ま×ゆを語る青年たち。
先週の土曜日。大雨のため交通止めになった首都高で、合宿に惨敗したと書きました。
結局、行けなかったのは私ほか数名にとどまり、行った人々はますます結束も固くなっただろうなぁ。。。と思うとさらに悲しい。
ところでその夜。
だったらせっかくだから、「横浜みなとみらいホールへ行くかっ!」と気持ちを切り替えて向かったのは、【カリンニコフ】という人が作曲した交響曲第1番が日本フィルの演奏で聴けるからです。雨はざんざん降っている~~けど、とりあえず新宿から、挫折感満載でタクシーで自宅へ向かい(新宿からは近い&荷物が重いし疲れていたため)、一休みして荷物を軽くしたら、だいぶん元気になった。
天候の悪い中、自分の荷物に加え、楽器を持っている、というのは心労が増すものです。
楽器を傷めたらいけないとかいろいろ考えちゃう。
・・・
ともあれ、その日の演奏は素晴らしかった。さすがラザレフ。
詳細はここには書かないけど。
そして夜は、「寿司だ~~っ!」って寿司を食いに行ったのよ。やけ寿司っていうの?
私のお気に入りのお店なんだけど、朝5時まで開いてるので、仕事が忙しくても元気さえあれば行ける。この日は演奏会のあと行ったら、「おい、早すぎんじゃねーの」となじみの板さんに言われた(笑)よ。
大雨の所為ですいててよかった。
と。
しばらくして、3人の青年が角をはさんだ隣の席に座った。どうやらなじみらしく、板さんともポンポンしゃべっている。そのうちの一人が、「今日はイイ日なんですよー、だからどんどん行きましょう!」と大きな声。横の一人も同調しつつ、もう少し若い一人は、静かに微笑みをたたえていた。
「いやー、総選挙、1位だったんですよ、ついに、1位!」もう泣かんばかりの喜びようである。
で、何故その騒がしい3人に興味を持ったかというと、一つには、この板さんはなかなか人を見る目が厳しくて、どーしようもないやつにそんな親しくは話しかけない人だってこと。さらには、青年たちの笑顔が本当に良かったことだ。
そうですわ。
6月7日(土)夜。例の“総選挙”の日だったんだよねー。友人も「投票した」とか言ってたから、ふむふむ。
AKB48については、さすがにすごいアイデアだなとか国民的現象だなとか思いながら、「そうかー」、と感心しているだけなんだけど、自分が誰を応援するというわけではないが、興味は、ある。
その青年は、固有名詞は200人くらいわかるんだそうだ。
ところで、「これ」ですね。
応援カラーはブルーだそうなので、青色文字にしてみました(^_^;)(技術班かい!?)。
確かに彼女はカワイいですね。女性のファンが多いのもわかる気がします。
そしてやおら会話をスタート。いろいろ質問してみる(得意だ・笑)。それを喜んで、語る、語る!
ついに3人の友人同士の出会いから、どのようにAKB48を応援しているか、まで、熱いトークが繰り広げられました。うんうん、なんだか微笑ましい。
3人とも健全な社会人で、カノジョもいるらしい。カノジョは呆れているが、応援もしてくれるらしく、話の最中、「よかったね」メールなど来ていた。「捨てられないうちにプロポーズした方がいいよ」と言ったのはうちのツレアイで、余計なお世話かもしれないが、笑えない(笑)。
うち一人は新潟のヒトで、イベントとかのたびに上京、中・高と同級だった友人その1の家に泊まり込み、熱く語り合う日々。もう一人の若者は同じ会社の別の支社の人らしい、、、という関係性の3人。ともあれ、その没頭ぶりや知識は半端ではない。
好きな人のこと、特にそれが良いことがあった時なんかは。。。語りたいのよねー。うん、わかるよわかる、その気持ち。
ともあれ、なかなか好青年'sだった。ので、こういう人たちが応援している人なら、良い芸能人でいてほしいなーと思わせてくれる夜だった。
ちなみに私のネットのヤマ友も、応援しているのはまゆゆらしい。
「遅すぎるくらいの1位」と書いていたから、半端でなく入れ込んでいるのである。
「いいわね、男の子たちって」 by 森雪
結局、行けなかったのは私ほか数名にとどまり、行った人々はますます結束も固くなっただろうなぁ。。。と思うとさらに悲しい。
ところでその夜。
だったらせっかくだから、「横浜みなとみらいホールへ行くかっ!」と気持ちを切り替えて向かったのは、【カリンニコフ】という人が作曲した交響曲第1番が日本フィルの演奏で聴けるからです。雨はざんざん降っている~~けど、とりあえず新宿から、挫折感満載でタクシーで自宅へ向かい(新宿からは近い&荷物が重いし疲れていたため)、一休みして荷物を軽くしたら、だいぶん元気になった。
天候の悪い中、自分の荷物に加え、楽器を持っている、というのは心労が増すものです。
楽器を傷めたらいけないとかいろいろ考えちゃう。
・・・
ともあれ、その日の演奏は素晴らしかった。さすがラザレフ。
詳細はここには書かないけど。
そして夜は、「寿司だ~~っ!」って寿司を食いに行ったのよ。やけ寿司っていうの?
私のお気に入りのお店なんだけど、朝5時まで開いてるので、仕事が忙しくても元気さえあれば行ける。この日は演奏会のあと行ったら、「おい、早すぎんじゃねーの」となじみの板さんに言われた(笑)よ。
大雨の所為ですいててよかった。
と。
しばらくして、3人の青年が角をはさんだ隣の席に座った。どうやらなじみらしく、板さんともポンポンしゃべっている。そのうちの一人が、「今日はイイ日なんですよー、だからどんどん行きましょう!」と大きな声。横の一人も同調しつつ、もう少し若い一人は、静かに微笑みをたたえていた。
「いやー、総選挙、1位だったんですよ、ついに、1位!」もう泣かんばかりの喜びようである。
で、何故その騒がしい3人に興味を持ったかというと、一つには、この板さんはなかなか人を見る目が厳しくて、どーしようもないやつにそんな親しくは話しかけない人だってこと。さらには、青年たちの笑顔が本当に良かったことだ。
そうですわ。
6月7日(土)夜。例の“総選挙”の日だったんだよねー。友人も「投票した」とか言ってたから、ふむふむ。
AKB48については、さすがにすごいアイデアだなとか国民的現象だなとか思いながら、「そうかー」、と感心しているだけなんだけど、自分が誰を応援するというわけではないが、興味は、ある。
その青年は、固有名詞は200人くらいわかるんだそうだ。
ところで、「これ」ですね。
応援カラーはブルーだそうなので、青色文字にしてみました(^_^;)(技術班かい!?)。
確かに彼女はカワイいですね。女性のファンが多いのもわかる気がします。
そしてやおら会話をスタート。いろいろ質問してみる(得意だ・笑)。それを喜んで、語る、語る!
ついに3人の友人同士の出会いから、どのようにAKB48を応援しているか、まで、熱いトークが繰り広げられました。うんうん、なんだか微笑ましい。
3人とも健全な社会人で、カノジョもいるらしい。カノジョは呆れているが、応援もしてくれるらしく、話の最中、「よかったね」メールなど来ていた。「捨てられないうちにプロポーズした方がいいよ」と言ったのはうちのツレアイで、余計なお世話かもしれないが、笑えない(笑)。
うち一人は新潟のヒトで、イベントとかのたびに上京、中・高と同級だった友人その1の家に泊まり込み、熱く語り合う日々。もう一人の若者は同じ会社の別の支社の人らしい、、、という関係性の3人。ともあれ、その没頭ぶりや知識は半端ではない。
好きな人のこと、特にそれが良いことがあった時なんかは。。。語りたいのよねー。うん、わかるよわかる、その気持ち。
ともあれ、なかなか好青年'sだった。ので、こういう人たちが応援している人なら、良い芸能人でいてほしいなーと思わせてくれる夜だった。
ちなみに私のネットのヤマ友も、応援しているのはまゆゆらしい。
「遅すぎるくらいの1位」と書いていたから、半端でなく入れ込んでいるのである。
「いいわね、男の子たちって」 by 森雪