おた本・2016
新しい週になりました。
今日からシゴト、という方も多いかと思います。・・・私の周りは音楽関係者が多いので、年末年始はそれこそ「稼ぎどき」でして、年越しコンサートやらジルベスターやら、はたまたニューイヤーコンサートとか新春コンサートとかオペラとか……で、シゴトしてて、今日から1日2日お休み、という方も多いみたいですけれど。
私はいちおう、今年は年末年始の興行関係のオツキアイはなかったので、のんびりしすぎってほどして、家屋までは手が回らなかったものの、炊事・洗濯・家事・掃除その他やっておりました。う〜ん、溜まりすぎて満足するところまではとてもたどり着かない。。。以外にね、キレイ好きだったりインテリア大好きなもので、どうにもならない、という状況になると「見ないふり」をし、どんどん家の中がゴミダメ状態になっていく……というのを繰り返しとりまして。此処へ越してきて15年も経ちますと、もはやどうにもなりません(^_^;
抜本的な解決を図ろうと考えたのが去年の半ば。方向性はだいたい見えてきたので、今年は実行だな、と思ってぼちぼちと手をつけてます。
それでもガラスや鏡を磨くだけで、だいぶん気分が違いますねぇ。
2016年は、いいことあるといいな(って毎年、大変なことも多いですが、シアワセなことも多いのだから、これ以上望むのはバチあたりというものですが)。しかし、相変わらず大変は大変で、もうちょっと楽に暮らしたいなぁ(^_^;
・・・
さて年末年始、わりあい時間があったものですから、延び延びになっていたお約束の「新月本の送付」というのに手をつけてました。メールいただいていた幾人かの方々とやり取りをし、明日には発送できると思います。
以前、お申し込みいただいて「まだだよ」「連絡来ないよ」という方は、「ayano_fjwr2010⭐︎yahoo.co.jp」(⭐︎を@に変える)までメールくださいましね。
整理してみると、意外に作っているものです。2014-15年前半は、オトモダチに手を引かれて、けっこうイベントにも参加したこともあり、今までやってこなかった薄い「プチ本」も3冊出しました。これはまだ在庫たくさんありまして、今後、イベント参加できるかどうかは不明ですのでね、一部通販解禁しました。よろしければお問い合わせくださいね。
webの方が規格が違ってしまって更新できないでいます。
なので、とりあえず、ここに書いておこう。タイトルの「おた本」というのは私たちの間の通称で、失礼になったらごめんなさい、「商用誌でない本や雑誌」くらいの意味でございます。最近、商用誌と同人誌の区別がつきにくくなってきましたよねぇ。ひところ随分悩んだものですが、「パロディ」も一応、創作物として認められているようですから、あまり気にすることもないのかなと思うようになりました。ただ、絵の方はなかなか難しくていらっしゃるようです。
前置きが長いなぁ。ということで、興味のない向きもございましょうから、一覧は「追記/続きを読む」からご覧ください。
で、今年はね。
延び延びになっている(が、半分くらいレイアウトも終わっている)「新月読本04/山本明(旧作)特集」を出したいなと思うのと、意外に好評いただいているプチ本「リバース(2)」=パラレルA・再刷を出したいと思っています。前回の(1)は敢えてオリジナルキャラを出さなかったのですが、パラレルAの主役は、新月worldオリジナルの古代と雪の息子・森拓海(もり・たくみ)なので、もう思い切ってこの子主役の話をまとめてしまおうと開き直りました。
現在、時々、URL請求制にしている「森雪の2本」のご連絡をいただくことがあるのですが、この(2)は、その後の話です。森雪2本は、古代進と森雪が別離していた間の話ですが、また再会する15年後の、拓海くん側から見た話で、独立した中編として読めるように作ってあります。昨今は、いい言葉ができましたね「スピンアウト」というやつです。
というのを「年頭言」にしとこっと。宣言しないと、いつまでもできないもんね。
ところでこれまでとは別の問題もあり、スケジュールだけでなくて、印刷するお金があるのか? というのも一つの難点ですね(笑)。去年後半あたりから、けっこうびんぼーしてますので。冊子の売り上げは、次の冊子の制作に回すことにしてて、完全に生活費や趣味費とは別口座にしているので、続きを作るためには、残りの本を売り上げないといけないというわけで、放置してたそっちも少し力を入れてこうか、と思いつつ。よろしければ、オツキアイいただければ幸いです(^_^)
・・・
《新月関係・冊子一覧》
◇2014-15年新刊
「コミケ(2014・12/28)」「大阪インテ(2015・1/11)」新刊
●「新月読本01より/Reverse-book part1/流れ出す時間(とき)」 500円
28ページ、1色。表紙別 「パラレルA」の再刷(1)
●「新月プチ読本/時間(とき)めぐる笹舟〈夏〉」 500円
28ページ、1色。表紙別 「いっせーのせ」企画を中心とした短編集

◇2014年新刊
●新月読本・2199別冊1-暁の航路」
24ページ、1色。表紙4c。山本玲メイン。表紙・Jay様、漫画客演・瑞喜様 400円

(画/Jayさん)
◇2008-12年在庫/内容はすべて旧作。「復活編」「2199」はありません。
●新月読本05/艦載機隊別冊1(☆無いかも) 1,500円
「宇宙戦艦ヤマト2199~鮮やかな光芒」
154ページ、表紙カラー・本文1色
●新月読本06/艦載機隊別冊2(☆残部僅少1とか) 1,300円
「宇宙戦艦ヤマト2199~鮮やかな光芒・2」
168ページ、表紙カラー(Jayさんイラスト)・本文1色

(画/Jayさん)
●「新月読本08/別冊:吉岡くん&豊橋くん本」(完全オリジナル) 1,000円
●共同本/「古代進のイメージによる二十の甘いお題」(☆無いかも) 2,000円
表紙カラー(ERIさんイラスト)・本文1色
※77maru77さんの古代くん話20、綾乃の島くん話20、プラスαのお話。両面表紙。

(画/ERIさん)
◇2006年製作/在庫無し
●新月読本01/パラレルAの世界
※「リバース」で1/4ほどお読みいただけます&ウェッブに80%ほど掲載しています。
今日からシゴト、という方も多いかと思います。・・・私の周りは音楽関係者が多いので、年末年始はそれこそ「稼ぎどき」でして、年越しコンサートやらジルベスターやら、はたまたニューイヤーコンサートとか新春コンサートとかオペラとか……で、シゴトしてて、今日から1日2日お休み、という方も多いみたいですけれど。
私はいちおう、今年は年末年始の興行関係のオツキアイはなかったので、のんびりしすぎってほどして、家屋までは手が回らなかったものの、炊事・洗濯・家事・掃除その他やっておりました。う〜ん、溜まりすぎて満足するところまではとてもたどり着かない。。。以外にね、キレイ好きだったりインテリア大好きなもので、どうにもならない、という状況になると「見ないふり」をし、どんどん家の中がゴミダメ状態になっていく……というのを繰り返しとりまして。此処へ越してきて15年も経ちますと、もはやどうにもなりません(^_^;
抜本的な解決を図ろうと考えたのが去年の半ば。方向性はだいたい見えてきたので、今年は実行だな、と思ってぼちぼちと手をつけてます。
それでもガラスや鏡を磨くだけで、だいぶん気分が違いますねぇ。
2016年は、いいことあるといいな(って毎年、大変なことも多いですが、シアワセなことも多いのだから、これ以上望むのはバチあたりというものですが)。しかし、相変わらず大変は大変で、もうちょっと楽に暮らしたいなぁ(^_^;
さて年末年始、わりあい時間があったものですから、延び延びになっていたお約束の「新月本の送付」というのに手をつけてました。メールいただいていた幾人かの方々とやり取りをし、明日には発送できると思います。
以前、お申し込みいただいて「まだだよ」「連絡来ないよ」という方は、「ayano_fjwr2010⭐︎yahoo.co.jp」(⭐︎を@に変える)までメールくださいましね。
整理してみると、意外に作っているものです。2014-15年前半は、オトモダチに手を引かれて、けっこうイベントにも参加したこともあり、今までやってこなかった薄い「プチ本」も3冊出しました。これはまだ在庫たくさんありまして、今後、イベント参加できるかどうかは不明ですのでね、一部通販解禁しました。よろしければお問い合わせくださいね。
webの方が規格が違ってしまって更新できないでいます。
なので、とりあえず、ここに書いておこう。タイトルの「おた本」というのは私たちの間の通称で、失礼になったらごめんなさい、「商用誌でない本や雑誌」くらいの意味でございます。最近、商用誌と同人誌の区別がつきにくくなってきましたよねぇ。ひところ随分悩んだものですが、「パロディ」も一応、創作物として認められているようですから、あまり気にすることもないのかなと思うようになりました。ただ、絵の方はなかなか難しくていらっしゃるようです。
前置きが長いなぁ。ということで、興味のない向きもございましょうから、一覧は「追記/続きを読む」からご覧ください。
で、今年はね。
延び延びになっている(が、半分くらいレイアウトも終わっている)「新月読本04/山本明(旧作)特集」を出したいなと思うのと、意外に好評いただいているプチ本「リバース(2)」=パラレルA・再刷を出したいと思っています。前回の(1)は敢えてオリジナルキャラを出さなかったのですが、パラレルAの主役は、新月worldオリジナルの古代と雪の息子・森拓海(もり・たくみ)なので、もう思い切ってこの子主役の話をまとめてしまおうと開き直りました。
現在、時々、URL請求制にしている「森雪の2本」のご連絡をいただくことがあるのですが、この(2)は、その後の話です。森雪2本は、古代進と森雪が別離していた間の話ですが、また再会する15年後の、拓海くん側から見た話で、独立した中編として読めるように作ってあります。昨今は、いい言葉ができましたね「スピンアウト」というやつです。
というのを「年頭言」にしとこっと。宣言しないと、いつまでもできないもんね。
ところでこれまでとは別の問題もあり、スケジュールだけでなくて、印刷するお金があるのか? というのも一つの難点ですね(笑)。去年後半あたりから、けっこうびんぼーしてますので。冊子の売り上げは、次の冊子の制作に回すことにしてて、完全に生活費や趣味費とは別口座にしているので、続きを作るためには、残りの本を売り上げないといけないというわけで、放置してたそっちも少し力を入れてこうか、と思いつつ。よろしければ、オツキアイいただければ幸いです(^_^)
・・・
《新月関係・冊子一覧》
◇2014-15年新刊
「コミケ(2014・12/28)」「大阪インテ(2015・1/11)」新刊
●「新月読本01より/Reverse-book part1/流れ出す時間(とき)」 500円
28ページ、1色。表紙別 「パラレルA」の再刷(1)
●「新月プチ読本/時間(とき)めぐる笹舟〈夏〉」 500円
28ページ、1色。表紙別 「いっせーのせ」企画を中心とした短編集

◇2014年新刊
●新月読本・2199別冊1-暁の航路」
24ページ、1色。表紙4c。山本玲メイン。表紙・Jay様、漫画客演・瑞喜様 400円

(画/Jayさん)
◇2008-12年在庫/内容はすべて旧作。「復活編」「2199」はありません。
●新月読本05/艦載機隊別冊1(☆無いかも) 1,500円
「宇宙戦艦ヤマト2199~鮮やかな光芒」
154ページ、表紙カラー・本文1色
●新月読本06/艦載機隊別冊2(☆残部僅少1とか) 1,300円
「宇宙戦艦ヤマト2199~鮮やかな光芒・2」
168ページ、表紙カラー(Jayさんイラスト)・本文1色

(画/Jayさん)
●「新月読本08/別冊:吉岡くん&豊橋くん本」(完全オリジナル) 1,000円
●共同本/「古代進のイメージによる二十の甘いお題」(☆無いかも) 2,000円
表紙カラー(ERIさんイラスト)・本文1色
※77maru77さんの古代くん話20、綾乃の島くん話20、プラスαのお話。両面表紙。

(画/ERIさん)
◇2006年製作/在庫無し
●新月読本01/パラレルAの世界
※「リバース」で1/4ほどお読みいただけます&ウェッブに80%ほど掲載しています。