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2013_05
13
(Mon)22:36

もひとつ、かの人のネタ(笑)

 そしてまだコーフンしたまま、頭に花が咲いています、管理人です(^_^)♪

 観劇したのは木曜日。その前とあと、GWも含めてちょっと素敵な出会いがあったのでした。
 ここんとこ、少し後ろ向きな気分が台頭していたのでね、なんかものすごいパワーというか、エネルギーをいただいたなという気がしています。
 若い人からいただくエネルギーというのは凄いです。でも、同年代やらその上やらの人たちが、相変わらずエンジン全開、な感じで、まだまだ前を向いている姿というのは。。。さらには人前に立つとかね、何かを作って提供していく、というのは、その資格がいるよなぁと思う。そういうのに、ちょっとでも関わっている限りは、やっぱり、気持ちを引き締めていかんといかんなーと思う次第。

 ちょいと人間不信&業界不審になりかかってたんすけどね。
 まずは、良い芸術に触れたこと。凄い人々に邂逅したこと。
 良い演奏を聴き、そのネットワークに関わっていられること。

 幸せなことだなぁと思います。

                 ・・
 さてはて。
 私は知らなかったよ。周り中みんな知ってたんだよねー、『ハーロック』のリメイク版ができるんですってか? 9月公開なんですってね。。。なに、それ。

 そんで、ハーロックの声が、、、声が声が。おぐりくんだっ!。ははは、ハーロックですかい?(汗)。

 ハーロックっては理想の男の一人です。エメラルダスが私の理想の女性だったり、うちのキャラクタ(ヒロインくん=佐々葉子)のイメージモデルだってのは、前から書いたりしていますが、あれがリメイク? って、本当に意味あるんすか? と思ったんですが。
 外国から引きがすごいんだって公式ウェッブで書いてましたね。
 フルCGアニメって、むっちゃ違和感あるやろー。松本零士の世界って、ちがうやろ~~~! という叫びはおいておいて、まぁでもまぁ楽しみっちゃ楽しみです。

 それにしても。
 小栗旬、三浦春馬、蒼井優、古田新太、福田彩乃、、、とか見ると、“実写?”って思ってしまうですよね(笑)。芝居系な人たちばっかだ。森川智之、大塚周夫さんらが出ているか、完全にそっちで固めるつもりではないとは思うけど、なかなか、、昔の東映動画『地球へ…』の映画版を思い出しますねぇ。。。

 まぁ批判はたくさん出るだろうなぁ、と思うけど、ネット見てて笑った。井上真樹夫さんのハーロックというのは、もちろんわれわれにとって“あれが完成形”で、素晴らしいものだったけど、今、新作アテられるわけないでしょ、っての。「ヤマト」の時もそうだったけれども、30年経って、歌にせよ声優さんにせよ、人間の声が変化しないわけない。ロボットでも欲しいんだろうか?

 彼はまぁ声優もそこそこやってきてる人だし、本人も思い入れはある芝居のジャンルでしょうけど、これだけストレートプレイの人がたくさんいると、面白いのか大変なのかわからない現場になるのでしょうねぇ。
 「小栗のハーロック」、ではなくて、「新・ハーロック、いいな」になれば、いいな。

 しかし、PV見てて、フルCGアニメというだけで、すでに相当に違和感ありまくりだけど(^_^;)。

 公式ページはこちら。9月7日公開の模様 >>

 そういえば、渋谷駅前の液晶大画面のPR広告は見ましたよ。シアターコクーン帰りに、「なに? ここにも出てる、なんのPRぢゃ?」と思ったからね。
 

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