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2014_05
25
(Sun)15:16

読めないお話リクエスト>「焦り」(ヤマト2)

 こんにちは。

 なんだか仕事に行きそびれ、だらだらしてます管理人です。

 新作を書こうと思ったのになー。つい、ファイルを整理したりしていましたら、こんな時間(汗)。
 以前のリクエストを少しずつアップしてこうと思っていたのですが、ファイルがまったく使い物にならないものが出てきました。何故この作品を、リンク切れさせたのか、いまとなっては理解不能なのですが(^_^;)、旧ヤマト2の、島くんとテレサの出会う以前の話。

 これは当時、けっこう物議を醸した(身の回りでは)ものです。
 なんたってー。冷静沈着・島くんと、性格破たん・古代くんが、逆なんだもん。……でもね、こういうこともあったんじゃないの? とヤマト2のあのへんに異論のある島くんファンとしては、ですよ。それならいっそ、深読みしてみましょうかね、と作ったお話でした。

 短いものですが、3ページあります。本文と「あとがき」です。
 よろしければ、右のリンクから「新月の館・第三別館」をたどって、お読みください。
 お楽しみいただければと思います(^_^)(_ _)

コメント

覚えてますwこのお話〜^^

古代が島に、テレサをたらし込め、って言った…ってところとか(w)、ヤマトにはお前が必要なんだ、ってのが、逃げた女房必死で呼び戻してるみたいだ、とか……(^^;)

声、がキーだったんですよね、どれもね〜。懐かしい〜〜♡

あ。

声で思い出しましたけど…
確かに、新幹線のアナウンス(あれ、沢田敏子さんだよね?w)では「今日も新幹線をご利用くださいまして…」って言いますね。
実は良く乗ってるんですw
「ご利用いただきまして」を使わない理由は、もしかしたら、「聞いた時の耳触り」のためなのかもしれません。
「いただき」という言葉と、「ください」という言葉では、「いただき」の方が耳にカツンとあたる。
お客にリラックスして乗車してもらうために、わざと柔らかい言葉を選んでいるのかもしれない、と思いました。
 
これは、声という音を仕事にしている側の意見なので、言葉としては間違ってるのかもしれません(w)。ただアナウンスや台詞回しの中では、こういうことがよくあるので…。

誰がプロデュ―スしてるかで、「聞かせる日本語」は違ってくる、っていうこともある、ということなのかなア。
(ナイショですが実は最近の声の現場は、日本語がグダグダです…もう何をか言わんやの世界ですw)

2014/05/27 (Tue) 00:31 | 某E | 編集 | 返信

ようこそっ。

某E様、お久しぶりです。

い。次のネタにしようと思ったら表コメントでしたな(^_^;)。
いずれにせよ、「専門家」さんというのはすごいですね。そういう発想はなかったなー。「耳にカツン」ですね、なるほど。

芝居の台本をエチュードなんかで読む時に、読みやすい言い回しと、そうでない言い回し、またはわざとリズムを変えてある部分、なんかはありますよね。書く時にもいろいろ考えないといけない。そういった意味で、日本語ではわりとあいまいな「書き言葉」と「口語=話し言葉」は違うのかもしれないすね。

あるとこで、日本語の発音について「きれい」と書いてあるところを「きれえ」と先生が発音していたので、質問したら、「劇団◎◎では、そのようにならうんだけど、確かにあんまりきれいじゃないので“い”と“え”の曖昧母音でね」と言われたことがあります。ふ~ん、なるほどなーと感心。

ともかく、どうもありがとさんです。

管理人

2014/05/30 (Fri) 13:48 | 綾乃 | 編集 | 返信

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