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2017_02
06
(Mon)23:49

本日、有楽町。[宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち]

 行ってまいりました。
 インフルエンザ復帰後の、スケジュールぐちゃぐちゃーの、このくそ忙しい時に、はいはい。でも、ヤマ友とお約束しておいてよかった。でなければ、行かなかっただろうなー、それとチケットがあまりに高かったので、やっぱり行かないと悔しいじゃない?

 開場前からなんじゃこりゃ、だったですが、(なにせBIG CAMERAから7階まで上がったら、「こちらです」といわれ、また3階まで階段を歩いて降りる羽目に。「これまた上がるんですか〜?」とおもわず言ってしまったワタシ)スタッフの人々はなかなか好感度高かった。「クロークないんですか」と上から目線のワタシ(ここでコンサートをやる時は、クロークの代わりの預かりが出るんだよぅ)に、親切に対応してくれる。ヤマ友が、地方からでコーファー持ってたので、それを預かってもらうことに成功。臨機応変て美しいですね。

 さて、17時までのグッズ販売を「なぁにぃ? 会社員に休めとゆーのか!?」とか怒ってたんですが、ちゃんと開場してから開演までの間に、お買い物できました。現金決済onlyだったので、Tシャツ買えなかったのは残念。それと、この日限定のフライヤーみたいの、ペラでいいから欲しかったな。でもスカイマークのストラップは嬉しかったす。(エアバスのとかボウイングのとか持ってますが、結構どれもかっこいい♪)
 結局、ファイルとポスター(カード狙い)を購入。島くんと玲ちゃんをゲットというなんとも贅沢なわたくし。
 ロビーが狭いのが読売ホールの難点ではありますが、きれいに展示されているブツたちに、大人なファンたちは、さほど混乱も見せず、撮影したり、眺めたりして楽しみました。
ヤマト2202-1 
↑原画の展示。玲ちゃんと雪。うつくしー(^_^)

↓玲の訓練服(?)らしい、実物大。布がしっかりしてそう。着てるとかっこいい!
ヤマト2202-2 


 全体は三部構成(当然、撮影禁止)。開演前の一定時間までは撮ってよかったので、舞台上のヤマトの大型模型と、タイトルバックを撮影。会場の雰囲気もなかなか良い♪
ヤマト2202-3

 2階の右翼に座っていたので、なかなかよく見える。近視なので、神田さやかちゃんのお顔がもう少しはっきり見たかったなとか、ミーハーしておりました。
 司会者は上手いし好感度高いし。お話しはなかなか濃くて面白かった。飽きさせないまま本編突入。

          ・・・
 今回は、敢えてまったく事前情報を入れず、予告PVも2本くらいしか見てない。オープニングはあんな感じだなというのとか「古代、ヤマトに乗れ」くらいしかわかんなかったのですが、なかなか期待の斜め上を行く出来。なにより私は羽原さんと福井さんのクリエイターとしての"覚悟"が気持ちよかった。いいよもう好きに作ってくれ、ってなもんで。
 ここからネタバレ若干あり、と感じる人もいるかもなのでご注意。
(あ、「続きを読む」に書きますか)

・・・・・・[中身に触れますので、読みたくない人は閉じてくださいね]・・・

 古代くんが、より旧作の古代くんらしく、島くんが島くんらしかった。 
 島くんが防衛軍を"辞め"てたらしいのは、個人的に萌え。それに彼は、鈴村さんが言ってらしたように、この世界の中でも「あの旅を経験した島」になっていて、より落ち着きがあり頼り甲斐のあるヤツになっていた感じがする。
  真田さんも、"らし"くなってて嬉しかったなー。
  山本玲と加藤三郎もそうだけど、加藤の状況はちょっとかわいそすぎる(が、これがリアリティってものなんでしょうか)。これからどうなっていくんだろう。 
 テレサ・・・ズォーダー。なかなかワクワクさせてくれますね。

  新しかったのは、「地球とガミラスとの関係」で、地球前線に従軍していたり大使館付きだったりするガミラスのスグレモノたちが、古代たちに接触を試みる動機と目的、方法が素敵。 
 木星の浮遊大陸で、すでにガトランティスと相見える地球艦隊、そして古代進・・・かっこいいじゃん。相原も、南部も。雪も。やっぱ艦隊戦シーンはよろしいでしょう。あとは月基地の様子なんかも。
  これからどうなるのかなー。
  2月25日の公開を前に、さらに「次」が早く観たい。でももう1回観たいから、劇場には行きます、はい。  ヤマトは活躍します。  でも、予想どおり、このストーリー展開なら第1章では飛び立ちません。乗り組んでもいないし(笑)。ここからが最初の「山」ですねー。

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