「宇宙戦艦ヤマト 2205 ~新たなる旅立ち」本日(2021.10.8)公開。
観てきました。
何も初日に行かんでもー😅と思いつつ、やっぱり前日にチケット交換に新宿三丁目に寄り(前売り券を買っていたため)、10月8日初日に観てきました。……前章で前後編たって、ここで終わり😂!? 感はあったものの、やっぱり半日使い物にならない自分がいる。……やっぱり古代くんは古代くんだし森雪は森雪で、島くんは島くんで。加藤三郎の遺児=翼が出てくると泣けちゃう自分もいたりして😢 いや土門竜介と薮ですよやっぱり。アベルトなデスラーくんとヒスでしょう。ウルフくんとバーガーでしょう、うん😊
…で、でも😢😢😢 これ以上はネタばれになるから「続きを読む」から。未観の人はあとでね。
なんといいますか、忘れてたはずだったんですし、終わったことで片が付いてたはずなんですけれども。……恋とはそういうものなのでしょう。この、この27歳の古代進が、けっこうキュンと来てしまった。……つまり描かれ方がいいのです。無理してない、つじつま合わせしてない。ごく自然に、「この人ならこうだったろうな」と。過剰に卑下もしすぎてない、森雪との関係性もそうだし、自信を持っているところは自信がある。過去の実績も体験も。そして若者たち後輩たちへの目もね。
……しかもこの、俗称「あらたち」=「新たなる旅立ち」は、あの〈歌〉もいかんですよ。旧作の本編のときも、たったテレビの特別番組1回だったはずなのに妙にこの挿入歌にはまり(歌詞がいいのです! 引用できないのが悔しいぐらい、いいのです)、自分で譜面を起こして弾き語りのレパートリーにしていたぐらい(もちろん今でも歌える)好きでした。
約2時間=110分といっても、彼が登場するのって15分ぐらい? しかもこっちを向いて話すわけでも、目を見て笑ってくれるわけでもないのですよ、でもこの作品の〈彼〉はいいです、好きだなぁ。。。うーんまた行っちゃいそうだなぁ、こうなるともう莫迦ですね。つまり、1度見てまた翌日も行ってしまった。今週はあと何回会いに行けるだろう? …私は記憶力があまりよくないので、きっちり覚えて脳内再生できるまで通いたいのではありますが(一部鮮やかなシーンとそうでないシーンが。)。DVD早く出ないかなぁ。

しかし2202までを見てない人でも最初の10分もかけて「これまでのヤマト」とかやってくれる。これがまた面白い短編になってるのと、語りがなんと!あの悪役だった◎◎でわないかー。今回、おっさん'sがなかなかイイ役でうれしい(山南さんとかね)。そして新人(=第38期だと)が若者らしく(=18歳's)はっちゃけていてイイ。……でもそこで終わるかぁ? な後編待ちです。早くDVD出ないかなぁ、、、そして2022年2月4日を待つのであった。
ちなみに、エンディングが終わり場内が明るくなったときに自然に拍手が沸いて会場を埋めました。初日、こういうこと好きです。
さてネタバレ部分です。
ともかく、始まった時に「おわっ、これは!」と思ったのは語り部があの「芹沢こてつ」ちゃんだったからです。リメイク版全編を通じて悪役だったはずでは? …ただ国民投票で古代と雪が戻ることになったときに、宙を見上げて「くっ」と涙ぐんだとこにヤラれた大人たちはけっこう多かったはずで(私もそうです)、そこを拡大解釈してここに来たのかなと思った。その分、藤堂長官がちょっと「好々爺」ぽくなりすぎかなというのが残念でしたが。
前述しましたが、今回、親父ブラザーズ(芹沢、山南、バレル)がいいですよね。
今回、一番私が「わくわく」して嬉しかったしズンと来たのは、森雪の補給艦アスカ艦長就任でした。
ビジュアルを見ていて、もしやとは思っていましたが、艦内にいて古代くんや部下たちとあれやこれやするよりも、任務で支援し、自身でもそのキャリアを生かして戦う。現代の森雪らしくて。真田さん島くんのそれぞれの立場もはっきりしたし、人員配置はずいぶんスタッフも話し合ったらしいですが、非常に適正ですよね。(南部は雪の
艦で嬉しかったでしょうね。また古代くんが「雪の艦を頼むぞ=戦闘班長としては南部は一級だから」というのもあったと思うんですよね)
ともかく彼らの年齢と配置、その他がスッと入ってきて、気持ちがスッと乗せてもらったのは確かです。
なんでこんなにハマったんだろう? 今回に限って。と思ったら、あぁそうかなと思いました↑
そして、やっぱりこの「新たなる旅立ち」の歌が。。。Remember YAMATOが、、、好きです。
そしてガミラス! いやもうこのぐらい対等に出してOK! デスラーとボラーの対峙から、ガルマンから始まってOK!! もうデスラーの秒読み、カッコ良すぎ! バーガーがんばってる。ディッツもタランも素敵。もちろんウルフはもっと。メルダもなるほどな配置。
ヤーブ(藪)の存在、そして一方の主人公・土門竜介の存在が、この物語を違和感なく引っ張っていくんですね。本当によくできてると思う。38期生の存在、すごくいいです。・・・はて? 古代くんたちは何期生になるの? この世界では。

ともあれ、まだ書ききれませんが、アベルトくんがんばれ! でも、ヒスが、、、ヒスが涙。毎回、「なるべく殺さない」を前提に、だけど必ず一人二人重要人物の犠牲があって、今回は彼か? 涙ちょちょぎれました。
何も初日に行かんでもー😅と思いつつ、やっぱり前日にチケット交換に新宿三丁目に寄り(前売り券を買っていたため)、10月8日初日に観てきました。……前章で前後編たって、ここで終わり😂!? 感はあったものの、やっぱり半日使い物にならない自分がいる。……やっぱり古代くんは古代くんだし森雪は森雪で、島くんは島くんで。加藤三郎の遺児=翼が出てくると泣けちゃう自分もいたりして😢 いや土門竜介と薮ですよやっぱり。アベルトなデスラーくんとヒスでしょう。ウルフくんとバーガーでしょう、うん😊
…で、でも😢😢😢 これ以上はネタばれになるから「続きを読む」から。未観の人はあとでね。
なんといいますか、忘れてたはずだったんですし、終わったことで片が付いてたはずなんですけれども。……恋とはそういうものなのでしょう。この、この27歳の古代進が、けっこうキュンと来てしまった。……つまり描かれ方がいいのです。無理してない、つじつま合わせしてない。ごく自然に、「この人ならこうだったろうな」と。過剰に卑下もしすぎてない、森雪との関係性もそうだし、自信を持っているところは自信がある。過去の実績も体験も。そして若者たち後輩たちへの目もね。
……しかもこの、俗称「あらたち」=「新たなる旅立ち」は、あの〈歌〉もいかんですよ。旧作の本編のときも、たったテレビの特別番組1回だったはずなのに妙にこの挿入歌にはまり(歌詞がいいのです! 引用できないのが悔しいぐらい、いいのです)、自分で譜面を起こして弾き語りのレパートリーにしていたぐらい(もちろん今でも歌える)好きでした。
約2時間=110分といっても、彼が登場するのって15分ぐらい? しかもこっちを向いて話すわけでも、目を見て笑ってくれるわけでもないのですよ、でもこの作品の〈彼〉はいいです、好きだなぁ。。。うーんまた行っちゃいそうだなぁ、こうなるともう莫迦ですね。つまり、1度見てまた翌日も行ってしまった。今週はあと何回会いに行けるだろう? …私は記憶力があまりよくないので、きっちり覚えて脳内再生できるまで通いたいのではありますが(一部鮮やかなシーンとそうでないシーンが。)。DVD早く出ないかなぁ。

しかし2202までを見てない人でも最初の10分もかけて「これまでのヤマト」とかやってくれる。これがまた面白い短編になってるのと、語りがなんと!あの悪役だった◎◎でわないかー。今回、おっさん'sがなかなかイイ役でうれしい(山南さんとかね)。そして新人(=第38期だと)が若者らしく(=18歳's)はっちゃけていてイイ。……でもそこで終わるかぁ? な後編待ちです。早くDVD出ないかなぁ、、、そして2022年2月4日を待つのであった。
ちなみに、エンディングが終わり場内が明るくなったときに自然に拍手が沸いて会場を埋めました。初日、こういうこと好きです。
さてネタバレ部分です。
ともかく、始まった時に「おわっ、これは!」と思ったのは語り部があの「芹沢こてつ」ちゃんだったからです。リメイク版全編を通じて悪役だったはずでは? …ただ国民投票で古代と雪が戻ることになったときに、宙を見上げて「くっ」と涙ぐんだとこにヤラれた大人たちはけっこう多かったはずで(私もそうです)、そこを拡大解釈してここに来たのかなと思った。その分、藤堂長官がちょっと「好々爺」ぽくなりすぎかなというのが残念でしたが。
前述しましたが、今回、親父ブラザーズ(芹沢、山南、バレル)がいいですよね。
今回、一番私が「わくわく」して嬉しかったしズンと来たのは、森雪の補給艦アスカ艦長就任でした。
ビジュアルを見ていて、もしやとは思っていましたが、艦内にいて古代くんや部下たちとあれやこれやするよりも、任務で支援し、自身でもそのキャリアを生かして戦う。現代の森雪らしくて。真田さん島くんのそれぞれの立場もはっきりしたし、人員配置はずいぶんスタッフも話し合ったらしいですが、非常に適正ですよね。(南部は雪の
艦で嬉しかったでしょうね。また古代くんが「雪の艦を頼むぞ=戦闘班長としては南部は一級だから」というのもあったと思うんですよね)
ともかく彼らの年齢と配置、その他がスッと入ってきて、気持ちがスッと乗せてもらったのは確かです。
なんでこんなにハマったんだろう? 今回に限って。と思ったら、あぁそうかなと思いました↑
そして、やっぱりこの「新たなる旅立ち」の歌が。。。Remember YAMATOが、、、好きです。
そしてガミラス! いやもうこのぐらい対等に出してOK! デスラーとボラーの対峙から、ガルマンから始まってOK!! もうデスラーの秒読み、カッコ良すぎ! バーガーがんばってる。ディッツもタランも素敵。もちろんウルフはもっと。メルダもなるほどな配置。
ヤーブ(藪)の存在、そして一方の主人公・土門竜介の存在が、この物語を違和感なく引っ張っていくんですね。本当によくできてると思う。38期生の存在、すごくいいです。・・・はて? 古代くんたちは何期生になるの? この世界では。

ともあれ、まだ書ききれませんが、アベルトくんがんばれ! でも、ヒスが、、、ヒスが涙。毎回、「なるべく殺さない」を前提に、だけど必ず一人二人重要人物の犠牲があって、今回は彼か? 涙ちょちょぎれました。