ブロードウェイに行ったぞ。
「ヤマト2199」で盛り上がっているところ、引き続きNYな話題ですみません(_ _)。
ようやく帰国しました、、、でもってバタバタしとります。

ブロードウェイに挑戦して敢え無く敗退した1回目でしたが、次は満を持して、宿からネットで席を予約。コーディネーターさんも行くと仰るので、相方と3人、なんとオケピット近くのど真ん中をゲット。少しお高めでしたが、それでも15,000円くらいかな。劇場がさほど大きくないので(800~1,300席くらいでしょうか?)舞台や役者さんたちの表情なども近く、迫力があります。
ただ、音楽も歌も演奏も素晴らしい(演出は【特に】素晴らしい!)のに、オーケストラは編成を小さく、音響で増幅されていた分、迫力が減じて勿体無いなぁと思いました。よさが伝わらないのです。
歌もそうかなー、なんてね。すごく上手いんですよ、素晴らしいんです、歌も踊りも。それだけにね。
↓写真は「オペラ座の怪人」の最後の舞台挨拶シーンです

・・・
さて俗に「ブロードウェイ」というのはどのあたりを指すのでしょう?
「ブロードウェイとかオフ・ブロードウェイってのはどこなの?」と現地な人に訊いてみたところ、「厳密に地区で区切られているわけではない」というのが答えだそうです。
実際に、リンカーンセンターやジュリアード音楽院のあるマンハッタン西北の中央公園の端あたりからずっと南まで通っている道路でして、その下をメトロの1番線が走っている。町名でいうと42丁目から44丁目あたりがメインで、その間に「タイムズスクエア」とかもあります。
ブロードウェイの劇場なのかオフなのかオフ・オフなのかは、劇場の席数などによるそうで、大・中・小という感じだそうな。世界中で人気の「オペラ座の怪人」は、今年でちょうど25周年なのだそうで、小屋にもお祭り気分が満ちていました。「キャッツ」なんかは、もっと長かったんじゃないでしょうか。「マンマ・ミーア!」もまだやっていたし、「ライオンキング」も人気のようです。一番新しい大人気作品は「マチルダ」という作品で、これはもう長蛇の列。チケットはなかなか取れないそうですね。



↑自由の女神の扮装をして、ポーズを撮り、一緒に写真を撮ってお金を貰っていたパフォーマー。なのでコソ撮りです(笑)。ほかにもいろんなパフォーマーやコスプレイヤー(?)が居て、着ぐるみだらけでした。だいたいは劇中人物になりきっていますねぇ
NYCの公共交通機関は終日運転です。「終電」というのはありません。間隔が広くなったり、快速がなくなったりはありますが、帰れないということはないんです。おまけにタクシー(イエローキャブ)もたくさん走っていて、日本と同様、道路に出て手を出してれば止まってくれますし、さほど高くもありません(それに安全です)。

これはメトロの構内に貼ってあったメトロの路線図。左の細長いのがマンハッタンで、ニューヨークは、そうでない部分の方が広いんです(右の方に空港がある)。マンハッタンの西部を縦に突っ切っている赤い線が1号線で、これがブロードウェイを走る。丸してあるのは「現在地」ということで、われわれは23丁目に泊まっていましたので、ほんと、ブロードウェイからも、リンカーンセンター(メトロポリタン歌劇場・美術館・ジュリアード音楽院)などや、五番街、ロックフェラーのある建物などもその延長上にあり、とても便利な場所だったというわけです。残念ながら、仕事先と往復していたのがほとんどだったので、遊びに行けなかったんですけどねー(;_;)。(あぁオペラも見たかったです。。。「椿姫」やってました)
そんなわけで。NYはもう1本書いておしまい♪ 日本の日常だなぁ。
ようやく帰国しました、、、でもってバタバタしとります。

ブロードウェイに挑戦して敢え無く敗退した1回目でしたが、次は満を持して、宿からネットで席を予約。コーディネーターさんも行くと仰るので、相方と3人、なんとオケピット近くのど真ん中をゲット。少しお高めでしたが、それでも15,000円くらいかな。劇場がさほど大きくないので(800~1,300席くらいでしょうか?)舞台や役者さんたちの表情なども近く、迫力があります。
ただ、音楽も歌も演奏も素晴らしい(演出は【特に】素晴らしい!)のに、オーケストラは編成を小さく、音響で増幅されていた分、迫力が減じて勿体無いなぁと思いました。よさが伝わらないのです。
歌もそうかなー、なんてね。すごく上手いんですよ、素晴らしいんです、歌も踊りも。それだけにね。
↓写真は「オペラ座の怪人」の最後の舞台挨拶シーンです

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さて俗に「ブロードウェイ」というのはどのあたりを指すのでしょう?
「ブロードウェイとかオフ・ブロードウェイってのはどこなの?」と現地な人に訊いてみたところ、「厳密に地区で区切られているわけではない」というのが答えだそうです。
実際に、リンカーンセンターやジュリアード音楽院のあるマンハッタン西北の中央公園の端あたりからずっと南まで通っている道路でして、その下をメトロの1番線が走っている。町名でいうと42丁目から44丁目あたりがメインで、その間に「タイムズスクエア」とかもあります。
ブロードウェイの劇場なのかオフなのかオフ・オフなのかは、劇場の席数などによるそうで、大・中・小という感じだそうな。世界中で人気の「オペラ座の怪人」は、今年でちょうど25周年なのだそうで、小屋にもお祭り気分が満ちていました。「キャッツ」なんかは、もっと長かったんじゃないでしょうか。「マンマ・ミーア!」もまだやっていたし、「ライオンキング」も人気のようです。一番新しい大人気作品は「マチルダ」という作品で、これはもう長蛇の列。チケットはなかなか取れないそうですね。



↑自由の女神の扮装をして、ポーズを撮り、一緒に写真を撮ってお金を貰っていたパフォーマー。なのでコソ撮りです(笑)。ほかにもいろんなパフォーマーやコスプレイヤー(?)が居て、着ぐるみだらけでした。だいたいは劇中人物になりきっていますねぇ
NYCの公共交通機関は終日運転です。「終電」というのはありません。間隔が広くなったり、快速がなくなったりはありますが、帰れないということはないんです。おまけにタクシー(イエローキャブ)もたくさん走っていて、日本と同様、道路に出て手を出してれば止まってくれますし、さほど高くもありません(それに安全です)。

これはメトロの構内に貼ってあったメトロの路線図。左の細長いのがマンハッタンで、ニューヨークは、そうでない部分の方が広いんです(右の方に空港がある)。マンハッタンの西部を縦に突っ切っている赤い線が1号線で、これがブロードウェイを走る。丸してあるのは「現在地」ということで、われわれは23丁目に泊まっていましたので、ほんと、ブロードウェイからも、リンカーンセンター(メトロポリタン歌劇場・美術館・ジュリアード音楽院)などや、五番街、ロックフェラーのある建物などもその延長上にあり、とても便利な場所だったというわけです。残念ながら、仕事先と往復していたのがほとんどだったので、遊びに行けなかったんですけどねー(;_;)。(あぁオペラも見たかったです。。。「椿姫」やってました)
そんなわけで。NYはもう1本書いておしまい♪ 日本の日常だなぁ。