どうしてもそうなります。
最近、それがキツくなってきたな~(笑)。
人に聴いていただくのも楽しいです。
一番楽しいのは一緒に演奏することですが。聴衆全員が一緒になんかできたら本当は一番楽しいですけど。
時間というよりも体力に限りがありますね。仕事の多忙でない時期というのは限られていて、その短い“ゆるい時期”にオフや映画に行くか、練習に行くか。レッスンを入れて懸命にさらうか。当然、そっちを選ぶべきなんでしょうけど、時にはキツいなと思うこともある。
それでもねー、やっぱり楽しいですけどね。
人と、会社や家庭以外のところでつながること、一緒に演奏することというのは何よりも替え難いところがある。ましてや昨年夏にやったように、それが「好きな音楽=あの時はYAMATOでしたが」だったりすれば、本当に夢のような時間であると思います。
まぁいろんな出会いがありますが。
その、「人とのつながり」が大切になるには、日々、懸命に、なんかやってないと、相手にされないっと。そういうことになるんじゃないかなとか思ったりするね。
やっぱり、頑張ってる人にはそれなりの厳しくて大変だけど善い、とかそういうものが与えられるように思うし。
平和で優しい世界を求めるなら、そのために頑張ったらそういうものが得られてると思うし。
う~ん、なんだか頭がぐちゃぐちゃしているのは、
やっぱ疲れてるんだろうなぁ。
しかし、ブラームスもマーラーも弾いてると幸せになれることだけは確かです♪
★ ★
あぁ、表題の半分の内容を忘れてた(笑)
だらだら書いてるから。
『musician(ミュージシャン)』という冊子の2013/2月号に、巻頭、宮川彬良さんの「スペシャルインタビュー」が掲載されています(ミュージックトレード社。A6版の小さい冊子です)。
新譜(CDや楽譜)の紹介などのためのPR誌ですが、5ページにわたるインタビューで、
ヤマト2199については全く語っていないんですけど(笑)、作曲家になろうとしたエピソードや影響を受けた音楽についてなど、熱く語っておられる。
う~ん、ぜんぜん触れてないのが不自然だけど、なんでかなー。でも文中に「エネルギー充填120%!」とかは出てきます(笑
音楽ファン向けの小冊子なので(無料配布です。タワーレコードとかのCD店などのカウンタとかにあります)、かなり突っ込んだ話もあり。彼の別の側面といいますかね、シビアな部分が読めて、文章も読みやすいので、お勧めです。
次の号が出てしまわない限り、あると思いますが、
注文したりはできませんので、悪しからず。
もう少し早くお知らせしてさしあげればよかったけど、
音楽関係にご縁のない方は、ほとんど手にすることがないことに気付いたのは最近で、すみません。
(うちにはいっぱい来るので、DM扱いして、不要なものはどんどこ捨てちゃうので。今回のは1部とってあります)
「曲の本質に到達するまで突き詰める
僕はそれが本当の音楽だと思う」
↑と、アキラさんは仰っておられまする。
あぁ、表題の半分の内容を忘れてた(笑)
だらだら書いてるから。
『musician(ミュージシャン)』という冊子の2013/2月号に、巻頭、宮川彬良さんの「スペシャルインタビュー」が掲載されています(ミュージックトレード社。A6版の小さい冊子です)。
新譜(CDや楽譜)の紹介などのためのPR誌ですが、5ページにわたるインタビューで、
ヤマト2199については全く語っていないんですけど(笑)、作曲家になろうとしたエピソードや影響を受けた音楽についてなど、熱く語っておられる。
う~ん、ぜんぜん触れてないのが不自然だけど、なんでかなー。でも文中に「エネルギー充填120%!」とかは出てきます(笑
音楽ファン向けの小冊子なので(無料配布です。タワーレコードとかのCD店などのカウンタとかにあります)、かなり突っ込んだ話もあり。彼の別の側面といいますかね、シビアな部分が読めて、文章も読みやすいので、お勧めです。
次の号が出てしまわない限り、あると思いますが、
注文したりはできませんので、悪しからず。
もう少し早くお知らせしてさしあげればよかったけど、
音楽関係にご縁のない方は、ほとんど手にすることがないことに気付いたのは最近で、すみません。
(うちにはいっぱい来るので、DM扱いして、不要なものはどんどこ捨てちゃうので。今回のは1部とってあります)
「曲の本質に到達するまで突き詰める
僕はそれが本当の音楽だと思う」
↑と、アキラさんは仰っておられまする。